話をしよう。あれは今から36万……いや、36分前のことだったか。まぁいい。私にとってはつい昨日の出来事だが、君たちにとっては多分明日の出来事だ。
彼には72通りの名前があるから、何て呼べば良いのか。確か最初に会ったときは
・・・茶番すみません、赤錆です。なんだよ、最初に会ったときは仙崎のかまぼこって。自分でもセンスがないのを自覚しております。でもふと書きたくなっちゃったものは仕方ないよね。
んで、何故このようなものを持っているかというと。
先生「おー、冷蔵庫からこんな物出てきた」
赤錆「何ですかそれ」
先生「九重セミナーの時に買ったおみやげのかまぼこ。すっかり忘れてた一本あげるよ」
赤錆「あ、ありがとうございます」
ちなみに。
・・・大丈夫だ、問題ない。
えぇ、7ヶ月とか過ぎてなければ普通に大丈夫です。
それで、先生は弁当のおかずに。僕は学食に持って行ってもっきゅもっきゅ・・・。
うん、味が薄い食いきれねぇ。というか飽きる。
冷やし竜田カレーラーメンに投入してみた。名前からしてカオスな料理が更にカオスに。
もぐもぐ・・・。うん、悪くない(美味いとは言っていない)。
強いて言えば、砂漠の真ん中でホッキョクグマとイリオモテヤマネコが社交ダンスを踊っているかのような、絶妙にかみ合わないハーモニーを奏でている感じ。自分でも意味が分からない。
まぁ、お腹はいっぱいになりました。ごちそうさまー。
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