赤錆「はい、次の紹介です」
レイラ「私ね。ふふん、結構成長したんだから」
ルスト「レイラもすごく強くなったよねー」
赤錆「ステータスから見ていきますか」
赤錆「うお！？ 成長が半端じゃなかった」
レイラ「どーよ。見直した？」
ルスト「見直すも何も、元から頼りにしてるよぅー」
レイラ「そ、そう。なら良いわ」
赤錆「惚気んな惚気んな。ところでさ、職業魔法使いになってるけど何で？ ガンナーじゃないの？」
レイラ「ほら、治癒の雨発動の邪悪武器あるじゃない。折角なら発動率上げたくて」
ルスト「それで、魔力の充填使える魔法使いに転職させました」
赤錆「なるほど。杖は充填覚えてないと使い捨てで面倒極まりないからなぁ。じゃ、主能力みてくぞー」
生命力：148 マナ：150 速度：306
筋力：102 耐久：100 器用：187 感覚：162
習得：131 意思：92 魔力：93 魅力：105
赤錆「取り敢えず、器用と速度がぶっ飛んでます」
レイラ「速度が命よ、私にとっては。誰にも追いつかれないようにもっと鍛えなくちゃ」
ルスト「306ある上に加速・ブースト・ルルウィの憑依使うんだもん。戦闘中銃の乱射音が凄い事になってるよ」
赤錆「やるなぁ・・・。各種補正はどうなってるかね」
武器１（拳銃）：1d61 + 6 × 19.1 命中：221%
武器２（散弾銃）：4d25 + 20 × 15.7 命中：192%
射撃（機関銃）：10d3 + 3 × 8.9 命中：214%
軽減：72% + 7d10 回避：300%
赤錆「攻撃倍率がやばいぞ。あれか、プラス値の暴力か」
レイラ「ビッグダディから奪い取った品よ。良い銃だわ」
ルスト「攻撃回数も多いから、総合的なダメージはセイーザ超えそう」
赤錆「セイーザさんは固い相手に一撃の重さで打ち壊すタイプだから、状況によるだろうけどね」
レイラ「そうねー。硬い敵は苦手だわ」
赤錆「軽減も軽装備にしては悪くないね。回避も高いし。生存能力上がってる」
ルスト「うんうん、最近仲間が死ぬのを見なくなって嬉しい」
レイラ「スキルの方はこんな感じよ」
ルスト「例の如く多い」
赤錆「例の如く個別に行きます」
戦術：26 両手持ち：18
赤錆「筋力関連です。これってさ、レイラさん全く使ってないよね」
レイラ「えぇそうよ。だから完全にセイーザの影響ね」
ルスト「意外と上がるんだなぁやっぱり。まぁ筋力はHPに影響するし上がるに越したことはないよね」
治癒：23 盾：8 重装備：8 中装備：15
レイラ「耐久関連も、私はほぼ使わないわね」
ルスト「治癒位だよね。しかも回避型だからダメージ受けにくくて治癒も使わないし」
赤錆「まぁ、スタイルに依るもんね。器用関連は多い筈だし見てみよう」
二刀流：36 軽装備：31 回避：29 裁縫：8
赤錆「意外と少なかった件。そしてレベルも案外低いね」
レイラ「何でかしら・・・。サボってた覚えはないんだけど」
ルスト「回避はさ、セイーザが本格的に盾するようになってから伸び悩んだんじゃないかな」
レイラ「あー・・・なるほど。まぁこっちに攻撃来ないのが一番なんだけどね」
赤錆「あと地味に裁縫あるんですね。女子力高い」
隠密：40 心眼：47 見切り：20 射撃：72
赤錆「感覚関連です。見切りもやっぱ、攻撃受けないと伸びないもんね」
レイラ「うー、盲点だったわ・・・」
ルスト「でもでも！ 射撃は本当に凄いよ！」
赤錆「うむ。ほら、回避も実際300%あるんだし、ダメージディーラーとして頑張ろうぜ」
レイラ「そうね、別に私が役にたってないわけじゃないものね」
ルスト「うんうん、便りにしてるからね」
読書：21 暗記：70
赤錆「で、習得関連。相変わらずペットは暗記上がるなぁ」
レイラ「今はエンチャント込みで轟音の波動使えるわよ」
ルスト「お陰で私は全員から巻き込まれるという事態ですよ」
赤錆「パーティ全員がボール系魔法使用とか斬新過ぎるだろ・・・」
信仰：42 乗馬：8
赤錆「意思関連。乗馬は飾りだな」
ルスト「omake_overhaulではペットに覚えさせて無意味なスキルが無いように修正入ってるけど・・・乗馬だけはまだなんだよね」
レイラ「何かあると良いんだけど、無いならまあ無いでも良いわ」
瞑想：23 詠唱：29 魔道具：19 魔力制御：15
レイラ「魔力関連はこんな感じよ。魔道具は積極的に使ってるわ」
赤錆「まぁこんなもんだよな。魔力制御はセイーザさんより低いようだけど」
ルスト「レイラはボルト系中心だったから巻き込みが少なかったんだよー。セイーザは専らボール系だったし」
赤錆「なるほどね。じゃあ最後魅力関連」
交渉：21 歌唱：12
赤錆「まぁこんなもんだよな」
レイラ「私はセイーザ程歌上手くないわよ」
ルスト「セイーザはもう独立してアイドルやっても良いと思ってる」
赤錆「そこ、捻くれない」
銃器：59
赤錆「武器の専門は・・・近接も遠隔も銃だったね」
レイラ「えぇ。誰かさん達の所為でね」
赤錆「ﾀﾞﾚﾉｺﾄｶﾅ」
ルスト「きっと今頃、セイーザはくしゃみしてるかな」
火炎[+] 冷気[***] 電撃[+*] 暗黒[*]
幻惑[*****] 毒[***] 地獄：無し 音[***]
神経：弱 混沌[*****] 魔法[*]
赤錆「で、耐性か」
レイラ「私はそんなに耐性は高くないわ。どこかの脳筋さんとは違って」
ルスト「地獄と魔法が欲しいよねぇ・・・。うーん、今後探さないとだね」
赤錆「次はフィートー」
レイラ「えぇ、こんな感じだわ」
赤錆「ふむ。二刀流回避×3に銃器強化×2か」
レイラ「変わったことはせずに、スタンダードに行くことにしたわ。そもそも銃関連のフィートって少ないし」
ルスト「銃関連って、攻撃倍率の強化と弾薬の節約ぐらいだもんね」
赤錆「銃自体が結構強いし、仕方ないかもな」
レイラ「で、装備がこれよ」
赤錆「青いな」
ルスト「青いね。霊布とエーテルだらけだからね」
レイラ「速度重視だもの、仕方ないわ」
赤錆「プラス値の影響か、PVの方が高いんだね。DV/PVが137/195って」
レイラ「そうね、改めて見て気付いたわ」
ルスト「で、装備自慢だよね？」
赤錆「うん」
レイラ「・・・正直自慢できるほどの装備ってあんまりないのよね。武器は結局プラス値だけだから、えっと・・・」
レイラ「これはそこそこよね？ プラス値も高いし」
赤錆「十分過ぎます。二刀流[****]に感覚13って、レイラさんの為にあるようなエンチャントだな」
ルスト「これでフェアリーハットとかだったら完璧だったんだよね。重兜ってのは惜しい」
レイラ「これはどうかしら」
赤錆「二刀流エンチャント大好きだな！？」
ルスト「地味ではあるけど堅実な装備だと思うよー。優秀優秀」
レイラ「わざわざ素材槌を持ってきてくれたルストには感謝してるわ」
ルスト「いやいや、仲間の為だものー」
レイラ「あとはこれぐらいかしら」
赤錆「うん、さり気なく生き武器出すの止めないか？」
レイラ「まぁ私はこんな感じよ」
赤錆「ん、だいぶ強くなってたね。今後は邪悪武器育成もあるだろうし、伸びしろが楽しみだ」
ルスト「だねぇ。邪悪武器育成・・・うん、私頑張る」
レイラ「無理はしないのよ？ 別に私今の武器でも問題無いわけだし」
ルスト「大丈夫大丈夫。セイーザの分もやったし、慣れてるよー。何よりレイラが強くなってくれると私も嬉しい」
レイラ「そ、そう？ それなら期待してるわよ」
赤錆「ほいほい、夫婦で惚気るのはそれ位にしといて、次ノエッタちゃん呼んできて」
レイラ「だ、誰が夫婦よ！？」
ルスト「えっ、夫婦じゃないの！？」
続く。
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