elonaで冒険その62 ~すくつと今後

elonaで冒険 elona

1
ルスト「・・・おっと」
セイーザ「遂に1000階ですね、我が主」
ヘリク「そうか、1000階到達で称号だからボスまでやる必要はないのか」
レイラ「まぁそれじゃ締まらないわ。さっさと探してミンチにしましょ」
ノエッタ「索敵開始なのです」

2
リズ「はっけーん! 行くぜ行くぜーっ! がおーっ!」
セン「・・・がおー」
ソティス「が、がおーっ」
赤錆「何このドラゴン部隊可愛い」
ルスト「あ、赤錆いたんだ」
赤錆「そりゃいるよ」
ボタン「うちもどっかにおるでーっ! みんながんばれー!」

3
リズ「うぉらぁ!!」
カル『カカッ、流石じゃの』
セイーザ「良い首狩りでした、リズさん」
赤錆「これで1000階制覇かぁ、いやはや、お疲れ」

4
ノエッタ「ついに4桁階層なのです!」
ルスト「だねー。あーつかれたぁ」
レイラ「しかし600階からここまで随分早かったわね」
ヘリク「全員の育成がハイスピードで進んだからな」
セン「・・・みんな強くなった」
赤錆「ほんとなー。ここまでこれるとは思ってなかったぞ」
リズ「為せば成るのさー! ふっははー!!」

赤錆「さて、挨拶しておきましょか。どうも赤錆です」
ルスト「黒き子猫のルストですー」
セイーザ「黄金の騎士のセイーザです」
レイラ「黒天使のレイラよ」
ノエッタ「アンドロイドのノエッタ、既に起動しているのです」
ヘリク「螺旋の王のヘリクだ」
リズ「ホワイトドラゴンのリズだー! がおーっ!」
セン「・・・妖精さんのセン」
ボタン「不思議の国のボタンやでっ!」
ソティス「ヨグ=ソトースのソティスですっ!」
カル『予は屍食教典儀のカルじゃ、よろしゅうの』

赤錆「んで、称号見せてー」
ルスト「ほいよー」

5
赤錆「あなたは廃人だ!」
ルスト「間接的にというか、赤錆が廃人だよねこれって」
セイーザすくつ1,000階到達ですね」
レイラ「まぁ、このレベルのプレイヤーさんなんてイルヴァにはごまんといそうだけど」
赤錆「そりゃあいるだろうねぇ。ま、私がここまでできたってのが大きいのさ」
ボタン「そやなー。それで今後はどうするんやー?」
ソティス「大きなもくひょうがなくなっちゃったんです」
ルスト「うーん、どうしようかねー。まだやることはあるけども」
赤錆「とりあえず、今後やることをあげていきましょうかね」

・称号コンプ
赤錆「まずはこれでしょ」
リズ「ルストちゃん何が残ってるの!?」
ルスト「えっとねー、ロミアス100回殺害・演奏スキル150・子作り10回、かな」
一同「・・・」
ルスト「何さ!?」
セン「・・・アイドルなのに演奏関連」
ヘリク「だな。まぁその辺りはすぐできちまうだろ」
ルスト「まぁ、本腰いれたら一日もかからなそう」
赤錆「だな。というわけで次」

・○○○○○を仲間にする
リズ「なにこれ!?」
赤錆「現在進行中の計画です。ただ単純作業メインなんで微妙」
セイーザ「良く分かりませんね。まぁ、いずれ判明しますか」
ルスト「んむー。準備に手間取ってるから今週末とかになるかもねー」

・すくつ10000階制覇
レイラ「大きく出たわねー」
赤錆「大は小を兼ねるとね」
ノエッタ「でかすぎなのですー」
ルスト「んー、まぁ。やれないことはないんじゃない? 1000階の時点で既に敵のインフレ止まりかけてるし」
リズ「格闘とHPが青天井なこと以外は上限があるからねー。いけるいけるっ!」
カル『これはあれじゃな。「でぃいぷはんたぁ」というやつじゃな』
ルスト「DeepHunterとか懐かしいもの出さないで下さい。知ってる人いるの?」
赤錆「私のDeepHunter記録は500階です」
セン「・・・温すぎ」

・名工のハンマーのレベル上げ
ルスト「すくつ深層行くならこれもできそうだねー」
赤錆「今のハンマーレベルは?」
ノエッタ「81なのです」
ボタン「確か鉱石だと上限80やったよなー」
ソティス「えっと、すくつボスのこうかなかわをつかって上げるそうです」
ヘリク「完全に趣味の世界だがまぁ、良いんじゃないか?」

・主能力カンスト
ルスト「これって私の?」
赤錆「うん」
セイーザ「これも廃人さんはよくやってることですね」
ルスト「うーん・・・私あんまり効率プレイしないからさー」
レイラ「なら出来る限り上げていけばいいんじゃない?」

・魔法育成
赤錆「これもぜひやりたい。何たってルストの魔法レベル低すぎだから」
リズ「うわ・・・ルストの魔法レベル・・・低すぎっ!?」
ルスト「うーん、そんな低いかなぁ」
カル『一番高いのはなんじゃ?』
ルスト「神託の2000」
赤錆「神託ェ・・・。それ以外だと鑑定の260とかだろ?」
ノエッタ「攻撃魔法は轟音の波動が134なのです」
レイラ「回復は治癒の雨が220ね。というか、治癒の雨で良いの?」
ヘリク「良くないな。魔法威力特化でも黄金の騎士の回復が追い付いてない」
ルスト「あー、じゃあジュアの癒しかぁ。大魔法育成は大変だよなぁ」
赤錆「ま、その辺育成もやっていこうね。最終的には生き武器無しでの魔法運用できると良いんだけども」

・生き武器育成
ルスト「これは?」
赤錆ルストの音耐性確保とか、仲間の完全耐性とか」
ソティス「あっ、あのっ。たいせいといえば」
ヘリク「ん、ソティスどうした?」
ソティス「わたしのげんわくたいせいがなくなっちゃいました・・・」
リズ「ほえ? ありゃ、失耐性食らったのかなー?」
ボタンウチも魔法耐性が減ってるでー。幻惑はまだ残ってるけど」
レイラ「ボタンも幻惑耐性あったのね、まるでイスだわ」
ノエッタ「ボタンちゃんイス族疑惑なのですー」
セイーザ「耐性が消えたとなると、生き武器かアーティファクト合成で補わないといけないですね」
赤錆「そゆこと」
ルスト「生き武器といえば、そういえばこういうの拾ったんだけどさ」

p
mic
赤錆「・・・なん・・・やて?」
ボタン「ウチがうつっとるわー」
カル『カカッ、これは凄いのぅ。+450おぉばぁの生き武器かの』
セン「・・・しかも、マイクと短剣」
リズ「発動効果は無いにせよ、ルストちゃんにぴったりだっ!」
セイーザ「というか、マイクに発動効果ありますしね。しかしこれどうするんですか?」
ルスト「んー、私前線復帰できたりしないかなぁ」
ノエッタ「羅刹系再来なのです?」
ソティス「あいどる!」
リズ「羅刹系アイドルきた!」
セン「・・・これでかつる」
レイラ「と、大歓迎状態でしたとさ。良いじゃない、久々に無双見たいわ」
ヘリク「ヒーラーは私と、あとレイラの発動効果も良い働きしてるからな。任せてくれて構わんぞ」
ルスト「そーだねぇ。それなら考えてみよう。どういう育成しようかなー」

赤錆「さて、今回は報告と目標でした」
ルスト「廃人になっちゃったー」
セイーザ「まぁ、実際問題今後もほとんどやることは変わらないでしょうね」
レイラ「そりゃそうよ。今まで通りだわ」
ノエッタ「のんびりいくのですー」
ヘリク「それより私は、何を仲間にするのか気になるんだがな」
リズ「そうそれ! というかまだ増やすのかー!」
セン「・・・誰が仲間に」
赤錆「その準備も結構大変なんだよね。今必死でルストを働かせてる」
ボタン「はえー。なんなんやろ?」
ソティス「つよいひとなんですか?」
ルスト「私は知ってるから情報出すけど、強い人ー。そしてCNPCでもあるね」
カル『ふむ、期待しておこうかの』
赤錆「期待しててー。多分みんな喜んでくれるかと。それじゃ、またねー」
一同「まったねー」

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