elonaで冒険その45 ~すくつ攻略と計画の結果~

elonaで冒険 elona

1
ルスト「きたぞー、すくつ400階!」
赤錆「ねぇ、DVがマイナスなのは気のせいか?」
レイラ「いつの間にか殺戮のエーテル病にかかってたみたいね」
ルスト「多分問題無いかなー、セイーザが守ってくれるから」
セイーザ「えぇ、全力でお守りします」

2
リズ「万物の母がいるねっ」
ボタン「リッちゃん分かり辛いー。シュブ=ニグラスでええんやで?」
ヘリク「速攻で混乱しているのはアンドロイドのお陰か。流石だな」
ノエッタ「えへん、なのです。どんどん妨害するので…」

3
ノエッタ「うぁう!?」
セン「・・・!?」
ルスト「ジャビ王に接敵したと思ったらノエッタが弾けた件」
セイーザ「くっ、遅れましたか。すみませんノエッタさん・・・」
レイラ「一撃死は流石にセイーザの責任じゃないわよ。しかし、怖いわね」
赤錆「武器がどうなってるかだな。窃盗で覗いてみたらどうだ?」
ルスト「うん、見てみる」

4
ヘリク「貫通率0%の大槌で一撃死だと・・・?」
リズ「可能性は二つだねー。普通に超火力でノエッタちゃんを倒したか、神特攻付き武器か!」
ルスト「と、取り敢えずノエッタは復活させるよ! 復活の魔法!」

アンドロイドのノエッタは復活した。

ノエッタ「痛かったのです・・・。マスター、ありがとうです」
赤錆「ノエッタちゃんおかえり。で、装備見せてくれないかい? ノエッタちゃんのPV見ればどっちの可能性が高いか判別できるかも」
ノエッタ「分かったのです。こんな感じなのです」

5
ルスト「・・・どう思う?」
赤錆「・・・このPVで一撃死か。多分対神特攻かな。例えクリティカル出たとしてもこれを一発は考え辛い」
ノエッタ「セイーザさんもまずいのです! 神の化身は神特攻が効くのです!」
セイーザ「大丈夫であることを信じたいですね・・・。一応ノエッタさんの倍以上HPはありますので、それに賭けましょう」
レイラ「ま、私やリズもいるし大丈夫でしょ。私は七割無効化だからそこそこいけるわよ」
リズ「私は神じゃないから問題なっし! あ、でも竜特攻もついてたら死ぬかもー?」
赤錆「前衛三人で分担して耐えれば回復も追いつくだろ、何とか頑張れ!」

6
ルスト「あ、ちょい待って。私にこれがかかってる。これが原因かも」
ボタン脆弱の霧ー? DVとPVが半減って、おっそろしいなー」
ヘリク「PVDVに一番縁遠い奴が言うか。しかし、これがアンドロイドにかかっていたのなら納得だ」
セン「・・・浄化しておこう」
ルスト「ちょい私の魔道具レベルじゃ浄化きついかなー」
赤錆「まぁ他の人には掛かってないことを祈ろう。で、交戦始めた? ダメージどう?」
セイーザ「さほど痛くはないですね。どうやら脆弱の霧で確定のようです」
レイラ「なら安心ね。一気に行くわよ!」

7
セイーザ「!? く、クリムエールが!?」
赤錆「未成年に酒はまずい!」
リズ「そう言う問題じゃないと思います先生! ううー、代わりに盾やるから持ちこたえろお!」
ルスト「かぼちゃは毎回毎回いらんことをするなぁ。魔法の矢で退治してやるー!」

8
一同「!?」
ヘリク「おい何が起きてる!? 魔物が増えたぞ!」
ルスト「・・・うわー、普段攻撃魔法入れてるショートカットキーにサモンモンスター入ってた」
ボタン「アホか!? あぁもう、ウチこの場におらんやん! はよ駆けつけな・・・」
ノエッタ「ボタンちゃんは遊撃型だから仕方ないのです。ここは私達で片付けるのです」
セン「・・・任せるべし」
赤錆「幸いなのは雑魚しか出てないことか。まぁ雑魚といってもすくつ補正でかなりヤバいんだが」
レイラ「でもジャビ王もあと少しよ、ここは・・・攻める!」
リズ「全速前進だぁ! 一気に行くぜっ!」

9
リズ「殺ったぁ!!」

10
一同「やったあああああ!」
ルスト「勝てた、勝てたよー!」
セイーザ「最初の事故とハプニングはありましたが、さほど危なげなく行けましたね」
レイラ「回復もそこまで必要なかったわね」
ノエッタ「マスターの治癒の雨使用回数は5回だったのです。余裕なのです」

リク
「私もジュアの癒しは使ってないしな。上出来だろ」
リズ「ふっふふーん、私達にかかれば王様なんてざっとこんなもん!」
セン「・・・止め刺して調子に乗ってる」
ボタン「なんやー、ウチは全然活躍できへんかったわー」
赤錆「いやいや、ボタンちゃんは大活躍だったよ実は」
ボタン「そうなん!?」
ルスト「ログのスクショを忘れちゃったんだけど、実は度々「何かは分裂した」のログが出てたんだよね。すくつの真ん中で私達戦ってたから探知されそうだったんだけど、ボタンが遊撃でターゲットとってくれてたみたいで一切こっちに来なかったよー」
ボタン「おー、そうなんか! なら良かったわぁ」
赤錆「まぁテレポがランダムだから、下手したら一挙に引き連れて現れる可能性もあったけどね。今回は運が良かった」

赤錆「と言う訳で、すくつ400階突破しました赤錆です」
ルスト「今更自己紹介もアレだけど習慣だし仕方ないか。ルストですー」
セイーザ「黄金の騎士のセイーザです」
レイラ「黒天使のレイラよ」
ノエッタ「アンドロイドのノエッタ、既に起動しているのです」
ヘリク「螺旋の王のヘリクだ」
リズ「ホワイトドラゴンのリズっ、だーっ!」
セン「・・・妖精さんのセン」
ボタン「不思議の国のボタンやでー」

赤錆「さて、いきなりすくつ攻略だったが、ヘルメス作戦はどうなったんだ?」
ルスト「大成功だったよー。まぁいずれまたキャラ紹介やるから詳しくは言わないけど」
セイーザ「行ったことは至って単純ですね。祝福飯で潜在を維持しつつ★特製肉饅頭と★ヘルメスの血で速度を上げるだけです」
レイラ「何度もアイテムの受け渡しをするから時間かかったわよね」
ヘリク「食事待ちの時間もあったからな」
赤錆「ふむ。ちなみにノエッタちゃんは?」
ノエッタ「マニンガーだけ速くしたのです。私は速くなってないのです」
リズ「乗馬してるから必要ないもんね!」
セン「・・・で、速度がみんな上がった」
ルスト「サンプル出しとこうかー。えっと、一番遅いのは誰かな」
ボタン「確かヘリクさんやでー」
ヘリク「私か。こんな感じになってるぞ」

11
赤錆「うおう、これで一番遅いのか」
セン「・・・519
セイーザ「では、次に一番速い人がどうなったかを」
ルスト「速い人と言えば、言わなくても分かるよねー」

12
レイラ「最速と言えば、勿論私よ!」
赤錆「恐ろしい速さだ・・・!」
リズ「凄い凄いっ! 947だって!」
ノエッタ「もうすぐ1000いくのです。凄いのです」
ルスト「すごいよねー。これに加速とルルウィの憑依で一時的にだけど2000突破するみたいー」
ヘリク「流石だな。もう目で追うのも大変だ」
レイラ「ふふん、風を目視しようってのがそもそもの間違いよ」
赤錆「レイラさんが今までになく活き活きしてるなぁ」
ボタン「これがルルウィはんの真髄かぁ。ウチも頑張って追いつかないと!」

赤錆「そんなわけで、今回はこんな感じ。久々に戦闘をレポートした気がする」
ルスト「いつも大体結果報告だけだもんねー。まぁ今回は結構ハプニングもあって楽しかった」
赤錆「よし、長くなってるし今回はこれまでだ! みんな、せーの!」

一同「まったねー!」

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