ルスト「さーて、頑張るよー」
ノエッタ「おー、なのです」
赤錆「待て、すくつ300て。この前200階が異次元とか騒いでなかったか」
レイラ「キングクリムゾン。過程はぶっ飛ばすわよ」
リズ「そして相手は死ぬ!」
ヘリク「いやそれ別のネタ・・・まぁ良いか」
セン「・・・さっさと行く」
セイーザ「えぇ、行きましょう。ボスはイスカですね」
ルスト「スターコ○スケ! ザ・ワールド! 時は止まる・・・」
赤錆「あ、そっちなんだ」
セイーザ「懐かしすぎて誰も覚えてませんよそのネタ・・・」
リズ「てめぇは私を怒らせた!」
レイラ「えっと、元ネタはこれよね。懐かしい限りだわ。って、何か来たわよ」
セン「・・・そこのドラゴン」
リズ「私?」
セン「・・・違う」
ヘリク「右側にいるやつか。何かやたら強い気がするな」
ルスト「どれどれー?」
ルスト「・・・げっ」
セイーザ「テレポートアザーですよ、我が主。相手をしていたらたまったものじゃありません」
赤錆「便利だよね、テレポートアザー。きちんと鍛えれば杖と違って100%成功するし」
レイラ「ストックを得るのが少々面倒だけど。ま、さっさと飛ばしてしまいなさい」
ルスト「で、ホワイトドラゴンが乱入という一悶着あったけど無事すくつ300階突破ですー」
リズ「わ、私乱入してないもん!」
セン「・・・アホドラゴン」
赤錆「おう、そうか。何というかまぁ、頑張ったな」
赤錆「さてはて、まだ自己紹介してないんだぞ・・・。ども、赤錆です」
ルスト「妖精の冒険者、ルストだよー」
セイーザ「黄金の騎士のセイーザです」
レイラ「黒天使のレイラよ」
ノエッタ「アンドロイドのノエッタ、起動は既にしているのです」
ヘリク「螺旋の王のヘリクだ」
リズ「ホワイトドラゴンのリズだよー!」
セン「・・・妖精さんのセン」
赤錆「おめでとう。そして説明」
ルスト「アッハイ」
セイーザ「さて、すくつ200階に脅威を感じた我々は、ちょっと対策を行ったのですよ」
赤錆「ふむ、対策。具体的には」
レイラ「まずは基礎能力の向上よ。これを見なさい」
赤錆「おぉ!? なんつーハーブの量だ」
リズ「えっへへ、ルストちゃんが孤独ネフィアで集めてくれましたー!」
ヘリク「御苦労なこった。ま、そのおかげで私達が強くなれるんだけど」
ルスト「まぁね。で、何時もはモージアはセイーザとリズ、スペンウィードはレイラとノエッタみたいに分けてあげてたんだけど、今回はまんべんなくみんなにあげたんだ」
セン「・・・耐久上がった」
赤錆「なるほどな。レイラさん辺りなんかも打たれ強くなったわけだ」
ルスト「そそ、それに加えてー」
ノエッタ「レベルアップなのです」
赤錆「・・・上がり過ぎじゃね?」
セイーザ「以前の私が最高レベルの65だったので、100程上がってますね」
レイラ「そのおかげで最大HP大幅アップよ。これですくつ深層も耐えられるわ」
セン「・・・レベルを上げて物理で殴れば良い」
リズ「スベリオンに通ずるものがあるねっ!」
ヘリク「レベル上げても火力は上がらないからな?」
ルスト「いやー、遺伝子学上げ大変だったよぅ」
赤錆「しかし強行手段だな。今後の訓練費が大変だぞ?」
ルスト「そこはまぁ、何とかなると信じて」
ルスト「他にやったことといえば、私が魔力制御およびに魔力上げしたことかなー。自宅2階に施設作ったよ」
赤錆「サンドバッグずれてますやん」
セイーザ「やり方がわからなかったんですよ」
レイラ「それで、成果は?」
ルスト「魔力が10程上がった時点で、私思ったんです」
セン「・・・何を?」
ルスト「私攻撃魔法使わないから魔力上げあんまり意味ないじゃん!!」
ヘリク「あー・・・」
ノエッタ「武器の発動効果にも魔力は影響するのです」
ルスト「私ねー、アタッカーじゃないんだよねー。ヒーラーなんだよねー」
赤錆「羅刹系アイドルやっててヒーラーを言い張るか、やるな」
リズ「まーまー、魔力制御は役に立つし良いんじゃないかなっ!」
ルスト「あと仲間用の阿修羅浴施設。いつでも使えるのが利点だよ」
赤錆「ほーう。これで回避と見切りを上げたってことか」
ノエッタ「正直に言えばそこまで劇的には変わってないのです」
レイラ「今後も長く使って地道に鍛えてい
かないといけないわね」
ヘリク「そうだな。まだ先は長そうだ」
赤錆「ところで、ルスト自身はやらないの?」
ルスト「反撃フィートの影響でいつのまにやら阿修羅が死屍累々」
赤錆「あぁ・・・それは残念」
赤錆「そういうわけで、色々工夫があったっぽいなー」
ルスト「この調子で進んでいけるといいな」
セイーザ「さぁ、どうでしょう。すくつ深層は手ごわいですよ」
レイラ「スキル上げ、頑張らないといけないわね」
ノエッタ「頑張るのです。装備も集めるのです」
ヘリク「だな。で、すくつ300到達だからまたキャラ紹介するのか?」
リズ「成長過程見るためにもやりたーい!」
セン「・・・?」
赤錆「センちゃんは初めてか。キャラごとに成長率や装備の確認をするために、区切りのいいとこで毎回紹介を挟んでたんだよね」
ルスト「そうそう。前回はすくつ100階到達でやったね」
赤錆「なるほど。どれだけ成長したか見せてもらうかね。まぁこの作業長いから更新は遅れそうだけど」
セイーザ「気長に待ちましょう。では長くなったのでこの辺で切りますね」
ノエッタ「またねーなのです」
一同「ではー」
コメント
初めまして、いつも楽しく読ませてもらっています。
ルストちゃんもついにすくつ300ですか~。
こんなに仲間抱えてこれだけの育成ができるのがすごいと思います。
反撃フィートは便利な反面、ちょくちょくつまずきますね。
輝くハリねずみを殴り始めた時は「おーまいがー!」と叫んだような。
これからも、ルストちゃんとレヴィンちゃんの活躍を応援します!
仲間達もみんなかわいくて大好きです!
> 赤髪の孤高様
初めまして、コメントありがとうございます! elona記事読んで頂いているようで感謝です!
かわいいという感想、すごく嬉しいです。記事書くときはどうすればキャラクターが生き生きするか、その辺最優先で書いているので励みになります!
反撃フィートに関してはなかなか難しいですねぇ。ロールプレイはしやすくて良いんですがやり込むにはちょっと、と言った感じでしょうか。私はあまり効率は考えないので気に入っているんですけどね。輝くはりねずみは私も経験ありますw
今後ルストの方はちょっと思い切ったことをやりますので、期待しててください。詳しくは次回記事になりますが、装備や生き武器関係をほぼ一新するレベルになるかと。あと、多分かわいいです。
レヴィンの方は、攻撃力不足で邪悪武器の育成が停滞していてしばらく更新がないかもです。
そんな感じになりますが、今後も楽しんで頂けたら幸いですー。