elonaで冒険その53 ~バレンタインとバグ修正と

elonaで冒険 elona

ルスト「うまうま」
セイーザ「美味しいですね」
ノエッタ「うまうまなのですー」
セン「・・・珈琲淹れてきた」
ボタン「紅茶も淹れてきたでー! 好きなの飲んでやー」
リズ「ボタンちゃんナイス! あぁ、幸せだぁ」
ソティス「おいしいです!」
赤錆「何食べてんのさ」
ルスト「今日バレンタインデーだからねー。お菓子作ったよ」
セイーザ「イルヴァにはチョコレートがありませんから、アピの実のお菓子ですけどね」
セン「・・・赤錆にもあげよう」
赤錆「ありがとう。リアルでは一個も貰えないから嬉しいよ」
リズ「寂しい事言うなっ! 良い事あるさー!」
ボタン「そういえばレイラはんとヘリクさん居ないけどどうしたんや?」
ルスト「あの二人と言えばまぁ、ね」
ソティス「・・・レイラおねえちゃんだいじょうぶかなぁ」
リズ「見に行こうぜ!」
セン「・・・こっそり」

ヘリク「用事って何だ? 私だけ呼び出して」
レイラ「え、えっと、その・・・」
ヘリク「? 言い辛いことか?」
レイラ「そ、そのね。今日ってバレンタインじゃない?」
ヘリク「確かそうだったか。そういえばルストからお菓子貰ったりしたな」
レイラ「そ、それでね。私も作ってきたんだけど・・・」
ヘリク「ん、黒天使って料理できたのか。・・・顔が赤いが大丈夫か?」
レイラ「あ、赤くなんてないわよっ!? ほら、さっさと受け取りなさい!」

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ヘリク「・・・弁当?」
レイラ「お、お菓子よ! 入れ物が良いのが無かったのよ! 悪いっ!?」
ヘリク「いや悪くないけど。というか、何で私だけ呼び出して」
レイラ「・・・」
ヘリク「・・・」
レイラ「・・・・・・バカ」
ヘリク「あっ、おい待て・・・」

ヘリク(ちょい待て、バレンタインってどんな日だった? えぇと確か好きな人や世話になった人にチョコレートを贈るとか何とか赤錆から聞いたような・・・)

ヘリク「・・・!?」←流石に察した。

ルスト「いや、察するの遅すぎでしょ」
リズ「鈍感すぎるわぁヘリクちゃん」
ソティス「だめなおねえちゃんですみません・・・」
セイーザ「しかし、これでこの先が楽しみですね」
ノエッタ「ちなみにお弁当に黒天使の名前がついているのはomake_overhaulの仕様なのです」
ボタン「えっと、ペットに料理の仕事を任せた際に好感度が高いと~が愛を込めて作ったお弁当をたまにつくるんやな!」

赤錆「さて、改めまして赤錆です」
ルスト「妖精の冒険者・・・だった、ルストですー」
セイーザ「? えと、黄金の騎士のセイーザです」
ノエッタ「アンドロイドのノエッタ、既に起動しているのです」
リズ「ホワイトドラゴンのリズだぞー! がーお!」
セン「・・・妖精さんのセン」
ボタン「不思議の国のボタンやでー」
ソティス「ヨグ=ソトースのソティスです!」
レイラ「・・・」
ヘリク「・・・」
セイーザ「えーと、そこで対極に座ってどっちも真っ赤になって俯いてるのは黒天使のレイラさんと螺旋の王のヘリクさんです」
赤錆「うん、今日はそこの二人は使い物にならないかも」
ルスト「だねぇ。さて、今日の話題いくよー」

赤錆「さて、アップデートです」
ルスト「早いねー」
セイーザ「どうやらバグ修正のアップデートらしいですよ」
ノエッタ「内容はこうなっているのです。・・・ガガガ」

・光るキャラを遺伝子合成の素材にした場合に不正終了する問題を修正
・持ち物がいっぱいの時にトマト投擲を使用すると不正終了する問題を修正
・自作魔法の加速が馬を対象としない問題を修正

赤錆「加速と遺伝子合成は多分私が報告したものかな。お忙しい中修正ありがとうございます」
ルスト「おー、これでノエッタをマニンガーから降ろさなくても良くなったんだね」
ノエッタ「便利なのです。良かったのです」
ボタン「トマト投擲ってのはなんやー?」
セイーザ「職業:農民のスキルですね。多分トマト投擲の処理が問題だったのでしょう」
リズ「何にしてもバグが直ったってのは良いことだね!」

赤錆「まぁアプデは良いとして、何かネタないの何か」
ルスト「一応あるにはあるよー」

1s
ルスト「こんなの作ってみました」
赤錆「おぉう、マジかよ」
セイーザ遺伝子合成特化の英雄武器ですね。ちなみにレベルはどこまで上げたんですか?」
ノエッタ「40レベルまで上げてたのです。遺伝子合成レベルは500以上上がるはずなのです」
ボタン「これでみんな強くなれるんやな!」
ルスト「だねー。私の遺伝子学が今290くらいだから、800程度までは合成できるんじゃないかなー」

ルスト「他の話題としては・・・実はomakeのベースの更新で、異名を願った際にnpcの異名を変えられるようにってのがあってさ」
赤錆「あぁ、あったな」
ソティス「それでルストおねえちゃんが、仲間にも異名をつけれるんじゃないかって・・・」
リズ「それでつけてみたら、ルストちゃんの異名が変わっちゃったんだよねー」
赤錆「あー、ペットだとPCが変わる扱いになるのか」
セイーザ「それでいてペットの異名は結局ついていませんでしたからね。残念です」
ルスト「妖精の冒険者って異名気に入ってたんだけどねぇ。まぁ変わったものは仕方ないから改めて付け直したんだ」

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赤錆「ふむ、黒き子猫か。まぁ何か全体的に黒いしにゃんこ妖精だし良いんじゃないか?」
ルスト「もう猫のエーテル病治す予定もないんで良いかなぁって」
セイーザ「順応してますね、我が主」
ルスト「順応していかないとやってられないのでー」

赤錆「さて、短いがこんなものか?」
ルスト「だねー。バレンタインデーネタ突っ込みたかっただけだし」
セイーザ「ですね。さて、今後どうなるでしょうね」
ノエッタ「レイラさんはそんなに変わらない気がするのです」
リズ「ヘリクちゃんが問題だねっ。意識し始めるとどーなるやらー」
ボタン「わくわくやなー」
ソティス「おねえちゃんのどんかんが治ってくれればいいけど・・・」
セン「・・・期待」
赤錆「さて、ではこれでー。またねー」

一同「ではー!」

コメント

  1. 赤髪の孤高 より:

    とってもお久しぶりです。リアルがちょっと…。
    で、久々に読んできたらめちゃくちゃ癒されました!

    ところで、アンドロイドのキャラチップを差し替えようとして、
    こちらでも使われている陣野雑記様の猫耳グラも*当然*候補に挙がりました。。。
    が、「マニ様の下僕が仮にも猫耳なわけが無い!」とマニ様に配慮して断念しました(笑)
    ノエッタちゃんにその辺の設定とかあるなら知りたいです。

    omake、oo界隈はまだまだ活気がありますね。
    今後のレイラとヘリクのこともあるし、また可能な範囲で覗きに来ますので、
    無理のない程度に冒険を続けて下さい。

  2. 赤錆 より:

    > 赤髪の孤高さん
    すごくお久しぶりです! コメントありがとうございます! リアルが忙しいのは私も同様なのでたまに来るぐらいで丁度良いのではないでしょうかー。

    うちのノエッタちゃんに関しては、猫耳はレーダー代わりという設定ですかねー。
    ノエッタ「ぴょこぴょこ動かして索敵するのです。*ぴょこぴょこ*」
    むしろゴーグルが飾りだったり。
    ノエッタ「かっこよかったのでマニ様に貰ったのです」

    ooも今月末で本当に開発終了になるので今後の活気がどうなるか気にはなりますが、少なくとも私は細々と続けて行く予定ですね。更新頻度はリアルの都合で落ちるでしょうけど、elonaカテゴリが我がブログから消えるということはないでしょう。ふぉーえばーえろな!

    応援してくださる方が少しでもいると励みになります。本当にありがとうございます。今後もほどほどに期待しておいて下さると嬉しいです! 

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