赤錆「さぁさ、始まります新シリーズ」
ルスト「おー、わくわく」
赤錆「ありゃ、何でルストいるのさ」
ルスト「良いじゃん良いじゃん。なんたってこれ、『私達の前の話』なんでしょ?」
赤錆「いきなりネタバレしおって。まぁ、そう。これはね、ルスト達が冒険を始める前の話だ」
ルスト「私は生まれてるのかなー。その辺どうなんだろ」
赤錆「まぁその辺は追々。まぁ少なくともルストに出番は無いです」
ルスト「私には、ってことはさ。他にはあるんでしょ?」
赤錆「察しが良いな。まぁそう。すぐに出番あるから分かるよ」
ルスト「ふーん。まあいっかー。それじゃ始めようかー」
赤錆「良いだろう、それじゃ、始めるぞ」
・・・
赤錆「武器の専門は銃と投擲。どっちかと言えば投擲が得意だね。スキルは色々あって便利だが、まぁ今回のプレイでは大半意味ないかな。能力ボーナスは微妙。そして職業スキルの自爆は果たして役には・・・立たんな」
赤錆「フィートは画像を忘れたので解説だけ。初期フィートは投擲習熟にポーション強化成功率アップ、あと速読です」
赤錆「それに追加でマイナスフィート、動物敵対と無魔法を取得しました。動物敵対はまぁ、イラスト見て頂ければ分かりますがオイル塗れですし。匂いから雰囲気から嫌われるだろうなあと。無魔法はほら、科学の徒に魔法はご法度かなって」
赤錆「事前に言っておきますが、今回のプレイではカスタム職業・カスタム種族・カスタムアイテムが多数登場します。自分で作製したものもあれば、他の方の作品もあります。その都度紹介していこうと思います」
赤錆「縛りは大きなものは設けておりません。基本はリロ無しです。あとはPC、ペットの武器種は固定、とあるペットは腕装備も固定です。まぁ結構性能の良い装備なので苦労はしなさそうですけども」
赤錆「――さて」
――運命の歯車が噛みあい、軋みながらも回り始める。
狂科学者と奴隷少女
更新ペースは不明ですが、始まります。
コメント