赤錆「ども、赤錆ですー」
ルスト「妖精の冒険者、ルストだよー」
セイーザ「黄金の騎士のセイーザです」
レイラ「黒天使のレイラよ」
ノエッタ「アンドロイドのノエッタ、起動なのです」
ヘリク「螺旋の王のヘリクだ」
リズ「がおーっ! ホワイトドラゴンのリズだよー!」
セン「・・・妖精さんのセン」
ボタン「不思議の国のボタンや! よろしゅーな!」
赤錆「うむ、では皆さん声を揃えて」
一同「あけましておめでとうございます!」
ルスト「elonaで冒険も随分続いてるねぇ」
赤錆「最早このブログの二大メインコンテンツだからねぇ」
セイーザ「TRPGリプレイと肩を並べましたか、嬉しい限りです」
レイラ「こんなに閲覧者が増えるとは思わなかったわ」
ノエッタ「びっくりなのです。感謝なのです」
ヘリク「それと、読者の方からコメントもらえたりしたのも嬉しかったな」
リズ「そうそれ! コメントだったりtwitterだったり!」
セン「・・・とても嬉しい」
ボタン「はえー、そうなんや。ウチもこれから頑張るさかい、応援したってな!」
赤錆「さてはて、正月です」
ルスト「そだねー」
赤錆「正月と言えば、運試し」
ヘリク「何かやるのか?」
赤錆「おうともよ! みんなでやろうぜ、運試し!」
レイラ「何をやるのよ? カジノでブラックジャックとかやっても負ける未来しか見えないわよ」
リズ「幸運の日を呼び寄せなくちゃっ!」
赤錆「いやぁ、それじゃ何も面白く無いので・・・こういうのを用意しました」
ノエッタ「お年玉がいっぱいなのです」
赤錆「うむ。そしてこれな、種類が違うのよ」
ボタン「どういうことや?」
ルスト「簡単に言えばー、魂の友や*Love*の冒険者のお年玉に混ざって、一部普通やうざいの関係性の冒険者のがあるんだよね」
セン「・・・ロシアンルーレット的な何か」
セイーザ「なるほど。9個ありますが、これは我々全員が引けば良いのですか?」
赤錆「いや、マニンガーはロボだし無し。1個は私が引きます」
レイラ「面白そうね」
ヘリク「こういうのもたまには良いかもな」
リズ「一番真面目グループの了解が得られた! 封印がとけられた!!」
ボタン「おっしゃー、じゃあ早速やってくでー!」
赤錆「まずは主人公さんからどうぞ」
ルスト「私かー。まぁ適当に開けよう。とりゃっ」
ルスト「開けた瞬間早撃ちしないで怖い」
レイラ「やるわね、セン」
セン「・・・レイラも」
赤錆「落ち着くんだキミ達。んで、ベルが複数出たか。これは当たりだな」
セイーザ「おめでとうございます、我が主」
ルスト「ありがとねー。プラチナうまうまだよー」
リズ「それで、次は誰が引くのっ?」
赤錆「引いた人が指名する形で行こう」
ルスト「え、じゃあセイーザどぞ」
セイーザ「私ですか? では・・・これにしましょう。開けますよ」
赤錆「ベルか」
セイーザ「我が主とお揃いですね」
ルスト「うんお揃いー」
レイラ「一番付き合いが長いだけあって、息が合ってるのかしら」
ボタン「なるほど、セイーザはんが一番先輩なんやな」
赤錆「さて、次誰かな?」
セイーザ「ボタンちゃんに開けてもらいましょう」
ボタン「やった、ウチでええんか? そんならなー・・・これや!」
ルスト「おっ」
赤錆「この色のポーションでお年玉から出るとなると・・・」
ノエッタ「大当たりの予感なのです」
ボタン「ヘルメスの血? 良いもんなんか?」
セイーザ「えぇ、素晴らしい一品です。速度を上げるという大変貴重な効果を持っていますので」
ボタン「おぉ、なら当たりか! 嬉しいなぁ」
ルスト「ん・・・ちょい待ち」
一同「・・・」
赤錆「これ、どう解釈しましょう」
ルスト「いやそりゃ、祝福すれば普通に使えるし大当たりには違いないけどさ」
ボタン「わざわざ呪ってある所、意味深やわぁ・・・」
リズ「良い事もあるけど、そればっかりじゃないよって意味じゃないかな!」
ボタン「せやなー。こりゃ気合入れないとあかんわ! なぁチェシャ、これ私飲んでもええんかな?」
ルスト「チェシャって私か? 私なのか? まぁ勿論飲んで良いけどちょい待って。祝福するから」
ボタン「ごくっごくっ・・・あっつー!? なんやコレ喉が焼けるぅ!?」
レイラ「速度は上がらなかったわね。まぁ仲間にしたてで潜在が下がってるからでしょうけど」
ヘリク「その辺も考慮して育成がいるな」
赤錆「そうだね、祝福飯を地道に食べさせると良いよ。さて、ボタンちゃん次の指名どぞー」
ボタン「んー、そうやなぁ。ならリっちゃん!」
リズ「おー! 良いの引いたるで!」
ルスト「うつってる、口調うつってる」
一同「・・・」
リズ「うん、雪だるまだね」
ルスト「そうだねー」
ヘリク「それ以上何も無いな」
赤錆「ホワイトドラゴンだから、氷にちなんだものが出たと」
ボタン「これはつまりは外れなんか?」
ノエッタ「好感度・普通の冒険者からもらえるお年玉の中身なのです。外れだと思うのです」
リズ「うー、残念ー。ボタンちゃーん、一緒に雪だるま作ってあそぼー」
ボタン「ええでー。どっちが可愛いの作れるか勝負や!」
リズ「良いねっ! 可愛さなら負けないぞー!」
ルスト「いつも通りで何より」
赤錆「まぁ能天気だしな。雪だるま作る前に次の人指名してくれー」
リズ「えっとえっと・・・何かうずうずしてるからノエッタちゃん!」
ノエッタ「!? う、うずうずなんてしてないのです!」
ボタン「分かりやすいノエッタはんかわええなぁ」
ノエッタ「・・・・・・?」
赤錆「見たことないアイテムに困惑するノエッタちゃん可愛い」
ルスト「これは★召喚石? 何に使うんだろう」
レイラ「確かショールームに置いて、CNPCをダウンロードできるようにするアイテムだったはずよ」
セイーザ「レアアイテムには違いないですね」
ノエッタ「・・・つまりは、当たりなのです?」
セン「・・・当たり」
ノエッタ「・・・嬉しいのですー?」
赤錆「自分には価値の分からないものを引いて良く分からないけどバンザイしてるノエッタちゃん可愛いです」
ルスト「よしよし、当たりなんだしきっと今年も良い事あるよー。さて、次は誰に引いてもらうー?」
ノエッタ「次は赤錆さんに引いてもらうのです」
赤錆「お、良いの? うへへ、じゃあこれだぁ!」
一同「・・・・・・・・・」
ルスト「うん」
赤錆「ぐすん」
ノエッタ「よしよし、なのです」
レイラ「新年早々ついてないわねー」
ヘリク「まぁ、たかが運試し気にすんな」
赤錆「・・・そうする。次センちゃんやって」
セン「・・・任せなさい。これ」
セン「・・・当たり」
赤錆「当たりだねー。ユニコーンの角か」
ルスト「でも何というか、微妙?」
セン「・・・パンツ投げるよ」
ルスト「すみません当たりです」
リズ「折角だし清める意味で使っちゃおう!」
ボタン「これ使うとどうなるんやー?」
赤錆「狂気度が下がるねー。まぁみんな狂気度0みたいだけど、景気づけに行こう!」
ルスト「なら使っとこうー。センは次の人指名しててー」
セン「・・・レイラ」
レイラ「私ね。二つ残ってるのね、どっちにしようかしら・・・うん、これにするわ」
レイラ「当たりね」
セイーザ「文句なしの当たりですね」
ノエッタ「分かりやすくて良いのです」
赤錆「こういうの良いよな。ちなみに祝呪は?」
ルスト「鑑定したけどノーマルだったよー。レイラは軽装だし何か良い感じに似合ってるよね」
レイラ「ふふ、良い事ありそうだわ」
リズ「じゃー、最後! 残ったの誰だー?」
ヘリク「私だな。まぁ、残り物には何とやらと言うし、大丈夫だろ」
一同「・・・・・・」
赤錆「私のとまったく同じ画像っぽいけど、これマジです」
ルスト「代理で私が呪われるのどうにかして欲しい」
ヘリク「・・・なんだろ、思ったよりヘコムなこれ」
レイラ「ヘリク、後で一緒に初日の出でも見に行きましょ? きっと気分も変わる筈よ」
ヘリク「・・・ん、そうだな。じゃあ行こうか」
セイーザ「折角ですしお二人でどうぞ。我々は別グループで見に行きましょう」
ヘリク「何言ってんだ、皆で行けばいいだろ」
ノエッタ「お気になさらずなのです」
ボタン「ヘリクさん・・・7歳のウチでも空気読めるのにそりゃないわ」
リズ「ボタンちゃんにすら呆れられるヘリクちゃん!」
赤錆「二人でラーナ温泉にでも行っとけ行っとけ」
レイラ「お、温泉って!?」
ルスト「襲われないように気を付けてねー・・・ヘリク」
レイラ「!??」
ヘリク「?」
赤錆「さて・・・これで茶番は終了と」
ルスト「茶番て。まあそうなんだけどさー」
セイーザ「全編茶番でしょう、この記事」
レイラ「それ言っちゃお終いでしょうに・・・」
ノエッタ「でも茶番は楽しいのです」
ヘリク「まぁ、飽きはしないな」
リズ「私も大好き! みんなをぎゅーってできるし! はいセンちゃんぎゅー!」
セン「・・・アホドラゴン、苦しい」
ボタン「皆普段からこうなんか? 楽しそうやな! リっちゃんウチもぎゅーってしたってーな!」
赤錆「まぁ、こんなノリの記事ですが、楽しんでもらえるなら幸いです」
ルスト「今後もぼちぼち続けていきますので、どうかよろしくー。じゃあみんな、さんはい!」
一同「今年もよろしくお願いします!」
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