elonaで冒険その69　～邪武器と願いとオーバーフロー

赤錆「どうも、赤錆です」
ルスト「黒き子猫のルストですー」
セイーザ「黄金の騎士のセイーザです」
レイラ「黒天使のレイラよ」
ノエッタ「アンドロイドのノエッタ、起動なのです」
ヘリク「螺旋の王のヘリクだ」
リズ「ホワイトドラゴンのリズだぜっ！　がーおーっ！！」
セン「・・・妖精さんのセン」
ボタン「不思議の国のボタンやっ！」
ソティス「ヨグ＝ソトースのソティスですっ」
カル『カカッ、屍食教典儀のカルじゃよ、よろしゅうの』
ライティア「そして守護妖精のライティアだよー！」
赤錆「いやー、一ヶ月以上空いてしまい申し訳ない」
ルスト「ネタはあったよね？　何で書かなかったの？」
赤錆「大学、イラスト、ネトゲ、小説に体調不良と忙しかった」
レイラ「大学以外はただの趣味じゃないのよ・・・」
セイーザ「まぁまぁ。赤錆さんもelonaだけで生きてるわけではないってことですよ」
ヘリク「何でも良いからさっさと本題行くぞ」
ソティス「こんかいはどっちかといえばこねたがおおいんですよっ」
ノエッタ「早速見ていくのですー」

ルスト「じゃじゃん！　まずは久々の邪悪武器！！」
赤錆「おぉ、本業だね」
セイーザ「しかも高＋値ですよ。大剣というのが惜しいですが」
ボタン「大剣って強いんとちゃうんかー？」
リズ「それはねー、omake_overhaulの貫通率の仕様が問題なのさ！」
カル『貫通率の影響、相当でかいからのぅ。貫通0%の大剣はちと不遇じゃろうて』
ルスト「まぁ今の所育成予定もないんだけどね」
ライティア「邪武器使えそうなメンバーいないからね。血吸いに堕落ってバカにならないから」
ヘリク「私が出血覚悟の魔法威力を持つか、アリスがダメージ無効で邪悪弓を持つぐらいだろうな」
レイラ「もしブレス付の邪悪短剣類が手に入ったら、リズが持っても良いかもしれないわね」
赤錆「じゃあ大剣は現状お蔵入りか。有効活用できると良いがなー」

ルスト「次々。すくつの報酬で願いの魔法書が2回もでたよー」
ノエッタ「おいしいのですー」
ソティス「なにをおねがいするんですか？」
リズ「ギャルのパンティーおくれー！！！」
セン「・・・望み通り（パンティー投擲）」
リズ「おぅふ、センちゃん痛い！？」
赤錆「まぁ名前の巻物が筆頭だろうけど、他にはあるもんかねぇ」
セイーザ「正直無いですよね。クミロミの秘密の経験ぐらいでしょうか」
ライティア「ま、間違っても私を降臨させて二人目とか作らないでよ！？」
カル『これは振りかの？』
ヘリク「止めとけ、無双されるから」

ルスト「すくつで突然入力画面出て、死んだかと思ったら願いだった件」
ノエッタ「厳密には妹なのです」
赤錆「こりゃまた稀有な。誰だ幸運だった人」
ヘリク「私だな」
レイラ「願いは？」
ヘリク「名前の巻物で良いんじゃないか？」
レイラ（頬を膨らます）
ボタン「レイラはんが怒ってるでー？」
ヘリク「あ？　何か今以上に願う事あるのか？　私は十分幸せだが。なぁ、レイラ（手を握る）」
レイラ「え、あっ・・・その・・・あぅぅ、ずるいわよ・・・」
赤錆「私のブラックコーヒーが砂糖水になったんだがどうしてくれる」
セイーザ「胸焼けを起こしそうなので次に行きましょうね」

カル『大貧民じゃ！』
リズ「革命！」
セン「・・・革命返し」
ボタン「そこで必殺ちゃぶ台返しや！」
ソティス「げ、げーむをひっくりかえしちゃだめですよぅ」
赤錆「あー、所持金がオーバーフローしたのかこれ」
ルスト「大金持ちから一転借金まみれに・・・」
ノエッタ「2,147,483,648を超えるとオーバーフローしてマイナスになるのです。皆も気を付けるのです」

ルスト「収穫の魔法使ってみたよー」
リズ「あふれちゃう、あふれちゃう！？」
レイラ「まーたギリギリまで攻めたわね・・・」
赤錆「ちなみに落ちてる金貨がオーバーフローすると消失するので気を付けましょう」
ヘリク「そんなことより、願いの杖凄いな」
ソティス「ねがいごとがいっぱいかないますっ」
カル『どんな願いも46個だけ叶えてやろう！、じゃの』
ライティア「全然ありがたみがないね・・・」

セン「・・・ジャーナルはこうなってた」
赤錆「マイナスの税金だと・・・」
レイラ「パルミアは金持ちには厳しいけど貧民には優しいのね」
ライティア</b >「いやそもそも借金の制度とかないんだけどこの世界・・・」
ルスト「ちなみに払うとちゃんとお金もらえたよー。まぁあのマイナスじゃ雀の涙だったけど」

一同「・・・」
赤錆「レイラさんが駄馬に＊パコパコ＊される薄い本はｙ
レイラ「死ねっ、死ねええええええええええええ！！！」
赤錆「ぎゃああああああああああああああああ！？」

赤錆はミンチになった。

ルスト「違うよね、レイラがヘリクに馬乗りされt
レイラ「止めて止めて言うなあああああああああ！！！」
ルスト「ぎゃああああああああああああああああ！？」

ルストはミンチになった。

ヘリク「・・・・・・」
リズ「反応的に図星だったみたいだねー」
セン「・・・アホドラゴン、黙れ。ミンチにされるから」
ライティア「えっと・・・『人生は色々』は全年齢対象の健全なブログだからね！？」

レイラ「はーっ、はーっ・・・もうっ」
セイーザ「どうどう、落ち着いて下さい」
ノエッタ「マスターがミンチなのです。大変なのです」
ライティア「はいはい、レイハンドいくよー」
ヘリク「便利だな、レイハンド。私も欲しい」
ソティス「おねえちゃんはもともとかいふくできるひとじゃないから・・・」
ボタン「ヒーラーのイメージやけど、魔法書読んでるだけやからな！」
リズ「だねー。私もアホの子言われてるけど結構頭良いんだよ！」
セン「・・・アホの子には変わりない」
カル『カカッ、それでは今回はこれぐらいかの。進行役は蘇ったかの？』
ライティア「いや・・・それがレイハンド切らしてたみたい。ごめんね・・・」
レイラ「ふん、自業自得よ。それじゃ、これで終わるわよ！」

赤錆・ルスト以外「またねー！」