赤錆「ご無沙汰しておりました、赤錆です」
ルスト「黒き子猫のルストだよー」
セイーザ「黄金の騎士のセイーザです」
レイラ「黒天使のレイラよ」
ノエッタ「アンドロイドのノエッタ、起動なのです」
ヘリク「螺旋の王のヘリクだ」
リズ「がおがおーっ!! ホワイトドラゴンのリズだよっ!」
セン「・・・妖精さんのセン」
ボタン「不思議の国のボタンやでー!」
ソティス「よ、ヨグ=ソトースのソティスですっ」
カル『屍食教典儀のカルじゃ、よろしゅうのぅ』
ライティア「守護妖精のライティアだよ~!」
ルスト「そしてー」
レヴィン「えと、本日から加入することになりました、《血溜まりのレヴィン》・・・いいえ、ルストお母さんの娘のレヴィン=ルージュです! よろしくおねがいします」
赤錆「おー、レヴィちゃん来たねぇ。ということは」
ルスト「下落ようやく集まったんだよねー」
リズ「ルストちゃんずっとメシマズに籠ってたもんね!」
セン「・・・レシマス」
レイラ「確かレヴィは一般的な神と同じ350レベルだったわよね」
ライティア「私の時は1200だったから大分楽だったんじゃない?」
セイーザ「そうですね。それでは仲間になるまでの経緯を信仰しながら見ていきましょう」
ライティア「・・・待った。それってもしかして・・・・・・改宗?」
ルスト「うん!」
ライティア「はうぁ!?」
レヴィン「い、一時的ですから・・・ライティア様、な、泣かないで・・・」
カル『カカッ、相変わらずじゃのう』
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ルスト「はい改宗~」
ライティア「あうあう・・・は、早く戻ってきてよルストちゃあぁん・・・」
ノエッタ「ライティア様は寂しがり屋なのです」
赤錆「そこがライティア様の可愛いとこです」
レヴィン「えと、それじゃよろしくお願いしますね」

ボタン「レヴィはんは捧げものなんやったっけなー」
レヴィン「えと、治癒系のポーションやトロールの血、あと汚水でも大丈夫ですよ」
ルスト「汚水かー。錬金でいっぱい作れるしそれでいいか」
ヘリク「自分の娘に汚水押し付ける母って、良いのかそれで」
レイラ「突っ込んだら負けな気がするわ」
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レヴィン「ありがとう・・・ありがとうございます・・・」
セイーザ「何でしょうか・・・我が主やライティア様よりよっぽど神らしく見えますね」
ルスト「なにをー」
ライティア「そんなぁ・・・」
ソティス「えと、えっと、したしみやすくていいとおもいますっ!」
赤錆「最早友達感覚だしなキミ達。妖精故致し方なしか?」
ルスト「ぐぬぬ。まぁいいや、まずは下僕だー」

ノエッタ「マニ様を信仰しているとは見どころがあるのです」
赤錆「いやパルミアの信仰に感化されてるだけかと」
カル『それで、こやつが下僕かの。はて、どこかで・・・確かそうじゃ、邪神アバt
セン「・・・それ以上いけない」
リズ「次元ぶち破って決闘者が出てきちゃうね! 私はブルーアイズホワイトドラゴンを召喚! がおー!」
ルスト「本人じゃないですかー。さておき、落とし子かー。クトゥルフ的な」
レヴィン「う・・・ほ、本当はもっと他の神様みたいにかっこいい僕にしたかったんですが・・・何分力が足りずに」
赤錆「メタ的に言えばドット絵描けなかった。いちおうこれは自分で描いたけどね」
ヘリク「お前の能力不足じゃないか・・・」

レヴィン「落とし子のステータスはこのようになってます。あ、あんまり強くなくてごめんなさい」
レイラ「神の化身は実の所ステータス低いのよね・・・器用貧乏よね」
ノエッタ「職業が無いのが辛いのです」
レヴィン「で、でも長所もありまして! 出血格闘と出血カウンターが[+]相当の強度でついていますっ!」
ソティス「は、はぅ、しゅっけつこわい・・・」
セイーザ「なるほど、鉄の処女の強化版のようなものですね。上手く育てれば十分戦力になりそうですね」
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ルスト「さて宝玉は飛ばして最後ー」
レヴィン「わっ、私はっ・・・あなたが、あなたがっ・・・!」
一同「・・・」
レヴィン「え、み、皆さんどうかされました・・・?」
赤錆「後で全員でレヴィちゃん抱きしめよう」
レヴィン「え?」
レイラ「ずるいわよこれ・・・守ってあげたくなるじゃない・・・」
レヴィン「えと、あの、私が護る側なのですが・・・でも、ありがとうございます」
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リズ「そして感動して固まるんだねっ! くぅ~、可愛いよレヴィっち!」
赤錆「ライティア様は突然の祈りに大慌て、ルストは祈られてからマニュアルを探す。うちの神様祈りに対しての備えがなってないでしょ」
ノエッタ「あ、記事が長くなってきたのでアーティファクトは省略するのですー」
レヴィン「えぇ・・・まぁ、良いですけど・・・」

ルスト「さーやってきました。第二次神様錬成大会」
ライティア「解説はわたくし、ライティアでお送りするよっ」
ヘリク「何か始まったぞ」
ボタン「何はともあれ願いやーっ!」
リズ「ギャルのパンt
レイラ「黙りなさい。ほら、さっさと呼ぶ」
ルスト「ほいよー。レヴィン!」
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レヴィン「・・・えぇ、すぐに行きます」
セン「・・・呼び出されてすぐに殺されるとは夢にも思わないレヴィンであった」
レヴィン(・・・ぷるぷる)
ソティス「こ、こわがらせちゃだめですよっ」

セイーザ「おや、こちらのキャラチップは自作ですか」
赤錆「頑張ったよ、可愛いでしょ」
ヘリク「普通はプレイヤーに見られる機会の高い下僕を作りこむもんだがな」
ルスト「赤錆は変な方向に凝り性だからねぇ」

ライティア「あ、私と一緒で選択肢あるんだねー」
レヴィン「えへへ、あるんです」
ノエッタ「今回は勝負なのですー」

リズ「戸惑ってるレヴィっち可愛いぜぇ・・・」
ルスト「うんうん、可愛い。流石は我が娘ー」
レヴィン「え、えへへ」
レイラ「この会話のあと娘を殺すとか誰が想像できるかしら」
セイーザ「イルヴァ故致し方なし、ですよ」

カル『カカッ、言うのぅ』
赤錆「まぁレベル350ですからね。一般プレイヤーならまず歯が立たない」
ルスト「まぁ私は一般じゃないんで・・・ほい、ハルバード一閃!!」

一同「・・・」
レヴィン「痛ぅ・・・」
ルスト「同じく」
ボタン「これは何が起きたんやっ!?」
赤錆「あー、あれだね。レヴィちゃん超高強度の切り傷カウンター持ちだからね」
セイーザ「カウンターのダメージが400万超えてますよ」
ノエッタ「マスターが8人死ぬのです」
レヴィン「えと、どうしよう・・・?」
ルスト「遠隔武器で倒そうかー。さて、ほいっと」

ルスト「骨だー」
赤錆「あ、赤黒い剣はレヴィちゃんが持ってる固定アーティファクトです。気になる方は実際に手に入れるかreadmeよりどうぞ」
レヴィン「あの、えと、これをあと4回ですか・・・?」
ライティア「私も耐えたから、耐えるんだよ・・・!」
少女惨殺中……

ルスト「はいできたー」
赤錆「elonaでは普通の光景だから怖いよね」
レイラ「てか、何で死体がコロッケになってるのよ・・・」
レヴィン「わ、私コロッケ好きだから大丈夫ですよ」
ライティア「レヴィちゃん、そういう問題じゃないよ・・・。いやまぁ問題はないんだけどねぇ」
ルスト「細かい事は気にしないー。さて、人体錬成!!」
リズ「持ってかれた・・・!!」
セン「・・・アホな頭脳を持ってかれてろ」

レヴィン「ぷはぁ!」
レイラ「あら、15歳。神なのに若いのね」
ルスト「そりゃ私の娘ですし」
セイーザ「私の娘でもあるんですが、私9歳・・・」
赤錆「気にしたら負けだよ」
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ルスト「さて仕上げにー、私が必死で作った下落~」
ライティア「あぁあの悪夢が蘇る・・・ぷるぷる」
ボタン「うちの神様勢はぷるぷるし過ぎやんなー?」
赤錆「高レベル程扱いが酷いからね、うん」
レヴィン「えと、その、え?」
ルスト「飲めええええええ!!」
レヴィン「ひ、ひゃああああああ!?」

レヴィン「はぅう・・・おなかが苦しい・・・です」
ルスト「よしよし、良く頑張ったー」
ヘリク「5回死なせて錬成してこの仕打ちを頑張ったの一言で済ます鬼畜め」
レイラ「本当よね・・・あ、そう言えばレヴィンって男性名よね? 何で名前こうなってんのよ」
赤錆「あぁ確かに」
ルスト「それはねー。私とセイーザちっちゃいでしょ? だから娘は大きくなーれって期待を込めて」
セイーザ「レヴィアタン、から取らせて頂きました」
リズ「なるほどなるほど。それで?」
レヴィン「み、みないでください・・・」
ノエッタ「身長123cmしかないのです」
レヴィン「はぅ・・・」
セン「・・・見事な遺伝だと関心するがどこもおかしくはない」
赤錆「そんなわけで、レヴィちゃん加入回でした」
ルスト「うむー。流石にこれ以上はメンバー増えないとは思うよ」
レヴィン「お、お母さんの事だからまだ増やしそうな予感がします」
セイーザ「あり得ますね。まぁ流石に枠がもう厳しいんですけど」
レイラ「前衛も混み合ってるから勘弁してほしいわ」
ノエッタ「遊撃を増やすのです。ボタンちゃんみたいなのです」
ボタン「ウチみたいにテレポで飛ぶやつやな!」
ヘリク「まぁ、増やすとすればそれが無難か。てか、血溜まりは戦術的にどうなんだ?」
リズ「遠距離打撃っぽいから良いんじゃないかなっ!!」
セン「・・・適正距離3だから問題ない」
カル『カカッ、それは良いのぅ。遠距離からの支援期待しておるぞ』
ソティス「えと、じかいはえっと・・・」
赤錆「はいカンペ」
ソティス「レヴィおねえちゃんのそうびとふぃーとをきめるみたいですっ」
ライティア「フィートと言えば私も決めないとなぁ。どうしよっかな~」
レヴィン「ライティア様も一緒に決めましょう。では、これからもよろしくおねがいします! せーのっ」
一同「またねー!」


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