赤錆「ども、赤錆です」
ルスト「妖精の冒険者ルストですー」
セイーザ「黄金の騎士のセイーザです」
レイラ「黒天使のレイラよ」
ノエッタ「アンドロイドのノエッタ、起動です」
赤錆「さて、みんな元気ですが悲劇も起きたね」
ルスト「うん。データぶっ飛んだよね」
セイーザ「正月からの進展が全部無くなってしまいましたね・・・。バックアップはこまめに取る方が良いです」
レイラ「まぁ、また最初からじゃないだけマシじゃない?」
ノエッタ「あんまり落ち込まないように。先に進みましょう」
赤錆「で、結婚? 誰が?」
ルスト「私が! 皆と!」
セイーザ「まさかelona記事を見ている方々に、『え、女同士?』とか『重婚?』とかいう疑問を呈する者はいませんよね?」
レイラ「イルヴァだもの」
ノエッタ「何でもありの世界です」
ルスト「・・・何だろう、セイーザさんが可愛い」
赤錆「失礼でしょ。セイーザさんはいつも可愛い」
セイーザ「こういうのは慣れませんね。うむむ」
レイラ「普段が脳筋だからねぇ。ま、たまには良いんじゃない?」
ノエッタ「結婚おめでとうございます」
赤錆「おいおい、お祝いの品にスピードの指輪入ってるぞ」
ルスト「おー、良いね。鑑定しよう。スピリンまだ持ってないからどんな性能でも嬉しいぞ」
セイーザ「これが、結婚指輪というものですか・・・。大切にしなくては」
レイラ「速度は・・・9か。ちょっと残念かもね」
ノエッタ「しかし、体力回復[**]が付いてます。セイーザさんには合うのではないでしょうか」
セイーザ「そうですね。私はどっちかといえば耐えつつ一撃の重みで戦うタイプですし、耐久力が上がるのは良い事です。我が主、これは私が貰っても?」
ルスト「うんうん。お祝いだしもってってー」
赤錆「何だろう、和む。次レイラさんどうぞー」
ルスト「ツンデレごちそうさまでした」
赤錆「テンプレ返答ありがとうございました」
レイラ「な、何よ悪い!?」
セイーザ「顔が真っ赤ですよ?」
ノエッタ「ほら、素直に、素直に」
ルスト「ちなみにご祝儀はしょぼかったので割愛です」
レイラ「うぅ、私もスピードの指輪欲しかったなぁ」
赤錆「ま、仕方ないね。最後ノエッタちゃんー」
ルスト「かわいい」
赤錆「かわいい」
セイーザ「かわいいですね」
レイラ「・・・かわいくてずるい」
ノエッタ「えへん」
赤錆「さて・・・お? なんだこいつ?」
ルスト「あー、そいつは」
赤錆「・・・えっ」
セイーザ「我が主にこういう趣味があるとは知りませんでした」
レイラ「変態! 変態!」
ノエッタ「まぁ、予想はつきますが」
ルスト「引き渡すの! ラファエロに引き渡すの!!」
セイーザ「もちろん分かってますよ」
レイラ「わ、分かってたに決まってるじゃないの。そうよね、ルストがこんなの好きな訳ないものね」
赤錆「若干一名分かってなかったようです」
赤錆「分かってない方に説明するなら、『嫁泥棒』のクエストです。嫁をこの女たらしに売りつけるというものなんですね。当然嫁を引き渡すわけでして、カルマが下がります」
ルスト「でも、人外の嫁をあげるとラファエロさん発狂してカルマが増えまーす」
セイーザ「実は我々神の化身も人外扱いされますけどね」
レイラ「一応、人ではないですし」
ノエッタ「私なんてロボットです」
ルスト「そういうわけで、私は援軍の巻物で仲間になったカオスアイを引き渡しますー」
レイラ「・・・ちょいまち。そこに書いてる値段って何よ」
赤錆「うーん、これがいまいち分からん。どういう基準でついてるものなのか。奴隷商人に売る額だろうけど、結構差があるなぁ」
ノエッタ「セイーザさんがダントツで高いです。レイラさんは・・・カオスアイにも負けてる」
レイラ「いくらレベルが低いからって、これは何だかヘコむわ・・・」
ルスト「ほら、気にしない気にしない。レイラ役に立ってるから。ね?」
レイラ「うぅ、ありがとルスト」
ルスト「さて、選択しましたが」
赤錆「カオスアイちゃんwwww」
セイーザ「ほ、ほら、笑っちゃ・・・だめ・・・ですよ・・・w」
レイラ「あんたら仲良いわねー・・・」
ノエッタ「カオスアイちゃんは14歳の女の子なので、ある意味間違ってはないですね」
ルスト「あー、14歳の女の子・・・そう聞くと何か悪い事しちゃったのかもなぁ」
赤錆「結婚指輪積んで詐欺紛いのことしてるわけだしな」
セイーザ「全くもってノリノリのようですね」
レイラ「だって、elonaだもの」
ノエッタ「みつを」
赤錆「ノエッタちゃん、いい味出してる」
ルスト「心配して損したよ!!」
セイーザ「そして、『すごい嫁』だと」
レイラ「まぁ、すごい嫁よね。何も間違ってないわよね」
ノエッタ「女の趣味が合うそうですね、マスター」
ルスト「合わないから! 目玉だけとか私愛せないから!」
赤錆「流石に目玉はね・・・うん。ま、何はともあれこれでクエストクリア」
レイラ「報酬はプラチナ硬貨と金貨と・・・ユニコーンの角ね」
ノエッタ「Waht’s that ?」
ルスト「確か狂気度を下げるアイテムだっけ? しばらくは要らないなぁ」
ルスト「と、いうわけで結婚関連でしたー」
セイーザ「しかし、何故この記事をまとめようと?」
赤錆「あー、うん。omakeではかなりのtxtを改変できるからね。それでキャラごとにこれだけ個性が出せるよっていう紹介」
レイラ「まぁ、キャラに個性があるとプレイしてて楽しいわよね」
ノエッタ「詳しくはElonaテキスト改造まとめWikiなどを参考にどうぞ」
赤錆「ま、そんな感じか。次回は邪悪武器育成の報告とかしてもらうかね」
ルスト「うん、オッケーいける。意外と堕落も耐えれてる」
セイーザ「我が主、頑張ってください!」
レイラ「んじゃ、今回はこの辺で。またあいましょ」
ノエッタ「次回をお楽しみに」
一同「ではー!」
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