赤錆「さて続き行きましょう」
ルスト「セイーザ連れてきたー」
セイーザ「おや、今日はキャラ紹介ですか」
赤錆「そうなんですよ。皆強くなっただろうし」
セイーザ「えぇ、鍛えましたから」
ルスト「じゃあ行こうー」
赤錆「・・・想像以上だった」
セイーザ「どうでしょう、我が主」
ルスト「うん凄い。凄すぎて良く分かんない」
赤錆「というか、神官になってるな。前戦士だったよね？」
セイーザ「私は神の下僕です。神の下僕として、信仰心を高めていくのは当然のことです」
ルスト「セイーザは真面目なんだよね。あ、omake_overhaulでは職業毎に固有スキルがあったりするよ。神官だと聖なる盾だよー」
セイーザ「戦士だとスウォームですが、私は薙ぎ払うよりも断ち切る方が好きなので。それならば防御を固めようかと」
赤錆「なるほど。まぁ、主能力から見ていくかね」
生命力：151 マナ：150 速度：259
筋力：167 耐久：150 器用：132 感覚：107
習得：139 意思：93 魔力：93 魅力：126
赤錆「脳筋ステータスと思いきや、全体的に高いね」
セイーザ「基本は武器攻撃ですが、最近は轟音の波動や混沌の渦も使いますからね」
ルスト「まぁ仲間の方が成長早いからー。あ、魅力は意識して上げたよ。前にも話したけどホイッスルでの引きつけがあるからー」
赤錆「次各種補正・・・えげつない数字が見えるんですが」
武器１（大剣）：3d21 + 43 × 27.9 命中：276%
射撃（短弓）：3d7 + 13 × 7.7 命中：117%
軽減：85% + 14d11 回避：144%
赤錆「うん、ちょっと自重しようか」
ルスト「私が軽く弾け飛ぶ火力・・・」
セイーザ「ふふ、これも我が主を守る為です」
赤錆「セイーザさんが男前過ぎる。軽減もやっぱ高いねー。ルストより20%以上高いし」
ルスト「流石。次スキル行く？」
セイーザ「えぇ、行きましょう」
ルスト「相変わらず多い」
赤錆「ま、個別に出すよ。まず筋力関連」
戦術：80 重量挙げ：33 両手持ち：52
赤錆「あれ？ ルストより戦術低いんだ」
セイーザ「我が主は修羅・・・羅刹系アイドルですから」
ルスト「こらっ！ 羅刹系流行らせようとしないで！」
セイーザ「実際は二刀流の影響でしょう。手数が多いほど育ちやすいので」
赤錆「なるほどなぁ。じゃ、次耐久ー」
治癒：29 採掘：7 盾：15 重装備：32 中装備：14
赤錆「およ？ 採掘取ってるんだ」
セイーザ「オパートス様の僕ですので」
ルスト「まぁ、イメージ的に」
赤錆「盾が上がってるのはomake_overhaulのシステムの影響だな。他のペットのスキル上昇時に極わずかにペット全員に経験値が入る仕様になってます。多くのペットを同時に育てられるようにした配慮だね」
セイーザ「ノエッタさんが盾を使っていますからね。採掘は・・・あの方が頑張っているので」
赤錆「お？」
ルスト「それは今度ね。次行こうー」
二刀流：16 軽装備：9 回避：38
セイーザ「器用関連です。二刀流と軽装備はレイラさんの影響ですね」
赤錆「この辺はあんまりセイーザさんには関係ないよなぁ。回避は多少かな」
隠密：40 心眼：56 見切り：31
ルスト「感覚関連だよ。心眼はセイーザには超重要だね」
セイーザ「えぇ。クリティカルダメージの強化をフィートで取得してますので」
赤錆「だねぇ。で、攻撃受ける回数多いから見切りも結構あるんだな。隠密は・・・何か敵の探知が随分強いみたいで今は微妙だね。修正に期待かな」
読書：19 暗記：86
ルスト「うわっ、暗記高っ！？」
赤錆「あー、ペットの暗記は異常な位に上がるんだよね。理由は知らないが」
セイーザ「お陰で習得の経験値が稼げてます。読書はまだまだですが、英雄武器でブーストしてあるので混沌の渦が使えます」
ルスト「敵の群れに突っ込んで一掃してくれるんだよね。たまに私も巻き込まれるけど・・・」
信仰：40
赤錆「意思関連は信仰だけか。まぁ神の下僕に魔力の限界も要らないだろうしなぁ」
ルスト「マナが150あるもんね。まぁ、仲間は食べ物でコツコツ上げるのが一番。はい、カボチのカレーどうぞ」
セイーザ「頂きます。＊もぐもぐ＊」
瞑想：23 詠唱：30 魔道具：5 魔力制御：20
赤錆「魔法関連もそこそこ育ってるね。ペットは詠唱スキルで魔法の威力が決まるから重要」
セイーザ「我が主を巻き込みまくって魔力制御も鍛えてますよ」
ルスト「うん、私毒無効無いから止めて欲しいな。魔道具はセイーザは使わないから、レイラ達の影響かー」
赤錆「セイーザさん発動効果使わないもんね。さて、最後魅力関連」
交渉：21 歌唱：15
セイーザ「まだまだ苦手ですけど、我が主と一緒に歌ってますよ」
赤錆「セイーザさん美人だし、ルストより人気出そう」
ルスト「リアルで悲しいから止めて」
赤錆「次はフィートだね」
セイーザ「えぇ、このようになりました」
ルスト「クリティカル強化×5に、仲間を庇う、敵を恐怖させない」
セイーザ「重量武器を使えるという私の特徴を最大限に発揮できますよ」
赤錆「庇うのはルストとレイラさん用かな。恐怖させないのは・・・まぁ大抵セイーザさんの攻撃で瀕死にまで持っていくだろうし、使えるんじゃないかな」
赤錆「んで、装備はどんなんだろ」
セイーザ「私は他のメンバーよりも優遇してもらっています」
ルスト「セイーザが最前線だし、当然かなって。結構すごいよー」
赤錆「全体的にプラス値の暴力だということは分かった」
セイーザ「お陰で、PVが477まで上がりました」
ルスト「加えて聖なる盾使うからね。レベル200でもないとセイーザは物理じゃ倒せない気がする」
赤錆「じゃ、装備自慢よろしく」
セイーザ「そうですね・・・」
セイーザ「まずはこれでしょう」
赤錆「うん、凄い」
ルスト「魔物召喚がやば過ぎるけど、強いよね」
セイーザ「次はやはり、重層鎧ですね。エンチャントはさほどではないですが、プラス値が高いです」
赤錆「おぉ、重層鎧でこのプラス値は貴重だな。悪いエンチャントも無いし」
ルスト「無難だけどこういうのは良いものだよね。因みに冒険者さんに交換してもらったものだよ」
赤錆「アイスソードではなかったのか」
セイーザ「神託の巻物が大量にありましたからね」
セイーザ「次は指当てです」
赤錆「両手持ち[***]に見切り[***]、それと多くの耐性か。優秀だな」
ルスト「スピリンとも迷ったけど、やっぱセイーザは耐久力かなって。両手持ちもあったし」
赤錆「！！？？」
セイーザ「私もこれを見た時は驚きました」
ルスト「うん。まさか追加打撃[+***]が出るとはねぇ」
赤錆「何気に器用も9上がりますやん・・・なにこれ怖い」
セイーザ「私の宝物です」
赤錆「ねぇ、あんまりやばい性能のを連続して出さないでもらえる？」
ルスト「ねー」
セイーザ「私に言われましても・・・」
赤錆「えぇと、見切り[****]、演奏[***]、幻惑耐性[+*]、電撃耐性[+]、冷気耐性[****]、睡眠恐怖無効。プラス値は13。狂ってるわぁ」
セイーザ「この篭手のお陰で、歌が上手くなった気がします」
ルスト「割と切実にアイドルの座を奪われそうです、はい」
セイーザ「これはそんなに良いものではないんですが」
赤錆「プラス値の暴力過ぎる」
ルスト「戦術[***]に毒、火炎耐性[*****]って・・・あれ？ 私が装備した方が良さ気・・・」
セイーザ「そうですね。少し検討しましょう」
セイーザ「これで最後ですね」
赤錆「あのさ、ぽんぽんと頭おかしいものを出さないでくれる？」
ルスト「いやー、我ながら豪運だと思いました」
セイーザ「レイラさんの武器があるんで、育成はまだまだ先ですけどね」
赤錆「・・・あー、何か見てて驚きすぎて疲れた」
ルスト「うん。結構狂ってるのがあったよね」
セイーザ「どれもこれも、我が主がネフィアを踏破していった結果です」
赤錆「羅刹系アイドルですもんね」
ルスト「しつこいよ」
セイーザ「さて、次はレイラさんでしょうか。呼んできますね」
赤錆「お願いするねー。では次行こうか」
続く。
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