ダブルクロスリプレイ-闘争と正義- その1

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どうも、赤錆です。

ダブルクロスリプレイです。久々ですねー。
実はこれ9月には完成していたんです。でも小説パートやらエンディングのやる気が起きずに放りだされていました。

あ、なおこの記事を読む前にうちの卓のUGN支部+αを見ると良いかもしれません。NPCとして出て来るキャラも多いもので。

ま、いつも通り見ていきましょう。まずはPL紹介から。

PL1:T田先生
いつもいつもシナリオ根幹にかかわらず、しかし勝利だけは掻っ攫っていくトリックスター。やる気が無いように見えますが基本それもRPです。素晴らしい天才肌。
今回も支部長でプレイ。今回は支援キャラが仲間に居ないのをどう乗り切るのか、期待ですね。

PL2:汚いK
計算され尽くされたキャラクターを用い、最高効率で殲滅していく頭脳の男。お蔭様で火力だったりガード値だったり妨害だったりが色々酷い(強い)事になってます。
南条理でプレイ。久々のキャラです。前回登場時に比べて相当成長していますので、アホみたいな行動に注目です。

PL3:寺生まれのR
ちぐはぐキャラに定評のある熟練者。GMやKPをやると凄いのになぁ、と毎度思います。ロード時間が長いのも玉にきずか。
田中雹でプレイ。ラピ○タシナリオで登場したキャラですね。今回ラ○ュタは出ないですがどうなるでしょうかね。

GM:赤錆
ワタシダ。ほぼ白紙のシナリオデータを引っ提げての登場が基本。今回もボスデータと導入以外はまっさらでした。反省はしていない(オイ。
ま、その場のノリで何とかしました。何だかおかしなことになったりもしてますが気にしないで下さい。

続いてPC紹介。

PC1:支部長(PL:T田先生)
コードネーム:ジャッジメントドラグーン
ワークス/カヴァー:UGN支部長/UGN支部長
シンドローム:エンジェルハィロゥ
Dロイス:光使い
戦闘スタイル:一撃必殺の広範囲〈RC〉型
UGN支部長を務める男。基本やる気が無いがやる時はやる。というか彼が出る時はやらなければならない時。
ダイス増加エフェクトを数多く取得し、《マスビジョン》による高攻撃力とカバーリングを無効化する《破滅の天使》、装甲も《レーザーファン》で無視するため攻撃性能は高め。
全てのロイスを乗せて放つ“スターダストロイス”は強力無比であり、圧倒的殲滅力を誇る。ただしミドル用のエフェクトは多くなく、継戦は苦手。また情報収集は凄く苦手だが、持ち前のカリスマで成功率は何故か高い。

PC2:南条理(PL:汚いK)
コードネーム:ジェノサイダー
ワークス/カヴァー:鑑識/UGNエージェント
シンドローム:ノイマン/ウロボロス
Dロイス:戦闘用人格
戦闘スタイル:高固定値・超連射の〈RC〉型
UGN支部の事務係。だがその正体は、戦闘用の別人格を携える生粋の破壊者。
ミドルでは主に《無形の影》による情報収集、侵蝕率が100%を突破するとDロイスにより一変、《原初の黒・プラズマカノン》で猛攻を仕掛ける。《世界を喰らうもの》でシーン攻撃も完備。
それに何より追加行動エフェクトの多さ。これによりエネミー並みの行動回数を誇る。その分侵蝕率は大変な事になるが。

PC3:田中雹(PL:寺生まれのR)
コードネーム:未定
ワークス/カヴァー:UGNエージェント/炭鉱夫
シンドローム:サラマンダー/ブラックドッグ
Dロイス:究極のゼロ
戦闘スタイル:カウンター&〈RC〉型
普段は炭鉱夫をしているUGNエージェント。どちらかと言えば本業は炭鉱夫で、UGNに赴くことは滅多にない。一応エージェントとしてはそこそこ古参。
《蒼き悪魔》《スタンシールド》によるカウンターと、《紫電一閃》を絡めた〈RC〉攻撃を得意とする。ただし攻撃とカウンターの両方で侵蝕率が増加するために燃費はすこぶる悪い。情報収集もあまり得意では無い様子。切り札に《極大消滅波》があるが果たしてどうなるか……。

さて、お次はハンドアウト。まぁこれは超適当なのですが。

PC1 推奨PC:支部長 シナリオロイス:羽渓悠次 推奨感情:任意
キミはUGNの優秀な支部長だ。圧倒的戦力、殲滅力を誇るキミはFH等一切寄せ付けないだろう。
そんなキミの元に一本の電話が入る。FHセル・“パッチワーク”のリーダー、羽渓悠次だ。
「おい! てめぇらいきなりFHを侵攻して何のつもりだ!?」

PC2・PC3 推奨ワークス:UGNエージェント シナリオロイス:支部長 推奨感情:任意
キミはUGNの優秀なエージェントである。情報収集にしろ、戦闘にしろ、それぞれ自分の得意分野を全うしている筈だ。
ある日、キミの支部長の元へ連絡が入った。どうにも、UGNがFHを襲っていると。
そしてそれは、キミと同じ姿をしていたという。

最後にトレーラーです。

昨日と同じ今日、今日と同じ明日。世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。だが、人々の知らないところで……世界は大きく変貌していた。
 突如としてFHは大打撃を受けたという。強力なエージェントによる攻撃。半壊まで追い込まれたセルがいくつもあり、その恨みは大きい。その矛先は当然、キミ達へと向かうのだろう。
しかし、話は単純では無かった。自らの偽物、存在の無い過去、疑わしき正義。
巡り廻る衝動の中、長き潜伏を終えた計画が――正義が暴走しようとしていた。
 
ダブルクロスThe 3rd Edition  シナリオ“闘争と正義”
 

――ダブルクロス、それは裏切りを表す言葉。

始まります。

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