ライナ「フシミイナリ!!」
ミュウナ「いなりずしー」
赤錆「和の雰囲気だ。素晴らしい」
メリリース「鳥居があって、狸さん? 何だか可愛らしいですね」
ラン「あ、はじめまして…私は狸のランです。ここはカズサ様を祀っている神聖なる場所…カズサ様はギャンブルの女神と呼ばれています。…ライナ様もカズサ様への信仰を希望されますか?」
ライナ「信仰したいな? したいなっ?」
ミュウナ「ギャンブルー?」
メリリース「ギャンブルは、私はあまりしないですね……」
赤錆「まぁ、イルヴァには基本ブラックジャックしかないから……」
ラン「信仰希望ですね! そうですか! 心から歓迎致します!」
ライナ「にっしっし♪ 歓迎されちゃったあ!」
ラン「……といいたいところですが、カズサ様はギャンブルの女神…あなたにギャンブルの運があるかどうか、試させてもらいます!」
ライナ「なんとぉ! にしし、運の良さなら負けないよ!」
ミュウナ「運もいっぱいもぐもぐするー」
メリリース「だ、大丈夫でしょうか……?」
ラン「そうですねぇ…簡単にじゃんけん一本勝負にしましょうか。いきますよ? じゃんけん…」
ライナ「あわわわ、じゃんけん! じゃーんけーん…!」
メリリース「ライナちゃん、頑張って!」
~狂信者じゃんけん中~
ラン「お見事! 素晴らしいです! カズサ様の祭壇は奥にあります。どうぞお通り下さい」
ライナ「ふひー、3回くらい負けちゃったよぅ。ランちゃん強いね♪」
赤錆「ギャンブルの運無いんじゃないか……? まぁ、このようにじゃんけんができたりします。面白いでしょ?」
メリリース「聖地でこんな風に遊べるなんて……これはすごいですね!」
ミュウナ「次の狸さんもいるー。いこういこう」
ライナ「だね! 行こう行こう♪」
リン「やっほー☆ 私は狸のリン! ランお姉ちゃんの妹なんだよ! 残念だけど、私とも勝負してもらうからねー♪」
ライナ「やっほー☆ 私とおんなじ妹なんだね! どっちが強いかしょーぶだ!!」
ミュウナ「がんばー」
リン「何の勝負しよっか? うーん… そうだ! 数取ゲームなんてどう?」
メリリース「あら、次はじゃんけんじゃないんですね」
赤錆「この聖地、ここが凄いところですな。こんなバリエーション普通用意できないです」
ライナ「それよりそれより、数取ゲームってなんぞ!?」
リン「11枚のカードをお互いに1~3枚ずつ引いていって、先に最後の1枚を引いた方が負けだよ! 先にライナに引かせてあげる!」
ライナ「ほうほう・・・ほう?」
ミュウナ「おでこから湯気が出てるー」
赤錆「あぁ、ライナアホだから・・・」
~狂信者奮闘中~
ライナ「勝てない(泣)」
ミュウナ「なでなでー」
メリリース「んー、11枚目を相手に引かせれば良いんですよね? それなら・・・」
赤錆「お、メリリース様いきますか」
メリリース「これでどうでしょう?」
ライナ&ミュウナ「おー!」
リン「へぇ~すごいすごい! 久しぶりに負けちゃった! 遊んでくれてありがとね!」
ライナ「むふー、メリリース様がいれば頭脳ゲームもだいじょうぶい!」
ミュウナ「替え玉ずるいー」
メリリース「あはは。でもこれってギャンブルなんでしょうか?」
赤錆「まぁギャンブルではないかな・・・?」
レン「私は狸のレン、三姉妹の長女! 予想はつくと思うけど、そう! 私とも勝負してもらうよ! 覚悟はいい?」
ミュウナ「あーゆーれでぃ?」
ライナ「オッケー!!」
赤錆「さぁ三人目、がんばー」
レン「よし! 丁半で勝負だ! 2つのサイコロの和が奇数か偶数かを当ててもらうよ!」
ライナ「おー、聞いたこと無いゲーム!」
赤錆「まぁ今の若い人には馴染みないよな。昔の博打です。私はサイコロ使う博打は好きです。チンチロリンとか」
メリリース「サイコロの魔道具があれば勝ちやすくなりますね! ちょっと偶数しか出ないサイコロと奇数しかでないサイコロ作ってきます!」
ミュウナ「それ半しか出ないー」
レン「3回中2回当てたら勝ち! まずは1回目! さあ…どっちだ!」
ライナ「んー、じゃあ丁!」
ミュウナ「半!」
赤錆「いやここは丁だろ」
メリリース「きっと半ですよ!」
~狂信者達もにゃもにゃ中~
レン「正解! おめでとう! ノルマ達成だね!」
ライナ「えっへへ~、勝ったぁ♪」
赤錆「おうおう、今回はすんなりだったな」
ミュウナ「頭使わないからー」
メリリース「えへへ、博打って案外楽しいです」
赤錆「こうして勝つ快感を覚えた人間がギャンブル中毒に・・・」
ライナ「実際いるよねー、ギャンブル中毒の人。カジノ入り浸りこわーい」
レン「はっはっは! 負けた! もう勝負はおしまい! 楽しかったよ、ありがとう!」
ライナ「にしし、まったね~♪」
メリリース「こちらこそ楽しかったですよ。ありがとうございました」
ミュウナ「ばいばーい」
赤錆「さてようやく鳥居を抜けれたな。・・・そこのキミ、採掘やテレポートはダメだぞ?」
ライナ「鳥居を抜けたら、そこは祭壇だったー! 森の中の和風のお屋敷だね!」
メリリース「十字架に提灯、なんだかミスマッチですが綺麗ですね」
赤錆「生活感があって良いよねここ。私も聖地いずれ作りたいわ・・・」
ミュウナ「せいちくるー?」
赤錆「かんがえちう」
ミヤビ「はじめまして、ライナ様。よく来てくれました。手荒な歓迎の仕方をしてしまって申し訳ありません。深い意味はないんです。私達、ただ博打が好きなだけなんです。もちろん、カズサ様も…」
ライナ「良いよ良いよぅ。むしろ歓迎してくれるだけありがたいよね!」
ミュウナ「聖地って大抵だれもいないものー」
メリリース「あはは、耳が痛いです」
赤錆「聖地すらない神もいるからねぇ。いやはや」
ライナ「しかし博打の神様! えへへ、これは楽しいことになりそう~♪」
ミヤビ「ここにカズサ様の祭壇があります。信仰する覚悟があるなら、是非祈りを捧げてみてください。…そういえば、まだカズサ様の説明をしていませんでしたね。説明致しましょうか?」
ライナ「説明しよう!」
ミュウナ「きくー」
ミヤビ「信仰中、魅力や運などが上昇します。また、常時盗まれることを防ぎます。捧げ物は死体、麺類、宝の地図、宝箱です。各捧げ物の種類は問いません。運が高く上昇するので、金銭やアイテム収集時に便利です」
赤錆「・・・これこの記事要らなくね? 説明終わっちゃった」
ライナ「そんなことないから! 下僕ちゃんとか! 宝物の性能とか!!」
ミュウナ「もぐもぐもー」
メリリース「実際使ったりしないと分からないものも多いですからね。百聞は一見に如かず、です」
ミヤビ「カズサ様からの褒美は以下の通りです」
ライナ「下僕は化け狸さんってことは、この子が来てくれるのかな♪」
ミュウナ「かもー。あれ、宝物じゃなくてアーティファクトが2個?」
メリリース「アイテムがもらえるシステムですし、こういうこともできるんですね」
赤錆「1柱だけだけど、宝物2種類で装備もらえない神もいるからね」
ミヤビ「カズサ様はギャンブルの女神。きっとライナ様の運が上がると思います。私達もライナ様のご武運をお祈りしています。それでは…」
ライナ「にっしし、祈っててね♪ 私ギャンブル頑張るぞー!」
赤錆「信仰選びの時点で毎回ギャンブルしてるからなぁこの子」
メリリース「今のところ特別信仰しにくい神が当たって無いのが幸いですね」
ミュウナ(狂神様当たってるけどねー)
赤錆「さて、聖地でかなり長くなりました。今回は第20回で私セレクトということで・・・面白い神様として、《博打のカズサ》様を選ばせて頂きましたー」
メリリース「聖地が既に面白かったですね。すごいです」
赤錆「ぶっちゃけ聖地で選んだようなものです。神としては比較的まともと言いますか」
ライナ「そうなのかー! にしし、博打楽しかったよ!」
ミュウナ「ボーナスみるみる。魅力・運・交渉・投資・演奏・鍵開け・長剣」
メリリース「魅力系コンプリートですね。あと博打だから幸運に、鍵開けと長剣ですか」
赤錆「鍵開けは宝箱開けるのがある意味博打だしねぇ。長剣は、AF由来かな」
ライナ「ふむふむ。あ、鍵開け私取得しちゃおっかな~♪ 宝箱集め集めするなら良いよねっ!」
ミュウナ「やっとライナ様鍵開けできるー?」
メリリース「ライナちゃんが扉開けれない横から、ミュウちゃんが颯爽と開けてますよね・・・」
赤錆「いやはや、良かった良かった。特殊能力の方も便利だぞ」
メリリース「生きている金庫! これは魔法具では・・・!?」
ライナ「金庫さんだぁ! 私のお金預かっててね♪」
ミュウナ「ライナ様意外とお金持ちー」
ライナ「へへーん! 捧げ物買うために頑張ってるもんね!」
赤錆「装備も買わない、食事も基本宿屋だからなぁ・・・本当信仰に生きてるわ」
ライナ「だって私《狂信のライナ》だし! さーて、信仰信仰♪」
カズサ『おや、新しい入信者かい。ま、仲良くやっていこうじゃないか』
ライナ「えへへ~、よろしくね!」
ミュウナ「よろしくー」
メリリース「結構カッコいい女性の声ですね・・・私も憧れます」
赤錆「女将さんメリリース様のイラストはよ」
ライナ「赤錆しゃんが描くんだよっ!」
ライナ「んでんで、捧げ物なになにー?」
赤錆「一番簡単なのは生麺かな。各町のパン屋と何でも屋で買えるし」
メリリース「狸が下僕でしたから、たぬきうどんが由来でしょうか」
ミュウナ「お腹すくー。あとは、宝箱と宝の地図ー」
ライナ「冒険者の博打だねっ♪ 良いねー、捧げちゃおう!」
ライナ「というわけで、カズサ様~♪」
カズサ『そうそう、その調子だよ』
赤錆「こやつ、宝の地図をこんなにも・・・しかも捧げるなんて・・・っ!」
メリリース「も、もったいないような、ライナちゃんらしいような・・・」
ミュウナ「普通にもったいないー」
ライナ「こまけぇことは良いんだよ!!」
カズサ『そうそう、その調子だよ。なかなか頑張るねあんた、見直したよ』
ライナ「えへへ、見直されちゃった!」
赤錆「博打せずに延々捧げ物してるだけなんだが、まぁイルヴァ故致し方なし」
メリリース「まぁどのように生きるも、定命の自由ですからね」
ミュウナ「んむー。ご褒美ちょーだいー」
カズサ『頑張ったあんたに褒美だよ。遠慮せず使いな!』
ライナ「わーい!」
赤錆「お」
ミュウナ「たぬきさーん」
ケフンバ「ライナに変身! …なーんちゃってー☆」
ミュウナ「てー☆」
ライナ「お茶目な化け狸さんきた! わーいよろしくねー☆」
メリリース「よろしくおねがいしますね☆ ・・・あれ?」
赤錆「伝染するようだ☆」
ケフンバ「えへへ、見て見て! おにゅーの着物なんだー♪」
ライナ「えへへ、私もおにゅーの洋服! お揃いだねー♪」
メリリース「おにゅーなのにボロボロなんですけど・・・」
ミュウナ「着物いいなー」
赤錆「着物は正義。これは譲らない。私も休日は着物ですしー」
ケフンバ「それで、それで! これが私のステータスだよ! どうだー☆」
ライナ「かーわいい!」
ミュウナ「神の化身の遺跡荒らしさんー」
メリリース「荒らしているのは遺跡ではなくてカジノではないでしょうか?」
赤錆「言えてる。まぁ神の化身遺跡荒らしなら黒猫と同じ感じだよね」
ケフンバ「猫さんには負けないよ! 私は強いからねー!」
ライナ「にしし、それじゃ見せてもらおうかな♪」
ミュウナ「野外へごー」
ケフンバ「おっしゃーっ☆」
赤錆「もう・・・可愛いぞこれ」
メリリース「近接と遠隔両用ですか。良い感じです」
ライナ&ケフンバ「おっしゃーっ☆」
ミュウナ「息ぴったりー」
ケフンバ「ミンチミンチ♪ こねこねりん♪」
ミュウナ「コネリー?」
メリリース「コネリーさんは多分まだこねこねできませんよ・・・」
赤錆「強いからねあの人。それはそれとして、腐った手か。弱体化の手だねぇ」
ライナ「強いつよーい! これで博打も?」
ケフンバ「イカサマは禁止だよー☆」
ケフンバ「はっ☆ あれ、抵抗されちゃったー」
赤錆「おぉ、これは変化の術!」
ライナ「知っているのか雷電!?」
メリリース「え、どなた・・・?」
ミュウナ「うみゅー。oo用だと使うみたいー」
赤錆「そうそう。MMA用では使いません。しかしやはり狸と言えば変化だよね」
ケフンバ「ふふふ、狐さんには負けないよ!」
ケフンバ「はー! 追放者さんの真似ー☆」
ライナ「わーい! でも連続魔法はないんだね!」
ケフンバ「それは才能だから!」
メリリース「私もできませんしね。凄い才能なんですよ」
ミュウナ「実は成り損ないちゃんはできるー」
赤錆「できてもマナが無いからアレ・・・」
ケフンバ「にぱー、お腹すかない? すかない?」
ライナ「お腹がぐ~」
ミュウナ「ハンバーグ~」
メリリース「お腹すきますね・・・ぐぅ」
赤錆「飢餓の手だね。地味にレアなスキルだと思います。うん」
ケフンバ「今回はこれだけだけど、変化はもーっといっぱい変身できるから! 楽しみにね!!」
ライナ「だよねだよね! 他にも見せてみせてー!」
赤錆「紹介しきれないので今回はこれだけですが、是非楽しんでみてくださいね~」
ライナ「そんなこんなで宝物・・・いや、アーティファクトだよね、もらったよー!」
ケフンバ「私の頭にもあるやつー☆」
ミュウナ「もぐもぐしていいー?」
メリリース「だ、だめですよっ。これは良い魔道具なんですから!」
赤錆「まぁまずは鑑定だのー」
★《木の葉髪飾り》 [40, 0]
種別:帽子 素材:翼鳥鱗 重量:0.1s
魅力維持
回避 [*]
交渉 [***]
神経耐性 [***]
幻惑耐性 [***]
運勢+10
魅力+10
変異保護
ケフンバ「どうだー☆ 凄いでしょ!」
メリリース「わわ、すごいDVです。それに運勢や魅力が凄く上がりますね!」
ライナ「初心者さんには超便利! えへへ、私これつけて・・・エーテル病で頭装備できない!?」
ミュウナ「むー、これ使えるー?」
赤錆「良く気付いたミュウちゃん。どうぞどうぞ」
ライナ「変身☆」
ケフンバ「仲間だねー☆」
メリリース「目が覚めたら虫に・・・!?」
赤錆「カフカじゃないか・・・まぁ、3時間に1度インコグニートです。超便利」
ミュウナ「これで変装キット要らずー」
ライナ「ギルドも入り放題! えへへ、ありがとカズサ様!」
ライナ「さて、お供えも終盤! さぁさ、最後は何がもらえるのかなー?」
メリリース「最初に赤錆さんが、ボーナスに関して言ってましたよね・・・じゃあ、長剣?」
赤錆「おっと、メリリース様ご明察」
ミュウナ「きっと和風だし刀だー」
ケフンバ「げげ、ネタバレだー☆」
カズサ『そうそう、その調子だよ。よく頑張ったね。あんたは私のお気に入りだよ』
ライナ「にしし、カズサ様のお気に入りだぁ♪ 嬉しいな嬉しいな!」
ケフンバ「ライナももふもふ尻尾にお耳だし仲間ー☆」
メリリース「わ、わたしももふもふですよっ」
ミュウナ「まだにゃりりーす様だった」
赤錆「ライナのエーテル病が治るまでにゃりりーす様です、はい」
ライナ「それよりご褒美ご褒美♪ カズサ様お願いしますー!!」
ライナ「刀!」
ミュウナ「普通の刀ー」
メリリース「いや、この刀・・・なにやら凄い魔道具のようですよ!」
赤錆「さてさて、真相はいかに」
★《同田貫》 (4d12+16)
種別:刀 素材:鉄 重量:1.2s
マナの眼差し発動 [**]
地獄属性追加 [****]
運勢維持
心眼 [***]
戦術 [***]
魔法耐性 [****]
地獄耐性 [****]
火炎耐性 [*]
運勢+10
ライナ「おおお、地獄属性武器! えへへ、これは便利だぁ♪」
メリリース「それに耐性もありますし、良いですね。あとマナの眼差し発動は珍しいですが・・・」
赤錆「あー、それか。まぁテキストの『旧き刀工の分析』にもあるが、使った者のマナを吸収するらしいんだ」
ライナ「ふむふむ。あ、私今手に爪が生えてて持てないからミュウちゃんパース!」
ミュウナ「まかせろー」
メリリース「あっ、ミュウちゃんがミュウちゃんを睨み付けたと出てますね。これでしょうか」
赤錆「そうそう。自分に向けて発動するんだよね」
ミュウナ「でもそれほど減らないー。発動確率も低い?」
ライナ「ミュウちゃんだと一発でMPマイナスになってるけどねっ♪」
ケフンバ「ふっふっふー。そしてこの刀は、魔力を取り出せるんだよ☆」
メリリース「それは分かってますよ、魔道具の神を甘く見ないで下さいね☆」
ライナ「ふむふむ、じゃあ使うね! とりゃー☆」
ライナ「回復! えへへ、これは便利便利!」
赤錆「6時間に1度、マナ回復発動です。超便利」
メリリース「大体50~100は回復するようですね。初心者さんには良いのではないでしょうか」
ミュウナ「ライナ様魔法ほとんど使わないけどー」
ライナ「失礼な! 祭壇燃やす用のファイアボルトと、消火用の蜘蛛の巣使いますー!」
ケフンバ「ライナって結構罰当たりさんだよね☆」
ライナ「さてさて、お呼びしますかカズサ様!」
ケフンバ「きゃーカズサさまー☆」
ミュウナ「おいでおいでー」
メリリース「和風の女神様は初めてなのでわくわくです!」
赤錆「んだねぇ。それじゃ呼んでみましょう」
ライナ「にしし、『カズサ』様!!」
カズサ「あたいを呼び寄せるなんて生意気だねぇ」
ライナ「着物美人!」
ロキア「紫が綺麗だねー」
ミュウナ「傘が雅ー」
メリリース「あの傘・・・すごい魔道具のようです・・・欲しいですっ!」
赤錆「どうどう、全力のメリリース様なら良い勝負だろうけど、今は無理だからね」
ライナ「むぅ、カズサ様はお話してくれないのかー」
ミュウナ「もっと博打の腕を磨くのだー」
メリリース「ですね。頑張りましょう」
赤錆「あ、ちなみにカズサ様も専用アーティファクトを所持しております。まぁ、うちのカスゴみたいにメチャクチャ強かったりはしないです。MMA版では聖地でもらえたりもするらしいですしね」
赤錆「そんなわけで、今回の赤錆セレクト《博打のカズサ》様でしたー」
ライナ「ゲーム楽しかったね! またやりたいなー!」
ミュウナ「じゃんけん、じゃんけんやろうー。さいしょはぱー」
メリリース「ふふ、読んでますよミュウちゃん! ちょきです!」
赤錆「和むわぁ・・・。さて、次引いちゃうぞー。えっと、3番!」
ライナ「かなーり前だねー! えっとねー、《歌声のメロディヤ》様!!」
ミュウナ「お歌の神様ー?」
赤錆「おぉ、さくやせんか様率高いな。これは演奏習得チャンスかな?」
メリリース「私も今は歌唱ができますし、音楽をやってみるのも良いですね。楽器の魔道具も作りましょうか・・・」
ライナ「にしし、楽しみだぁ♪ それじゃーみんな!」
一同「信仰してね!!」
↓DLはこちらから(カスゴwikiに飛びます)
《博打のカズサ》
今日の出来損いちゃん
ミュウナ「もぐもぐー」
ライナ「もぐもぐっ♪」
メリリース「もぐもぐです」
ミュウナ「狸汁・・・おいしそう」
ケフンバ「あ、あれー!? 赤錆セレクトでは助かるのでは!?」
赤錆「すまない、この企画3人用なんだ」
メリリース「かわいそうですよ・・・」
ライナ「ごめんたぬきちゃん☆」
ミュウナ「げふー」
赤錆「もう流石に普通の化身じゃ変化ないよね」
ライナ「だねー。さぁミュウちゃんおまんじゅうもあるよ!」
ミュウナ「むしゃー」
ライナ「幸運めっちゃ増えたぁ!?」
赤錆「あれ、もしかして幸運って1600じゃなくて150が適性・・・?」
メリリース「かもしれないですね。気をつけた方がいいかも?」
本日のメリリース様
赤錆「うん、それは止めた方がいいかと」
ライナ「イカサマだめ! ぜったい!」
ミュウナ「それはよさそうー」
ライナ「箒さんがディーラー? カードはどう配るんだぁ!?」
赤錆「それはもう魔法の力でぱぱっと」
赤錆「完璧な魔道具故に失敗したの巻」
ライナ「にしし、流石メリリース様だぁ♪」
ミュウナ「ドジっ子属性が段々強くなってるきがするー」
赤錆「すいません私の趣味が入りすぎてますかね・・・」
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