elonaで冒険その47 ~悲報と宣伝

elonaで冒険 elona

リズ「はっはっは! どんどん攻めるぞ! 行くぜっ、〈ザケルガ〉ァ!!」
ボタン「ぐはぁ! お、来たでシールドトリガー! 〈デーモンハンド〉でセンちゃんのヤバそうなのを破壊や!」
セン「・・・させない。〈Force of will〉で打ち消す」
赤錆「うはぁ、マジすか。でもあれ放置はまずいんだよなぁ。仕方ない、虎の子のスペルカード、〈抑制「スーパーエゴ」〉だ。 センちゃんの〈Jace, the Mind Sculptor〉を決死状態にするぜ」
セン「・・・無念」
セイーザ「ふむ、向こうはリソースをかなり切ってますね。ここはノエッタさんを攻めましょう。〈植物の生え方が変わる〉〈動物が追いやられる〉から連鎖して、〈生き物絶滅〉をプレイ。攻撃します、攻撃力は18ですね」
ノエッタ「はう、私の〈ドラグーンF〉じゃ耐えられないのです。防御力は4000しかないのです」
ルスト「計算式どうなってんのさそれ・・・で、皆が白熱してるところ悪いんだけど〈ウィジャ盤〉揃ったから私の勝ちね」
一同「・・・え!?」

レイラ「何やってんのよこれ」
ヘリク「どうも、データが壊れたらしい。それで現実逃避だと」
レイラ「またなのね」
ヘリク「そうだな」
レイラ「どこまで飛んだの?」
ヘリク「年末らしい。アリスの装備を作る直前まで戻ったらしいぞ」
レイラ「アリスってボタンのこと? そこまでというと、速度強化とか詠唱レベル上げもなくなってるのね。残念だわ・・・」
ヘリク「まぁ、またやれば良いだろう」

赤錆「そんなわけで、どうも赤錆です。今回はさっきプレイしてたカードゲームを紹介しよう。私のはPhantom Magic VISIONだ。東方projectのカードゲームだね」
ルスト「妖精の冒険者ルストだよー。私はもう言わずもがな、遊戯王だねー」
セイーザ「黄金の騎士のセイーザです。私のは地球環境カードゲーム・マイアースというものですね」
レイラ「環境カードゲームなんてあるのね・・・。あ、黒天使のレイラよ」
ノエッタ「アンドロイドのノエッタ、既に起動しているのです。私のはベイブレードのカードゲームなのです」
ヘリク「螺旋の王のヘリクだ。ベイブレードのカードゲームってなんなんだよ本当に」
リズ「ホワイトドラゴンのリズ! 金色のガッシュベルのカードゲームだよ! 楽しいよ!」
セン「・・・妖精さんのセン。Magic: the Gatheringだった」
ボタン「センちゃん強すぎて禁止級やったわ・・・。ウチは不思議の国のボタンや! デュエルマスターズってのをやってたんやで~」
赤錆「いやー、しかしカオスだった」
ルスト「だねぇ。ルール無用だったよ」

赤錆「さて、データ壊れたね」
ルスト「まぁ慣れたよね」
セイーザ「早く取り戻したい所ですが・・・どうでしょう?」
ノエッタ「ボタンちゃんの装備と速度は簡単そうなのです。詠唱1000は面倒だけどできないことはないのです」
ヘリク「一応リカバリー可能と見てる訳か」
レイラ「まぁ詠唱上げも魔力の潜在上げ忘れてたりしたから、その辺改善してやれば前より良くなるんじゃないかしら」
ボタン「でも名前の巻物やったっけ? あれ無くなったのは痛いんちゃうんか?」
ルスト「うんすごく痛い。40枚くらい集めてたのが全部パーだしねー」
リズ「そう言えばボタンちゃんの邪悪武器や、この前こそこそ育成してた生き武器もリセットだね! 邪武器はエンチャント選択大変だからやばいねー」
セン「・・・全体的に損失は大きい。でも気にしてたら仕方ない」
赤錆「そういうことです。さて、この話題はお終いだ、次次~」

赤錆「twitterでは一度書いたんですが、実は最近冒険者ギルド出張所にルストを登録してきました」
ルスト「おぉ、ついに私も冒険者」
セイーザ「我が主もあの出張所に。あそこには色々有名な方々がいますよね」
レイラ「へぇ、赤錆にしては仕事したじゃない」
赤錆「まぁねー。で、リンクはこれね。妖精の冒険者『ルスト=ルージュ』
ノエッタ「私たちの事も書いてあるのです!」
ヘリク「媚薬関連の台詞が心外なんだが」
リズ「おぉ。私ぼろくそにアホアホ書かれると思ってたら意外と褒められてる!」
セン「・・・発言以外は優秀だから」
ボタン「リッちゃんから発言取ったら一割も残らんでー。というか、ウチも載ってるんやなー、嬉しいわ!」
赤錆「そういうわけで、こちらも何かあったらたまーに更新するかも。よろしくねー」

リズ「はい! 次の話題どうぞ!」
赤錆「何とですね、ルストの絵を描いてくれた人がおりまして」
ルスト「おー、凄い。誰が描いたの?」
赤錆ななくささんだよ。前に紹介した人。で、こんな絵を描いてくれました!」

CYwaMvCUQAA1G1S
ルスト「おー、私だー」
ヘリク「へぇ、良いじゃないか」
レイラ「武器は忍刀と鉾槍らしいわよ」
ノエッタ「しっぽとねこみみなのです。可愛いのです。マスターなでなでするのです」
ルスト「うにゃー、やめれー」
リズ「赤錆っち、この画像コピーしといてー。部屋に飾っとく!」
赤錆「一枚100プラチナ硬貨な」
リズ「ぼったくり!?」
セン「・・・私も飾っとく」
セイーザ「センさんは100yen硬貨で良いですよ」
ボタン「ウチはウチはー?」
ルスト「勉強させてもらいますー、100gpで」
ボタン「っしゃー!」
リズ「私の扱いが毎回酷い!?」
赤錆「何か茶番に走ってしまった。なにはともあれ、ななくささんありがとうございます、凄く嬉しいです!」
ルスト「ほんとほんと。まさか絵くれる人まで出るなんて」
レイラ「何か、運が良かった反動
でデータ壊れたと疑いたくなるわね」
ヘリク「エヘカトル様でも信仰するか」

赤錆「さて、これくらいかな」
ルスト「また頑張らなきゃねー」
セイーザ「気軽にやりましょう。案外すぐですよ」
レイラ「そうね、焦っても仕方ないわ」
ノエッタ「がんばるのです。えい、えい、おー! なのです」
ヘリク「まぁ、なるようになるさ」
リズ「そだねー。まぁ私は! 可愛い子をぎゅーってできれば良いだけだし!」
セン「・・・離せ、アホドラゴン」
ボタン「あははははっ、リッちゃんくすぐったいわー!」
赤錆「和む」
ルスト「和むねぇ。んじゃこれでー。みんなせーのっ」

一同「またねー!」 

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