赤錆「さて、次はレイラさんです」
ルスト「レイラ準備良いー?」
レイラ「えぇ、問題ないわ」
ヘリク「で、私呼ばれたけどまた適当に相槌入れれば良いのか?」
赤錆「やっぱりヘリクが来たなにやにや」
ルスト「あまりにも予想通り過ぎて」
レイラ「な、何よ悪い!?」
レイラ「ごほん、気を取り直して・・・これが私のステータスよ」
赤錆「レイラさんも相当強くなってるな」
ルスト「最近は特に実感あるねぇ」
レベル:58(+29) 生命力:218(+70) マナ:150(±0) 速度:545(+239)
筋力:217(+115) 耐久:173(+73) 器用:410(+223) 感覚:398(+236)
習得:360(+229) 意思:165(+73) 魔力:197(+104) 魅力:197(+92)
赤錆「速い」
ルスト「速いねー」
ヘリク「私の二倍あるぞこれ」
レイラ「ふふん、もっと褒めて良いのよ?」
赤錆「レイラさんドヤ顔ありがとう。何というか、レイラさんはセイーザさん以上に特化型だねぇ。器用感覚が400程度って」
レイラ「まぁ、意識して鍛えてるから当然よ。セイーザだってそうでしょう?」
ルスト「特化具合でいったらヘリクが一番なんだけどねー」
ヘリク「まぁ、アレはな」
各種補正
武器1(拳銃):1d67 + 6 × 65.0 命中:378%
武器2(散弾銃):4d25 + 29 × 90.6 命中:347%
射撃(機関銃):10d3 + 3 ×55.5 命中:372%
軽減:91% + 23d11 回避:477%
赤錆「各種補正は・・・何かえらく強いな」
レイラ「フィートの効果よ、攻撃倍率+100%だもの」
赤錆「なるほど、それでか。しかし銃器一色だな」
レイラ「誰かさんの所為でね、全く」
ヘリク「まぁ、似合ってるし良いじゃねぇか。銃ってカッコいいと思うぞ」
レイラ「そ、そうかしら? まぁ、別に私も嫌いって訳じゃないし・・・うん」
赤錆「にやにや」
ルスト「はいはい、惚気はともかく、軽減も強くなったよねぇ。回避もかなり上がったし、生存力向上だねー」
赤錆「確かに。まぁ邪悪武器の影響でHPはガンガン減るんだろうけど」
ヘリク「お陰で私とルストの詠唱スキルがガンガン上がって行くんだよな」
レイラ「わ、私だってエリスの癒しや生命の杖で自己回復くらいっ!」
ヘリク「追いつかねぇんだし、それに手止めてどうする。気にせずガンガン攻めてりゃ良いんだよ、背中は私達に任せとけよ」
レイラ「~~~~っ!??」
赤錆「ヘリクさん、落としにかかった?」
ルスト「いや多分天然でしょ」
赤錆「次はスキルだね」
レイラ「大分成長してるわよ」
ルスト「うん、見た感じ成長率はトップかも」
ヘリク「んじゃ見てくか」
戦術:57(+31) 両手持ち:47(+29)
赤錆「筋力関連・・・上がってるなぁ」
ルスト「見様見真似だけでここまで上がるんだねぇ」
レイラ「まぁ、間近でセイーザやリズの立捌き見てるわけだし」
治癒:102(+79) 盾:24(+16) 重装備:18(+10)
中装備:18(+3)
赤錆「耐久関連は、治癒の伸びがやばい」
レイラ「常時HP減ってるんだもの、仕方ないわ」
ヘリク「黄金の騎士以上の治癒か、何かイメージと違うな」
ルスト「セイーザは治癒よりもそもそものダメージを受けないからねぇ」
二刀流:85(+49) 軽装備:56(+25) 回避:57(+28)
裁縫:8(±0)
レイラ「器用関連は大分上がってきたわよ」
赤錆「以前伸び悩んでたけど、結構上がったね」
ヘリク「速度が上がって攻撃対象になりやすくなったからだな。まぁ、それで回避上がって結果死ににくくなってるが」
レイラ「やっぱり回避も鍛えておかないと不安よ。紙一重での回避力を鍛えていくことにするわ」
隠密:71(+30) 探知:42(New) 心眼:150(+103)
見切り:53(+33) 射撃:192(+120)
ルスト「感覚関連だけど、射撃の伸びが異常です」
赤錆「速度と二刀流の影響ってでかいなぁ」
レイラ「お陰様で、撃ち抜けないものは何もないわ」
ヘリク「というか、全体的に伸びてるのな。そりゃ感覚も上がる筈だ」
読書:50(+29) 解剖学:43(New) 暗記:145(+75)
レイラ「読書もしっかりしてるわよ。日々勉強よ」
赤錆「偉いぞレイラさん」
レイラ「でも・・・まだここ読めないのよね。ねぇヘリク、これってどう解釈すればいいの?」
ヘリク「ん? あぁそれか。それは・・・」
ルスト「イチャイチャし出しましたぜ旦那」
赤錆「もう好きにさせてやるか」
信仰:66(+24) 乗馬:8(±0)
赤錆「特筆点無し」
ルスト「乗馬はあるけど、自分で動いた方が速いレイラさんが活用する機会はないねー」
赤錆「omake_overhaulでペットが他のペットに乗馬
できるようにはなったけど・・・レイラさん速いから逆に遅くなるんだよなぁ」
ルスト「んだねー。まぁ、いずれ誰かに覚えさせて活用しようかなぁ。で、二人はいつまで本読んでるの戻ってこーい」
瞑想:65(+42) 詠唱:78(+49) 魔道具:38(+19)
魔力制御:46(+31)
赤錆「魔法系技能もかなり上がってるね」
レイラ「ふふ、どうよ? 色々頑張ってるのよ?」
ヘリク「ただ魔法制御はもう少し上げてもらいたいな。最近良く巻き込んでるぞ。ルストが混乱しまくってる」
ルスト「まぁ、私が混乱無効装備まだ作ってないのが悪いんだけどー」
レイラ「最近使い始めたからまだ苦手なのよね・・・。精進するわ」
赤錆「何のことだ?」
ルスト「装備紹介の時にね」
交渉:48(+27) 歌唱:24(+12)
レイラ「邪悪武器の影響で集中できないから歌唱はイマイチね」
赤錆「それでも周りから学んでこれだけ伸びるか」
ルスト「うん、意外と伸びてる。しかし伸びても歌唱あんまりできないからねぇ」
銃器:135(+76)
赤錆「武器は使ってるのだけ。見事に銃器一本か」
レイラ「遠隔も近接も銃器なお陰で、伸びは随一なんだけどね」
ルスト「加えてあの速度からの二刀流だからねぇ。そりゃ誰よりも上がるよー」
ヘリク「だな。それを見てか、他の奴らも銃器がかなり伸びてきてるんだよな」
レイラ「ルルウィ様の僕としては弓の方が流行って欲しいのだけど、最早無理な話ね・・・」
火炎[+**] 冷気[+*****] 電撃[+++] 暗黒[+]
幻惑[**] 毒[++**] 地獄[+] 音[+++**]
神経[+] 混沌[*****] 魔法[+]
赤錆「耐性は生き武器ある分高いのかな?」
レイラ「そうね。あと幻惑を上げれば殆ど完全耐性よ」
ルスト「んむー。幻惑だけだし今度上げちゃうか。他のエンチャントは希望あったりする?」
レイラ「そうね・・・。速度は必須として、軽装備とか射撃かしら?」
ヘリク「まぁその辺だろうな。魔法威力のエンチャント無いなら詠唱で加速の魔法強化でも良いんじゃねぇの?」
赤錆「そうだね、その辺悪くないな。まぁまだ先だし考えときなー」
赤錆「次はフィートだの。どうなった?」
レイラ「銃関連で良いのが無いから無難よ。銃器習熟×5、二刀流回避×3、敵を恐怖させない、速度+5になってるわ」
赤錆「無難すぎて面白くないですよレイラさん」
ルスト「いやでも流石にレイラが火吐いたりしたら私が嫌です」
ヘリク「だな、無難で良いんだよ。私なんてもっと無難だしな」
赤錆「さて、次は装備見せてもらうかー」
ルスト「青いねー相変わらず。エーテルと霊布ばっかり」
レイラ「装備に関しては、セイーザやルストと比べたらそこまで良くはないわよ」
ヘリク「それでも私よりゃマシだろ。私装備が偏りすぎてそろえるの自体がまず大変だし」
ルスト「ヘリクはそうだよねー。手×4に指×4だし」
赤錆「それはさておき、PVかなり上がったねぇ、805とは。これもプラス値の力か」
ルスト「いやぁ、プラス自体はかなり優先度低くて、レイラの場合は回避と二刀流、あと感覚と速度重視だねー」
レイラ「お陰様で、何とかなってるわ」
ヘリク「邪悪武器で勝手にHP半減してたりするとこっちがヒヤヒヤものだがな」
レイラ「わ、悪かったわね!」
ルスト「どうどう、夫婦漫才始まる前に自慢しておくれー。あ、邪悪武器は以前やってるから他のねー」
レイラ「まずこれね」
赤錆「ふむ、回避[+]と感覚14が良いね。他はそこまで役には立ちそうにないけど」
ヘリク「役には立たないが合って悪いもんじゃないだろ。装備更新した時にはルストが使えばいいんだし」
ルスト「んむ、そうだねぇ」
レイラ「次は防護外套。どうかしら?」
ルスト「いろんな意味でレイラに合ってる装備だと思うよ」
ヘリク「黒天使なのに銃器使いって部分が、信仰[+**]とマッチしてるよな」
レイラ「うぅ、それを言わないでちょうだい」
赤錆「まーまー。しかし、回避[*****]に音耐性[++*]か。こりゃ相当良いな。まぁルルウィ様からいずれ天罰きそうだが頑張りたまえ」
レイラ「はぁ、全く・・・。で、次はとっておきよ」
赤錆「おぉ、こりゃすげぇや」
ルスト「轟音の波動[+*****]に速度17だもんねぇ」
ヘリク「加えて散弾銃の性能だ。4d25+26の貫通30%だからなこれ。手に遠隔を持てるomake_overhaul版じゃかなり強力な近接武器だな」
ルスト「ちなみになかなかエーテル素材槌が見つからなくて、相当長い間倉庫番してたよ」
赤錆「まぁエーテル素材槌は異様に手に入り辛い
からなぁ。良かったねレイラさん」
レイラ「本当に。これだからルストには頭が上がらないわ。ありがとね」
ルスト「次はー、感覚21に詠唱[****]の指輪だねー」
赤錆「おー、これも悪くない。神器だがちゃっかりエーテル製で速度上がるし」
ヘリク「プラスも高いしいう事ないな」
レイラ「えっと、これなんだけど・・・もっと良いの手に入れた時はその、ヘリクにあげようと思ってるわ」
ヘリク「お、良いのか?」
レイラ「えぇ、だって詠唱がついてるもの。どっちかと言えばヘリクの方が似合ってるんじゃないかって・・・」
赤錆「確かにそうだねぇ」
ヘリク「ふむ。ならいずれ貰うかな。もっとレイラに似合う指輪が手に入ったら、その時に」
レイラ「に、似合う指輪って・・・」
ルスト「あー、指輪はほら、魔のネフィアボスが良いの持ってるからさ。ヘリク頑張って取って来よう」
ヘリク「そうだな。それじゃそん時に指輪を交換しよう」
レイラ「ゆ、指輪交換!? え、ちょ、あぁうううぅ・・・こ、交換・・・」
赤錆「どうどう、落ち着けレイラさん。多分そういう意味じゃない」
レイラ「わ、わかってるわよ!?」
ヘリク「??」
レイラ「ご、ごほん。つ、次はこれよ」
赤錆「ほう、速度20も上がるか」
ヘリク「感覚も上がるし、プラスも良いな」
ルスト「良くも悪くも無難だねぇ」
レイラ「次は装甲靴よ。DV上がらない装備なのが残念だけど」
赤錆「確かに、装備としては噛みあわないよなぁ」
ルスト「ま、それはともかく靴で速度17は大きいよね」
レイラ「で、これが最後よ」
赤錆「耐性生き武器ですね」
ルスト「レイラさん足りないのは幻惑耐性だったっけか。名前の巻物手に入ったらレベル上げようかねー」
レイラ「えぇ、お願いね」
レイラ「ま、大体こんな感じよ」
赤錆「うん、かなり強くなってるようで何よりでした」
ヘリク「良い感じに特化できてたよな」
ルスト「んむ。んじゃー最後に戦闘スタイルについてどうぞー」
レイラ「そうね・・・私は射撃しながら接敵して、二丁拳銃で撃ち抜いて行くスタイルよ」
ヘリク「使ってる魔法はなんだったか・・・あぁ、加速とルルウィの憑依とブーストだったな。それで速度4桁になって、かつ二丁拳銃連射弾か」
ルスト「レイラが動くと射撃音がマシンガンみたいになるんだよねー。すごいすごい」
レイラ「ふふ、褒められるってやっぱり嬉しいわね」
赤錆「でしょう。悪い気はしないもんな」
ルスト「さて、次はノエッタかなー。二人ともノエッタ呼んできてー」
レイラ「えぇ、分かったわ。あとコメンテーターも呼ぶように言えばいいのね?」
赤錆「そうそう。それでよろしく」
ヘリク「しかし、あのアンドロイドは誰を呼ぶんだろうな」
ルスト「正直私にも想像がつきません」
赤錆「ま、期待しておくかね」
続く。
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