elonaで冒険その57 ~すくつ制圧

elonaで冒険 elona

1

ルスト「おっしゃー! すくつ600層来たー!」
赤錆「ステータス色々酷くないですか」
ノエッタ「気にしちゃだめなのです」
ボタン「そやで~。細かい事気にしてたら禿げるでー」
リズ「また神の話してる」
セン「・・・お呼びでないので還って」
セイーザ「なんでしょうね。口語では何も問題無いのに文章に起こすと色々酷い気が」
レイラ「というか、集中なさい! 気抜くと狩られるわよ!」

2
ルスト「ちょ」
カル『おぉ、おでましかの』
ヘリク「取り敢えず下がって整地しろ。戦線維持は私がどうにかする」
ルスト「うん、頼んだー。さて、私は・・・」

3
ルスト「戦いにくいなら掘れば良い!」
ソティス「るすとおねえちゃんないすです!」
セイーザ「ターゲット取得。逃がしませんよ」
ボタン「みんな頑張りーや! ウチは遠くから応援してるでー!」
リズ「サンキューボタンちゃん! さぁ、首とったらぁ!」

4
セイーザ「止め、です!」
ルスト「おー、セイーザナイス!」
リズ「うぬう、負けたかー」
レイラ「別に誰が仕留めても良いでしょ」
ヘリク「だな。取り敢えず、みんなお疲れ」
ノエッタ「ふみゃう。疲れたのですー」

sukutu600
ルスト「そんな訳で、すくつ600層攻略したよ!」
赤錆「いやはや、お疲れさん。ついに600かぁ」
セイーザ「長かったですね、ここまで」
カル『予は最近仲間になったから知らなんだが、苦労したようじゃの』
セン「・・・随分かかったけど、まだ行ける」
レイラ「そうね。寧ろここからが本番だわ」

赤錆「さて、途中だが自己紹介入れよう。どうも赤錆です」
ルスト「黒き子猫のルストですー」
セイーザ「黄金の騎士のセイーザです」
レイラ「黒天使のレイラよ」
ノエッタ「アンドロイドのノエッタ、起動済みなのです」
ヘリク「螺旋の王のヘリクだ」
リズ「ホワイトドラゴンのリズだぜー! がおーっ!」
セン「・・・妖精さんのセン」
ボタン「不思議の国のボタンやでっ!」
ソティス「ヨグ=ソトースのソティスですっ」
カル『予は屍食教典儀のカルじゃ。よろしくのぅ』

赤錆「んで、改めておめでとう」
ルスト「ありがとー。いやぁ、皆がんばってくれて助かったよー」
ヘリク「だな。すくつ600層までルストはほぼ手出してないからな」
赤錆「と言いますと?」
リズ「ルストちゃんは移動での位置調整とたまに治癒の雨撃つぐらいで、戦闘ではほとんど動いてないの!」
ノエッタ「マスターのお手伝い無しで頑張ったのです!」
レイラ「プレイヤーを超強化してすくつ攻略したり、ペットを使い捨てながらすくつを進むプレイは良く見るけど、ペットを使い捨てずに、加えてプレイヤーが手出しせずにクリアするってのはなかなかないわよね」
ルスト「まぁ二番煎じはつまらないですし」
赤錆「傍から見てたら、何か戦略シミュレーション見てるみたいで面白かったです、はい」

セイーザ「さて、区切りが良い所だと・・・」
レイラ「あれがあるわね」
ノエッタ「あれなのです」
ボタン「なんやなんや?」
ヘリク「あぁ、あれか。面倒臭いな」
ソティス「??」
赤錆「主に私が過労死しますね」
カル『ほう。何があるのじゃ?』
ルスト第四回キャラ紹介だねー」
カル『紹介程度で疲れるとは情けないのう。(本をめくる)この場合はこれかの? このロリコンどもめ!
赤錆「間違ってないけど間違ってるよ! いやだってさ、ルスト合わせてキャラって今何人いると思ってんの?」
リズ「貴様は今まで作ったキャラの数を覚えているのかっ!?」
赤錆11体だよ! 覚えるまでも無く数えりゃいいから!」
セン「・・・骨が折れそう」
レイラ「何というか、ネタが持つかしらね」
ソティス「わ、わたしがんばってトークしますっ!」
ルスト「私も頑張るかぁ。うー、間が持つかなぁ」
赤錆「ま、何とかやるわ。というか、紹介できれば良いんだから無理してネタ突っ込まんでも良いのよ?」
ボタン「だが断るー!」
ヘリク「こんなメンバーで大丈夫か?」
赤錆「大丈夫じゃない、問題だ」
セイーザ「はいはい、ここで止めましょう。こんな雑記事でネタを消費しないで下さいよ、皆さん」

5
赤錆「・・・何このゴミ素材槌の山は」
ルスト「盗賊ギルドのギルドマスタークエ報酬。ほいカンペ」
リズ「受け取った! えっとなになに・・・omake_overhaulでギルドランクがアデプトになると受けられるクエストだねっ! はいパスっ!」
ノエッタ「きゃっち、なのです! えぇと、盗賊ギルドクエストは指定された宝石を指定された個数集めるのです」
カル『例えば、「マダム殺しのルビナスを5個」、とか言われるわけじゃの』
ソティス「それで、ほうしゅうがそざいつちなんだよねl」
ヘリク「見事にゴミばかりつかまされたんだがな」
赤錆「こりゃ残念」
ルスト「ここにはないけど、一応生き武器用としてゴールデンとかチタンは使えたけど、それ以外は本当にゴミで困るんだよねぇ」
レイラ「結局レアな素材の素材槌は願いかおみやげ屋頼りってことね」

赤錆「さて、今回はこんなもんで良いか」
ルスト「かなー。次回はキャラ紹介かな」
セイーザ「久し振りですね」
レイラ「本当に。どれだけ強くなったか楽しみね」
ノエッタ「誰と一緒に喋れるかも楽しみなのです」
ヘリク「まぁ、そうだな」
リズ「はいはいはい! 赤錆さんしっつもーん!」
赤錆「何だね、リズ君」
リズ「キャラ紹介に呼ぶコメンテーターって、一回やった組み合わせでもおk?」
赤錆「うーん、無しで。やっぱ色々な絡み見たいしね」
リズ「りょーかい! んへへ、どうしよっかなぁ」
セン「・・・悩む」
ボタン「ウチは決めたで!」
ソティス「わたしも決めましたっ!」
カル『カッカッカ、予はじっくり決めるとするかの』
赤錆「良い組み合わせになることを願ってるよ。んじゃ次回はキャラ紹介予定でー。書く量多いんで結構時間かかると思います」
ルスト「気長に待っててねー。それじゃ、せーの」

一同「またねー!」

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