赤錆「どうも、赤錆です」
レヴィン「ご主人様、はやくはやく」
リディア「はいはい」
赤錆「あ、準備してくれたんだ」
レヴィン「私が裁縫しました!」
リディア「良くできてる。だけどそれ機械腕付けられないじゃない」
レヴィン「あ、あう。えと、今回は外して・・・」
赤錆「良いかい? それじゃー、はい!」
二人「「Trick or Treat !!」」
赤錆「案外ノリノリですなリディアさんや」
リディア「機械剣の試し斬りが上手く行ったんで」
レヴィン「ち、血みどろだぁ・・・」
赤錆「そして安定のレヴィちゃん、服着てない」
レヴィン「え? き、着てますよ?」
リディア「それは着てるとは言わない」
赤錆「それで“機械剣”とは?」
リディア「クク、私の傑作。試作品作ってガロクんとこに流して流通させた」
レヴィン「ご主人様が経済を回してますっ」
赤錆「要するにカスタムアイテムで店売りされるのを追加したんですね、分かります」
リディア「これ」
レヴィン「自爆しますっ!?」
赤錆「フレーバーが不穏」
リディア「確率1%だし大した事無い」
レヴィン「100回振ったら一回は爆発しますよ・・・はぅ」
赤錆「ちなみに性能に関しては大剣と同等のダイス面に、大剣より高い追加ダメージ、貫通率も10%あるという驚異の武器です。爆発するけど」
レヴィン「最後ので台無しです・・・」
赤錆「ところでこれ布素材なんだけど、もっと良いの無いの?」
リディア「高い」
レヴィン「エゴ付の鉄素材だとお店で10万gpぐらいでした」
赤錆「レヴィちゃんが100人くらい買えるね。まぁ頑張って素材変化しなさいな」
レヴィン「何か高そうな楽器弾いてる人がいます・・・?」
リディア「興味ない」
赤錆「演奏はしない感じか。あ、ちなみにこれスクショの中から発見しました。プレイ中は気付かなかったなぁ」
レヴィン「ちなみに私はこれかってもらいました!」
リディア「勘違いしないように。これは洗濯用の物干しだから」
赤錆「素材が良い分機械剣よりはるかに強いっすな・・・」
レヴィン「えへへ、ご主人様ありがとうです」
リディア「・・・フン、しっかり働け奴隷」
赤錆「なおこのカスタムアイテムはアーチンさんが以前作成したものを使用させて頂いておりますー。ありがとうございます」
赤錆「大体終わりかな?」
リディア「まぁ進展はそこまで」
レヴィン「武器の紹介とハロウィンですねっ」
赤錆「まぁハロウィンメインだったな。今後のネタもまぁあるんでちょくちょく書いていこうとは思います」
リディア「それじゃ、行くぞ。レシマスでも進攻だ」
レヴィン「は、はいっ。それじゃ皆さんまたよろしくお願いします」
一同「ではー」
コメント
はじめましてー、最近見つけて楽しく読ませてもらってます。自爆はロマンですよね!
ところでカスタムアイテムって解説されてたりしますかね?今回の機械剣みたいなオリジナル武器を作ってみたいのですが、どこをどの程度の値にすれば普通のアイテムと同じくらいの出現度になるとか良くわからなくって…もしよろしければ解説記事の検討宜しくお願いしますm(._.)m
> ななし様
初めまして、コメントありがとうございます! 楽しんで頂けてるようで何よりです~。
自爆はロマンですよ! 最強です! うへへぇ。
カスタムアイテム作成の解説ですかー。オリジナル武器作れるとやっぱり楽しいですもんね。というわけで早速作りました! 分かりにくい所があればお答えしますので是非読んで自分のアイテムを作ってください~! ではは!!