elonaで冒険番外編1 ~へっぽこ神様と聖邪武器

elonaで冒険 elona

赤錆「・・・なんだこりゃ」
??「あ、あの・・・こんにちは」
赤錆「うん、こんちは。僕は赤錆、キミは?」
??「えっとその・・・レヴィンって言います」
赤錆「ふむ、レヴィンちゃん。で、今回はどういう趣旨なのかな」
レヴィン「さ、さぁ・・・?」
ルスト「遅れた遅れた、いつものルストだよー」
赤錆「お、いつもの。この子誰なんだね?」
ルスト「うん、説明するね」

遺伝子2
ルスト「先日このようにセイーザさんに迫りまして」
赤錆「うん、色々あかん。特に年齢」
ルスト「このelonaブログの登場人物は全て18歳以上です」
赤錆「まぁ元々180歳だったけど、うん。画面が色々やばい」

遺伝子
ルスト「で、遺伝子残したんですよ」
赤錆「女性同士で遺伝子残したんですね、実にelonaですね」
ルスト「で、そこの子が」
レヴィン「えっと・・・お母さんがお世話になってます」
赤錆「・・・あー、なるほど。遺伝子引継ぎデータのキャラってことか。レヴィンちゃんよろしくー」
ルスト「うん、そゆこと。じゃあ私帰るねー。皆待たせてるし。レヴィン、しっかりやりなよー!」
レヴィン「うん、頑張ります」

赤錆「ふむ、理解したぞ。elonaで冒険番外編ってのはキミは主人公になるわけだ」
レヴィン「どうやらそうみたいです・・・。私なんかが主人公で良いんでしょうか?」
赤錆「ま、ルストだって最初はそんな感じだったし問題ないべ。さて、自己紹介してもらおうかな」
レヴィン「えっと・・・あれ? 最初の写真が無いです・・・」
赤錆「あ、ごめん。学会の準備で忙しくて色々保存し忘れてるわ。仕方ない、現在ので良いからステータスオープン」

レヴィン
レヴィン「こ、こんな感じですが・・・」
赤錆「おう、色々待てや。待ちやがれこの野郎」
レヴィン「ひっ・・・ご、ごめんなさぃ・・・」
赤錆「ごめん、ルスト相手のつもりで対応してしまった本当ごめん。泣かない泣かない」
レヴィン「は、はい・・・」
赤錆「ん、良い子だ。で、ちょっといくつか聞きたいことがあるんだけど良い?」
レヴィン「ど、どうぞ」
赤錆「まず種族」
レヴィン「何か、神だってお母さんは言ってました」
赤錆「おう、すごいな。神ってな。びっくりしたわ。あ、種族:神はextra種族の一つです。ステータスはこんなん」

生命:200 マナ:100 速度:150
筋力:最高 耐久:理想的 器用:最高 感覚:最高
習得:最高 意思:最高 魔力:最高 魅力:最高

初期技能 格闘:+6 弓:+7 銃器:+8 戦術:+7
二刀流:+7 両手持ち:+5 回避:+3 心眼:+2
見切り:+3

レヴィン「これって凄いんですか?」
赤錆「凄いも何も、チートレベルのステータスです」
レヴィン「はわわ、チート・・・ずるしてごめんなさい・・・」
赤錆「あー、うん。いやプレイヤーとして使う分には相当やり辛い種族でもありまして。何といっても装備部位が4つしかないことがあるね。手×2に遠隔・矢弾だけだから」
レヴィン「え、普通じゃなかったんですかこれ?」
赤錆「うん、普通は13部位あるから普通じゃないです。一応PVとDVに補正は入るらしいが、それでも色々エンチャントの恩恵を受けにくいからね。で、次の質問。感覚高すぎない?」
レヴィン「あ、えっと、それはエーテル病が・・・これを見て下さい」

エーテル
エーテル2
赤錆「・・・なるほど。装備部位が無い分エーテル病をガンガン出しているのか」
レヴィン目が4つあって首も太くて、獣の耳と尻尾と翼が生えてて、足が蹄になってて・・・はぅ、恥ずかしいです」
赤錆「大分凄いことになってるなぁ。まぁその影響で感覚がガンガン伸びてるんだろうけど。ほら、ローブでも被って・・・データ上は装備できないけど」
レヴィン「はい、ありがとうございます。お陰でみんなから嫌われる一方で・・・」
赤錆「よく見たらマイナスフィート取ってるんか。omake_overhaulではマイナスフィートってのがありまして、キャラ作成時にデメリットを有するフィートを取れます。縛りプレイ用ですね。で、今回取ってるのが、気持ちいい事ができない、人との関係に軋轢を生みやすい・・・と、無魔法!?
レヴィン「魔法、全然分からないんです・・・。お母さんは得意だったのに」
赤錆「こりゃまた難儀な。今回のマイナスフィートですが、まず気持ちいい事ができないのはそのままの意味、人との関係に軋轢は、喋る度に友好度が下がるという効果ですね。omakeから友好度で店主からの値上げ値引きがされるようになってるので、これは結構痛いです。あと無魔法もそのまま、魔法の使用が不可となります」

装備
レヴィン「装備はお母さんからこんなのを貰いました」
赤錆「うん、待ってて。ルストをちょっとぶん殴ってくるわ」
レヴィン「ふぇ!?」
赤錆「ごめん泣かないで冗談だから。・・・しっかし、だいぶ恐ろしい装備になってんな」
レヴィン「えっと、お母さんからハルバードと長弓と矢を貰って、刀は自分で手に入れました」
赤錆「マジすか。というか、無魔法で邪悪武器二本はきつくないっすかこれ」
レヴィン「ワールドマップを歩いてたら、いつの間にか瀕死になってたりします・・・」
赤錆「加えて刀は地味に聖武器か。悪い事もできないと」
レヴィン「は、はい」
赤錆「こりゃ一人旅は辛かろう。回復が使える仲間が必須みたいだなぁ。その辺は大丈夫なのかな」
??「仲間ならいるぞー」
赤錆「お、噂をすれば。誰ですかー」

イロート
イロートアンドロイドのイロートだ。お前が赤錆かー、ノエッタから聞いてるぞ、面白いバカだって」
赤錆「ノエッタちゃんなんてことを・・・。で、アンドロイドとはね。いや僕アンドロイドかなり好きだけどさ」
レヴィン「イロさんはとても頼りになるんです。私の回復をしてくれます」
赤錆「ほう、回復。AIの変更してるのかな」
イロート「そうそう、嬢のAIにしてるよ。だから治癒の雨が使えるってわけ。ちょっと楽しくなって火炎瓶とかも投げちゃうけど」
レヴィン「あ、危ないのでちゃんと狙ってくださいね?」
イロート「ん、そうする。早い所防衛者のカードが欲しいところだよな。レイハンドは使えないけど」
赤錆「そうだね。で、イロートさんは嬢のカードってことは近接キャラなんだよな?」
イロート「そうそう。あの、マスターの母親、ルストだっけか? あの人からマルガ=ハーリ天地銃剣術を習って、今その特訓中」
レヴィン「あの、その流派はelonaプレイヤーには分からないってお母さん言ってた・・・」
赤錆「うん、その辺にしとけ。要するに剣と銃の二刀流なわけだな。またずいぶん奇特なスタイルを取るもんだ」
イロート「型にはまらないってのは重要だと個人的には思うんだけどね。アンドロイドなんて基本ガチガチだし、その辺私は変えていきたいと思ってるよ」

赤錆「さて、最後に聞きたいこともう一つ」
レヴィン「な、なんでしょうか・・・?」
赤錆「信仰だけどさ、何か不穏な名前見えるんだけど」
イロート「あー、うん。《破滅のルスト》だろ?」
赤錆「そうそれ」
破滅のルスト
レヴィン「お母さんです」
赤錆「うん、やらかしたな俺。こいつはひでぇ。えー、解説しますと、邪悪武器育成のための神です。特殊能力にテレポート防止がついてて、ボーナスは治癒が高め、武器スキルも高めです」
イロート「総合的な数値は既存の神より高いみたいだけど、ボーナスが分散し過ぎてどうにもって感じだよね」
レヴィン「実質恩恵を受けられるボーナスは3個程度なんでしょうか・・・あと、主能力に一切ボーナス入らないのも」
赤錆「そして地味に集めにくい捧げ物。肉が無難なんかね。あ、これはもうちょい調整いれたらelonaカスゴその他wikiに挙げようと思います」

レヴィン「えっと・・・そんな感じです」
赤錆「色々きつそうだなぁ。ま、頑張りんしゃい」
イロート「私がある程度サポートするから、頑張ろうなマスター」
レヴィン「た、頼りにしてます! よろしくお願いします!」
赤錆「で、これ多分番外編なので更新はかなり遅いと思いますが、どうかよろしくお願いしますー。では、次回お楽しみに」

一同「ではー」

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