elonaで冒険その79 ~カスタムゴッド紹介その4

elonaで冒険 elona

赤錆「どうも、赤錆です」
ルスト「黒き子猫のルストですー」
??「くふふ、妾が来てやったぞ!」
ルスト「・・・この美人さんはどちらさま?」
赤錆「ニューカスタムゴッド。自己紹介頼むねー」
??「任されたぞよ、それじゃ早速いこうかのぉ」

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タツタ「妾は《紅葉のタツタ》じゃ! よろしゅうの」
ルスト「えっと・・・川の神様?」
赤錆「川の神様だけど、ぶっちゃけると竜田揚げの神様
タツタ「竜田揚げは美味じゃからの、広めていきたいのじゃ!」
ルスト「あっ、激しくネタ臭がしてきた」
赤錆「言うな。それで、魔法系なのかな?」
タツタ「まぁ妾は魔法は得意ではないんじゃがのぉ」
ルスト「うん、色々待とうか。どうしてこうなったのさ」
赤錆「さぁ・・・?」
タツタ「くふふ、細かい事を気にするでない」
ルスト「あー、うん。良いや進もう。捧げものはー、死体と魚かー」
タツタ「捧げものを受け取ったら、それを竜田揚げにするのじゃ」
赤錆「美味しそう。あ、魚はシステムの関係上釣り上げたものしか受け取ってくれません。ご注意をー」
ルスト「ボーナスは思い切り魔法系なんだけど・・・タツタ様魔法系じゃないんだよね?」
タツタ「そうじゃな、詠唱に関しては魔法と言うよりも一首詠うためじゃからの」
赤錆「そういう詠唱かー。まぁ竜田川は確かに短歌詠われてるけども」
ルスト「そしてそれを特殊能力で強制的に聴かせてくれるんですねわかります」
タツタ「くふふ、お主らと語り合うのを楽しみにしておるぞ♪」

無題
赤錆「下僕おいしそう」
ルスト「じゅるり」
タツタ「くふふ、そうじゃろうて」
赤錆「てかこれ生きてるの?」
ルスト「生きてるね・・・」
タツタ「揚げてたら途中で神格を獲得したのじゃ」
ルスト「なにそれこわい」
赤錆「あ、性能はファイアボール使ったり火炎属性格闘持ちだったりです」

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赤錆「宝物はお皿?」
ルスト「おぉ、竜田揚げが出てきたー」
タツタ「食したい時には言うが善いぞ、妾が作ってやろう」
ルスト「うちの宴会にいいかもだー。感謝感謝」
赤錆「ちなみに効果は援軍の巻物の効果です。12時間毎に使えるよー」

赤錆「そしてアーティファクトはー」
タツタ★《名刀・龍田川》じゃ!!」
ルスト「刀かー。うちで刀使えるのはソティとレヴィぐらいかなぁ」
赤錆「まぁ戦闘向けじゃないよこのアーティファクト」
タツタ「そういうでない。一応一級品じゃぞ?」
ルスト「えー、見せて見せてー」

★《名刀・龍田川》
(4d15)[5,0] 貫通25%
幻惑追加[*****]
冷気追加[*****]
火炎追加[*****]
魅力維持
詠唱[**]
瞑想[**]
生命力+3
呪い保護[++++*]
盲目無効

ルスト「あー、微妙」
タツタ「お主らはおかしいのじゃ、なんじゃすくつ8000とは」
赤錆「まぁそうだよねぇ。一般的な視点で見るなら、貫通25%は強いし属性3種も良い感じだとは思います」
ルスト「一応かなり強度高い呪い保護もついてるしねぇ」
タツタ「そうじゃそうじゃ、もっと褒めるがよいぞ、くふふ♪」
赤錆「タツタ様可愛い」
ルスト「絶対赤錆が可愛いって思ってる風に作ってるからそうだと思いますー」

ルスト「そういえば今回も降臨はするの?」
タツタ「くふふ、もちろんじゃ! 妾の美しさに惚れるでないぞ?」
赤錆「イラスト描いてキャラチップも作ったからねー。はいどうぞお披露目ー」

tatsuta
ルスト「美人さんだー・・・けど、川の神様?」
赤錆「竜田揚げの神様だからな」
タツタ「美味しい竜田揚げを作るために精進したのじゃ。ほぉれ、鶏の竜田揚げじゃぞー」
ルスト「わーい。それで、降臨した性能としてはどうなのさ」
赤錆PVがめっちゃ高いのと、攻撃の参照ステータスが少々特殊です」
タツタ「それは見てのお楽しみじゃ! くふふ、お主と会い見えるのを楽しみにしておるぞ♪」
ルスト「だねぇ、ところで仲間にする枠はないんですけど」
赤錆「カルさんとのキャラ被りがあるんで参入は厳しいかなー」
タツタ「しょぼん、なのじゃ。まぁ神格じゃからな、一か所で冒険もできまいて」
ライティア&レヴィン「「ぎくっ」」
ルスト「どこかの神格が反応したぞー」

赤錆「んで最後、他の神との関係だけどー」
ルスト「んー? イルヴァ7柱とか私達?」
タツタ「のんのん、妾にはライバルがおるのじゃ」
赤錆「そそ。まぁまだ完成はしてないカスタムゴッドだけどねー」
ルスト「ほうほう、どんなのー?」
タツタ《唐揚のカラカラ》《殺気のコロ》じゃて」
ルスト「・・・ん? 関連性が分かんない」
赤錆「えー、カラカラ様は唐揚げの神様で、コロ様はコロッケの神様です」
ルスト「あー、揚げ物関連なのか。それで? どういう関係なのさー」
タツタ「カラカラはのぉ・・・可愛いのじゃよ」
赤錆&ルスト「・・・ん?」
タツタ「あのちょっとお洒落な服に可愛い髪型に、顔も可愛いときた。ずるいのじゃあ! 妾には出せない可愛さなのじゃ!!」
赤錆「揚げ物関連じゃないんかい!?」
タツタ「む、それもあるぞよ。唐揚げは竜田揚げのライバルじゃて。妾も竜田揚げを広めようと頑張っておるのじゃが、やはり人気がのぉ・・・。あぁ口惜しや、妾もあやつと一緒に歌会を開いたりしたいのじゃあ」
ルスト「どうどう、落ち着け。取り敢えず好きなのは分かったからー」
タツタ「す、好きなわけないじゃろう! 唐揚げは邪教じゃぞ! 討つべき敵じゃ! ・・・美味じゃけどなー」
赤錆「何だこのツンデレ。コロ様の方は?」
タツタ「コロは乱暴者じゃ。風情を分かっておらぬからのぉ」
ルスト「あ、こっちは普通に批判するんだ」
タツタ「そりゃあ、『極上の油戦争』でぼろぼろにされたからのぉ・・・あの時の恨み憶えておるぞ、ぐぬぬ」
赤錆「揚げ物戦争ね・・・ちなみにコロッケの事は?」
タツタ「悔しいがアレは美味いのぉ」
ルスト「何か良く分かんないよこの神様」
タツタ「くふふ♪ 妾は平等なのじゃ。美味いものは美味いからのぉ、それはちゃんと評価せねばの」

赤錆「そんな訳で軽ーく紹介でしたー」
ルスト「まぁ詳しくはwiki見たりreadme見たりしてねー」
タツタ「そして信仰してくれたら嬉しいのぉ、くふふ♪」
赤錆「それじゃ、リンク貼って終わりにしますねー。ではー」
一同「ではー!」

《紅葉のタツタ》

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