赤錆「ども、赤錆です」
ルスト「妖精の冒険者、ルストだよー」
赤錆「・・・あれ? 他のメンバーは?」
ルスト「今回キャラ紹介だよね? それで詳しく紹介したいから個別にやるんだってー」
赤錆「あぁそうなの。で、今回はルストだけってこと?」
ルスト「そうそう。あ、一応私主人公らしいから他のメンバーの紹介には出るよ!」
赤錆「・・・えっ、主人公ってラーなんとかさんじゃ」
ルスト「それは言わないお約束」
ルスト「そんな訳で私でーす」
赤錆「アイドルのルストちゃん・・・羅刹系アイドル?」
ルスト「羅刹系て」
赤錆「しかし強くなったねー。ちょっと詳しく見るか」
レベル:41 生命力:58 マナ:133 速度:244
筋力:109 耐久:65 器用:119 感覚:96
習得:95 意思:64 魔力:85 魅力:82
赤錆「うん、だいぶステータス伸びたな。特に速度」
ルスト「仲間に置いてかれないように頑張ったよー。一応これでついていけてる。信仰ボーナスも結構効いてるみたい」
赤錆「そうかそうか。耐久と意思が低いが・・・意思は信仰と旅歩きしかないし厳しいな。だが耐久はさ、採掘がさ」
ルスト「うっ・・・採掘はほら、ね? それより各種補正に行こうよー」
武器1(忍刀): 4d3 + 37 × 10.0 命中 195%
武器2(刀) : 2d8 + 32 × 9.8 命中 160%
射撃: 2d8 + 39 × 3.0 命中 130%
軽減:64% + 5d10 回避:322%
赤錆「これは・・・結構良いな。固定値が高いのはエーテル病だろ?」
ルスト「そうそう。でもそれでいて回避322%は凄いと我ながら思ってる」
赤錆「だねぇ。命中も二刀流にしてはかなり高くなってるし、凄い凄い」
ルスト「ちなみにエーテル病が治ると回避は398%になるよ!」
赤錆「もうすぐ400%突破とかすげぇ」
ルスト「スキルと耐性はこんなもんー」
赤錆「長いので個別に見て行こうか。まずは筋力関連」
戦術:96 重量挙げ:39
赤錆「・・・もうすぐ戦術100行きますね。どんなアイドルだ」
ルスト「・・・やっぱ羅刹系?」
赤錆「重量挙げはまぁ、潜在回復サボったらこんなもんだろう。はい次耐久関連」
治癒:27 採掘:18 盾:6 重装備:4
中装備:7 大工:2
赤錆「採掘サボってるじゃないですかー!」
ルスト「うぅ、だってやっぱ面倒なんだもん」
赤錆「面倒でも、この中でルストが使ってるのって治癒と採掘だけじゃん」
ルスト「確かにそうなんだよねぇ。大工も装備のエンチャントだけで事足りちゃってるし」
赤錆「レシマス採掘・・・再開しよか」
ルスト「・・・はい」
鍵開け:43 二刀流:69 軽装備:38 回避:46
罠解体:3 裁縫:1 宝石細工:8 窃盗:9
赤錆「で、器用関連。流石にこれは育ってるな」
ルスト「一番メインですから。特に上半分はねー」
赤錆「鍵開けないとネフィア潜っても悔しい思いするからねぇ。下の方は・・・まぁそんなもんか」
ルスト「罠解体は有れば便利レベルだし、裁縫はまだ手つけてないし、宝石細工は装備のエンチャントで十分だし・・・。窃盗は聖武器持っててかつ善人フィートの関係上あんまり上げれてないんだよねぇ」
隠密:38 探知:9 自然鑑定:23 釣り:6
心眼:48 見切り:33 射撃:3
赤錆「感覚関連。戦闘してるだけで上がる心眼見切りはまぁ高いか」
ルスト「隠密も歩いてるだけで、自然鑑定も装備持ってれば良いしねー。釣りは信仰リレー以降はマテリアル採取にしかつかってないからなぁ」
赤錆「射撃はまぁ、レイラさんの武器育成で嫌でも上げることになるだろう。探知はどうなんだろ、上げ方が分からんな」
ルスト「ネフィアで勝手に発動する物質探知と、隠し通路探しで頑張るしかないのかなぁ」
読書:67 遺伝子学:10 解剖学:21 暗記:46
錬金術:2 栽培:11 料理:16
赤錆「お次は習得。読書暗記は流石にあるか」
ルスト「もう混沌の渦も普通に読めるし、専用装備にすれば願いの魔法書も読めるんだよ!」
赤錆「やるじゃん。ちなみに詠唱は?」
ルスト「・・・うん。意思の前に魔力関連、どうぞ」
瞑想:24 詠唱:41 魔道具:35 魔力制御:23
赤錆「言うほど悪くないな。願いは詠唱できそうにないが」
ルスト「聖武器の轟音の波動で魔力制御も結構上がってるのー。魔道具は割と意識して鍛えてます」
赤錆「支配もできるし、鑑定の強度も上げれるし、何より発動効果の発動率上がるしな」
信仰:45 旅歩き:15
赤錆「で、意思関連・・・おや、魔力の限界は無いんだ」
ルスト「うん、まぁいずれ取ろうとは思ってるけど、現状必要ないかなーって。最後は魅力関連だよ!」
交渉:42 投資:23 演奏:41
赤錆「アイドルだった。結構やるじゃん」
ルスト「装備のエンチャントにフィート込み込みで、もう虚空さんからもおひねりもらえるよー」
赤錆「おぉ、豪華パーティへ行く日も近いかな。交渉は魔法書買う関連で上がるだろうし、投資・・・やっぱ魔法店か?」
ルスト「うんにゃ、ラーナのお土産屋」
赤錆「あー、素材鎚狙いですか。なるほど」
長剣:42 短剣:44 投擲:6 弓:4 銃器:1
赤錆「武器の専門は使ってるのだけ。遠距離は本当にダメだな」
ルスト「遠距離は武器じゃなくて魔法に頼ってるからなぁ。ま、レイラの邪悪拳銃育成の時に上げるよ。そうなると私のメイン遠隔も銃が良いかなぁ」
赤錆「折角上げるならそれがいいだろうな。または短弓か投擲でも良いだろう。あ、omake_overhaulでは短弓は射撃ではなく戦術を参照しますので」
火炎[+**] 冷気[*****] 電撃[*****] 暗黒[*****]
幻惑[*****] 毒:無し 地獄[*****] 音[+*****]
神経[***] 混沌[***] 魔法[*****]
ルスト「耐性はこんなもん!」
赤錆「妖精だけあって耐性パズルは楽だろうね。装備制限で苦しむだろうけど」
ルスト「楽なのか苦しいのか分からない」
赤錆「結局他の種族とトントンさ。ただ魔法耐性がずば抜けてるところだけ違うけど」
赤錆「ステータスはこんなもんですかね。あー、長い長い」
ルスト「・・・これあと3キャラ分書くの?」
赤錆「面倒だなぁ、でも頑張るわ。さて、次は装備です。自慢できそうなレベルの奴は個別で紹介するよ」
ルスト「こんな感じだよー」
赤錆「一部素材変更が追いついてなかったり、マイナス修正直せてないのがあるな」
ルスト「うっ・・・だって面倒臭いじゃん」
赤錆「ま、良いか。で、見た感じそこそこじゃないか? DV/PVが152/223って」
ルスト「あ、聖なる盾使ったままだったよ。PVは122です」
赤錆「うん、やっぱりな。そんなに高くなるはずないもんな。さて、じゃあこの中から装備自慢してくれ」
ルスト「自慢かー、えーとえーと」
ルスト「まずこれ!」
赤錆「うわ、マジか。速度11も上がるフェアリーハット」
ルスト「魔力制御も上がるし、普通に便利だよー」
ルスト「次これ。言わずもがな」
赤錆「うん、知ってた。これ魔法威力どの位ついてるんだ」
ルスト「えーと、[++++++++*]ってとこ?」
赤錆「うん、そうか。強いね。そして轟音の波動が強いな」
ルスト「かなり強いよー。★《ツインエッジ》で追加攻撃増えてるから、スウォーム込みでガンガン行ける」
ルスト「次は一番お気に入りの一品!」
赤錆「おぉ・・・マジか。地獄ブレス[+***]に毒属性追加[*****]、音耐性[+***]、加えて魔力10。こりゃすごいわ」
ルスト「プラス値も+8あるし良いよー。実はこの武器のお陰で魔の孤独のネフィアを物理で突破しました」
赤錆「そりゃ凄い。魔のネフィアは物理攻撃がゴミのようになるけど、地獄ブレスと追加ダメージ+毒で倒せるわけか」
ルスト「残念なのは素材だねぇ。ま、こういうのを有効利用したいからラーナに投資したんだっ」
赤錆「なーるほどな」
ルスト「最後はこれ!」
赤錆「名前長過ぎ。これは強いと言うよりは便利だな」
ルスト「でしょ。ちなみにこれはリトルシスター報酬で粘って出たんです」
赤錆「ほほう。良いものを手に入れましたなぁ」
赤錆「次はフィートと変異ですかね」
ルスト「はーい」
赤錆「多いよ」
ルスト「変異は進化のポーションが今有り余ってるから全部良性だよー」
赤錆「なるほどねぇ。で、フィートは何取ってるんだ?」
ルスト「フィートは幸運×3、速度×2、格闘強化×1、スタミナ×3、長剣強化×1、短剣強化×1、二刀流回避×3、反撃×3、歌唱×3、音魔法強化×1 だよ。格闘、長剣、短剣強化に二刀流回避と反撃一段は職業フィートね」
赤錆「なんとなくイメージはつかめたわ。歌唱フィートと舞踏家フィート(反撃)、音魔法強化で、歌って踊れるアイドルな訳だ」
ルスト「そうそう。アイドルなる前は音魔法強化じゃなくてHP強化にしようと思ってたけど、アイドル路線ならこれかなーって」
赤錆「で、エーテル病は鉄板の羽に殺戮だな」
ルスト「蹄も考えたけど、やっぱセブンリーグブーツが便利だなぁって」
赤錆「これで終わりかな? まぁルストはこんな感じでしたと。完全に回避前衛タイプだったな。アイドルとは一体・・・」
ルスト「あぁいや、これからちょっと方針変えようと思いまして」
赤錆「ほう?」
ルスト「敵が強くなってくると、正直私じゃ一瞬で消し飛んじゃうんだよね。だから通常時は前衛でやって、ボス戦の時はヒーラーと雑魚散らしやろうかなって」
赤錆「なるほど。良いんじゃないかそれ。そうなると治癒の雨と癒しの手を鍛えないといかんな」
ルスト「今鍛えてまーす。ジュアの癒しはまだ詠唱厳しいのであれはお預け」
赤錆「うっし、じゃあ次行こうか。セイーザさん呼んできて」
ルスト「はーい」
続く。
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