どうも、赤錆です。
久し振りのTRPGリプレイです! うへへ、頑張ったぞい。
今回はシナリオユニット『朔(サカツキ)』様のシナリオ集『白蝕 -White Eclipse-』に掲載されているシナリオ、白夜の歌のリプレイになります。
うちの卓としては、初のオリジナルではないシナリオになっております。なので、ネタバレにはご注意下さい。
また、今回は当卓では初のオンラインセッションのリプレイになっています。今までは全部オフセですね。まぁ、スカイプ繋いで普通に喋りながらやってるんで特に違いは無いんですが。
あと、新しいメンバーと言うか。私の幼馴染の奴が参加しております。
では、紹介といきましょう。まずはPL紹介から。
PL1:赤錆
ワタシダ。アホキャラや敵対組織キャラが大好きなボケ担当。相変わらず暴走しますが、今回は突っ込み役があんまりいないので暴走も抑え気味です。
服部蘭でプレイ。『Rhapsody in Yellow』からの継続キャラですね。
PL2:正宗
私の幼馴染。TRPGやってるとは割と最近知った。去年からオンセに誘われ、今回はうちの卓のオンセに引っ張り込んだ次第。本人結構ぶっ飛んでいると思うんだが、RPは割と真面目。あと女性です。
手塚トオルでプレイ。教授キャラはなかなか難しそうだが果たして。
PL3:寺生まれのR
いつものその1。GM、KPは凄いがプレイヤーに回るとポンコツになりがち。まぁ今回は推奨技能もばっちり取っているし大丈夫……な筈。うん、大丈夫。
葉山愛でプレイ。今回が新規のキャラですね。
KP:汚いK
いつものその2。クトゥルフのKPはあんまりやってない印象だが、実際どうかはもう覚えてません。まぁ基本そつなくこなしてくれます。期待期待。
続いてPC紹介。
ナビゲート 50 地質学 15
地質学研究室に所属している大学3年生。
高校時代は迷探偵(笑)だったが、とある事件をきっかけにかなり勉強してなんと教養が20になった。そして図書館やナビゲートが生えた。自称天才だが本当に天才かもしれない。空手の有段者で、そこいらの神話生物程度なら軽く追い払う。最近トンファーの練習をしている模様。
ビヤーキーに遭遇したりしているが、神話技能は0である。
今回の戦闘の要であるため、なるべく真面目に頑張っています。
手塚トオル(テヅカ トオル)(PL:正宗)
職業:大学教授
性別:男 年齢:52
信用 65 心理学 50 説得 53 図書館 50 地質学 80 生物学 70 目星 50 人類学 50
隠れる 40 追跡 45 こぶし 60 写真術 50
地質学研究室の教授。弱小研究室なので、人員は手塚自身と蘭のみ。
実は非常に優秀な男で、年収は1800万を超えるとか。
なお外観はモンスターハンターの炎王龍・テオテスカトル。なんだよ……化け物じゃねぇか……。
教授なだけあって、学問系に非常に優れている。また、耐久も高い上にダメージボーナスもあるため、戦闘もそこそこに活躍できそうだ。
大人なキャラが今回少ないので、そこに期待ですね。
葉山愛(ハヤマ メグミ)(PL:寺生まれのR)
職業:ネットタレント(ボカロP)
性別:女 年齢:21
STR 9 DEX 16 INT 13 CON 10 APP 9 POW 11 SIZ 10 EDU 14
アイデア 65 幸運 55 知識 70 SAN 55 ダメージボーナス ±0
回避 50 聞き耳 85 精神分析 69 図書館 65 運転(バイク)64 芸術(音楽)85
経理 40 コンピュータ 61 電子工学 31
所有ボーカロイドは初音ミク、GUMI(めぐっぽいど)、紲星あかりの3人。
……とのことです(キャラシより引用)。
今回の推奨技能である芸術(音楽)などを持っているため、結構なキーパーソン。果たして活躍はできるのか?
さて、そう言う訳でハンドアウトを。
現代日本。物語は、長崎県壱岐島で起きた不思議な現象から始まる。
この年。島の南海岸にある砂浜が、数か月の間に大きく拡大した。植物は枯れ、土は崩れ、粒子の細かい白い砂と化した。
その変化は緩やかで、風に乗って砂が運ばれてきたのか、温暖化による影響か――ともあれ、現地の人々にも「こういうこともあるか」と捉えられ、大きく話題に上ることはなかった。
さすがにおかしい、と気付いた時には――最早ちょっとした砂丘ほどの広さになっていた。
探索者は、この砂丘の調査を目的とする。
砂丘の近くには海洋研究所がある。研究所は海に面した山間の高台にあり、砂丘は丁度、裏から森を抜けた方向にある。普段使う道ではなく、職員達も気付くのが遅れた。だが、あらためてこの事態の異常さに気付いたのも、この研究所の職員達だ。
すぐさま研究所内ではプロジェクトチームが発足し、砂丘調査の拠点となった。探索者は、常識的な範囲でこの調査に関わる者であれば、職業に制限は無い。
砂漠化を調査するために呼ばれた、地質学研究の権威。そしてそこの学生。案内人として地元の人間。
彼らは壱岐に集まり、一路研究所を目指すことになる――。
シナリオ製作 『朔』様 リプレイ執筆 赤錆
Call of Cthulhu リプレイ
白夜の歌
始まります。
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