赤錆「どうも、赤錆ですー」
ルスト「妖精の神のルストだぞー」
ライナ「狂信のライナだよっ! にっしっし♪」
セイーザ「黄金の騎士のセイーザです」
カエデ「紅葉の巫女のカエデですっ」
シャール「白龍の孫のシャールだよ、よろしく」
アル「私はアル=アジフ。ふふっ、よろしくね」
めるめる「えいしょうのメルティアです! よろしくおねがいします!」
レヴィン「えと、レヴィンです。皆さん、よろしくね」
赤錆「増えたなぁ」
ルスト「やっぱこーでなくちゃ」
ライナ「だよねだよね! にっしっし♪」
アル「それで、今回は何をするのかしら?」
めるめる「えっとえっと、レシマスをすすめるそうです!」
シャール「レシマスはもう進めてしまったよ。だから、魔石を集めるところだね」
レヴィン「なるほど、それじゃあ行きましょうか」
ルスト「来ました古城。懐かしいー」
カエデ「昔にでも来たことがあるんですか、ルストさん」
赤錆「転生前だろうねぇ。何年前だか」
セイーザ「ではまずはワイナンからですか、油断はできませんが大丈夫でしょう」
アル「ふっふーん! さぁ行きましょう♪」
ライナ「えい、えい、おー♪」
ルスト「到着」
赤錆「道中全カット!?」
セイーザ「いや、このメンバーで苦戦する相手はそうそう出ませんよ」
カエデ「途中轟音ハウンドの群れはキツかったですけどね……治癒の雨連打です~」
シャール「まぁ、生き残れてるから大丈夫。それじゃ、私とお母さんとセイーザさんで前衛に出るよ?」
セイーザ「えぇ、駒の軍隊を蹴散らしましょうか」
ライナ「にっしっし♪ 大暴れしてやるぞー!! がおおおおぉぉぉおお!!」
アル「頑張って~♪ あ、私は今遠距離AIだから離れてるわ」
赤錆「oomSEかな、ペットの移動率やら適性距離を自由にいじれるようになりました。アル=アジフは脆いくせに前衛型だからなぁこれ」
めるめる「わ、わたしもとおくからがんばります!」
レヴィン「私も援護しますね、頑張って!」
ライナ「よーし良いぞー!」
シャール「うん、このまま大将を落とそう」
セイーザ「行きますよ、二人とも」
ルスト「……」
赤錆「ルストもしかしてお前やることが……」
ルスト「まぁシッテタ。前もすくつで何もせず只管移動だったしねぇ」
シャール「……! ワイナンに接触!」
ライナ「シャールがんば! 私は後衛の手助けするからね!」
アル「ふふっ、みんな働きなさいー♪」
めるめる「アル=アジフもはたらくのー!」
レヴィン「まぁ、この程度なら大丈夫ですよ。気楽に気楽に」
カエデ「レヴィちゃんが何だかんだで一番火力ありますからね。攻め落としましょう!」
レヴィン「熱いです!?」
めるめる「ご、ごめんなさいー!?」
赤錆「あぁ、めるめる全魔法使えるから……炎の壁かな」
ルスト「レヴィ、でも火耐性マックスじゃなかった?」
レヴィン「あ、そうでした……待って、私のマント、マントが燃えちゃう!?」
赤錆「おぉ……みえ、みえ……」
セイーザ「赤錆さん? 我が娘の裸、見ても良いですが覚悟の上ですよね?」
赤錆「見て死ぬなら本望……ぐはぁ!?」
赤錆はミンチになった。
レヴィン「あ、赤錆さーん!?」
アル「あっはっはっは、面白いわねあなたたち」
ライナ「もー、赤錆さんってば! 見たいなら私のを見れば良いのにー。チラッ」
シャール「母さん、赤錆さん死んでるから見えてないと思う。それより、戦闘に集中しよう」
ルスト「余裕あるなー」
ルスト「はいもぐー」
セイーザ「あぁ、止めをかっ攫われました。お疲れ様です、皆さん」
カエデ「あぁ、鼓舞の連打で疲れました……お疲れ様です!」
シャール「時を止めると聞いてたけど、一度も発動しなかったね」
アル「そりゃ、あの人遠距離から魔法撃ってるんだもの。噛み合ってないわよねー」
ライナ「今日のおまいう!! にっしっし♪ 楽しかった!!」
レヴィン「えぇ、強敵相手は良いものです」
めるめる「ワイナンさんのえいしょーもかっこよかったですし! えへー」
カエデ「あ、余ってるのでレイハンドしますね。えいっ」
赤錆は復活した。
赤錆「はっ!? レヴィちゃんの全裸!?」
レヴィン「み、見たいなら良いですけど……」
セイーザ「どこに羞恥心を置いてきたんでしょう、我が娘は」
ルスト「主に赤錆の性癖の所為かなー」
赤錆「そんな訳で、古城クリアです」
ルスト「んむ。私は食べただけー。皆の衆よくやったー」
ライナ「にっしっし♪ お母さんにほっめられた~♪」
セイーザ「ま、この程度余裕ですね」
シャール「うん、まだまだ行けるよ」
カエデ「次は竜窟行きましょう! ドラゴンが私を呼んでます!」
アル「えー、普通に魔石集めましょう? 死者の洞窟辺りが良いんじゃないかしら」
めるめる「魔法の杖がてにはいりそうなよかん……! いきましょう!」
レヴィン「決まりですね。ふふ、対神ならお任せを」
赤錆「あぁAFに対神特攻あるもんね。じゃあ次も頑張りましょう」
ルスト「私は遠くから応援ねー。それじゃー、せーの」
一同「またねー!!」
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