elonaで冒険その71 ~遺伝子学限界突破~

elonaで冒険

赤錆「どうも、赤錆です。自己紹介はあれだ、元ネタとか由来をどうぞ」
ルスト「え!? えー、黒き子猫のルストですー。由来・・・rustが錆って意味(正確には発音はラスト)で、rougeはフランス語で赤。だから赤錆ね」
セイーザ「黄金の騎士のセイーザです。名前は・・・実はデフォルトです」
レイラ「黒天使のレイラよ。インスピレーションで適当に決めたとか言われたわ・・・姓のブラッディは邪悪武器使いだからよ」
ノエッタ「アンドロイドのノエッタ、起動なのです。私もデフォルトなのです」
ヘリク「螺旋の王のヘリクだ。そのまま、herix(螺旋)からきてるな。姓のディストはdistort(捩る)から、シルバーは銀の鍵からだ」
リズ「ホワイトドラゴンのリズ! 由来なんてない! テキトウだよっ!」
セン「・・・妖精さんのセン。由来は無い」
ボタン「不思議の国のボタンやでー。ウチはこれでもデフォルトネームやー」
ソティス「ヨグ=ソトースのソティスですっ。えと、ソティスはソトースを少しいじったみたいです」
カル『カカッ、予は屍食教典儀のカルじゃ。カル=グルの名はそのまま、Calt of the ghouls からじゃの』
ライティア「守護妖精のライティアだよ~。私の本名・・・ライトなんだけど、赤錆さんが昔は灯ってハンドルネームだったからそこからかなー。フルネームが『ライト=ティアリー=アイリアス』だからライティア!」

赤錆「うむ、それで進展はあったか?」
ルスト「ふふふ、なかなかにすごいことになったよ~」

300
ルスト「ついに邪悪武器300レベル到達!!」
セイーザ「長かったですね、我が主」
レイラ「300って相当よね。ルストが血吸いでいつ死ぬかハラハラだったわ」
ライティア「常時レイハンド待機だったね。おぉこわいこわいって」

hero

ルスト「さくっとヒーロー化」
カル『カカッ、魔物発生装置じゃの』
ヘリク「魔物を倒せば英雄扱い・・・なるほど、自演だな」
リズ「くくく、世界の半分をくれてやろう!」
セン「・・・私が地表もらうから、そっちはマントルな」

赤錆「それで、そもそも何で遺伝子学特化武器を?」
ルスト「それはだねー」
セン「・・・情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ、そして何よりも ――

レイラ「速さが足りない!!」

ソティス「お、おねえちゃん、いでんしがくじゃそくどはあがらないです」
レイラ「分かってるわよ!!(血涙)」
ライティア「うぅ、何か悪いことしちゃった気分・・・」
セイーザ「引きずってますね、レイラさん」
リズ「はい、それじゃー改めて! 情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ、そして何よりもっ!!」

ノエッタ「レベルが足りないのです!!」

赤錆「まぁこれだろ」
ルスト「半分ねー」
ボタン「半分なんか?」
ヘリク「ま、これ見せれば良いだろ」
level
赤錆「レベルゥ!?」
ルスト「すくつバブルを合成したんだよねー。おかげでタフになったよみんな」
ヘリク「MPも増えたしな。これで更に長くすくつを潜れる」
ライティア「でもさ、これで半分なんだよね? まだ理由あるの?」
ルスト「あるともー。えー、情熱以下略ー」

カル『魅力が足りないのじゃ!』

赤錆「・・・は? 魅力・・・いらんだろ。セイーザさんはホイッスルでタゲ取るのにいるけど」
ルスト「いや考えてみてよー。赤錆から見て、みんな可愛いでしょ?」
赤錆「親バカ視点入るが、可愛い。超かわいい」
ソティス「え、えへへ」
ルスト「そんな可愛い子達の魅力が低いのは」
赤錆「おかしい(断言)」
レイラ「・・・いや、悪い気はしないけどそれでここまでやるってどうなのよ」
リズ「まーまー、結果的に強くもなってるし良いじゃない!」
ルスト「まぁでも下落が足りなかったから、今後もこつこつやるよ。とりあえずヘリクはほぼ完成したけど」
セイーザ「ですね。下落は50近く投入していましたか」

herik
ヘリク「こんな感じだぞ」
赤錆「うお、魔力カンストかい」
ボタン「遺伝子合成にはすくつ産のバブルと塊を使ったんやけどなー、バブルが習得と魅力、塊が意思、魔力、魅力やったでー」
ノエッタ「全カンストでも上がるステータスが決まっていたのです」
セイーザ「バブルが2個しか上がらないのは何故でしょうか」
ルスト「カンストしてたからじゃないかな。多分感覚か器用だったんだと思うよ」
赤錆「なるほど、それで魔力カンストね。魅力もいい感じに上がってるじゃないか」
ソティス「へりくおねえちゃんかっこいいですっ」
ヘリク「まぁ・・・悪い気はしないな」
レイラ「これって、他の人もやるのよね? 私ももっと魅力的になれるかしら・・・」
リズ「おっとぉ、魅力的にはなっても胸は増えな

ホワイトドラゴンのリズはミンチになった。

セン「・・・口は災いの門」
ルスト「やれやれだー」

HP
赤錆「ちなみにomake_overhaul_modifyで確認したことろHPやMPはこんな感じでした」
ルスト「おぉすごい。HPもMPも私の5倍くらいある」
ヘリク「ん、これならすくつも余裕だな」
セイーザ「回復に少々手間取りそうですけどね。これジュアの癒しでも足りますかね・・・」
ノエッタ「マスターの魔法レベル上げにも期待なのです」
ルスト「うぐ、頑張りますので」
ライティア「あはは、守護妖精の信者たるもの、皆を守るのが定めだよー。頑張って! あ、そうだ忘れてたレイハンド!」

ホワイトドラゴンのリズは復活した。

リズ「うぅ、酷い目にあったぜぃ」
ライティア「いやぁ、今のはリズちゃんが悪いよー」
赤錆「そんなわけで、あんまり長くないですが報告でした」
ルスト「だねー。まぁ良いんじゃないの?」
セイーザ「あまり期間が空きすぎても駄目ですからね」
レイラ「そういえば、邪悪武器の育成指南でレヴィを加入させる話、本気なの?」
ノエッタ「下落を用意しないといけないのです」
ヘリク「レヴィの奴、種族はどうすんだ? 元々は神だったはずだが」
赤錆「んー、とりあえず保留で。まぁ近いうちに加入させるよ」
リズ「仲間が増えるよ!」
ボタン「やったでリズっち!」
セン「・・・おいやめろ」
カル『おぉ、そのセリフは予の台本にも書いてあるのじゃ』
ライティア「えぇと、止めたほうが良いんじゃないかなそのくだり・・・うん」
ソティス「えっとえっと、これでおわりですよっ。みなさんあいさつですっ」

一同「またねー!」

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