赤錆「さて、次セイーザさんね」
セイーザ「よろしくお願いします。これも3回目なんですね」
ルスト「だねー。そして付いてきたのは」
リズ「ふふふ、選ばれたのはリズちゃんでした！」
赤錆「綾鷹ではなかったのか。しかし何故このチョイス」
ルスト「私的には古参つながりでノエッタくると思ったんだけどなー」
セイーザ「前衛の近接武器使いの繋がりということで。今回は恐らく皆さん前回とは別の人を選ぶでしょうからリズさんには選ばれないでしょうし、私から選ばせて頂きましたよ」
リズ「えっへへ～、いつも隣にいるもんね私達♪」
赤錆「ふむ、何かいつもリズを嫌がって避けてる印象あったけど」
セイーザ「子ども扱いさえしなければいいんですよ」
リズ「善処する！ 善処するから頭なでなでさせてえー」
ルスト「リズは速攻で子供扱いしないの！」
セイーザ「はぁ、何というかもうこういう生き物だと思うしかないですかね」
赤錆「だな。さ、紹介やってくぞ」
セイーザ「私のステータスはこちらになります」
赤錆「おぉ、これは強い」
ルスト「だねー。前衛戦士としてどんどん強くなっていくね」
リズ「すごいぞー、そしてかわいいぞー」
セイーザ「ところで・・・私のポートレート、いつまでこれなんです？」
ルスト「そりゃ、幼女じゃなくなるまで？」
赤錆「12歳セイーザちゃん、良いじゃない」
リズ「祝福された鈍足のポーションをおごってやろうっ」
セイーザ「・・・ロリコン達の所為で当分戻りそうにないですね。えっと、ステータスの過去との比較出しておきますよ」
レベル：166(+106) 生命力：277(+24) マナ：155(+5) 速度：411(+27)
筋力：448(+95) 耐久：440(+115) 器用：358(+145) 感覚：319(+94)
習得：441(+75) 意思：232(+81) 魔力：264(+91) 魅力：332(+67)
赤錆「ふむ、順当に伸びてる感じだね」
セイーザ「最近特に思ったのですが、私は防御担当です。なので攻撃回数が少なくて伸びは少々弱いですね」
ルスト「確かに最近はその傾向が顕著な気がする。ほら、レイラの超加速やリズの接近弓みたいに素早く接敵できないからねぇ」
リズ「そっかぁ。セイーザちゃん遠隔使わないもんね」
セイーザ「ですが、フィートによるダメージの肩代わりは肩代わりする対象の隣へと移動して庇います。なので極論を言えば接敵する必要はないんですよ」
赤錆「だなぁ。でもフィートって前も持ってたよね？ 何故今回になってこんな話題に？」
ルスト「それはみんなのHPが増えたからかな。ガーディアンのフィートは『傷付いた仲間を庇う』って効果でさ」
リズ「今まではレイラちゃんとかは攻撃まともに当たったら即死で、庇う暇なかったもんねっ」
セイーザ「その通りです。きちんと庇える環境になったため、私も皆さんの壁として活躍できるようになりました」
赤錆「なるほどなぁ、ならその壁としての実力、各種補正で見てみるか」
各種補正
武器1（大鎌）：1d53 + 28 × 354.8 命中：496%
射撃（拳銃）：1d27 + 7 × 20.1 命中：280%
軽減：98% + 87d11 回避：328%
赤錆「うん、ちょい待って」
セイーザ「どうされました？」
赤錆「防御はともかく、火力おかしい。どこが壁だ」
ルスト「だよねぇ・・・これじゃ要塞だよね」
リズ「セイーザちゃんボス戦ではとっても輝くもんね！」
赤錆「動き回らないボスでは真価を発揮できそうだな。で、大鎌の倍率が354%とかいう化け物になってるけどこれは？」
セイーザ「プラス値の高い鎌を手に入れたんです。我が主とヘリクさんが魔のネフィアで取ってきてくれましたよ。すくつでは魔物召喚は自殺行為ですし、英雄武器とはここでお別れですね」
ルスト「魔のネフィアは死神の使いとかがボスになる確率高いからね、大鎌なら安定して手に入るよー」
リズ「鎌使い、カッコいいよね！ ほら、イルヴァじゃ黄金は死神の象徴だしっ！」
赤錆「死神ってか、バグの象徴かな。射撃は拳銃か、まぁ耐性武器で撃つことはないんだろうけど」
ルスト「まぁそうだね。で、やっぱ見るべきは軽減かな。98%+87d11ってのはうちのメンバー中トップの軽減率だねー」
セイーザ「これにオパートス様の加護も加えます。これでみんなを護れますよ」
リズ「私はHPに任せて無理やり耐えるけど、セイーザちゃんはそもそもが減らないもんね！ 物理じゃ突破できない気がしてくる！」
赤錆「だな。しかもこれで両手持ちなんだからすごい」
セイーザ「ちなみにアイスドレイク相手へのダメージはこんな感じですよ」
赤錆「完全貫通で60000行きますか、怖いです」
リズ「十分アタッカーだよね！ 追加の地獄ダメージも24000だよびっくり！」
ルスト「攻撃一発で私が4人吹き飛ぶ火力だからねー。防御型とはなんだったのか」
セイーザ「皆を守る為には、脅威を早めに排除できた方が安心ですから」
セイーザ「スキルはそれほどそだってないように思います。やはり行動回数が不足していますから」
赤錆「仕方ないね。周りのみんながガンガン行くタイプと遠距離型だからなぁ」
ルスト「メンバー増えてくるとどうしてもねー」
リズ「んじゃー見てこう！ みんないくぞー！」
戦術：173(+20) 重量挙げ：68(+9) 両手持ち：109(+15)
赤錆「筋力関連。確かに伸び率低いかもなぁ」
ルスト「本当だ。でもまぁ、前回が高かったからなぁ」
セイーザ「それもありますね。ある意味仕方ないでしょうか」
リズ「あんまり気にしちゃだめだよね！ ちょっとでも伸びてるんだからそこを評価しようっ！」
治癒：98(+28) 採掘：39(+8) 盾：62(+33)
重装備：69(+8) 中装備：15(+1)
セイーザ「耐久関連はそこそこです。一番重要なところですし」
赤錆「治癒はもっぱらレイラさんの影響かな。常時出血だし」
ルスト「盾は阿修羅浴で上げたねー。耐久上げのために」
リズ「中装備はね、私途中で装備の重量間違えてたのー」
セイーザ「上がってるのが不思議だったのですが、そうでしたか」
二刀流：52(+14) 軽装備：26(+8) 回避：137(+69)
ルスト「器用で使ってるのは回避だけだよね」
赤錆「高いな。阿修羅浴相当効いてるね」
セイーザ「回避を上げた所で、そう上手くはかわせませんけどね」
隠密：72(+9) 探知：11(New) 心眼：164(+32)
見切り：137(+74) 射撃：75(+25)
赤錆「感覚はー、おや探知覚えたんだ」
セイーザ「折角探知部隊も居る事ですし、感覚伸ばすためにも覚えましたよ」
リズ「しっかしここの伸び大きいねー。心眼が伸びてるのはクリティカル特化だからなのー？」
ルスト「クリティカル攻撃は必中だし、その辺あるかもねー」
赤錆「見切りはやはり阿修羅浴だろう。射撃は・・・レイラさんの与える影響半端ないな」
セイーザ「私ですらこれですからね、本人の射撃はどうなってるんでしょうか。期待です」
読書：49(+11) 解剖学：49(+10) 暗記：157(+29)
リズ「しゅーとくかんれんっ！ 微妙かな？」
ルスト「魔法書の回数切れたのを気付かずにそのままにしてたのが原因、ごめんセイーザ」
セイーザ「いえ、特に重要でもないですし気にしてませんよ」
赤錆「まぁ、今後は気を付けよう」
信仰：72(+9)
ルスト「ペットの信仰って上がり辛いよねぇ」
赤錆「意識して上げるには、信仰の巻物を渡す位しかないな」
リズ「メダル大量消費だねっ！」
セイーザ「オパートス様の加護は信仰によって強度が増すので、もっと上げていきたいところですね」
瞑想：77(+26) 詠唱：81(+18) 魔道具：29(+10)
魔力制御：63(+22)
赤錆「魔力関連。以外にも上がってるな」
セイーザ「ヘリクさんの影響が大きいですね。魔力制御にかんしてはノエッタさんもかなり貢献してくれています」
リズ「ノエッタちゃん、★《レールガン》の扱いどんどんうまくなってるよねー」
ルスト「みんなの成長具合が感じられて嬉しいです、うん」
交渉：58(+13) 歌唱：44(+12)
ルスト「魅力はなんというか・・・」
セイーザ「我が主があまり歌わないので、勉強する機会が」
リズ「残念だね！（ルストが）」
赤錆「残念なアイドルだなぁ」
ルスト「うぐぅ」
鎌：147(+36) 銃器：70(+15)
赤錆「武器スキルは、短剣とか投擲とかも上がってるけどまぁ、使ってるのだけね」
ルスト「おや、戦術に比べて鎌は結構上がってるんだね」
セイーザ「鎌の潜在は常に高めに維持してますからね。武器スキルは命中に直結しますので、私はこちらを優先しています」
リズ「なるほどなー、そういう理由もあるんだね」
赤錆「ふむ、ここが上がってるなら戦術が多少伸びてなくても問題無いな。十分な成長だと思うよ、セイーザさん」
セイーザ「ありがとうございます、赤錆さん。今後も更に精進しますよ」
火炎[++++] 冷気[+*****] 電撃[+] 暗黒[++]
幻惑[+*] 毒[++***] 地獄[+] 音[+]
神経[+] 混沌[+*] 魔法[+]
ルスト「耐性はついに全部[+]以上達成だね！」
セイーザ「我が主が武器を育ててくれたおかげです」
赤錆「しかし、火耐性異常に高いな。装備のエンチャント偏ってるなぁ」
リズ「まー高すぎて困ることはないよねっ！ 絶対燃えないから幸せのベッドも持たせられる！」
ルスト「んむ、荷物がどうしても多くなった時には助けてもらってるよー」
セイーザ「フィートに関しては、私は前回時点で既に取得限界だったので変化はないです」
リズ「えーとえーと、重量武器のクリティカルダメージ増加と、仲間を庇うのと、にっこにこで恐怖させないのと、生命力+15だね！」
赤錆「実に安定感のあるフィートだよな」
セイーザ「装備はこのようになってます。ふふ、PVは本当に自慢です」
リズ「セイーザちゃんのとってもかわいい満足げな笑顔頂きましたー！」
赤錆「3314か、こりゃ凄い。ルストの2倍はあるな」
ルスト「ここから聖なる盾で3400位になるみたい。まさに鉄壁って感じだね」
セイーザ「我が主や皆さんが装備を掻き集めてくれたおかげですよ」
赤錆「相変わらず謙虚だ。さて、個別に自慢してくれー」
セイーザ「まず合金兜ですね。非常に高いプラス値と心眼[***]がついてます」
ルスト「これだけでPVが721あるんだよ。破格」
赤錆「恐ろしい。こういうのの積み重ねであのPVか」
リズ「これ奇跡品ていうのも良いよねー。もっと良いのでたら素材変化して他の子にもあげれるねっ」
ルスト「まぁこれあげるとしたらノエッタだからアダマンのままで良いんだけどねー」
セイーザ「次はネックレスです。以前はお守りから細工首輪に変わって追加ダメージはなくなってしまいましたが、重装備[***]と圧倒的なクリティカルが魅力ですね」
ルスト「プラスも195あって、滅茶苦茶な性能だよねこれ」
リズ「クリティカル[+++***]って最強だね！ ウンガガさんも真っ青だ！」
赤錆「おまけに詠唱[***]も良いな。ペットの詠唱レベルは魔法レベルと直結してるからね」
ルスト「次はヴィンデールクロークだねー。戦術[***]がついてるし、+220が良い所」
赤錆「十分かな。もっと良い装備も探せばすぐ出そうだけど」
セイーザ「今の所は十分過ぎますよ」
リズ「もーっと良い装備となると敷居が高いよねぇ。ネフィアにもっと潜らなきゃだね！」
赤錆「そして本職：遺跡荒しに」
ルスト「うぬぬ・・・仲間の為にアイドルを捨てるかにゃぁ・・・」
セイーザ「両立しましょうよそこは。あと、語尾が猫になってますよ。我が主可愛いです」
ルスト「だーっ、可愛いっていうにゃー！？」
赤錆「重層鎧・・・おや、このプラス値とエンチャントは」
ルスト「あぁそれ、前データ消えた時になくなってたと思ってたやつだね。倉庫漁ってたら見つかったんだ」
セイーザ「そうなんですよ！ もう見つかった時は嬉しくて嬉しくて・・・」
リズ「あの時は号泣だったもんねっ、本当良かった！ で、ガロク鎚で戦術[***]つけたんだよねー」
赤錆「なるほどな。これは末永く使っていきたいところだね」
セイーザ「えぇ、私の宝物です」
ルスト「そしてー、これが私が取ってきた最強武器！」
赤錆「+304で、地獄追加[+***]か。耐えながら戦うセイーザさんと相性良過ぎる」
リズ「いっぱい発動効果もついてるね！ 加速にー、ルルウィの憑依にー、なんだこの高機動要塞はー！？」
セイーザ「どちらも発動した場合、速度は1000超えますよ。魔道具レベルが低いので狙うのは少々厳しいですけど」
赤錆「なるほど、こりゃ硬いボス相手だとセイーザさん無双だなぁ。余裕もって耐えつつの高火力連打。凄い」
ルスト「ところで、これまだアーティファクト合成途中なんだけど、セイーザは何かつけて欲しいエンチャントある？」
セイーザ「そうですね・・・発動効果なら、英雄は欲しいです。後は轟音の波動か混沌の渦も良さげだと思ってます。物理の手を止めずに広範囲にターゲットを取れるので」
赤錆「なるほど、確かにそれは良い。魔法書で使うことはできるけど、物理攻撃を休憩してまでやることじゃないよなぁ」
リズ「あとはなんだろー・・・クリティカルは十分そうだから、完全貫通とかー？」
セイーザ「または防御を固めるための重装備とかも良いですね。しかし、我が主。合成は他に優先すべき人がいるので、そちらを先にやって上げて下さい」
ルスト「んむ、分かってるー。セイーザはちょっと待っててね」
赤錆「他って誰の事だろう」
セイーザ「この後の紹介を楽しみにしててくださいね。きっと驚きますよ」
赤錆「次は結婚指輪・・・あぁ、これも何か覚えがあるぞ」
ルスト「これも以前紹介したね。データ消えて私の手元に戻ってきたから、ガロク鎚で戦術[***]を付けて返してあげたのー」
セイーザ「我が主の心遣い、痛み入ります」
リズ「次は篭手だね！ 名前がなんかカッコいい！」
セイーザ「見切り[*****]と治癒[****]、加えて高いプラス値が優秀です。追加ダメージは残念ですが・・・」
赤錆「何か、どっちかといえばレイラさん用な気がするんだけど」
ルスト「レイラはレイラで、もっと合う装備持ってるからねぇ。omake_overhaulでは攻撃側が見切りもってると防御側の見切りを減算するようになってるから、セイーザにも合ってるとは思うよー」
赤錆「これもレイラさん用な気がするわ。すっげぇ速いな」
リズ「いやいや、このプラス値はどーかんがえてもセイーザちゃんのだよ！」
セイーザ「いえ、確かにレイラさんにも合うんですよ。ですけどやはりレイラさんは専用のものがありまして」
ルスト「最近レイラ優遇装備が結構出てるんだよー。まぁ、紹介の時にね」
セイーザ「そして遠隔は耐性用生き武器です」
赤錆「うん、多分みんなそんなに変わらないのもってるだろうし詳細は省こう」
リズ「何か言うとすればー、重装備に速度と耐久がついてるんだねっ。ルストのに似てるー」
ルスト「だねぇ。セイーザのは今後耐性を重ねて、それも終わったら耐久を上げていこうと思うよ。まぁ相当未来の話だろうけどー」
セイーザ「最後に、弾丸ですね」
赤錆「おぉ・・・何というか、遂にペットの弾丸も合成し始めたんだね」
ルスト「んむー。特に完全貫通は頑張った。[+*]は現状合成できる最大値だね。これ以上はハンマーレベルを上げないと」
リズ「ほえー、良いなぁ。私も今度作ってね！」
ルスト「もちろん、皆の分作るよー」
赤錆「あと、野暮な質問かもしれんが・・・意思の維持ってなにさ」
ルスト「・・・ふつーにミスったんですぅ。セイーザほんとごめん」
セイーザ「いえいえ、気にしてませんよ。これだけのものを作って下さっただけでも感謝です。我が主、ありがとうございます」
赤錆「さて、最後に戦闘スタイルどぞ」
セイーザ「私は主にボス戦でのカバー要員です。隙があれば高い火力の一撃、最後は首狩りで敵を討ち取ります」
リズ「一応自己回復もあるみたいだけど、HPが高くなってからは雀の涙になっちゃったよねー」
ルスト「まぁそこは私とヘリクが回復するから何も問題ないよー」
赤錆「簡潔だが、非常に役に立つ立場だね。居るのと居ないのじゃ高火力ボスの難易度が段違いだ」
ルスト「ほんとほんと。これからもよろしくね」
セイーザ「えぇ、皆さんを護れるよう頑張りますよ。リズさんも、いつも隣で戦って下さってありがとうございます。かなり負担が減って助かってます」
リズ「えっへへー、良いの良いの！ だってネフィア帰還したらいつもぎゅーってさせてもらってるからっ」
赤錆「君達なんか凄い仲良いよな。さて、長くなってるし次いこかー」
ルスト「だねー。んじゃレイラ呼んできてー」
セイーザ「了解しました。コメンテーターは、前回とは別が良いと伝えた方が？」
赤錆「一応ね。いや別にまたヘリクとのイチャイチャを見ながらにやにやしても良いんだが」
リズ「まー、別の人との会話も見たいしっ。伝えとくね！」
コメント