どうも、赤錆です。
ついに新年度来ました。28年度です。まぁ、ついにといった程でもないのですが。
研究室生活に関しては何も変わりません。実験あるのみです。普段の講義が就活に置き換わっただけです。就活ェ・・・。まぁ、頑張ります。
さて。新年度ということで後輩が入りました。入ったんです。弱小量子化学に入ったんです。
私は思っている。何だこの物好きは・・・。自分のことは完全に棚に上げてます。
しかし、先生と二人して先行きが不安だと認識しております。
別に成績が悪いとかそういうことじゃないです。というか、成績なんて後から付いてくる。そもそもスタートが留年だった私より低いのなんてまず来ない。じゃあ何故不安か。
この人も体調不良で色々あるんじゃないか、と。
いや、何といいますか。昨日えらく眠そうにしてたので先生が聞いたそうなんです。そしたら「最近生活が乱れていて眠い」と。おう、夜はちゃんと寝ろよ。後輩、新後輩共々生活乱れてんじゃねーよ。
そして、今日はセミナーの後「花見にでも行きませんか」と先生。私は勿論大喜びで承諾。新後輩は、
「車は酔うので行けません」
・・・そ、そうか。体質なら仕方ないね。うん。
仕方ないので私と先生だけで花見に行ってきました。え？ もう一人の後輩？ 体調不良ですよ。
そんなわけで、初っぱなから歩みが揃ってないというか、何というか。もう不安だ。色々不安だ。というか車乗れないって九重分子科学セミナーどうすんだ行けるのかこれ。
他にも不安になったエピソードがありまして。初めて挨拶に来た後輩君。私は色々話をしたいなーと思って、
「（色々話したいし）昼飯一緒行かない？ 今日は奢るよー」
「今日は朝食べてきたので大丈夫です」
・・・ぐすん。そうじゃない。何というか、先生がいたら話しにくいようなぶっちゃけた話がしたかったんだ。別に飯とかそういうわけじゃないんだよ。先生がいる手前そういうことも言えないので・・・。そこは空気を読んで欲しいというか。ってか朝食べたから大丈夫ってどういう理由なの。
その日は一人で寂しく食堂でご飯食べました。
そんなわけで、不安だー。不安だー。
不安すぎるので私は一つ決めたことがあります。後輩がどちらも不安で、どちらにも構ってたら私がやばい。なので、
修士になった後輩の心配はもう止めよう、と。
修士なんです。院生なんです。学士で経験を積んでいるんです。
それはつまり、先輩のサポートは要らない、自分で研究を進められると言うことです。ならば、私があれこれ気に掛ける必要は無い！ どうしても必要な時だけサポートすればいい。
彼は体調不良でもう既に一週間休んでますが、休みすぎてて心配する気も失せてきてるのですよ。1月からこれまで、多分半分も大学に来てない。私と先生はずっとやきもきしてましたが、もう良い。自力でやってもらう。
リサーチレビューも談話会の仕事も化院協もTAも全部自分の責任です。もう私は知らない。危険のある実験の際の監督以外は基本全部任せる。それで行く。
大学来るも来ないも自己責任。もう知らない。
私は私の研究と就活に集中させてもらいます。あ、あと新後輩の指導は基本M1の仕事です。ガンバレ。
そんなわけで、宣言をば。本当に頑張ってください修士は甘くないですよっと。
大半が愚痴になってしまい申し訳ありません。でもなんかもう、色々溜まるんですよ！ ほんとうすいませんごめんなさい。
ま、そんな感じです。ほいじゃ、私は頑張ります。ではまたー。
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