対応 MMA対応
ライナ「最初からカオス！」
赤錆「聖地がもうカオス」
ミュウナ「かおす～」
ライナ「いやいやっ、冷静に分析しよう！ えーと、多分これは氷と炎と、左下は分かりにくいけど雷のイメージだ！」
赤錆「そして3色の像に」
ミュウナ「3色のキウイ・・・じゅるり」
ライナ「キウイと言えば、イツパロトル様っ！ つまりここはイッパツ様の従属の聖地だぁ♪」
赤錆「元素魔法も3元素だしね。しかしキウイネタにされるなぁ」
ミュウナ「どれえらぶのー？」
ライナ「折角だから私は、この青いキウイを選ぶぜっ♪」
赤錆「そこは赤じゃないんかい！」
ライナ「《冷気のエーザ》様だね！」
ミュウナ「ボーナスはー、意思・魔道具・冷気耐性・アイスボルト・アイスボール」
ライナ「魔法が入ってるぅ？」
赤錆「あぁ、魔法の場合は魔法技能にボーナス入るんだよ。神のボーナスとしては結構レアな方じゃないかな？」
ライナ「ふむふむー。そして私っ、特殊能力に魅力を感じてます！」
ミュウナ「冷気ブレスー？」
赤錆「あぁ、お母さんとお揃い？」
ライナ「おそろいっ！！ がーおおおぉぉ♪」
ミュウナ「早速信仰ー」
エーザ『信じてくれるなんて・・・恥ずかしい』
ライナ「恥ずかしがる乙女・・・良いね、にしし♪」
赤錆「私、大好物です」
ミュウナ「変態がふたりー」
ライナ「変態いうなー！ さーて、捧げ物しなきゃ♪」
赤錆「死体はまぁ今は無理として、魔道具が楽そうだね。道具屋で普通に買えるし」
ミュウナ「値段はそこそこするけどー」
ライナ「値段だけがネックだねー。魔法書は、アイスボルトかぁ。私ギルド入ってないからなー」
ミュウナ「そういえば、アイスボールはだめなの？」
赤錆「雷属性のボールが無いから、バランス考慮だってー」
ライナ「それよりそれよりっ！ 特殊能力！」
ミュウナ「英語があるー？」
赤錆「あぁそれはMMA対応の書き方してるからだね。oo系列だとこんな感じになっちゃう。まぁ機能はするから問題は無いけど」
ライナ「にっししし♪ さぁいくぞー！ 冷たい吐息！！」
ライナ「がーおおおおおぉぉぉおお♪」
ミュウナ「すごーい」
赤錆「sp10でブレスが使えるのは割と良い・・・のか・・・？」
ライナ「にっししし♪ 氷ブレスだよ？ 良いに決まってる！」
ミュウナ「実際は使いづらいよー。アイテムぱりんぱりん」
ライナ「さて！ 街を巡りに巡って魔道具集めたよ！」
赤錆「使ってから捧げてたから、魔道具レベルが10とかになってるな」
ミュウナ「お祈りだぁ」
エーザ『最近・・・色々ありがとうございます・・・なのでその・・・』
ライナ「げぼくさん！」
ミュウナ「冷たい～」
赤錆「氷精だねぇ。喋らない、かな」
ライナ「つめたーい！ この夏場には良いね良いねっ♪」
ミュウナ「ぺろぺろ・・・冷たいー」
赤錆「あっ、この子早速食べようとしてる・・・」
赤錆「レベルは高いんだが、種族：精霊なもんで速度がなぁ」
ライナ「でもでも！ 意思とか魔力は高いよね♪ 魔法で活躍してくれるのかな？ かな？」
ミュウナ「早速討伐依頼ー」
ライナ「お、攻撃したら青いダメージが！」
赤錆「冷気属性の格闘かなこれは。まぁらしい感じ」
ミュウナ「なるほどー。魔法も見せてみせてー」
ライナ「回復したぁ！！」
ミュウナ「治癒の雨だー」
赤錆「瀕死時行動だねぇ。これは便利」
ライナ「あれー？ でもこの子氷の魔法使わないよー？」
ミュウナ「だねぇ。MPも足りてるよー」
赤錆「あぁそれなんだが、どうやら通常行動が全て「何もしない」になっているようでね。そうすると特殊行動を一切使用しないようになるみたい。実際には特殊行動に冷気ブレス・アイスボルト・アイスボール・聖なる盾が入ってるみたいだけど」
ライナ「はりゃ、そうなんだ。じゃあこの子は回復役だねっ！ 今回は私が魔道具と氷魔法で頑張っちゃう！」
ライナ「何だかんだ頑張ってたら宝物だぁ♪」
ミュウナ「おー、かきごおりー」
ライナ「呪われているぅ！？」
ミュウナ「た、食べたら吐きそう」
赤錆「あー、これか。宝物のfixlv.が6でない場合には呪われたり祝福されたりしたのがきたりするんだよね。まぁ別にそれで効果変わったりなんかも無いから良いんだけど」
ライナ「★かき氷（みぞれ）だぁ！」
ミュウナ「みぞれ・・・シロップ欲しいー」
赤錆「ラムネでも掛けておきなさいー」
ライナ「にっししし♪ いただきまーす！」
ライナ「はぅ！？」
ミュウナ「きーんってくる？ くる？」
赤錆「食べたら混乱します。まぁ、フレーバーだねぇ。ちなみにクールタイムは無いんでいつでもどこでも混乱できるよ！！」
ライナ「うぅ、きーん・・・でもおいしい・・・きーん・・・」
ライナ「ほいっちょ、さーいご！」
エーザ『こんなにたくさん・・・本当に、本当に嬉しいです・・・離れたくありません・・・』
赤錆「わたしこういう可愛い神様大好き」
ミュウナ「ねー。レヴィお姉ちゃんとか」
ライナ「うん！ 私も離れたくなーい！！ はう～、ひんやり～」
ライナ「そして鱗がっ！ 目からっ！！」
赤錆「目からは出てないはずだ・・・」
ミュウナ「綺麗な鱗ー」
★《氷精の鱗》 (1d20+10) (10) [20, 10] 貫通80%
種別：投擲 素材：水晶 重量：0.8ｓ
アイスボルト発動 [+++++*]
冷気のブレス発動 [+++++*]
冷気属性追加 [+***]
アイスボール [****]
アイスボルト [****]
冷気耐性 [+***]
魔力+3
混乱無効
盲目無効
エーザ『私の鱗、使ってくれると・・・嬉しい・・・』
ライナ「毎回言ってるがまた言うよー。何これっ、つっよーい！？」
赤錆「うん、毎回ヤバいの当たってる。というか、私も強度とか把握できてなかったよ。まぁ前回のリスィ様のと違って汎用性は低めだから赤文字★5評価に止めたけどね」
ミュウナ「こおりがいっぱーい。ひえひえ～」
ライナ「えっへへ、ひえひえ～♪ これで私も氷術使い！」
赤錆「氷術使いはまた別にいるから。というかなんかね、氷属性の神多いわ」
ミュウナ「激戦区だぁ」
ライナ「私もある意味氷属性と言えなくもないかも？」
赤錆「要素が少なすぎるぞい」
ライナ「さーてさてさて！ にしし♪ 最後は呼んじゃうよ？ 呼んじゃうよ？」
赤錆「シスカナ様のお陰でほぼ願い放題なのが有難いわー」
ミュウナ「うみゅー」
ライナ「いっくよー！ 『エーザ』様！！」
青いキウイが転がってきた。
一同「・・・・・・」
ライナ「キウイ、だね」
ミュウナ「おいしそうー」
赤錆「一応・・・NPCです・・・。乞食とかと同じ無反応な中立の」
ライナ「弱い、けど神基準！ HP1000近くあるからねっ♪ あ、でも氷ブレスしかしないからー」
ミュウナ「アーティファクト装備すれば倒せたりー」
ライナ「いや倒さないけどねっ」
赤錆「さてさて。今回はこんなものか」
ライナ「まぁそもそも3色キウイってれあどめに書いてあったしね！」
ミュウナ「うんうん。次の神様は美人さんだといいなぁ」
ライナ「エーザ様本人はきっと可愛い系だろうなぁ・・・うー、会いたかったー！！」
赤錆「まぁ残念。さて、次の神を決めてしまいましょうかね。・・・えっと、117番！」
ライナ「それはね、《天候のベルリオーズ》様だよ！」
ミュウナ「あんまりしらないー」
赤錆「おま、何でまたそんな強い神様ばっか引くんだよ・・・てか確か捧げ物きっついぞ」
ライナ「最悪・・・信仰の巻物を・・・」
ミュウナ「ランダム故に仕方ないー。それじゃー、みんなまたねー」
一同「信仰してねっ！」
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《冷気のエーザ》
今日の出来損ないちゃん。
ミュウナ「もぐもぐー」
ライナ「もぐもぐっ♪」
ミュウナ「氷のお魚・・・じゅるり」
ライナ「おさしみ・・・よりもここは、かき氷！！」
赤錆「あぁ、氷精さん喋らないからやりたい放題に・・・エーザ様すいませんマジで」
部位追加：首 スキル追加：魔力制御・読書
ステータス増加：耐久+10 意思+10 魔力+10
ミュウナ「魔法使いになれるよー、えへん」
ライナ「すごーい！ 範囲魔法バンバン撃てるね♪」
赤錆「まぁまだ詠唱は無いんだがなー。あと暗記も無いから読書スキルでの魔法もまだだねぇ」
ミュウナ「そもそもマナが無いのー」
ライナ「まーまー、じきにあがるよ！ あ、肉饅頭もあるよ～♪」
ミュウナ「もぐぐー」
ステータス増加：意思+15 魔道具+1
ライナ「めっちゃ意思上がった！？」
赤錆「あ、そうそう。すっかり忘れてたんだけどね。確かステータスとかスキルって、現状の2倍以上は上がらないんだよ。そして本来上がるはずだった分は潜在に加算されるらしい」
ミュウナ「意思いっぱいあがったのに、潜在がSuperbだよ？」
ライナ「つまり・・・この肉饅頭やばい？」
赤錆「魔道具も潜在400%になってる時点でお察し。カスゴリストの評価変えましたよ、えぇ」
ライナ「こーいう潜んでるバランス崩壊も結構ありそうだよねぇ」
ミュウナ「うんー。おいしいおいしいー」
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