赤錆「次だぜ次だー」
ルスト「だー」
セイーザ「呼ばれてきました、黄金の騎士のセイーザです」
ノエッタ「私も呼ばれたのです。アンドロイドのノエッタ、起動なのです」
赤錆「おー、ノエッタちゃんだ。人選理由は？」
セイーザ「古参繋がりですね。レイラさんと並んで長くお付き合いさせて頂いていますし」
ノエッタ「セイーザさんは頼れるのです。そして可愛いのです」
セイーザ「だ、だっこは止めて下さいっ」
赤錆「可愛い」
ルスト「はいはい、早速ステータス見てくよっと」
赤錆「最近見たけど、やっぱえぐいな」
セイーザ「それは褒め言葉という事で良いんですよね？」
ルスト「だと思うよー。成長率半端じゃないもん」
ノエッタ「凄いのです。大黒柱は伊達じゃないのです」
赤錆「だねぇ。んじゃ過去のデータと比較しますか」
レベル：649(+483) 生命力：295(+18) マナ：155(±0) 速度：526(+115)
筋力：995(+547) 耐久：1247(+807) 器用：608(+250) 感覚：450(+131)
習得：582(+141) 意思：719(+487) 魔力：721(+457) 魅力：1454(+1122)
赤錆「なぁにこれぇ」
ノエッタ「成長し過ぎて別物なのです」
ルスト「ドラゴンインストールに、すくつ産ブルーバブル大量投入だもんね」
セイーザ「お陰様で、一気に成長することができました。我が主には感謝しています」
赤錆「にしてもやりすぎだわ。特に耐久と魅力はやばいなぁ」
各種修正
武器（大鎌）：1d39 + 24 × 918.1 命中：825%
射撃（拳銃）：1d27 + 12 × 33.4 命中：438%
軽減：99% + 203d11 回避：395%
赤錆「倍率、高くない？」
セイーザ「えぇまぁ、そこそこには」
ノエッタ「そこそこのレベルじゃないのです」
ルスト「だねぇ。追加ダメージもなんだかんだで結構高いし」
セイーザ「まぁ、私はダメージには期待はしていないのですが。一番気にしたのは命中と軽減ですよ」
赤錆「軽減はもう言わずもがなだけど、確かに命中高いね」
ノエッタ「大鎌がルビナス製なのです。命中ましましなのです」
ルスト「攻撃当てないとターゲット取れないからねぇ。この辺気にしてみたー」
赤錆「なるほどな。あぁそれと、一つ言いたいことが」
セイーザ「？ な、なんでしょう」
ノエッタ「射撃の倍率が33.4なのです」
ルスト「な阪関」
セイーザ「やめてあげてください・・・」
ルスト「ダメージの実測がこちらー」
赤錆「何がダメージには期待をしていないですか」
ノエッタ「クリティカルに完全貫通で124367ダメージなのです。怖いのです」
セイーザ「地獄属性も10000程度出てますね。そこそこ火力出ているようで安心しました」
ルスト「そこそこって何だっけ」
赤錆「まぁ羅刹モードのルストには負けるし、そこそこなのか？」
セイーザ「スキルはこのようになってますね」
赤錆「うん、個別にまとめとくよー」
ルスト「ノエッタ頼んだー」
ノエッタ「任せるのですー。・・・ｶﾞｶﾞｶﾞｯ」
戦術：250(+77) 重量挙げ：100(+32) 両手持ち：179(+70)
赤錆「筋力関連、何かルストと比べちゃうから低く見えるけどどうなの？」
ルスト「まぁ、うん。アレだよ。サンドバッグのダメージで察してよ」
セイーザ「私は防御寄りなのでそこまで上昇率は高くないですよ？」
ノエッタ「上昇率は高くないのに火力は高いのです。訳が分からないのですー」
治癒：208(+110) 採掘：56(+17) 盾：70(+8)
重装備：96(+27) 中装備：16(+1)
セイーザ「そろそろ重装備が100いきそうで嬉しいですね」
ノエッタ「重装備上がり辛いのです」
ルスト「んむー。治癒はレイラの影響もあるし、セイーザのHPが高くなりすぎて回復しきれないってのもあるかな」
赤錆「何それ怖い」
二刀流：106(+54) 軽装備：39(+13) 回避：171(+34)
宝石細工：1(New)
赤錆「宝石細工1レべはあれか」
ノエッタ「ドラゴンインストールなのです」
ルスト「大半の仲間にこれついちゃったねー。後衛はデミリッチ入れたから錬金術も」
セイーザ「まぁ今の財力なら潜在回復に手間取ることも無いですし問題ないですね」
赤錆「ふむふむ。で、二刀流結構上がってるけどレイラさん影響でかすぎません？」
ルスト「レイラの紹介見たら分かるよ、相当えぐい成長してるからー」
隠密：101(+29) 探知：61(+50) 心眼：298(+134)
見切り：171(+34) 射撃：150(+75)
セイーザ「感覚は心眼を特に意識しましたね」
赤錆「もうすぐ300か。流石だ」
ノエッタ「射撃全く使わないセイーザさんが射撃150もあるのです」
ルスト「レイラとノエッタは周りに影響与えてるねー」
セイーザ「まぁ、学んで損はありませんからね」
読書：71(+22) 遺伝子学：6(New) 解剖学：77(+28)
暗記：231(+74)
赤錆「遺伝子学・・・？」
セイーザ「えぇと、その、ですね」
ノエッタ「セイーザさんが真っ赤なのです」
ルスト「えっとね、omake_overhaulの追加でね、遺伝子学を覚えた仲間と気持ちいいことをするとステータスが復活・強化されるんだよね」
赤錆「あぁ、あったなそんなの。ぶっちゃけ祝福復活ポーションで良いから影が薄い。何でまた取得したのこれ」
セイーザ「・・・れ、レイラさん達がその、アレじゃないですか。私もその、我が主の正妻としてですね、えぇと・・・」
ノエッタ「可愛いのです」
赤錆「可愛いね。で、セイーザさんこう言ってるけど、正妻で良いの？」
ルスト「うんー。一番付き合い長いし、一番頼りにしてるし」
セイーザ「あ、ありがとうございます！ う、嬉しいです・・・」
信仰：105(+32) 旅歩き：1(New) 乗馬：33(New)
セイーザ「ご、ごほん。切り替えていきましょう。オパートス様への忠誠も勿論忘れません」
ルスト「えらいえらい。旅歩きはドラゴンインストールの弊害だねー」
赤錆「それはともかく、乗馬は？」
ノエッタ「私が乗馬しているので、便乗して育成なのです。意思が上がるのです」
セイーザ「それに騎士って、乗馬できるイメージじゃないですか」
瞑想：150(+73) 詠唱：175(+94) 魔道具：47(+18)
魔力制御：124(+61)
赤錆「・・・詠唱どえらい上がってるなぁ」
ルスト「あー、それサンドバッグ放置で上がったの」
ノエッタ「カルさんが魔法を使うので、私達も上がったのです」
セイーザ「まぁ、あって損はありませんね。私も魔法は使いますし。・・・エリスの癒しなんかは最早ドット単位も回復できないのですが」
ルスト「HP上がり過ぎちゃったもんねぇ」
交渉：84(+26) 投資：1(New) 歌唱：54(+10)
赤錆「この投資は？」
セイーザ「さぁ・・・何でしょう？」
ノエッタ「謎なのです」
ルスト「うん、私も分かんない」
赤錆「遺伝子合成で投資が付くとなると、飛び蛙かローランだけど・・・こんなの合成するかなぁ」
セイーザ「ま、まぁあって困る訳では無いですし」
ルスト「そうなんだけどねー」
ノエッタ「それより、歌唱が伸びていないのが気になるのです」
ルスト「うぐっ」
赤錆「そりゃー、主がパーティに出ないなら従者が歌うことも無い訳で」
長剣：91(+16) 斧：58(+41) 格闘：68(+25) 鎌：250(+103)
鈍器：54(+37) 槍：63(+43) 杖：8(±0) 短剣：105(+54)
弓：66(+37) クロスボウ：8(±0) 投擲：84(+44) 銃器：129(+59)
赤錆「武器に関しては今までは使ってるのだけ出してたけど、使ってないのも大幅に上がってるんで全部出すよー」
ルスト「武器種色々使うソティスちゃんが入ってから、全部がかなり上がり出したよね」
セイーザ「えぇ。主能力を鍛える補助になるので良いと思います」
ノエッタ「良い事なのですー。それで、セイーザさんのメイン武器はどうなってるのです？」
赤錆「鎌と銃だよね。分かりやすく青文字にしとくよ。良い感じに上がってるんじゃないかな」
火炎：[+*****] 冷気：[+**] 電撃：[+*] 暗黒：[+]
幻惑：[+] 毒：[++***] 地獄：[+] 音：[++*]
神経：[+*] 混沌：[*****] 魔法：[*****]
ルスト「耐性は十分だと思ってたけど」
セイーザ「少々混沌と魔法が足りないですかね」
赤錆「混沌と魔法は生き武器1回掛けじゃ[*****]までしかいかないからなぁ」
ノエッタ「でも生き武器育成はマスターの音耐性が優先なのです」
セイーザ「そうですね。私は多少のダメージじゃ落ちませんし問題ないですよ」
ルスト「まぁいずれ上げようねー。あと音耐性も。セイーザが盾バッシュで朦朧になったら戦線が崩れちゃう」
セイーザ「フィートは特に変わりなく」
ルスト「だねー。次だ次だ」
セイーザ「装備はこのようになっています」
赤錆「色々突っ込みたい。取り敢えずPV7917て。化け物ですか」
ノエッタ「とっても硬いのです。圧倒的なのです」
ルスト「篭手以外プラスが400超えたからねぇ、強い強い」
セイーザ「良い装備を集めて下さって感謝です、我が主」
赤錆「うん、次突っ込んで良い？ 武器の重量」
セイーザ「祭壇3個分ですね」
ルスト「重量上げると追加ダメージ増えるからねぇ。上げれるだけ上げた感じ」
ノエッタ「マスターがエーテル病の翼を治していない理由はこれなのです」
赤錆「あぁ、武器が重すぎるからか。エーテル病の翼は所持重量20%カットの効果あるからねぇ」
ルスト「アーティファクト合成する時とか、私が持っとかないとだめだからねー。ちなみに余計なアイテム全部置いて、英雄武器ブースト込みの英雄の魔法唱えてやっと圧迫になるレベルだよ」
ノエッタ「とっても重いのですー。私は持てないのです」
赤錆「他に持てるのってリズとかぐらいじゃないの・・・。さて、それじゃ装備自慢頼んだ」
セイーザ「承知しました。まずはこれですかね」
セイーザ「+499の合金兜です」
赤錆「プラスって500が限界値っぽいから、ギリギリ上限か、凄いな」
ノエッタ「エンチャントも優秀なのです。セイーザさんに必要なものが揃ってるのです」
ルスト「だねぇ。これは一生ものだと思うよー。今後アーティファクト合成で強化していく候補だねー」
セイーザ「次はお守りです。速度7とクリティカル[+****]が優秀ですね」
ルスト「プラスも468だしねー。お守りってジャンルも追加ダメージだから良いよね」
赤錆「追加ダメージならエーテルが良さげだけど、素材変化する予定あるの？」
セイーザ「ダメージにはさほど拘っていませんが・・・素材槌に余裕があればお願いしたい所ですね」
ノエッタ「エーテル製素材槌に余裕ができる時がいつか来るのです？」
ルスト「まぁいつか来るでしょー。その時にはすくつ制覇してそうだけども」
セイーザ「これはヘリクさんから譲り受けた外套ですね」
赤錆「この銘は結構見たな。★ガロク鎚製か」
ノエッタ「詠唱[***]がついたやつで重宝していたのです」
ルスト「んむー。もう在庫がなくなっちゃったけどね」
セイーザ「さて・・・次は私の宝物です！」
赤錆「あー、以前出てた奴ね。凄いプラス値と優秀なエンチャントの」
セイーザ「これだけでPVが1062も上がりますからね、ふふふ」
ノエッタ「両手持ちと盾と二刀流が同居しているのは残念なのです」
ルスト「まぁそれを補って優秀過ぎるからねぇ。今後は合成でダメージ軽減とかその辺重ねていくよー」
ルスト「次は超重量大鎌ー。まだ製作途中だけどね」
赤錆「発動効果多いなぁ。自己強化とボール系か」
セイーザ「魔法よりも発動効果の方が私の場合強力になりますし。ボール系魔法は範囲のターゲット取得に役立っていますよ」
ノエッタ「地味に魔法威力[+]が付いているのです」
ルスト「全然役に立ってないけどねぇ。さっきも言ったけどHP高すぎて自己回復が誤差にもならないー」
赤錆「そのレベルまでいってると本当に回復は特化したひとがやらないとだめだよなぁ」
セイーザ「私の場合、魔法よりも地獄属性の吸収の方が回復するという始末ですからねぇ・・・」
ノエッタ「これも前に紹介しているけど、前より強くなってるので紹介なのです」
赤錆「必要なエンチャントがちょこちょこついてる感じか」
ルスト「これ完成までどれだけかかるだろー」
セイーザ「無理しなくて良いですからね？ より良い指輪を今後手に入れられる可能性だってありますし」
赤錆「で、こっちも何か素体っぽいなぁ」
ルスト「んむー。まぁ見切り[*****]が大きいかなって」
セイーザ「追加打撃も[*****]ですがついてますしね。悪くないですよ」
ノエッタ「改造し甲斐があるのですー」
赤錆「何かさ、ほぼ全部紹介する羽目になってない？」
ルスト「セイーザは装備に力いれてるから仕方ないー」
セイーザ「手間をかけてしまって申し訳ありません」
ノエッタ「赤錆さん頑張れなのです」
赤錆「頑張る。んで、これは高プラス値と筋力+21が良い感じだな」
ルスト「維持も多いし何かと便利だよー」
ノエッタ「これもプラス値と、耐久12に音耐性[+*]が魅力なのです」
セイーザ「その代わり、前の装備についていた速度が無くなったので、足が少し遅くなりましたけどね」
ルスト「やっぱセイーザは機動力が課題だなぁ」
赤錆「超加速のレイラさんに接近弓のリズがライバルだもんなぁ。何か良い案無いかな」
セイーザ「今の所これといった手段が無いんですよね・・・。ホイッスルでの遠距離ターゲット取得を利用するぐらいです」
ルスト「最後に弾丸ー。ほぼ完成だね！」
赤錆「あとは両手持ちと筋力の上乗せぐらいか。完成で良いと思う」
セイーザ「素晴らしい弾丸をありがとうございます。完全貫通は非常に役立っていますよ」
ノエッタ「*しゃきーん*なのです。硬い敵も一撃必殺なのです」
赤錆「さて、最後に戦闘スタイル。まぁ前回と特に変わってないとは思うけどどうぞ」
セイーザ「私は主にボスのターゲット取りと味方をかばうことを基本として動いています」
ルスト「ターゲット取りはホイッスルと近接攻撃でだねー」
ノエッタ「ホイッスルが魅力依存の効果なので、現状かなり強力にターゲットを取ってくれているのです」
セイーザ「火力に関しては当然リズさんやレイラさんにはかないませんが、多少なりとも貢献できていれば幸いです」
赤錆「12万ダメージは多少とは言いません。まぁ、何はともあれお疲れさん」
ルスト「おつかれだよー。それじゃ次レイラ呼んできてー」
セイーザ「承知しました。行きましょう、ノエッタさん」
ノエッタ「行くのですー。戻るのですー」
赤錆「しかし・・・まともな二人だとネタが出ないねー」
ルスト「平和だったねぇ」
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