elonaで冒険番外編その3 ~成長と負担

elonaで冒険 elona

赤錆「ども、赤錆っす」
レヴィン「砂漠の女神、レヴィンです」
イロート「アンドロイドのイロートだ」
赤錆「番外編二連続とはね」
レヴィン「あの、その、本編の邪魔してごめんなさい・・・」
イロート「何でそう後ろ向きなのかねぇ。ま、やってくぞ」

紅いゾンビ
レヴィン赤いゾンビがいました」
赤錆「おぉ、これは初めて見たな。ルストのデータでも見たことないや」
イロート「omakeのだっけ。たまーにゾンビが敵を倒して増殖すると出るんだよな。どうやら強いらしいがどうだ?」
レヴィン「・・・ハルバードで一撃でした」
赤錆「神の基礎スペックとエーテル製鉾槍なめたらあかんぜ」

4
イロート「何か名前が気になった」
赤錆「ガードのショタ・・・」
レヴィン「ショタというのはどういうものなんですか?」
イロート「どれ、見に行ってみるか」

2
赤錆「どこがショタなんだ・・・」
イロート「んーと、まぁ、俗に言うショタはこれじゃない。うん」
レヴィン「??」

赤錆「まぁそういう小ネタはさておき、序盤のお金とプラチナ稼ぎはどうやってるんだ?」
イロート「そりゃ依頼のクリアに決まってるだろ・・・」
赤錆「いやそうじゃなく、邪悪武器育成に役立つ情報をだね」
レヴィン「えっと、えっと・・・主に討伐依頼を中心にやってます。護衛や配達は、その」
イロート「ワールドマップで出血死するんだよな」
赤錆「あぁ・・・今んとこ血吸い[**]が3つに堕落のダメージもあるからなぁ。一回の移動で相当なターン数の経過するマップ移動は苦手かもな」
イロート「私の治癒の雨もワールドマップじゃ使えないしな」

マナの反動
赤錆「・・・このログは?」
イロート「私がマナの反動で死んだときのログ」
レヴィン「ごめんなさいごめんさい! 今度から自分で回復しますから!(泣)」
イロート「いや、私が未熟なのが悪いんだから」
赤錆「治癒の雨消費重いからなぁ。ま、何とかがんばんなー」

レヴィン「そんなこんなやっていたら、武器がレベル3になれるようになってました」
赤錆「お、良いね。さっそく見ていくか」
イロート「良いエンチャントあるといいね」

ハルバード2レベル
レヴィン「まずはハルバードです」
イロート「お、幻惑耐性[****]があるな。魅力14も良さげだが」
レヴィン「魅力は・・・私嫌われてますから良いです(泣)」
赤錆「マイナスフィートがなぁ・・・演奏もできないし、気持ちいいことも血吸いで邪魔されるし、ここは素直に耐性とっときな」

忍刀2レベル
赤錆「次は忍刀・・・って、これはすごい」
レヴィン音耐性があります! これは迷う必要ないですよね?」
イロート「そうだな。音はハウンドに螺旋の王、あと手榴弾使いは結構いるし役立つだろうし」

銃2レベル
イロート「最後は銃・・・って」
一同「火耐性きたああああああ!!!」
レヴィン「え、これ本当!?」
赤錆「しかも強度高いな。これなら矢弾辺りで調整すれば素晴らしい耐性まで普通にいけそうだぞ。あー、灼熱の塔クリアできなくててんやわんやを期待してたのに」
イロート「いやいや・・・何にせよ、大当たりだ。順調だなー」

赤錆「そういうわけで現在のエンチャントはこうなります」

治癒[****] 火耐性[*****] 音耐性[*****]
幻惑耐性[****] 混沌耐性[***] 盲目無効

イロート「しょっぱなから飛ばしてるな」
レヴィン「これで運が尽きなければ良いですけど・・・」
赤錆「ま、良いじゃないか。このまま上手い事いけばいいなー。じゃあ短いけど今回はこの辺で」
レヴィン「またお会いしましょう」
イロート「そだな。ほんじゃまた」

一同「ではー」

コメント

タイトルとURLをコピーしました