elonaで冒険外伝その4 ~物干し竿と仲間

elonaで冒険 elona

リディア「ふむ、雑魚はどうとでもなるな」
レヴィン「コボルト先生も倒せますっ!」
赤錆「やはり強いな少女。あ、どうも赤錆です。今回から自己紹介入れてこうぜ」
レヴィン「えと、奴隷少女のレヴィンです」
リディア「・・・リディア」
赤錆「もう少し情報が欲しいですぅ」
リディア「名前だけで十分。他は知らん」
レヴィン「こちらは私のご主人様のリディア様です。科学者をされているんですよ~」
赤錆「だ、そうです」
リディア「・・・レヴィ、今日デザート抜き」
レヴィン「はうっ」
赤錆「食事抜きじゃないところがまた甘いねぇ」

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リディア「ジュア様がでれた」
レヴィン「ジュア様素直じゃないんです。ご主人様と同じです」
リディア「うるさい」
赤錆「ベタベタのテンプレですよね。これで防衛者ゲットか」
リディア「うん。・・・来い、僕よ」

mica
マイカ「・・・む、あなたが我が主か」
リディア「よろしく」
レヴィン「防衛者さんよろしくお願いしますっ」
赤錆「何気に私防衛者使うの初めてなんですよね。よろしくー。あ、レベル4なのは下落使いました」
マイカ「そうか、ならば期待外れにならぬよう努力せねばならんな。申し遅れた、私の名はマイカだ」
リディア「・・・一つ言っていい?」
マイカ「何だ?」
リディア「ちっこいねあんた」 ←157cm
レヴィン「ご、ご主人様だめっ、気にしてるかもしれないからっ」 ←151cm
マイカ「・・・別に、気にして等いない」 ←145cm
赤錆「私からみたらみんな小さいわあんたら」 ←172cm(リアル数字)
リディア「ま、身長はさておきレイハンドだ。これで本格的に核や自爆が使えそう」
マイカ「・・・主は何を言っているんだ?」
レヴィン「マッドな科学者さんなんです、ご主人様」

2
マイカ「おや、何か珍しい武器が売ってあるな」
レヴィン「わぁっ、すごい長い刀だぁ・・・あっでもすごく高い」
リディア「・・・ふむ」
レヴィン「ご、ご主人様。あのその・・・あぅ、やっぱ何でも無いです」
赤錆(財布の中身がギリギリなのを見てしまったなレヴィちゃん)
リディア「おっさん、この武器珍しいね」
武器屋「おっ、お目が高ぇ。こいつは異国の武器でぇ。凄まじく長いから『物干し竿』って俺等は呼んでるぜ」
リディア「ふぅん、物干しね。確かに良い物干しになりそうだ」
武器屋「おいおい、それっぽいだけで実際に物干しにはどうだろうな」
リディア「やる価値はあるよ。露営でいちいち丁度良い棒を探すのが面倒でね。てなわけで、それ寄越せ」
レヴィン「・・・!」
マイカ「物干しのためだけに買ったのか? 酔狂だな」
リディア「まぁね。・・・しかし、これだけ長いと邪魔。レヴィ、荷物持ちやれ」
レヴィン「!! 良いんですか!?」
リディア「良いも何も、邪魔だから持てってだけ」
レヴィン「あ、ありがとうございますっ! 大切にします!」
マイカ(・・・なるほど、奴隷とは聞いていたが随分と可愛がっているようだな)

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レヴィン「扱いが難しいけど強いです!」
赤錆「パンティーと同じ感じにダイス面特化だからなぁ。クリティカル重視にしたら良いんじゃない?」
リディア「私は物干し竿を渡したつもりなんだが」
マイカ「少しは素直になれ、主よ」

赤錆「ちなみにこの物干し竿はカスタムアイテムとなっております。Twitterで交流させて頂いている方が製作されたものです。ElonaUploaderにありますので興味があれば~」

赤錆「さてそんな訳で仲間が増えましたね」
リディア「残機が増えたな」
マイカ「残機言うな。そもそも、主を死なせるようなことはしない」
レヴィン「私もご主人様を護ります!」
リディア「ん。もうちょいしたら核で吹き飛ばすからよろしく」
赤錆「レイハンド足りないっすよ」
レヴィン「私食い縛りフィート取ったんです!」
マイカ「私も取っておくか。核なんて使われたら耐えきれん」
赤錆「是非そうして下さい。さて、短いですがこれでー」

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