elonaで冒険その38 ~革新と小ネタ

elonaで冒険 elona

死屍累々
赤錆「うわぁ・・・」
ルスト「し、死ぬかと思った・・・」
セイーザ「何人か死にましたけどね、不覚です」
リズ「これぞまさに死屍累々!」
ノエッタ「怖かったのです」

黒天使のレイラは復活した。
螺旋の王のヘリクは復活した。
妖精さんのセンは復活した。

赤錆「てなわけで、ども赤錆です」
ルスト「妖精の冒険者、ルストですよぅー」
セイーザ「黄金の騎士のセイーザです」
レイラ「はぁ、黒天使のレイラよ」
ノエッタ「アンドロイドのノエッタ、既に起動しているのです」
ヘリク「ふぅ、酷い目に遭った。螺旋の王のヘリクだ」
リズ「ホワイトドラゴンのリズだぞ! がーお!」
セン「・・・妖精さんのセン」
赤錆「さて、どういう状況だったんだこれ」
ルスト「あぁうん、説明するよ」

ルスト「私達はすくつ340階にきたんだよー」
セイーザ「そこで、ボスとして@が出てきたんですよ」
赤錆「@か。まぁ、あれはなぁ・・・」
ヘリク「高レベル特有の、職業プレデターは強いの法則が発動したんだよな」
レイラ「プレデターは高い速度と格闘を持ってるのよね・・・。貫通率50%の高威力攻撃じゃ壊滅だわ」
ノエッタ「私がギリギリ9割ダメージで耐えれたのです」
赤錆「なるほどな。@でこれなら、ヴェスダとかもうやばいんじゃない?」
リズ「ヴェスダ先輩やばいねー。どうしっよっかなあ」
ルスト「私も触れられた瞬間即死だったからねぇ。今後はかなり方針変える予定だよー」

赤錆「さて、このままじゃまずいだろうし対策はあるのか?」
セイーザ「えぇ、まず手始めに我が主ですけど・・・」
レイラ「前線から退いてもらうわ」
ルスト「うん、退くねー」
リズ「ら、羅刹系アイドルが前線を退くだと・・・!?」
赤錆「そもそも妖精が前線出てた今までがおかしいんだ」
ヘリク「ま、そうだな。HPもやっと30000いった程度だし、大人しくしとけ」
セン「・・・で、どうするの?」

ルスト
ルスト「取り敢えず今の所こんな感じに」
赤錆「ふむ、回避1128%。えらい上がってるがこれはどうやったんだ?」

エーテル
セイーザ「これですね。omake_overhaulで追加された新エーテル病です」
ノエッタ定期的に恐怖になる代わりにDVが増えるのです。前線に出ないなら恐怖のデメリットはないのです」
リズ「恐怖って聖なる盾でも英雄でも浄化でも回復魔法でも治るからデメリット少ないしね!」
赤錆「なるほど、殺戮のエーテル病も治してるっぽいし、こりゃ本気で羅刹系見納めか」
レイラ「時間はかかるけどこれでも孤独の地獄ネフィアを制覇できるからそうでもないわよ」
ヘリク「回避力上がったお陰でむしろソロでの生存能力も上がってるぽいし、相変わらず羅刹系だと思うぞ」

マイク1
マイク2
ルスト「んでこれは育成した生きマイクー」
赤錆「おぉ・・・なにこれ微妙。防御系と主能力型っすか」
ヘリク「攻撃性能に期待してないからな」
レイラ「だいぶ思い切った構成にしたわよね。折角初期プラス値も高かったのに」
ルスト「いやまぁ、もうすくつ前衛は務まらないからねー」

赤錆「装備とエーテル病は分かった。他に対策は?」
ルスト「一つは魔法の育成かな。加速220レベル治癒の雨180レベル轟音の波動110レベルに、他もちびちび上げてるよー」
セイーザ「取り敢えずの目標は速度2000達成だそうですよ」
レイラ「現状どのくらいまで上がるのかしら?」
ルスト「英雄武器補正込みで1710だねー。何か上昇値止まったみたいだから、多分素の速度を上げないといけないんだと思う」
赤錆「あー、確か素の4倍より速くはならないんだったか。素ってのがどこまで素なのか分からんが。装備補正とか込み込みなんかな」
リズ「残念、装備補正は駄目なのだ!」
ノエッタ「そうなると★ヘルメスの血を結構使う必要があるのです」
ルスト「うーん、皆の速度あげたかったんだけど、回復できる状況を整えたいからねぇ。みんなごめん」

赤錆「さて、今後の方針は良いんだけど」
ルスト「ん?」
赤錆「何か面白い事なかったの? これじゃただの報告だぜ」
セイーザ「面白い事・・・何かありましたっけ?」
レイラ「微妙なネタしかないわよ?」
ノエッタ「微妙で良いならまとめるのですー。ガガガ」

ninja
リズ「名前がイカシテルよね!」
セン「・・・良いね」
赤錆「手裏剣にこの名前はGJと言わざるを得ないな」

ダディが落としたヘルメス
ルスト「あとはまぁ、ダディがヘルメス落としたり?」
赤錆「レアだなぁ」
ヘリク「レアなんだがまぁ、話題としては地味というか」

宝の地図
レイラ「そういえば、宝の地図も探し回ったわよね」
ルスト「うんうん、なるべく幸運の日狙いでねー」
赤錆「ほう、それでどうだったんだ?」
ノエッタ高品質×3、奇跡×35、神器×15、ロックピック×3、★創造主の像×3、布団×2、寝袋、耐火ブランケット、地雷、紐、魔法書×3、プラチナ硬貨×34、★小さなメダル×56、金貨118680gp なのです」
リズ「特にこれといった装備もなかったね!」
セン「・・・アーティファクト合成に使えそうな素材ぐらい」
セイーザ「何というか、手間の割においしくはなかったですね」

赤錆「おいおい、これじゃ締まらんぞ。他に何かないのか、期間空いたんだし」
ルスト「まぁ、私に関してはあんまりないね。・・・私に関しては」
赤錆「ほう、てぇことは他のみんなはなんかあるのか」
セイーザ「えぇ、驚いてもらえると思いますよ」
レイラ「でももう長くなったから次回にするわ」
ノエッタ「赤錆さん、早く記事を書くのですー」
赤錆「お、おう」
ヘリク「ま、それじゃ今回はこの辺で締めるか」
リズ「ほんじゃまったねー!」
セン「・・・ばいばい」

一同「ではー」

コメント

  1. 赤髪の孤高 より:

    お久しぶりです。
    以前は質問に答えてくださってありがとうございます。

    今回は「退いてもらうわ」「うん、退くねー」のやり取りに何となく吹き出したり。
    確かに妖精がすくつでまで前衛をずっとこなしてきたのが凄いですよ。
    まあ、生き武器とかそれなりの手段を使えば大抵のことはだいぶクリアできるのでしょうけど、尊敬に値します。

    あまりちょくちょくは来れないかもしれませんが、今後も楽しみにしています。

  2. 赤錆 より:

    > 赤髪の孤高さん
    お久しぶりです。いつもコメントありがとうございますー。

    今回はネタが少なすぎて非常に苦労しましたが笑える箇所が1カ所でもあったのならなによりです。
    omake_overhaulでは貫通率の仕様変更により、妖精じゃ前衛に出るのが相当厳しくなっております。生き武器なんかよりもとにかく生命力とレベルを上げて最大HPをあげることが重要ですね。私は諦めてペット任せにしました。

    更新頻度が最近少ないので、気長によろしくお願いしますー。

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