赤錆「どうも、赤錆です」
ルスト「黒き子猫のルストだよー」
セイーザ「黄金の騎士のセイーザです」
レイラ「黒天使のレイラよ」
ノエッタ「アンドロイドのノエッタ、起動なのです」
ヘリク「螺旋の王のヘリクだ」
リズ「ふっははーっん! ホワイトドラゴンのリズ、参上なのだよ!」
セン「・・・うるさい。私はセン」
ボタン「ふっははーん!! ウチはボタンやでー!」
ソティス「えと、ヨグ=ソトースのソティスですっ」
カル『カカッ、予は屍食教典儀のカルじゃよ』
ライティア「守護妖精のライティアだよ! よろしくねっ」
レヴィン「レヴィンです、よろしくおねがいします」
赤錆「さてさて、私はちょいと触発されまして」
ルスト「いや、それに私を巻き込むなし」
赤錆「まぁ聞け。お主邪悪武器は好きじゃろ?」
ルスト「む・・・」
セイーザ「何かあったのでしょうか、赤錆さん?」
レイラ「まーた碌でもない事考えてる顔よ、これ」
赤錆「いやいや・・・実はさ、Twitterでフォローしてる方が邪武器800レベルとか作ってまして」
リズ「何それ!? いや本当何それ!?!?」
ヘリク「へぇ、凄いな」
ソティス「へ、へりくおねえちゃんあっさりすぎですっ!?」
カル『カカッ、流石じゃのぉ。それでアレかの? 主も作りたくなったと』
赤錆「うん!(満面の笑み)」
ライティア「うひー、赤錆さんが妙にやる気だよー。でも邪武器って大変じゃない?」
レヴィン「前に教えて頂きましたが、2.5倍強度のエンチャント探しが・・・」
ルスト「・・・あぁ、そゆこと。おっけーまかせろー」
ノエッタ「何か策があるのですー?」
赤錆&ルスト(にやりと笑う)
ルスト「じゃじゃん」
セイーザ「名前の巻物、ですね」
リズ「なになにー? 祝福されてるねー? にゃおー」
ソティス「にゃんにゃーん?」
ボタン「にゃおーん!」
セン「・・・にゃー」
レヴィン「えっと、にゃー・・・じゃなくて。祝福に何か意味があるんですか?」
赤錆「うむ。なんとなんと」
レイラ「読んだら何か出てきたけど、まさかこれ・・・」
赤錆「そうなのだ! oomでは祝福された名前の巻物でページ数を指定することができるのだ!!」
ルスト「つーまーりーはー、以前はいちいちページ捲ってから2.5倍の位置を探してたんだけどー」
ライティア「一気に目的ページにいって探せるんだね! これはすっごい時短だねー、すごーい!」
ノエッタ「これなら育成できそうなのです。でもマスター、邪武器はあるのですー?」
ルスト「んー、これにしようかなーと」
セイーザ「あぁ、これですか。お蔵入りしてましたが」
ヘリク「育てるのは良いんだが、どうするんだよ。これ大剣だから貫通率も無いぞ?」
赤錆「そうだよねー。その辺が問題。さてさてと」
ルスト「まぁ策はあるんだけどねー」
ルスト「見るがいいー」
レヴィン「わぁ、すごい・・・!」
カル『魔法威力はともかく、完全貫通[+++***]は恐ろしいのじゃて』
ボタン「完全貫通はレアやでー? これ合成やろ? どうやって素材集めたんやー!」
リズ「言わねば・・・討つ!」
ルスト「やってみろー」
レイラ「はい、轟音」
ルスト「ぎゃあああああああああ!?」
ルストは朦朧となって死んだ。
ライティア「えっと、レイハンドは後回しとして、どうやったの?」
赤錆「うん。これもoomの変更点を利用しました」
セイーザ「武具店に来ました」
ノエッタ「88歳なのです」
セン「・・・でんじゃらすじーさん」
赤錆「懐かしい、がそれはともかく。武具店やブラックマーケットで集めようと思います」
リズ「はいはいはーい!! 武具店の規模上げても完全貫通ほぼ出ないしそもそも調べるのがめんどいデース!」
赤錆「くくく、そう言うと思ったぜドラゴンガール! まぁまずは品ぞろえを見ようぜ」
カル『そのキャラはなんなのじゃ?』
ノエッタ「ぐるぐるぐる~、いっぱいなのです」
ソティス「ぐるぐる~・・・」
赤錆「さぁここで『q』をオスノデス」
リズ「Q!!」
セン「・・・y」
ライティア「@!!」
@「!?!?」
レヴィン「お、お帰り下さいっ!」
ヘリク「お、これは」
レイラ「あー、なるほど分かったわ。これエンチャントで検索できるのね?」
赤錆「うむ。oomでは装備をエンチャントでフィルタリングできるようになったのだー」
セイーザ「なるほど、ではこれで完全貫通を探せば良いのですね」
ボタン「下に何かかいてあるでー。カテゴリ切替? これやな!」
ライティア「おー、これだー」
カル『カカッ、さてさてあるかのぉ。楽しみじゃな』
一同「きたー!!」
ルスト「きたー」
赤錆「おぉ、おかえり」
ルスト「ライティア様レイハンドしてよー。自力で復活しちゃったよ」
ライティア「あー、ルストちゃん復活フィート持ってたね・・・」
セイーザ「本当にエンチャントついてますね、凄いです」
ソティス「えっとえっと、このほうほうでやればすぐあつまるんですね!」
ルスト「左様」
ヘリク「誰だお前・・・。まぁ、合成するなら許可証も要るから地獄ネフィアも行かないとな」
リズ「それぐらい一気に無双だぜー! 行くぞやろうどもー!」
セン「・・・だから野郎は一人もいない」
赤錆「私、私野郎」
レイラ「残念、戦力外よ」
赤錆「と、いうわけで。今後完全貫通重ねたいと思います」
ルスト「んむー。ただまぁ、作ってどうしようかなぁとも」
セイーザ「あれ、我が主が使うんじゃないんですか?」
レイラ「ルストが使っても・・・ねぇ?」
ノエッタ「マスターは前に出ないのです。武器はあんまり振ってないのです」
ヘリク「まぁ、ラスボスだからなこれ」
ルスト「そうそう。んで、長剣ジャンルになるからー」
リズ「私!」
ボタン「リっちゃんは格闘に転身したんやろー!」
リズ「わははー、ばれたー!」
セン「・・・長剣なら、ライティア様かレヴィ」
ライティア「んー、私かぁ。私どっちかといえば防御寄りで良いからなー」
レヴィン「えと、それなら私ですか?」
カル『そうじゃ! れう゛ぃなら血塗れで良い感じじゃの?』
ソティス「じゃあくぶきのままつかうんですねっ」
レヴィン「えーと、良いんですか? お母さんが使わなくても」
ルスト「まぁ考えようー。もし使うなら私の今の篭手あげるねー」
赤錆「邪悪武器のままでレベル上げ続けるなら、ある程度ダメージ無効積まないとやばいかもね。まぁそこはかんがえときなー」
ルスト「うむー。それじゃー、締めようかー」
一同「またねー!」
コメント
はじめまして
このブログ見て邪悪武器育成してみました
レベル500の魔法威力30万+αとか育成指南なしではやろうとは思わなかったと思います(oomなので名前は最初から楽させてもらいました)
もう1本ある邪悪武器もここを参考に遺伝子学積んでいこうかなと思います
> ルナティック様
初めまして、コメントありがとうございます!
邪悪武器育成指南、お役にたてたようで何よりです。上手く作れるようになれば尋常じゃないモノが作れますよね、レベル500とか・・・御見それしました。
遺伝子学、私はooでやっていたので深い位置のエンチャントは調べておりませんので、ご了承くださいー。もっといいのがあるかもしれませんので。
私もまた邪悪武器にがっつり手を出そうと思います。頑張っていきましょう~。