elonaで冒険その93~カスタムゴッド紹介6~

elonaで冒険 elona

赤錆「どうも、赤錆です」
ルスト「ルストですー」
タツタ(紅)「タツタじゃ!」
たつた(ちゃま)「たつたじゃあ!」
タツタ(逆)「・・・どうしてこうなった」
赤錆「さぁ?」
ルスト「多い多い」
タツタ(紅)「くふふ、大騒ぎじゃのう♪」
たつた(ちゃま)「竜田揚げ! 竜田揚げをいっぱい揚げられるのじゃあ!!」
タツタ(逆)「・・・帰って良いか?」
赤錆「あなたの紹介記事だからダメです」
タツタ(逆)「さっさと済ませて帰るのじゃ・・・はぁ」

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タツタ(逆)《逆鱗のタツタ》だ」
赤錆「タツタですね」
ルスト「タツタだねー」
タツタ(紅)「妾かのぉ?」
たつた(ちゃま)「竜田揚げ勢力大勝利なのじゃ!」
タツタ(逆)「認めんぞ・・・さっさと終わらすのじゃ。捧げ物は死体、刀、*素材変化*の巻物じゃて」
赤錆「微妙に集めにくいねぇ」
ルスト「でもその分ボーナス大きいらしいね。戦闘特化感ある」
タツタ(紅)「特殊能力は完全貫通とな。妾のPVを突破されるのじゃあ!?」
タツタ(逆)「それは良い。この騒がしい分身共を始末してくれよう」
たつた(ちゃま)「なんの、竜田揚げの衣ばりあーじゃ!」
赤錆「どうどう、仲良く、仲良く」

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ルスト「つれないなー」
タツタ(紅)「もう少し愛想よくしたらどうじゃ? もう一人の妾よ」
たつた(ちゃま)「きっとお腹が空いておるのじゃな! 竜田揚げを食すが良いー!!」
タツタ(逆)「止めろ、阿呆共。全く、付き合ってられぬ」
赤錆「全部あなたなんですがねこれ・・・」

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タツタ(紅)「つんでれかの?」
たつた(ちゃま)「つんでれじゃな!」
タツタ(逆)「断じて違う!!」
ルスト「強く否定するところが逆に怪しい」
赤錆「作者から言わせて頂ければ、ツンデレですな」

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ルスト「で、下僕はー・・・揚げドラ?」
たつた(ちゃま)「竜田揚げドラゴンじゃな! でも揚げられておらぬのぅ?」
タツタ(逆)「竜田揚げを下僕に出すような酔狂な真似はせん」
タツタ(紅)「竜田揚げプチを下僕に出した妾は酔狂じゃったのか・・・!?」
赤錆「疑いようもなく酔狂です。ていうか、このドラゴン『竜田揚げを愛する』部分を司ってるって言ってるけど」
タツタ(逆)「要らん感情を切り捨てたまでだ」
ルスト「まず切り捨てたのが竜田揚げってのが凄いよね・・・他に色々あったでしょうにー」
タツタ(紅)「して、この子の性能は如何ほどなのかのぉ?」
赤錆近接メインで、たまに炎ブレスやらファイアボールやら元素の傷跡やら食い荒らしやら使うだけだねぇ。一応連続魔法も持ってるけどね」
たつた(ちゃま)「れんぞくまほうもちなのに矢系まほうがないのじゃが!」
ルスト「暗記と読書憶えさせましょうってことだねー」

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赤錆「宝物は★タツタの炎嵐の宝玉だねぇ」
タツタ(逆)強烈な炎の壁を発動させる。まぁ、ゴミだ」
ルスト「wiki見たけど、何かこれスペルパワー21000000とかあるんだけど・・・」
たつた(ちゃま)「けしずみじゃあ!?」
タツタ(紅)「それがのぉ、案外これが大した事ないのじゃて。ダメージもしょっぱいのぉ」
赤錆「まー所詮炎の壁だしね。大層なアイテムでは無いです」

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タツタ(逆)「神器は、刀だ」
タツタ(紅)「やーい妾のパクリなのじゃー」
赤錆「自分自身にパクリとかないでしょーに」
ルスト「性能は全然違うけどねぇ。タツタ様(紅)のは3属性追加に呪い保護が特徴だったけど」
たつた(ちゃま)「これは特攻じゃな! というかわらわに、わらわに刺さるのじゃあ!?」
タツタ(逆)「そりゃ、妾に刺さるように作ってあるからのぅ」
赤錆「敬虔なる信者よ、我を討ち倒してみせよ! みたいな」

ルスト「さてさて」
タツタ(紅)「わくわく、なのじゃ」
たつた(ちゃま)「竜田揚げ準備オッケーじゃ!」
タツタ(逆)「・・・何じゃ、もう話は仕舞いじゃろうて」
赤錆「あー、はい。ご愁傷様です」

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ルスト「『龍神』!!」
タツタ(逆)「なっ――!?」
赤錆</b >「あ、『タツタ』ではなく『龍神』と呼ぶようにー。『竜神』じゃだめよ」
タツタ(紅)「タツタじゃと妾と被ってしまうからのぉ」

Tatsuta_alter
――龍神、降臨

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たつた(ちゃま)「で、でかいのじゃあ!!」
タツタ(逆)「貴様がふざけ過ぎているのだ・・・全く」

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タツタ(紅)「わ、妾怖いのじゃが! じゃがぁ!!」
ルスト「いや、これぐらい風格持ってても良いんじゃないのタツタ様(紅)」
赤錆「龍神なんだしねぇ」
タツタ(逆)「・・・どうして妾の分身はこうも阿呆なのか」
たつた(ちゃま)「竜田揚げのおっかげじゃな!」
ルスト「あ、『勝負しよう!』にするよー。えいっ」

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タツタ(逆)「ほぉう、命知らずな。・・・潰すぞ?」
赤錆「おぉ、コワヒ」
タツタ(紅)「妾怖いのじゃあ、がくぶる」
ルスト「怖がっているように見えないんですがそれはー」

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たつた(ちゃま)「おぉう!? 燃えたのじゃ! 萌えたのじゃあ!?」
ルスト「あちち、びっくりした」
赤錆「武器の発動効果だねぇ。雰囲気ある」
タツタ(逆)「さぁて、燃やし尽くすか磨り潰すか。どうするかの?」
タツタ(紅)「揚げ尽くすので頼むのじゃあ」

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ルスト「ちょ、メテオて。しかもタツタ様(逆)すんごい硬い」
タツタ(逆)「これだけの人数集まってその程度か。詰まらぬ」
赤錆「かなーり強烈な強さにしてあるからねぇ・・・多分《終焉と永遠のルスト》より強いです」
たつた(ちゃま)「くっふっふー、流石わらわじゃ!」
タツタ(紅)「これこれちんまい妾よ、はよう逃げんと竜田揚げになってしまうのじゃあ!」

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ルスト「でもまぁ、何とか」
タツタ(逆)「・・・不覚」
赤錆「まぁすくつ深層潜ってる輩ですしこいつら」
タツタ(紅)「範囲攻撃がメテオと炎の壁しかないのが幸いじゃったかのぅ」
ルスト「まぁそうねー。ただ一撃も重いしPVも相当だからきちんと対策練らないと厳しいよー」

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たつた(ちゃま)「おぉ、げきりんが落ちているのじゃ!」
タツタ(紅)「妾も逆鱗を触れられたら、この(逆)になるのかのぉ?」
赤錆「多分なるんだと思います」
タツタ(逆)「・・・そこのちまい妾も、逆鱗に触れてまともにしてやろうか」
ルスト「赤錆既にそのイラスト描いてたよね?」
赤錆「えぇ、近日また実装する予定です」
たつた(ちゃま)「なんとぉ!?」
赤錆「あ、神の持つアーティファクトは自分で確かめて見て下さいねー」

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ルスト「そして毎回恒例」
タツタ(逆)「まさか何度も殺されるとはの・・・気に食わぬぞ、定命」
タツタ(紅)「くふふ、ルストは強いからのぉ。というか最早定命じゃないと思うのじゃが? じゃが?」
赤錆「うん。羅刹のルスト、だよね」
たつた(ちゃま)「何か違う気がするのじゃてー。たしか竜田揚げのルストじゃなかったかのぅ」
ルスト「うん、違うねー」

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赤錆「と、いうわけでこんなステータスになってますよ」
ルスト「うへぇ、こりゃ強いわけだ」
タツタ(逆)「伊達に龍神を名乗ってはおらぬ。そこの恥晒しと違うてな」
タツタ(紅)「誰の事じゃ?」
たつた(ちゃま)「はじさらしなんておらぬのー」
ルスト「まぁ、うん。取り敢えず激昂してだいぶまともになるという不思議なキャラだったねー」
赤錆「あ、実力ある方は是非仲間にして色々台詞見てあげてください。ツン強めのツンデレで可愛いので
たつた(ちゃま)「寄生なんかさせるでないぞ! 絶対じゃぞ!!」
タツタ(逆)「やめろッ!!」

赤錆「そういうわけで、カスタムゴッド第6弾の紹介でしたー」
ルスト「今回紛らわしかったねぇ」
タツタ(紅)「同じ名前の目白押しじゃからのー」
たつた(ちゃま)「わらわは分かりやすい気がしたんじゃがの?」
タツタ(逆)「疲れた・・・」
赤錆「お疲れお疲れ。さて、それじゃ〆ますか」
ルスト「《逆鱗のタツタ》様、是非信仰してあげてねー」
タツタ(逆)「・・・ダウンロードは下のリンクからいける。フン、二度と顔を合わすな」
タツタ(紅)「照れておるのじゃな妾。くふふ♪ それじゃあ、また会おうぞー」
一同「ではー!」

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コメント

  1. へな子 より:

    新しいカスタムゴッドDLさせてもらいました。
    これからも面白い神様を期待しています。

    それと、タツタ様のイラストで肩に乗っけてる刀の向きが逆さまな気がします。

  2. 赤錆 より:

    > へな子様
    コメントありがとうございます! カスゴDLもありがとうですー!
    まだまだ神様作っていこうと思いますので、これからもよろしくお願いしますー。
    タツタ様の刀・・・描いた後に気付いたんですよねぇ。ほ、ほら逆鱗状態ですし刀の向きなんて気にせず重量で叩き伏せるイメージで・・・ダメですかね・・・。

  3. へな子 より:

    elonaのキャラで、しかも神様ですからね確かに刃でも峰でも関係なさそうですよね。

    ツンデレ+ガサツor天然キャラとしてゲーム内でニヤニヤしようと思います!
    (ペットにするのはまだまだ遠い話ですが…)

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