elonaで冒険その11 – 結婚-

elonaで冒険 elona

赤錆「ども、赤錆です」
ルスト「妖精の冒険者ルストですー」
セイーザ「黄金の騎士のセイーザです」
レイラ「黒天使のレイラよ」
ノエッタ「アンドロイドのノエッタ、起動です」
赤錆「さて、みんな元気ですが悲劇も起きたね」
ルスト「うん。データぶっ飛んだよね」
セイーザ「正月からの進展が全部無くなってしまいましたね・・・。バックアップはこまめに取る方が良いです」
レイラ「まぁ、また最初からじゃないだけマシじゃない?」
ノエッタ「あんまり落ち込まないように。先に進みましょう」

赤錆「で、結婚? 誰が?」
ルスト「私が! 皆と!」
セイーザ「まさかelona記事を見ている方々に、『え、女同士?』とか『重婚?』とかいう疑問を呈する者はいませんよね?」
レイラ「イルヴァだもの」
ノエッタ「何でもありの世界です」

セイーザさん結婚
ルスト「・・・何だろう、セイーザさんが可愛い」
赤錆「失礼でしょ。セイーザさんはいつも可愛い」
セイーザ「こういうのは慣れませんね。うむむ」
レイラ「普段が脳筋だからねぇ。ま、たまには良いんじゃない?」
ノエッタ「結婚おめでとうございます」

セイーザさんお祝い
赤錆「おいおい、お祝いの品にスピードの指輪入ってるぞ」
ルスト「おー、良いね。鑑定しよう。スピリンまだ持ってないからどんな性能でも嬉しいぞ」
セイーザ「これが、結婚指輪というものですか・・・。大切にしなくては」

セイーザさんのスピードの指輪
レイラ「速度は・・・9か。ちょっと残念かもね」
ノエッタ「しかし、体力回復[**]が付いてます。セイーザさんには合うのではないでしょうか」
セイーザ「そうですね。私はどっちかといえば耐えつつ一撃の重みで戦うタイプですし、耐久力が上がるのは良い事です。我が主、これは私が貰っても?」
ルスト「うんうん。お祝いだしもってってー」
赤錆「何だろう、和む。次レイラさんどうぞー」

レイラさん結婚
ルスト「ツンデレごちそうさまでした」
赤錆「テンプレ返答ありがとうございました」
レイラ「な、何よ悪い!?」
セイーザ「顔が真っ赤ですよ?」
ノエッタ「ほら、素直に、素直に」
ルスト「ちなみにご祝儀はしょぼかったので割愛です」
レイラ「うぅ、私もスピードの指輪欲しかったなぁ」
赤錆「ま、仕方ないね。最後ノエッタちゃんー」

ノエッタさん結婚
ルスト「かわいい」
赤錆「かわいい」
セイーザ「かわいいですね」
レイラ「・・・かわいくてずるい」
ノエッタ「えへん」

赤錆「さて・・・お? なんだこいつ?」
ルスト「あー、そいつは」
カオスアイ結婚・・・!?
赤錆「・・・えっ」
セイーザ「我が主にこういう趣味があるとは知りませんでした」
レイラ「変態! 変態!」
ノエッタ「まぁ、予想はつきますが」
ルスト「引き渡すの! ラファエロに引き渡すの!!」
セイーザ「もちろん分かってますよ」
レイラ「わ、分かってたに決まってるじゃないの。そうよね、ルストがこんなの好きな訳ないものね」
赤錆「若干一名分かってなかったようです」

ラファエロ
赤錆「分かってない方に説明するなら、『嫁泥棒』のクエストです。嫁をこの女たらしに売りつけるというものなんですね。当然嫁を引き渡すわけでして、カルマが下がります」
ルスト「でも、人外の嫁をあげるとラファエロさん発狂してカルマが増えまーす」
セイーザ「実は我々神の化身も人外扱いされますけどね」
レイラ「一応、人ではないですし」
ノエッタ「私なんてロボットです」

ルスト「そういうわけで、私は援軍の巻物で仲間になったカオスアイを引き渡しますー」
どうぞどうぞ
レイラ「・・・ちょいまち。そこに書いてる値段って何よ」
赤錆「うーん、これがいまいち分からん。どういう基準でついてるものなのか。奴隷商人に売る額だろうけど、結構差があるなぁ」
ノエッタ「セイーザさんがダントツで高いです。レイラさんは・・・カオスアイにも負けてる」
レイラ「いくらレベルが低いからって、これは何だかヘコむわ・・・」
ルスト「ほら、気にしない気にしない。レイラ役に立ってるから。ね?」
レイラ「うぅ、ありがとルスト」

カオスアイちゃんww
ルスト「さて、選択しましたが」
赤錆「カオスアイちゃんwwww」
セイーザ「ほ、ほら、笑っちゃ・・・だめ・・・ですよ・・・w」
レイラ「あんたら仲良いわねー・・・」
ノエッタ「カオスアイちゃんは14歳の女の子なので、ある意味間違ってはないですね」
ルスト「あー、14歳の女の子・・・そう聞くと何か悪い事しちゃったのかもなぁ」
赤錆「結婚指輪積んで詐欺紛いのことしてるわけだしな」

いやん
セイーザ「全くもってノリノリのようですね」
レイラ「だって、elonaだもの」
ノエッタ「みつを」
赤錆「ノエッタちゃん、いい味出してる」
ルスト「心配して損したよ!!」

すごい嫁
セイーザ「そして、『すごい嫁』だと」
レイラ「まぁ、すごい嫁よね。何も間違ってないわよね」
ノエッタ「女の趣味が合うそうですね、マスター」
ルスト「合わないから! 目玉だけとか私愛せないから!」
赤錆「流石に目玉はね・・・うん。ま、何はともあれこれでクエストクリア」
レイラ「報酬はプラチナ硬貨と金貨と・・・ユニコーンの角ね」
ノエッタ「Waht’s that ?」
ルスト「確か狂気度を下げるアイテムだっけ? しばらくは要らないなぁ」

ルスト「と、いうわけで結婚関連でしたー」
セイーザ「しかし、何故この記事をまとめようと?」
赤錆「あー、うん。omakeではかなりのtxtを改変できるからね。それでキャラごとにこれだけ個性が出せるよっていう紹介」
レイラ「まぁ、キャラに個性があるとプレイしてて楽しいわよね」
ノエッタ「詳しくはElonaテキスト改造まとめWikiなどを参考にどうぞ」

赤錆「ま、そんな感じか。次回は邪悪武器育成の報告とかしてもらうかね」
ルスト「うん、オッケーいける。意外と堕落も耐えれてる」
セイーザ「我が主、頑張ってください!」
レイラ「んじゃ、今回はこの辺で。またあいましょ」
ノエッタ「次回をお楽しみに」

一同「ではー!」

コメント

タイトルとURLをコピーしました