赤錆「どうも、赤錆です」
ルスト「邪悪武器育成専門家のルストですー」
セイーザ「以前英雄武器を使ってました、セイーザです」
レイラ「邪武器適合者のレイラよ」
ノエッタ「アンドロイドのノエッタ、起動なのです」
ヘリク「なぁ、ちょいちょい変なのが・・・まぁいい。螺旋の王のヘリクだ」
リズ「ホワイトドラゴンのリズだよ! 私も邪武器ほしいな~ ちらっ」
セン「・・・邪忍刀はルストが解呪した。私は妖精さんのセン」
ボタン「ウチはボタンやで! 邪武器ウチも欲しいで~」
ソティス「わたしも、わたしもっ」
カル『カカッ、邪武器とやらは人気じゃのぉ。予は屍食教典儀のカルじゃ』
ライティア「むー、安全第一で行った方がいいのになー。守護妖精のライティアだよっ」
レヴィン「えと・・・邪武器購入を考えているレヴィンです?」
赤錆「購入て」
ルスト「まー、今回はレヴィの邪武器育成回だよー」
レヴィン「よろしくお願いしますっ!」
赤錆「結局レヴィちゃんが持つことになったのか」
レイラ「それは良いんだけど、邪武器以外の装備はどうすんのよ」
リズ「そーだそーだ! レイラちゃんがダメージ無効8割積んでるみたいに何か考えないと!」
ノエッタ「そういえばマスター、装備をいっぱい集めてたのです」
ルスト「まーねー。前回記事参照だけど、omake_overhaul_modifyでは武器のエンチャントソートができるからねー。それで集めました」
ライティア「前回は完全貫通集めてたけど、それじゃだめでしょー」
ヘリク「ダメージ無効が要るよな。どーすんだ」
ルスト「抜かりないー集めたよー」
赤錆「スクショは忘れましたが、完全貫通とダメージ無効装備、両方100個ほど集めたようです」
セン「・・・何部位でどのぐらいの無効を狙う?」
ルスト「5部位だねー。貫通を強度1000ずつ、無効も1000ずつー」
ソティス「えっとえっと、どうなるの?」
カル『だいたい良い感じになるのじゃな』
ノエッタ「大雑把なのですー。えっと、貫通は100%、無効は95%になるのです」
セイーザ「良いですね、それで、できたのでしょうか?」
ルスト「まずは合金指輪ー」
セイーザ「強化値は低いですが、何故これを素体に?」
レイラ「追加打撃[++****]がついてたからみたいよ」
ヘリク「しかも合金指輪だしな。どうせダメージ無効でPVに大きな意味はなくなるし良いだろ」
ボタン「それで、無効と貫通がすっごいついてるんやなー!」
ソティス「すごーい! わたしもほしいですっ」
レヴィン「えと、あのこれ私が本当に頂いても・・・? ソティちゃんとかの方が」
ルスト「邪武器使いの特権ー。ソティにもいずれ作ってあげるから今はもらっとけー」
カル『次も合金指輪じゃな、これは良い強化値じゃ』
ルスト「これは速度と戦術が良い感じだったからー」
レヴィン「クリティカルや浮遊、異物防止もついてますね、便利そうです」
ライティア「うんうん、凄い良いねー」
レヴィン「結婚指輪・・・嬉しいっ」
ルスト「母親から結婚指輪もらって喜ばれてもなぁ」
セイーザ「elonaですから娘と母が結婚しても大丈夫ですよ?」
レヴィン「じーっ・・・」
ルスト「もっと良い人みつけんしゃい」
ヘリク「それはともかく、結婚指輪は良かったのか? 回収できないだろ」
赤錆「完成させて以降回収する気ないならいいんでないの」
レイラ「追加射撃[+++***]は有効利用したかったものね。レヴィ遠隔も使うから」
レヴィン「次はスピードの指輪ですが、速度じゃなくて追加打撃目的ですね」
リズ「しっかしルストちゃんよくぽんぽんこんな良い装備出せるねっ!」
ボタン「10万gpぽんとくれたんや!」
ルスト「gpどころか10万プラチナ硬貨ぐらいくれてやるー。まぁすくつ行ってたらねー」
赤錆「最後はペリドットか。お守りじゃなくて良かった
のか?」
ルスト「追加ダメージ魅力的だけど、良いのがなかったー」
セイーザ「でもこのペリドットもそんなにいい訳じゃないですよね?」
レイラ「微妙に良いのが手に入らなかったのよ・・・」
レヴィン「あの、私そんなに気にしませんので・・・」
赤錆「まぁなんだ。これで準備はできてるのか」
ルスト「うむー。あとは邪武器育てるんだけどー」
レヴィン「けど?」
ルスト「育成が終わらないデス」
ヘリク「計画表見せてもらったが、これアホだろ」
ライティア「なになに? ・・・うわー、ルストちゃんあほだー」
ルスト「アホいうなー」
リズ「もう育成始めてるんだよね!? 見せて見せてー!!」
セン「・・・これ」
赤錆「えっなにこれ」
カル『主能力を幸運以外入れてる感じじゃのー』
レヴィン「属性攻撃は、どういうチョイスですか?」
ルスト「魔法使えないレヴィは武器に魔力こめて殴るイメージで魔法、かなって」
ヘリク「混沌はまぁ、見た目混沌としてるからなぁ」
ノエッタ「毒は・・・毒なのですか?」
レヴィン「えっと、毒耐性はありますけど」
レイラ「それよりこの主能力、どーすんのよ・・・」
セイーザ「3つほど2000で止めてあるようですが、現時点で既にレベル500超えてますよ」
リズ「強化値も1000いってるね!! すごいすごーい!!」
ルスト「まー、主能力全部2000まで育てるよー。名前の巻物いるけどー」
レヴィン「む、無理はしないで下さいね・・・?」
ライティア「ルストちゃんなら案外何とかしちゃうから大丈夫だよきっと!」
レヴィン「装備してみました!」
ルスト「こーら、マントの下にも服を着なさいと何度いったら」
レヴィン「だ、だって・・・」
リズ「まさか・・・赤錆さんが脱がしている!?」
赤錆「くくく、よくぞ見破っ
レイラ&ヘリク「死になさい」「死んどけ」
赤錆「ぐはぁ!?」
赤錆はミンチになった。
セン「・・・本当は?」
レヴィン「す、すぐ血で汚れてごわごわになって気持ち悪いから・・・」
カル『カカッ、へんたいさんと思われても仕方ないぞ?』
ルスト「というわけで、準備できて育成開始ってところー」
セイーザ「ですね。今後楽しみです」
レイラ「名前の巻物足りないのよね? どうする気?」
ノエッタ「収穫の魔法書を買い集めるのですー」
ヘリク「魔法書さえあれば願いの杖は結構集まるからな」
リズ「それでもあと500くらい要りそうだよ! うーん、だいじょぶかなー?」
セン「・・・アホドラゴンが先の心配を。進歩」
ボタン「きっと何とかなるんやで! なんたってアイドルやからな!」
ソティス「ルストおねえちゃんならだいじょうぶですっ!」
カル『カカッ、あいどるの謎の信頼感じゃの』
ライティア「まー、ルストちゃんだからねぇ。なんとかなるなるー」
レヴィン「あの、その、赤錆さんを復活させなくても・・・?」
ルスト「私は一向に構わない、赤錆死んでても」
レヴィン「は、はぁ・・・えと、それじゃまた会いましょう」
一同「ではー」
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