赤錆「お久しぶりです、赤錆です」
ルスト「久しぶりー、ルストですー」
セイーザ「黄金の騎士のセイーザです、皆様お久し振りです」
レイラ「久々ね、黒天使のレイラよ」
ノエッタ「アンドロイドのノエッタ、起動・・・うぃんどうずあっぷでーとがあるので再起動するのです」
ヘリク「アンドロイドってOSはWindowsなのか・・・。螺旋の王のヘリクだ」
リズ「ホワイトドラゴンのリズだよーっ!! ひさびさのがおーっ!!」
セン「・・・妖精さんのセン」
ボタン「不思議の国のボタンやで! がおがおやーっ!」
ソティス「みなさんおひさしぶりですっ、ヨグ=ソトースのソティスですっ」
カル『屍食教典儀のカルじゃ、よろしゅうな』
ライティア「・・・ぐすん、らいてぃあだよぅ」
赤錆「やっと終わりましたか。てか最後の何?」
ルスト「一応終わりだねー。最後のはまぁ」
リズ「ライティア様どしたの!? ぽんぽん痛いの?」
セン「・・・正露丸をおごってやろう」
ライティア「うぅ、9粒で良いですぅ・・・」
セイーザ「さすが守護妖精は謙虚・・・ではなく、何があったのですか?」
ヘリク「あー、それなんだが。守護妖精の見切りが全然上がらないっぽい」
赤錆「・・・ほう?」
レイラ「一応上がるんだけど、遅いのよね。一時間やっても0.5くらいしか上がってないと思うわ。
カル『それは遅すぎじゃのぅ。いくら遅くても予はその三倍くらいは上がっておったかの?』
ノエッタ「速いときは5倍くらいの速度はあったのです」
赤錆「・・・えっと、omake_overhaulのreadmeを読み直して見たところ、これがありましたね。たぶんこれが原因じゃないか?」
成功難易度に比例してスキルに入る経験値が増加するように
回避 / 見切り
攻撃側の攻撃スキルが防御側の回避スキルを上回る程、入手経験値が飛躍的に増加します。
ライティア「ぐすん、それって私がポンコツって事ですかあああ・・・」
ソティス「ら、らいてぃあおねえちゃん泣かないでっ」
ルスト「ポンコツじゃなくて逆じゃないこれ?」
赤錆「んむ。ライティア様元々回避がカンスト気味だったからね」
セイーザ「成程、回避スキルを攻撃スキルが上回るほど、ですか。元から回避が高ければ、経験値増加は望めませんね」
レイラ「それで、この書き方だと見切りのほうも回避が参照されてるみたいね。そりゃ上がらないわよ」
リズ「つーまーりー? 最初から回避がとっても上手だから見切りが上がらないのかな!?」
セン「・・・簡単に言えばそう」
ライティア「うぅ、てことは回避だけ上げまくった私が悪いんです・・・ごめんなさいごめんなさい」
ルスト「ライティア様ネガティブモード」
赤錆「どうしたもんか」
ノエッタ「・・・! 閃いたのです! 聖なる武器を使うのです!」
ボタン「おー、分かったで! 回避を下げた聖武器を作ればえぇんやな!」
ルスト「そだねぇ。確か聖武器って600くらいまではスキル下がる筈だと記憶してるから、十分だね」
ライティア「・・・私、見切り上げられる? 役立たずじゃない?」
赤錆「ライティア様が役立たずだったら他のメンバーゴミ以下ですよ?」
カル『言い方はアレじゃがその通りじゃの。もっと自信持って良いのじゃ』
ライティア「・・・ふえぇ(泣)」
ルスト「はいはい、泣かない泣かない。なでなで」
レイラ「他にも問題はあったわよね」
赤錆「まだなんかあったのか」
ルスト「まぁこれは最初から分かってたことなんだけど、ソティの件」
ヘリク「ヨグ=ソトースは透明性質持ちだからな」
リズ「ミトラさんたちが見失っちゃうんだよねぇ、おろおろ」
セン「・・・そうなると、タゲがルストに向く」
赤錆「あー、そうか。水パネル上でもだめなんだっけ?」
ルスト「切れ間があるせいで、タゲ移っちゃうねー」
ソティス「め、めいわくかけてごめんなさいです・・・」
ライティア「ごめんなさいぃ・・・」
セイーザ「そこ、便乗して謝らないでくださいね。下位とはいえ神格ですよ?」
ルスト「まぁ、ソティに関しては大丈夫。例の仕様で何とかなってたから」
リズ「ボタンちゃんの耐久と盾が増えてたあれだねっ!」
赤錆「あれね。仲間が経験値得た時にほかの仲間もわずかに経験値得られるやつ」
レイラ「あれ重装備とか軽装備はどうやらミトラ浴じゃ経験値入らないらしいんだけども」
ヘリク「まぁ、そもそもタゲ取りにくい遠距離透明キャラだし問題ないだろ」
赤錆「それじゃ、ぐだぐだ喋るのはこれで良いんで、結果報告頼んだー」
ルスト「はいはいー」
リズ「はい! 大将!」
ルスト「誰が大将だー。注文は?」
ノエッタ「マスターノリノリなのです」
リズ「スキルはみんな見切り回避2000だし出す必要あるー?」
ボタン「一応軽装備とかはカンストしてない人いてはるんやけどなー」
赤錆「ま、良いでしょ。ソティちゃんとライティア様だけ出しとけばいいんじゃない? てかそれすら出す必要あるのかもアレだが」
ライティア「うぅ、不甲斐ないを晒されちゃう・・・」
ソティス「らいてぃあおねえちゃんだいじょうぶだよっ、みんなおうえんしてくれるよっ!」
セイーザ「幼女に慰められる神様ですね」
ルスト「そう言うセイーザも幼女だけどねー」
カル『カカッ、いつも賑やかで楽しいのぅ。これはあれじゃな、「女三人寄れば嬲られる」って奴じゃな』
セン「・・・それ両側男」
レイラ「好い加減その台本捨てなさいよ、間違いすぎよ」
カル『やー、じゃ。にゃるから貰ったものじゃからの』
赤錆「ニャルからって時点で碌でもないもの確定だよなぁ。さて、ぐだってるから進むぞー」
ノエッタ「まずは私なのです!」
赤錆「うん、耐久器用感覚がカンストだねー」
ノエッタ「マスター、ほめてほめて」
ルスト「いつものね、なでなでなで~」
ノエッタ「嬉しいのですー」
カル『このろぼっと娘はかわいいのぅ』
レイラ「可愛くて少し嫉妬だわ・・・。スキルに関しては回避と見切り、あと盾がカンストね」
セイーザ「軽減も100%ですね。PVは9700・・・私より高い」
ノエッタ「えへん、なのです」
ヘリク「盾持ちでそれだろ? 盾無し8500の黄金の騎士のが異常だからな?」
赤錆「ここだけの話、セイーザさん盾持ったらPV18000だからね・・・」
リズ「それは置いといて・・・命中も高くなったね! すごいぞー!」
ルスト「うんうん、まぁ時間かけたしこれぐらいにはなってもらわないとねー」
ヘリク「・・・ん、次は私か」
ルスト「まぁノエッタとそれほど変わりはないかなー」
赤錆「まぁここまでくると似たり寄ったりだろうな」
ソティス「・・・あっ、へりくおねえちゃんおとしが」
ヘリク「そりゃ、何年すくつに籠ってたんだって話でなぁ」
レイラ「しまった、祝福鈍足ポーション飲まないと・・・ルスト、早く!」
リズ「うへへ、レイラちゃん乙女だねぇ」
カル『年齢を気にせぬへりくは漢女かの?』
ボタン「なんだか間違ってなさそうやな!」
レイラ「ご、ごほん。私よ」
赤錆「耐久が上がってないのはイメージかな?」
ルスト「そうそう。レイラはやっぱ軽やかにねー」
リズ「攻撃が直撃したらアウトだね!」
レイラ「ま、そこはかわしたり無効化したりよ。案外平気よ?」
ライティア「回避3500%は凄いねぇ。速度も1082あるし、まさに風だねー!」
ヘリク「ま、即死しなけりゃ私がいくらでも回復してやる。安心しろ」
レイラ「・・・うん、頼りにしてる」
ボタン「ほあー、用意した紅茶が砂糖ましましになったでー?」
セイーザ「久し振りなんだし惚気させてあげましょう」
レイラ「だ、誰が惚気てるってのよ!?」
セン「・・・次」
レイラ「あら、センも耐久はカンストしてないのね」
ルスト「まぁ妖精さんが耐久ゴリゴリなイメージないでしょー」
赤錆「だな。まぁレイラさんより高いみたいだけど」
セン「・・・それほどでもない」
リズ「さすがナイトは格が違った」
カル『センはないとじゃったか。だからぱんてぃーや手裏剣を投げるのじゃな』
ボタン「汚いなさすがナイトきたないっ!」
セイーザ「elonaのナイトは投擲メインですからねぇ」
ソティス「つぎはわたしです!」
赤錆「ポートレートは妹の描いてくれた絵を加工して使わせて頂いております」
ヘリク「へぇ、可愛いじゃないか」
ソティス「えへへ・・・」
レイラ「あら、ソティはミトラ浴してないのにカンストしてるのね」
ルスト「盾・回避・見切りカンストしてるよー。他の人のをみて学んだ感じかなぁ」
リズ「見てるだけでカンストさせるなんて天才かー!」
カル『ヨグ=ソトースは全知じゃし、なんとかなったんじゃろ』
赤錆「たとえプチでも多分カンストしてると思います、えぇ」
ライティア「つまり・・・プチは全知なの!?」
ノエッタ「こじれてきたのです、ぐるぐる・・・」
カル『次は予じゃな』
赤錆「カルさんもいい感じだねぇ」
リズ「カルおばあちゃん軽減たっかいねー! 100% + 420d11って!」
カル『本は剣よりも強し、と言うじゃろ?』
セイーザ「どこの土佐藩士ですか」
ルスト「言わないねー」
ヘリク「ペンは剣より強し、だな」
ボタン「カルばーちゃん全部間違えとるなー」
カル『ニャルが間違えておるのじゃ、あ奴はあほうじゃの』
ソティス「にゃるさんのまちがいってぜんぶわざとなような・・・」
赤錆「それは間違いないな」
ライティア「最後に不甲斐ない私です・・・しくしく」
ルスト「だめだ自虐風自慢にしか見えない」
赤錆「もうそのままでも良いんじゃないかな(棒」
ライティア「やだぁ、みんな置いてかないで・・・!」
レイラ「置いてかないでと言いつつ私のはるか先を駆けてるわよね」
ライティア「みんながいじめる・・・(泣)」
リズ「これはあれだね、小学生男子が可愛い子をいじめたくなる心理!」
ヘリク「だいぶ違うと思うんだが・・・」
ボタン「ライティア様気にしたらだめやでー! 私はライティア様大好きやー!」
リズ「私も私も! ぎゅううっ」
ライティア「はぅ・・・あったかひんやり」
セイーザ「相変わらず仲いいですね」
カル『カカッ、善きかな善きかな』
赤錆「さーて、こんなもんか」
ルスト「だねー。しかし時間かかったね」
セイーザ「7月から始めましたよね。もう2ヶ月かかりましたか」
ノエッタ「プレイ時間は1400時間くらい経っているのです」
リズ「カレンダーみたけど、イルヴァ内じゃ6年以上経ってる! こわい!」
ヘリク「・・・おい、給料箱やばいことになってるぞ」
一同「・・・」
カル『恐ろしい枚数じゃの』
セイーザ「我が主、これ払えます?」
ルスト「まぁ払えるとは思うけどー・・・」
ヘリク「大雑把に計算してだいたい80’000’000 gpってとこか?」
レイラ「なら大丈夫そうね。ルスト所持金いくらよ?」
ルスト「2億8千万~」
赤錆「金持ちだなぁ、おい」
ソティス「おそらからふってきたんですっ」
ボタン「収穫の魔法ってやつやで!」
赤錆「まぁこんなもんか」
ルスト「そうだねー。何はともあれ一段落」
セイーザ「ミトラ浴に関しては、今度回避低下の聖武器を作ってからライティア様の仕上げを行いましょう」
レイラ「回避なら紙の素材槌使えば良い話だし、すぐね」
ライティア「うぅ、本当ごめんね・・・」
ノエッタ「泣かないでーなのです。なでなでなのです」
ヘリク「これで神格だから驚きだ」
リズ「でもでも、この可愛さに魅了されて信者さんも増えてるみたいだし良いんじゃないかなっ!」
セン「・・・それに実際強い」
ボタン「見切りが上がりきってなくてもウチら以上の働きしてくれるんやし、何も問題ないんやで!」
ソティス「らいてぃあおねえちゃんだいじょうぶっ、みんなでさぽーとするからっ」
ライティア「うぅ、本当ありがとね(泣)」
カル『カッカッカ、一件落着じゃの』
赤錆「うんうん。さて、ミトラ浴も終わったのでこれからはぼちぼち更新していきます。よろしくおねがいします」
一同「よろしくおねがいしまーす!」
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