ライナ「普通のお家発見!」
ミュウナ「はっけーん」
メリリース「聖地と言っても、普通の住居のようなものも多いですよね」
赤錆「メリリース様もめるめるもそうだよね」
ライナ「おー温泉だぁ! その横はー……ギロチン!?」
ミュウナ「なにをジョッキンするのかなー」
メリリース「どうなんでしょう……今回の神様はどのような……」
赤錆「正直分かりませんねぇ」
ライナ「にっしっし♪ そして祭壇発見だぁ!」
メリリース「そういえば、今回の神様は赤錆さんのお気に入りと聞きましたが?」
赤錆「えぇお気に入りですね。10の倍数の赤錆セレクトで選ばれてたかも知れないカスゴです」
ミュウナ「期待ー。さぁしんこー」
赤錆「そんな訳で今回は、《青い茄子の妖精の青井ナスコさん》ですぜ!」
ライナ「青い茄子の妖精の青井ナスコさん!! 語呂が素敵だね!」
メリリース「た、確かに何度も繰り返したくなるような……?」
ミュウナ「青い茄子……じゅるり」
ライナ「おぉっと! ミュウちゃんすでにもぐもぐ体勢! 食べられない内に信仰しなきゃ!」
メリリース「えぇと、ボーナスは耐久、意思、盾、回避、魔法耐性ですか。なるほど、確かに死ににくくなりそうです」
赤錆「特殊能力の永茄子の盾も良いね。聖なる盾効果だから」
ライナ「だね! さぁ信仰しちゃう!!」
ナスコさん『ナスナスッ? 私の力を借りたいんですか?』
ライナ「ナスゥ!」
ミュウナ「ナスナスー」
メリリース「な、ナスゥ……恥ずかしいです」
赤錆「何、すぐに慣れる」
ライナ「それでそれで、今回は何を集めるのだー!」
ミュウナ「んー、死体か盾ー」
メリリース「あらら、なかなか大変そうですね」
赤錆「まぁ街を巡って武器屋で買い集めるしかないんじゃないかなぁ」
ライナ「そーだね! 私頑張るぜぃ!!」
ナスコさん『ナスナスッ! 沢山のプレゼント、ありがとナスゥ!』
ライナ「ナスナスゥ! ナスコさんのためナスゥ!」
ミュウナ「ナッスッス~」
メリリース「は、早かったですねライナちゃん」
赤錆「まぁ盾は低規模の店でも割と売ってるからねぇ」
ライナ「にっししし♪ それじゃー下僕ちゃん呼んじゃうね!」
ライナ「ナスゥ!」
ミュウナ「……じゅるり」
メリリース「えっと……おひたしが良さそうですね?」
赤錆「どうどう、食べるのはまだまだ早い」
ライナ「ナスが動いてる! あっ、これ足は割り箸だね!」
赤錆「お盆のアレだよなぁ。そして蒼いなー。蒼き茄子馬さん」
メリリース「これは……魔法具? いや生物なのでしょうか……?」
ミュウナ「これは、食べ物ー」
赤錆「間違いは無いけどやめたげてよお!」
ライナ「ステータスはこんな感じだね!」
赤錆「無難に神の化身戦士か。強いね」
メリリース「信仰の所、思い切りポートレートに割り込んでますけど……」
ミュウナ「名前が長い神様は仕方ないー。そして乗り心地良いー」
赤錆「まぁ馬だからねぇ。乗馬適性はあるよ」
ライナ「だねぇ。さーて、それじゃー戦わせてみよう!」
ライナ「おぉ戦ってる戦ってる♪ そして何か光ったね!」
赤錆「聖なる盾だね。それ以外は特殊な行動は無さそうかな」
メリリース「瀕死時には致命傷治癒を使えるようです。丈夫ですね」
ミュウナ「これはー、一部食べても復活していくー?」
ライナ「無限焼きナス!」
メリリース「や、やめてー。たべないでくださいー」
ライナ「今度は宝物だー! 綺麗な石が落ちてきた!」
ミュウナ「ナスっぽい石……ぺろぺろ。ナスの味」
メリリース「ナスの味って、ほぼ味は無いのでは……?」
赤錆「風味ぐらいはあるのかもしれない」
ライナ「それでそれで、★ナスコの小さな宝玉だね!」
ミュウナ「その場しのぎに使えるー?」
メリリース「ふむ、防御の魔法が込められていますね。これはなかなか」
赤錆「まぁ使ってみましょうかね」
ライナ「おー! ナースナスナス!!」
メリリース「やはり聖なる盾ですね。24時間に1回と、なかなかクールタイムは長いですが」
赤錆「これで効果量がどうなってるかだね」
ライナ「210ターンPV158上昇だね!」
ミュウナ「アダマン重層鎧くらいー」
メリリース「それは便利ですね。210ターンもあればボス戦などで十分使えます」
赤錆「ここぞと言うときに使うものだねぇ、ナスゥ」
ナスコさん『キミは最高のパートナーですよっ! これからもよろしくお願いしますね! ナスナスッ!』
ライナ「ナスナスッ!」
ミュウナ「ナスナスー」
メリリース「ナスナスです~……はっ」
赤錆「この語彙力が失われていくパターン」
ライナ「この剣ナスが付いてるよ!」
ミュウナ「むぐぅ」
メリリース「か、鑑定前に食べちゃダメですよっ」
★《ブルーエターナスソード》 (2d2) (5) [-6, 18]
種別:短剣 素材:エーテル 重量:0.7s
聖なる盾発動 [***]
盾 [***]
魔法耐性 [***]
混沌耐性 [***]
毒耐性 [***]
幻惑耐性 [***]
速度+5
窃盗防止
赤錆「これは……完全に防具だねぇ」
ライナ「耐性いっぱいだね! 盾スキルも上がるから、これと盾を持てば良いのかなー」
メリリース「便利な装備ですね。私みたいに、近接攻撃をしない者にはとても有用ですよ」
ミュウナ「むー、美味しそうな茄子が付いてるのに生ものじゃ無いー」
赤錆「一応アーティファクトですから」
ライナ「さぁ呼ぶよ? 呼ぶよー?」
ミュウナ「ナッスー」
メリリース「ナスナス……あ、名前が長いですけどどう呼べば?」
赤錆「ナスコさんで良いはずだな」
ライナ「ナースナスナス! じゃあ行くぜー、『ナスコさん』!!」
ライナ「可愛いナス!」
ロキア「わぁ、綺麗な青色だねー」
ミュウナ「美味しそうなすー」
メリリース「可愛い妖精さんです……!」
ナスコ「どーもこんにちは、何か用でしょうか?」
赤錆「え、以外にも何この好戦的な選択肢」
ライナ「ナスゥ! ここは勿論アレだね! 戦いを挑む!!」
メリリース「ちょ……!?」
ナスコ「ふふふ、いいでしょう……今日はとってもいい天気ですからね……花は歌い、小鳥がさえずっている……そんな日に巻き起こるこの戦いは……とっても楽しいものになるでしょう!」
赤錆「え、何この強キャラ感」
ライナ「にっしっしー、私も負けないナス!」
メリリース「えぇと、今思えばナスコさん、そこまでナスナス言ってないような?」
ミュウナ「電波では散々ナスナス言ってるナスー」
ロキア「えーい♪」
一同「あ」
赤錆「……そうかロキア様友好じゃん」
ライナ「でもロキア様50レベルとかじゃなかったっけー?」
メリリース「あ、ナスコさんどうやら15レベルとかのようです」
ミュウナ「もぐもぐ……ナス美味しい!」
ライナ「わぁい、装備いっぱいだねー!」
メリリース「沢山のアーティファクトが! これは……凄いのもありますね!」
赤錆「内容は是非とも、自分で信仰して確かめてみて下さいねー」
ライナ「ナースナスナス! ナスコさん可愛かったね!」
ミュウナ「おいしかったー」
メリリース「ナスナス……うぅ、癖になってしまいました」
赤錆「可愛いから良し。さて次決めるかねー」
ライナ「おっけい! せーのっ……315番!」
ミュウナ「最近300番台多いー。えっとー、《腐敗のヴェルドル》様ー」
メリリース「腐敗……ですか。少し臭いがきつそうですね」
赤錆「まぁでも確かクミ様の従属神だから。大丈夫」
ライナ「にっしっし♪ それじゃー今回はこの辺で! みんなー!!」
一同「信仰してね!!」
DLはDiscrodのElonaサーバーからどうぞ。
今日の出来損ないちゃん
ミュウナ「もぐもぐー」
ライナ「もぐもぐっ♪」
メリリース「もぐもぐです」
ミュウナ「焼きナスを食べるナスー」
メリリース「炎の衝撃の杖で上手く焼けるでしょうか……」
ライナ「私が料理スキルでばっちりやってあげる!」
赤錆「オイ。完全に食料としかみてないぞこれ」
ミュウナ「むふー、おいしいー」
メリリース「うーん、腰は増えませんね」
赤錆「あ、グリーンドラゴン氏より、腰は人間部位のものからじゃ引き継がれないそうです。さて困った困った」
ライナ「いつか引き継げる下僕がくるよ! さぁおまんじゅうも食べるのだ!」
ミュウナ「もぐしゃー」
ミュウナ「ちょっぴり耐久あっぷー」
赤錆「ナスコさんの祝福飯は耐久・意思アップだったかな。意思は潜在低かったか」
メリリース「最近生命力や速度が上がっていない気がしますね」
ライナ「上手いこと当たってくれないねー。まぁ次は上がりそうな予感がするよっ!」
赤錆「……何だこれ」
ライナ「可愛い!!」
メリリース「え、えへへ……」
ミュウナ「なーすなすなすー」
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