赤錆「どうも、赤錆です」
ルスト「ルストですー」
ライナ「にしし、ライナだよ!」
赤錆「いやぁ、やっぱ少ないな」
ルスト「前はちょい多過ぎ感あったけどねー」
ライナ「わはー、大家族だったもんね!」
ルスト「まぁ今回も多分10人くらいにはなりそうだけど」
赤錆「まぁどこまで増やすかは気分もありそう。でも一応誰を仲間にするかは計画はしてるね」
ルスト「んむー。それじゃー早速いこうー」
ライナ「おー♪」
ライナ「がーおー!!」
ルスト「ぎゃー」
赤錆「いきなりか、いきなりなのか」
ライナ「わぁ、水が砕けちゃった! 氷になっちゃった!」
ルスト「むぅ、まぁ仕方ないね。そこまで貴重品って訳でもないし」
赤錆「もしこれが下落とかだったら?」
ルスト「お仕置きー」
ライナ「はにゃ!? き、気をつけなくちゃ・・・!」
ルスト「お、第一冒険者発見」
セン「・・・ルスト、久しぶり」
ライナ「センちゃん久し振りだぁ!」
セン「・・・ライナ、うるさい」
ライナ「にっしっし♪ センちゃんも相変わらずだね!」
赤錆「あー、前のペットたちは今冒険者として頑張ってますね。高レベルだから持ってる装備とかヤバいし、結婚もすぐできちゃう状況だけど」
ルスト「んむ。あ、結婚はするけどそれでもらえる装備は使わないよー。+500超のものも多いし」
セン「・・・賢明」
ライナ「センちゃん何持ってる? 見せて見せてー!!」
セン「・・・ん」
三人「レイチェルの絵本だー!!」
ルスト「センちゃーん、これ欲しいなー」
ライナ「にしし、欲しいな? 欲しいなー?」
セン「・・・神託の巻物辺りで手を打つ」
赤錆「いやはや、こりゃラッキーだねぇ。ありがたやセンちゃん」
ルスト「冒険者化した仲間が強いから良いもの集められそうだねぇ、こりゃ良いやー」
ルスト「うわぉ、雨が雨がー」
ライナ「エーテル病! どうしよどうしよ!?」
赤錆「落ち着くのだ、取り敢えず雨なら問題無いし、そもそもさっきセンちゃんと結婚してエーテル抗体得てるしな」
ルスト「んむ。というか別にリロードも縛ってないんだし、取り敢えず羽とけも耳尻尾だけでも付けておく?」
ライナ「お母さんの猫耳! わーいにゃんこ大好き!!」
赤錆「何だかんだ気に入ってるのかね」
ルスト「もはやアイデンティティーだからー。無いと認識されない可能性がね」
ルスト「ふっははー」
ライナ「ふっはーん♪」
赤錆「おぉ、これは遂にか」
ルスト「まーまー。信仰の学習書読んだしね。さぁこい我が嫁よー」
ライナ「お母さん!!」
セイーザ「フハ・・・はっ、我が主!?」
ルスト「んむ、主じゃー」
ライナ「そして娘じゃー!!」
赤錆「お帰りセイーザさん。そうなんだよね、何人か冒険者化してないなーと思ってたがそういうことなんだよね」
ルスト「セイーザはやはり一番の嫁なのだー」
セイーザ「ふふっ・・・呼んで下さると信じていましたよ。ありがとうございます、我が主。ライナも、ありがとうございます」
ライナ「お母さん・・・可愛い! なでぐしゃー」
赤錆「あぁ、ロリな母親が義理の娘になでられているー」
ルスト「和むー」
セイーザ「相変わらず私小さいんですよねぇ・・・」←身長134cm
ライナ「実は私の方が小さいけどね!」←身長130cm
ルスト「おいおいみんなでかすぎだぜー」←身長42cm
赤錆「ルストは妖精だから仕方ない」
赤錆「そんな訳で、サクサク仲間が増えるぜ!」
ルスト「嫁だー!」
セイーザ「嫁ですよー」
ライナ「そして娘だー!!」
赤錆「義理のね!」
ルスト「一夫多妻どころか全員妻だからわかりにくいんじゃー」
ライナ「にっししし♪ イルヴァだから仕方ない!」
セイーザ「ですね。割り切りましょう。さて、今回はこの辺でお別れしましょう。それではみなさん」
一同「またねー!」
コメント