赤錆「どうもー、赤錆ですー」
ルスト「黒き子猫のルストですー」
セイーザ「黄金の騎士のセイーザです。我が主神のコスプレをしてみました」
レイラ「み、見るな見るな見るなぁ！！」
ノエッタ「どうどう、なのです。アンドロイドのノエッタ、マニ様なのです」
ヘリク「取り敢えずレイラは服着て来い。・・・ん、私は螺旋の王のヘリクだ」
リズ「ホワイトドラゴンのリズだよ！ セイーザちゃんワイルド可愛いっ！ むぎゅう」
セン「・・・妖精さんのセン。私はニンジャやりたい」
ボタン「はぇー、コスプレウチもしたいわぁ。あ、ウチは不思議の国のボタンやでっ！」
ソティス「ヨグ＝ソトースのソティスですっ。わ、わたしはるすとおねえちゃんのかっこうしたいですっ」
カル『カカッ、賑やかで良いのぅ。予は屍食教典儀のカルじゃよ』
ライティア「きっと赤錆さんがイラスト描いてくれるよね！ 私も私も！」
レヴィン「ラ、ライティア様自己紹介忘れてる・・・えっと、この妖精様が守護妖精のライティア様で、私は血溜まりのレヴィンといいます」
ルスト「コスプレかぁ。セイーザもノエッタも可愛いねー。あ、詳しくはイラストカテゴリでみてね」
ノエッタ「えへへなのですー」
セイーザ「ふふ、頑張った甲斐がありました」
赤錆「レイラさんは着替え中なう」
ヘリク「全裸をコスプレとは言わんだろ・・・全く」
レヴィン「えっと、それで今日は何を？」
ソティス「あ、とうぎじょう！」
ボタン「おおー、魔物が戦っとるで！」
ライティア「良いね良いねー、コロッセウムだねぇ。おや、こっちはー？」
リズ「にゃににゃに？ プチ格闘場？？」
赤錆「あぁそれまだ話題にしてなかったな。えっと、omake_overhaulの追加要素だな。プチ専用のペットアリーナだ。一位になると『チャンプ』とかいう強いプチと戦えるらしいぞ」
カル『カカッ、美味しそうじゃの』
セン「・・・チャンポン？」
リズ「長崎チャンポン！」
ルスト「はいはい、んじゃプチ捕まえますかねー」
ルスト「はっけーん。これで良いか」
レイラ「ちょっと待ちなさいよ、それって」
ヘリク「ん、着替えて来たか」
セイーザ「おかえりなさい、レイラさん。それで、我が主それは些かまずいかと」
一同「・・・」
リズ「第一部！！」
ボタン「完や！！」
赤錆「終わったなこれ。全ステータスカンストじゃん」
ノエッタ「すくつ産のプチは反則なのです」
ライティア「でもルール違反は無いよね、行ける行けるって」
レヴィン「ライティア様、割と無茶を仰いますよね・・・」
赤錆「プチ格闘場はペットアリーナの『ニノ』さんから受けれるぞ」
カル『ふむ、確かこやつはあいどるじゃったかの？ 確か台風とかいう』
リズ「ちゃうねんカルばあちゃん。荒らしやねん」
ソティス「ふぁ、ふぁんのみんなをてきにまわしちゃうっ」
ルスト「命知らずな魔物どもめー。まぁいっか、はいプチ投入ー」
――プチ撃滅中
ルスト「はいあっという間に『チャンプ』ー」
赤錆「端折りすぎ端折りすぎ」
ヘリク「だが全員一撃だったからな・・・」
セイーザ「現実は無情です。さぁ、この『チャンプ』にも神の鉄槌を」
セン「・・・黄金の鉄の塊で出来ているプチが皮装備の『チャンプ』に遅れをとるはずは無い」
ノエッタ「プチさんえいえいおー、なのです」
赤錆「『チャンプ』さん逃げて超逃げて」
ライティア「レベル150相当だし、厳しいよね・・・」
レイラ「レベル差500倍よ、無理に決まってるじゃない」
一同「耐えた！？」
ルスト「『チャンプ』強い」
ボタン「凄いで！ ここから逆転や！」
カル『カカッ、これは大金星が見れるかのう』
レヴィン「だ、『だいきんせい』じゃなくて『だいきんぼし』ですよ・・・」
リズ「こまけぇ事は良いのだ！ いっけー！！！」
一同「あ」
赤錆「・・・嫌な、事件だったね」
セン「・・・神は言っている、ここで死ぬ定めではないと」
ボタン「一番良い装備じゃなかったからや・・・」
レイラ「ねぇ、悲しんでるとこ悪いけど・・・『チャンプ』倒すのが目的よね？」
ヘリク「すくつ産プチが強すぎて目的を見失ったな」
赤錆「『チャンプ』を倒すとこのように記録に残るねー」
ルスト「気高いプチかー」
セイーザ「気高いと言えばブロンズですか」
ソティス「はぅ、なにかほこってるかんじがしますっ」
リズ「だねだね！ それでそれで、このプチさんどうするのー？」
ライティア「折角のチャンピオンだしお仲間に？」
レヴィン「えと、非常に言いにくいんですけども・・・仲間の枠が」
赤錆「仲間多すぎるんですよ、えぇ」
ルスト「んむー、それじゃぽいーと」
カル『見習いさんのおうちに放つんじゃな』
ボタン「人形さんムシャムシャされるで！？」
赤錆「そんなわけで、プチ格闘場でした」
セイーザ「まさかこれだけで記事が終わるとは思いませんでしたよ」
レイラ「ネタが少ないのよ・・・その所為で私脱がされるし」
ノエッタ「マニ様かっこいいのですー。がおーなのです」
ヘリク「・・・マニ様はがおーと啼くのか？」
リズ「むむ、私も負けてられない！ がーおーっ！！！」
ボタン「ウチもウチも！ がおーやっ！！」
ソティス「が、がおー？」
ライティア「がーおおおお！！」
セン「・・・怪獣だらけ」
レヴィン「あはは・・・ほら、ライティア様はもっと威厳を持ってください」
カル『カカッ、仲が良いことじゃて。それで、今回はこれで仕舞かの？』
赤錆「だねぇ。そんじゃ、またー」
ルスト「次回は頑張ってすくつ進めるねー、まったねー」
一同「またねー！」
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