elonaで冒険EXその17~暗殺者と聖武器と~

elonaで冒険 elona

akasabi_icon
「どうも、赤錆です」

rust_icon
「妖精の神のルストですー」

seiza_icons
「黄金の騎士のセイーザです、お久しぶりですね」

raina_icon
「最近えっちな絵を描かれたライナだよっ! にっしっし♪」

cial_icon
「なんで嬉しそうなの母さん……えっと、白龍の孫のシャールだ」

kaede_icon
「ライナちゃんはぁはぁ……もっとその腕見せて欲しいの……!」

Al Azif mini_icon
「あぁ、随分興奮してると思ったら……この娘ドラゴンフェチだったわね」

minimerumeru_icon
「わ、わー! 自己紹介しなきゃなの! えっと、カエデさんとアルちゃんと、私はメルティアですっ!!」
Levin_icon
「えっちな絵と言われましても、マント一枚脱いだだけですから……愛のレヴィンですよ?」

NukuNukuMylemokota_icon
「いやあなたの場合、マント一枚脱いだら全裸でしょうに。葬送のミレンです、気軽にミレンちゃんで良いですよー」

Setsuna_icon2
(じー)

Nukunukumylem_icon
「む?」

rust_icon
「どうかした? ミレン様ー」

NukuNukuMylemokota_icon
「いえ、何か誰か見てる気がして……気のせいですかね」

akasabi_icon
「? じゃあさっそく行くぞー」

lightea

Lightea_icon
「お、ルスト達だ! やっほー、信仰してる?」

rust_icon
「あ、ライティア様やっほー」

seiza_icons
「お久しぶりです。信仰は……してないですね」

minimerumeru_icon
「こんかいのお仲間さんたちは、あんまりにとーりゅうしないんですー」

Lightea_icon
「えぇ……酷いよルストちゃん……妖精のよしみで信仰してくれると思ったのにぃ……ぐすん」

NukuNukuMylemokota_icon
「熱心ですねぇ、私は信仰広める気なんかさらさらないのに」

Levin_icon
「あ、でも私は二刀流予定だから……良いかも?」

Lightea_icon
「え、やったぁ! レヴィンちゃん大好き! 折角だし私の装備あげちゃおうか!?」

Al Azif mini_icon
「なんてちょろさなのかしら……でもレベル1000オーバーの神の装備、気になるわ。見せてもらいましょう」
raina_icon
「だねー☆ 何か良い物ないかなー?」

lightea2

seiza_icons
「の、呪われてますね……まぁNPCとして動いたら仕方な……む?」

cial_icon
「こ、これは……!!」

lightea3
akasabi_icon
聖武器+470!? 最強か!?」

Lightea_icon
「おっ、流石お目が高いね! 幻影の光線付きの聖武器だよ! 私NPCだから持て余してるんだよねぇ」
Al Azif mini_icon
「これは交換するしかないじゃない! ルスト、価値のあるアイテムはあるのよね?」

rust_icon
「散々忘却ネフィアで集めてるからねー、結構あるよ。交換してもらおうかー」

lightea4
Lightea_icon
「毎度ありだよっ! えっへっへ、こうやってみんなと交流できると楽しいね♪」

raina_icon
「ねー♪ ライティア様の武器も私欲しいなぁ、アーティファクト欲しいなー?」

kaede_icon
「折角ですし、信仰してみるのも良いかもですね。確か宝玉も有用でしたよね?」

NukuNukuMylemokota_icon
「妖精向けに、羽巻物の効果でしたっけ。優秀ですねぇ。今度一つもらっておきましょう」

seiza_icons
「まぁ何はともあれ交換成立ですね。ライティア様、ありがとうございました」

Lightea_icon
「また呼んでね! まったねー!!」

Setsuna_icon2「……」
Nukunukumylem_icon
「……また、誰か見てますね」

minimerumeru_icon
「ほぇ? 全然気配はないですがー」

Levin_icon
「私も何も感じませんが……む、これは何でしょう?」

kokuyou1

seiza_icons
「採掘してたら何か出てきましたね。黒い結晶ですか?」

rust_icon
「何だろう、長年冒険してるけど初めてみたー」

cial_icon
「ボクに見せてみてよ。鑑定はこれでも得意だからね」

kokuyou2
kokuyou3
akasabi_icon
「お、黒曜石。私のお気に入りの石だ」

Nukunukumylem_icon
「これは……あの子、留守番を頼んでいたのに……」

minimerumeru_icon
「あっ、黒曜石……セツナちゃん?」

Al Azif mini_icon
「あー……あのネジの外れてるあの子?」

Levin_icon
「……セツナちゃんきちゃったの?」

rust_icon
「知り合い? セツナちゃんって」

kaede_icon
「少なくとも龍族ではないですね。私は知りませんので」

seiza_icons
「……セツナという名前に覚えは無いですが、黒曜石の神は昔聞いたことがあります。その神が何かあったのでしょうか?」
NukuNukuMylemokota_icon
「んー……野放しにするのは結構怖いですね。ルストさん、黒曜石集めてくれません? そして祭壇に捧げて欲しいです」
rust_icon
「おっけー。誰に捧げるか知らないけども」

raina_icon
「新しい神様! *わくわく*」

setsuna1
rust_icon
「さて、狂信者の塔を巡ってようやく見つけたよ。《黒曜のセツナ》って、この神様で良いの?」

NukuNukuMylemokota_icon
「えぇ、その子です。黒曜石の神を名乗ってますが、実態は神殺しの神ですが」

kaede_icon
「え……それって大丈夫です? その、今のメンバーって神格ばかりじゃ……」

cial_icon
「私も一応神格だしね……しかもミレン様の眷属ってことは、相当な手練れなんじゃ……」

minimerumeru_icon
「えっとえっと、だいじょうぶなはずです! セツナちゃんは炊事洗濯にミレン様のお世話もばっちりです! たまに暴走しますけど、お友達になればだいじょーぶです!」
Al Azif mini_icon
「まぁ、そうね。主も仲間になってるし大丈夫なはずよ」

raina_icon
「それよりも、炊事洗濯任せちゃってるのー? ミレン様ー?」

NukuNukuMylemokota_icon
「うっさいですよ。私こう見えて生活力皆無ですから……」

setsuna2

Setsuna_icon
『……生ある者よ、何か御用……あぁもう、止め止め! 私はセツナ、よろしくっ!』

akasabi_icon
「これは……アホの子!」

rust_icon
「新たなリズ枠になりそう」

Levin_icon
「リズさんよりは……マシだと思いますよ?」

cial_icon
「ボクの祖母がディスられている……」

setsuna3

minimerumeru_icon
「捧げものは結構あつまったです!」

NukuNukuMylemokota_icon
「んー、復活の書は是非私に捧げて欲しいので、黒曜石で済ませてしまいましょう」

rust_icon
「というか、下僕取ればいいの? この数じゃ下僕が限界なんだけど」

NukuNukuMylemokota_icon
「えぇ、下僕さえ手に入れば後はどうにでも。正直宝玉やAFにそんなに魅力はありませんので」

Setsuna_icon
(まって、ミレン様ディスらないで!?)

seiza_icons
「アホの子はいじられる、可愛いですから仕方ないですよね」

raina_icon
「可愛いなんて照れちゃう~♪」

rust_icon
「はいはい、捧げちゃうよー」

setsuna5
Setsuna_icon
『むっふふふ、嬉しいね嬉しいねぇ。私から愛を送ってあげようじゃないか!』

NukuNukuMylemokota_icon
「あなたの愛は重いんですよ……さて、どこにいますかね? 最初からいましたね?」

Al Azif mini_icon
「あぁ、最初何か気にしてたのはそれね……どこかしら?」

setsuna7
rust_icon
「どこー? 下僕さーん?」

raina_icon
「いないんだけど!!」

cial_icon
「見えないというか、気配すら……本当に下僕きてるのかい?」

Levin_icon
「多分……いると思うんだけど……」

Setsuna_icon2
「まったく、みんな呑気で甘いんだよなぁ」

setsuna6
Setsuna_icon2
「私は、神を殺す。不死も殺す。殺せるものは全部殺す。よろしくね!」

NukuNukuMylemokota_icon
「あぁ、いました。全く、最初の自己紹介それで良いんですか。温度差ありすぎて風邪ひきますよ……」
seiza_icons
「あぁ、思い出しました。黒曜のテウィン様……改名したんですかね?」

Setsuna_icon2
「懐かしい名前を出してくれるね、黄金の騎士。オパ―トス様に反逆した際にその名前は捨てたよ。まぁ今は昔、やんちゃは一応辞めたので、仲良くしようねっ!」

rust_icon
「いやー、また怖い子が。よろしくー」

akasabi_icon
「流石に肝が据わっているな、この羅刹」

setsuna8
Setsuna_icon2
「さてさて。私はセツナ。まぁ分身だけどね。本体は流石に来てあげないぞ!」

NukuNukuMylemokota_icon
「あなたの本体とか、並みの神というか私ですら殺られますから。自重してください」

kaede_icon
「そ、そんな強いんですね……分身さんは、速度と感覚が高いですが、それ以外は普通ですか?」

cial_icon
「……いや、そうでもないね。隠密スキルが2000、カンストしてるみたいだ」

minimerumeru_icon
「わぁー、すごいです!」

NukuNukuMylemokota_icon
「所詮隠密なんでそこまで……まぁ速度が高くて普通に役に立つでしょうね。あと」

Al Azif mini_icon
「そのこれ見よがしに見せてる武器、持ってきちゃったの?」

Setsuna_icon2
「あぁこれ? レプリカだよ、模造品。フツーの。本物なんて危なっかしくてもってこれないし」

setsuna9
Setsuna_icon
「クラマシとコクメイ……そのレプリカ。効果? 教えてあげなーい♪ サッ)

Nukunukumylem_icon
「あ、隠れて……一度隠れられると私にも発見できませんね」

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「取り合えず、透明視をとっとかないとだなー。★《賢者の兜》は、エーテル病で装備できないんだよね私」
seiza_icons
「そろそろブラックマーケットへの投資も考えた方が良いですね」

raina_icon
「装備もそろえないとね! 地獄ネフィアとか全然クリアできないし♪」

akasabi_icon
「さて、そんな感じで仲間が増えました」

rust_icon
「これであと仲間は1人かなぁ、予定してるのは」

seiza_icons
「あ、まだいるんですね。しかしそれはともかく、装備の更新は急がないといけませんね」

raina_icon
「だねー! 私も防具が弱くて結構ミンチになっちゃうの!」

kaede_icon
「私の治癒やレイハンドも限界がありますからね……」

cial_icon
「カエデには本当助けられてるよ。ボクの装備は……親戚一同を倒さないとだから、まだ先かな」

Levin_icon
「私は装備がほぼそろった上に、遠隔ですから暫くはなんとかしましょう」

Al Azif mini_icon
「そうねー。私は早く生き武器欲しいわ。魔法威力の」

minimerumeru_icon
「わたしもですっ! 手に入れば収穫の詠唱で色々はかどりますっ!」

Nukunukumylem_icon
「決まりですね。生き武器を入手し、お金を集めて市場を拡大しましょう」

Setsuna_icon2
「お金がいるのかな? じゃあ私がお金持ちをさくっと殺って――」

akasabi_icon
「elonaだから案外間違ってない手段だよなぁ……さて、それじゃこの辺で」

一同「ではー!!」

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