今更ながら就活を振り返って

その他

どうも、赤錆です。

最近、内定先から内定式関連の情報や社内報、インターンシップ情報などが届いております。

それで、あぁ内定ちゃんと取れたんだなぁ、という実感が湧いている感じです。

さて。

今更ながら就活を振り返りたいと思います。理系の留年経験有男性大学院生の一例として参考にして頂ければ。

まずは、エントリーした企業数。

・ 31社

これはどうでしょうね。何か就活サイトとか見てると50とか100とかエントリーしてるという話を聞きますが。内わけとしては、

機械(11社) 食品(4社) 電力(3社) 化学(3社) 検査(3社) 金属(3社) プラント・エンジニアリング(1社) 教育(1社) 研究開発(1社) 林業(1社)

まぁ、機械製造がメインです。他は説明会受けて気になったところとか、その辺。
電力はかなり有力候補として視野にいれてました。あと検査。

・・・あれ、私って化学科なんだが。まぁやってることが機械いじりばっかりですので。

次、実際にエントリーシートとか出して選考に進んだ企業。

・9社

うーん、今思うと少ない。少ないが・・・まぁこんなものじゃないんですかね。
去年修了してった同期も15社受けて多かったとか言ってたし、こんなもの。多分。

で、どんな企業受けたか。もう落ちてる企業は企業名も出しますよー。参考になるかは分からないけど。

・○○○○○ 内定
・内定先の子会社 一次選考落ち
・沖縄電力 書類選考落ち
・九州電力 書類選考落ち
・九電産業 二次選考辞退
・田中鉄工 最終選考辞退
・東亜非破壊検査 一次選考辞退
・メルコパワーデバイス 一次選考辞退
・ヤクルトヘルスフーズ 一次選考辞退

流石に内定先は明かせませぬ。私は赤錆ですのでー。子会社も社名がほぼ一緒だから伏せ。あ、順番は五十音順です。
辞退が多いのは、内定先の企業がかなり早く内定を出して下さったため。5月30日とかだったよなー・・・早い、本来有り得ちゃいけないぐらい早い。
電力関連は書類落ちが多いですね。やっぱ人気があるのと、沖縄電力に関しては地元愛重視な所があったので。私沖縄県民ではなかったからねぇ。

エントリーして受けた企業が少ない理由の一つとしましては、かなり遠方まで移動することが多かったところがあります。何たって内定先は関東ですし、その子会社は鹿児島です。沖縄も説明会で行きました。遠い。
そんなこんなで一つの企業に時間をとられて、多くは受けれなかった感じです。

・書類に関して。

書類に関しては、私はかなーり適当でした。大体前日に2時間くらいで書く。そんなこんなで、書類重視な電力関連には落ちてるんですが。
エントリーシートは、何というかやっぱり普通じゃないこと書くのは有効ではあると思いました。私は特技に機械修理(バルブやディスプレイの修理)、趣味に小説の執筆と書いたんですが、その辺結構聞かれて印象も良かった感じです。
あとは、ある企業でエントリーシート見ながらの面談(面接ではない)をして頂いたのですが、水泳12年間続けてたという経歴は評価できるから書いた方が良いよと言われました。私としては中学生までの実績なので書かなかったのですが、そもそも12年続けたことが凄いと言われまして。

まぁ、私は書類に関してはだいぶ適当ではあったと思います。はい。

・面接に関して。

面接、そんなに受けてないんですよ。
内定先が一次・二次。その子会社は一次で落ち。他は一次を2回、二次を1回だけです。
面接に関しては企業によって大きく違いますね。

一次は気軽な感じの集団面接で、エントリーシート内から質問が飛んできてそれを答えてしばし談笑、なんてものもあれば、かなりガチっとして突っ込むとこ突っ込まれてあたふたするのもあれば。

二次は、二回しか受けてないのでアレですが・・・。

内定先の面接は、各部署のお偉いさんが8人ずらっと並んでて、彼らが私のエントリーシートを見て気になる所を適当に質問する感じ。皆がそれぞれのエキスパートなので、非常にこちらとしても有意義な面接でしたね。

もう一つは若干圧迫気味かな、といった感じです。まぁ、そこが初の二次面接だったので緊張してただけかもしれないですが。

もうここは企業によるとしか言えないですねぇ。取り敢えず言えることは、

「例え詰まったりしても、何とかして自分の意見を最後まで言えればオッケー」

です。

もう就活終えた方も、まだ就活を続けている方も、これから就活を始めるという方も、何かしらの参考に・・・ならないとは思いますが、まぁ一つの例として見て頂ければと思います。

それではまたー。

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