ライナ「聖地っ、聖地っ♪」
ミュウナ「ご本がいっぱいー」
赤錆「洋館なのかな、良い雰囲気だねぇ」
ライナ「祭壇発見だよ! 本も落ちてるー」
ミュウナ「レイチェルの絵本があったよー」
赤錆「捧げ物、だからかなぁ。4巻だけしかないのは何か意味があるんだろうかね」
ライナ「そんな訳で、《空想少女のロキア》様だよ~♪」
赤錆「夢と空想を渡り歩くなんて、何か良いよなぁ。私も夢の中に入りたい」
ミュウナ「現実は厳しいものー」
ライナ「にしし♪ さてさてっ、ボーナスが結構いっぱいあるねー」
ミュウナ「自然鑑定・宝石細工・瞑想・感覚・魔道具・暗記・魔力・知者の加護?」
赤錆「また珍しめな、直接魔法にボーナスが入る神様だねぇ」
ライナ「知者の加護、使いどころあるといいなっ! 特殊能力は電波! いつでもお声が聴けちゃうねっ♪」
ミュウナ「じゃあ、信仰だぁ~」
ロキア『こんにちは。わたしはロキアっていうんだ、よろしくね』
ライナ「にしし♪ よろしくねーロキア様!」
ミュウナ「よろしく~」
赤錆「こういう可愛い系の神様私本当好きなんだよなぁ」
ライナ「さてさてっ、捧げ物探そう! 死体は今回不可なんだねー」
ミュウナ「死体調達できないし大丈夫」
赤錆「んだなぁ。ま、染料と魔法の地図が良いんじゃないか? 魔法店で売ってるし」
ライナ「かなー? 絵描き道具は雑貨屋だけどたまーにしか無いし、レイチェルの絵本なんてぜーんぜん!」
ミュウナ「・・・そういえば染料って」
赤錆「あー、アレ?」
ライナ「あっアレ!! アレあるじゃん!!」
ライナ「にっしっし♪ さぁやってきました山道へ!」
ミュウナ「ラーナ温泉へれっつご~」
赤錆「いや、あの、確かに温泉には染料屋があって捧げ物にはいいけど、ここ25階相当・・・」
ライナ「はうぁ!?」
ミュウナ「あうあー」
赤錆「ほれみたことか」
ライナ「うぐぐぐ、せっせと街を巡って集めますぅ」
ロキア『どうしてカラスは書き物机に似ているんだと思う? わたし、未だにしっくりくる答えが見つからないんだ』
ライナ「カラスが書き物机に似てる・・・??」
赤錆「あー、不思議の国のアリスの答えの無いなぞなぞかなこれ」
ミュウナ「帽子屋さんのー」
ライナ「不思議の国・・・うぐぐ、似てる? 似てるの?? うぐー!?」
ミュウナ「ライナ様頭悪いからオーバーヒートしてるー」
赤錆「まぁ、答え無いらしいから・・・」
ロキア『Twinkle, twinkle, little bat ♪』
ライナ「( ゚д゚)」
赤錆「あかん、ライナが許容量オーバーしてる」
ミュウナ「きらきらちっちゃなこうもりさん♪」
赤錆「これも不思議の国のアリスだったっけなぁ。意味のない話じゃなかったっけか」
ライナ「( ゚д゚)」
ライナ「な、なんだかよく分からないけど信仰はたまったぞー!」
ロキア『もっともっと、あなたを知りたい。あなたの世界に沈んでいきたい」
赤錆「や、止めとけ・・・! ライナの世界とか混沌極まりないぞ!?」
ミュウナ「だよねー」
ライナ「失礼な! 私だって純粋なおにゃのこですぅ♪ さてさて、下僕ちゃーん!」
ロキア『素敵なものを沢山くれたお礼に、わたしの宝物をあげるね』
ライナ「わーい! って、あれ? いない?」
ミュウナ「★ベルリオーズ様の天候の宝玉~、雨ふれ~」
ライナ「にしし♪ みっけ!」
赤錆「ピンク色のプチだな」
ミュウナ「・・・おいしそう」
赤錆「あかんもう食材認定」
ライナ「プチ君喋らないねー。ぷるぷる、ぼくわるいプチじゃないよ!」
ミュウナ「*ぷるぷる*」
赤錆「見えざるピンクのプチだね」
ライナ「omake_overhaul追加のユニークに『見えざるピンクのユニコーン』っているけど、それの親戚さん?」
ミュウナ「何だっけ、無神論者の皮肉だっけ?」
赤錆「ミュウちゃん詳しいねぇ。そんな感じ」
ライナ「プチの実在性でそんな議論しなくて良いよぅ・・・はぅぅ、頭使いまくって混乱してきちゃうー」
赤錆「そんなプチに攻撃すると、幻惑カウンターが飛んでくるよ」
ライナ「はわはわわ~~ぐるぐる~」
ミュウナ「幻惑格闘もしてるねー。ライナ様再起不能?」
ライナ「そ、その程度で再起不能になんかなってあげないんだからねっ!?」
赤錆「何そのツンデレ」
ライナ「わわっ、ただでさえ見えないのに消えたら困るよ~!?」
赤錆「ショートテレポートかな。まぁ、プチだけど職業プレデターだし割と戦えそうだねぇ」
ミュウナ「・・・おいしいのかなぁ。見えないプチ」
ライナ「ミュウちゃん、まだ食べちゃだめだよー!? ぐるぐるる~」
ライナ「にしし♪ 宝物ももらっちゃったー・・・あれ?」
赤錆「素材名だけ書いてあるな・・・ちょい調べて見よう」
ミュウナ「不具合?」
赤錆「・・・あー、iknownnameref.が空欄になってる。要するに未確定名が空欄」
ライナ「ありゃー。ま、鑑定しちゃえば問題無いね! そりゃー!!」
※2018年6月3日に修正されています。
ライナ「★想造レター! にしし、誰の想いが込められてるんだろ~♪ わくわく」
ミュウナ「でもこれなんで鉛でできてるのー?」
赤錆「reftype.が60000になってるからだね。家具扱いだから素材変化ができちゃう」
ライナ「家具なんだ~。じゃあこれ水晶素材とかにしたら、綺麗そうだね~! 早速中身みちゃおう!」
ライナ「援軍の巻物の効果だー! えへへ、仲間がふえるよ!」
ミュウナ「やったねライナちゃん!」
赤錆「おいやめろ。まぁ、24時間に1回の援軍効果はなかなか優秀なんじゃないかね」
ライナ「現状じゃ使いどころないけどねー。ミュウちゃんは神の下僕しか食べないし」
ミュウナ「うみゅー」
赤錆「これも有効活用できるように、今後仲間を増やすことも考えようかねぇ」
ライナ「信仰・・・信仰心を高めて・・・!」
ロキア『すっかりあなたの色に染まっちゃったな……。でもね、不思議と嫌な感じはしないんだ。これからもずっと一緒だよ?』
ライナ「私色に染まっちゃったって! キャー♪」
赤錆「何色だろう・・・青?」
ミュウナ「多分全部の色を混ぜてできる黒ー」
ライナ「失礼なっ!」
ライナ「アーティファクトはー、羽ペンだ!」
ミュウナ「お絵かきするー。かきかき」
赤錆「すごく・・・画伯です・・・」
★《シムルグの羽ペン》 (3d3+1) (50) [10, 1]
種別:短剣 素材:翼鳥鱗 重量:0.9s
魔道具 [*****]
回避 [*]
軽装備 [****]
神経耐性 [***]
幻惑耐性 [****]
魔力+3
呪い保護 [+****]
ライナ「おー、攻撃性能低いけど命中凄い!」
ミュウナ「魔道具と軽装備と、呪い保護もあるー」
赤錆「魔道具使いの遠隔・魔法キャラには合いそうだね。武器としてみるとそんなに強くないけど」
ライナ「にしし♪ じゃあこれ私が装備するねー! 装備枠溢れちゃったから、シスカナ様の★妹の輝石は外しちゃうー」
赤錆「あぁ、透明視とか便利なエンチャントが無くなっちゃったか・・・古い物から更新していくスタイルだから仕方ないけど」
ミュウナ「次は★妹爆弾 弐式がー。私の装備がー」
ライナ「にししし、さーて呼んじゃうよ? 呼んじゃうよー?」
ミュウナ「呼んじゃおうー」
ライナ「いっくよー! 『ロキア』様!!」
ロキア「夢幻でしかないわたしを、あなたの世界に染めてくれる?」
ライナ「可愛い!!」
ミュウナ「かわいいー」
赤錆「聞き上手の女の子は可愛い」
ライナ「この子を自分色に・・・ぐへへ♪」
ミュウナ「笑い方、笑い方ー」
ロキア「・・・少しだけ、このままでいさせて。ね」
ライナ「・・・うん、良いよっ♪ しばらく空でも眺めていよう~♪」
ミュウナ「おしゃべりもー。隣の柿は?」
赤錆「よく客食う? いやいやそれはおしゃべりか・・・?」
ロキア「ライナちゃん待って待ってー」
ライナ「にしし♪ こっちだよー!」
ミュウナ「おいかけっこー」
赤錆「グウェンちゃんと同じ移動AIみたいだねぇ。どこまでも付いてくるよ」
赤錆「さて、こんなものかなぁ」
ライナ「にしし♪ なぞなぞ難しいけど可愛かったね!」
ミュウナ「難しくは、ないー。感じるだけだよー?」
赤錆「考えるな、感じろ。いや、しかしこの雰囲気好きな人は本当好きなんじゃないかなぁ」
ライナ「うんうん! じゃー次の神様決めちゃおう!」
赤錆「ほいほい。次はー、76番だな」
ミュウナ「なになにー?」
ライナ「えっとねー、《蛇のミズミ》様!」
赤錆「おぉ蛇神様。毒蛇だったような」
ミュウナ「蛇さんー。楽しみ楽しみー」
ライナ「だねー! さぁ、今回はおしまーい! それじゃみんなー!」
一同「信仰してねっ」
↓DLはこちらから(カスゴwikiへ飛びます)。
《空想少女のロキア》
今日の出来損ないちゃん
ミュウナ「もぐもぐー」
ライナ「もぐもぐっ♪」
ミュウナ「普通においしそう」
ライナ「もぐもぐしちゃおう!」
赤錆「こいつらは下僕を喰うことにもはや罪の意識を感じていない・・・!!」
ミュウナ「耐久と魅力ー。お肌つるつる?」
ライナ「つやつや! ミュウちゃん可愛いよぉ~♪」
赤錆「耐久増えたお陰でHPも増えたな。まだ17しかないけども」
ミュウナ「生命力増えないかなー」
ライナ「あっ、肉まんじゅうもはい!」
ミュウナ「むぐー」
ミュウナ「むぐむぐ・・・むぐー?」
ライナ「あれー、何も増えない。潜在低すぎ?」
赤錆「あぁいや、《空想少女のロキア》様の肉まんじゅう効果は知者の加護に経験値が入るんだ」
ライナ「はりゃ。じゃあ魔法レベルの概念が無いペットには意味ないんだねぇ」
ミュウナ「残念ー」
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