elonaで冒険その17 ~ヘリクちゃん(螺旋の王)と遊ぼう

elonaで冒険 elona

赤錆「ども、赤錆です」
ルスト「羅刹系アイドルのルストだよー。もう開き直ってやる」
ヘリク「羅刹系て何だよ、羅刹系て」
赤錆「ほら、挨拶挨拶」
ヘリク「あー、螺旋の王のヘリクだ」
ルスト「これでも女の子です」
ヘリク「どうせガサツだよ私は」
赤錆「でもそこが良いと思うんですよ、はい。ところで他のメンバーは?」
ルスト「今日はお休み。ヘリクと二人旅やってたー」
ヘリク「お陰で気が休まらないったら・・・うーん」

herix

赤錆「そんな訳で、『螺旋の王のヘリク』のtalkファイル作りました」
ルスト「おー、良いね。これで個性が出る」
ヘリク「ふーん、わざわざご苦労だな」
赤錆男勝りな感じだが内心ルストのこと大好きで、今の姿はそこそこ気に入ってるけど隙あらば元の化け物姿に戻ろうとする女の子って感じにしたよ!」
ルスト「なんだそれ訳が分からないよ」
ヘリク「つーか、こいつのこと大好きとか今の姿気に入ってるとか、完全に私の意思じゃ無いんだが」
赤錆「え? 魂の友にまでなってるのに?」
ヘリク「そ、それは媚薬でむりやりっ!」

biyaku
赤錆「ちゃんと用意してあるよ」
ヘリク「・・・コイツコロス!」
ルスト「どうどう、落ち着いて落ち着いて」

楽しい
ルスト「楽しそうですね、にやにや」
ヘリク「う、うるせー」
赤錆「ポートレートが良い笑顔だもの。気に入ってるとしか思えなかった」

赤錆「戦闘関連はかなり真面目に作りました。真面目すぎて面白くないのでカット」
ヘリク「それでいーんだよそれで。通常会話も真面目に作ってくれ」
ルスト『堕ちよ』とか、カッコつけちゃってねぇ」
赤錆「元々旧支配者なんだからかっこつけすぎる位で良いかと思って。まぁそんなことはどうだっていいんだ、重要な事じゃない」
ヘリク「あ?」
赤錆「自己の変容・・・omake_overhaulでは進化の奇跡だけど、それは結構こだわってみました」
ルスト「あー、時たま使って、仲間の時は確実に失敗してターン無駄になるやつ?」
ヘリク「無駄って言うな無駄って。小休止だよ」
赤錆「うん、小休止だよね。魔法連射しないからターゲットになり辛くて、個人的にはGJだと思ってる」
ルスト「で、その台詞を色々こだわったと。どんな風に?」

i
i2
talk

赤錆「こんな風に」
ルスト「何これ可愛い」
ヘリク「これやる度にルストや他のメンバーからにやにやされる光景が見えた死にたい」

ルスト「そういえば、事件も起きまして」
赤錆「ほう?」
ルスト「一回ヘリクを街に待機させてもう一度仲間にしたら、狂気度がリセットされました・・・
ヘリク「うん、そりゃそうだろ。祝福された肉体復活のポーションとか拒食症だってリセットされるんだし」
赤錆「・・・と、いうことは?」
ヘリク「だからダナリン信仰をやめ(ry」
ルスト「私とヘリクは一生離れられない仲になったってことだよ!」
ヘリク「止めてっ(泣)」
赤錆「可哀想に(笑)」

プチ
ルスト「あらためて発狂させちゃうよ~」
ヘリク「やぁ、やだぁ、たすけて、たすけてえ・・・!」
赤錆「プチに発狂させられて半べそでしゃがみ込む螺旋の王の姿がこちらです」

頑張った
ヘリク「ううううぅぅううぅ・・・ルストてめぇ」
ルスト「うん、狂気度戻った」
赤錆「やりすぎ。何日掛けたんだよこれ」
ルスト「・・・二週間位?」
ヘリク「酷過ぎる・・・こんなの酷過ぎるよぅ」

ルスト「まぁ、苛めてばかりも可哀想なのでご褒美もあげようと思ったんですよ」
赤錆「苛めてる自覚はあったのか」
ヘリク「・・・どうせご褒美ってのも酷いものなんだろうな」
ルスト「いやいや・・・正直私も初の試みなので凄い緊張してますが」
赤錆「何をやる気だ?」

ehe
ルスト「まずシェルターに願いの杖でエヘカトル様を呼びます
ヘリク「!?」
赤錆「おいまさか・・・」
ルスト「そのまさか!」


ルスト「緊張の一瞬・・・えいっ! 『中の神!』
赤錆「あっ、ちょい待て」

e
ルスト「・・・あれ?」
赤錆「うん、違うんだよ。中の神って願うとその台詞が聞けるだけなんだよ」
ヘリク「何か嫌な予感がするんだが、中の神って一体・・・」
赤錆「止めとけ、深くつっこんだら死ぬから」
ヘリク「・・・うん」

ルスト「調べた結果、クミロミ様辺りを呼べば良いみたい」
赤錆「そうだな。で、契約使ってからエヘ様怒らせて「うみみゃぁ!」してもらうんだろ?」
ルスト「いぐざくとりい」
ヘリク「ま、待て。その前に何で私はここにいるんだ!?」
ルスト「一生離れないって言ったでしょ?」
ヘリク「いや死んじゃう! 死んじゃうってこれ!?」
ルスト「ほら、契約の巻物あげるから。頑張って頑張って」
赤錆「契約の巻物は80%だが、果たしてどうなることやら」

呼びました!
ルスト「『クミロミ!』」
赤錆「・・・きた!」
ヘリク「う、うわ、うわわ・・・」
ルスト「さて、エヘ様頼んだ! 魔法の矢!」

うみゃみゃ
やった
一同「や、やったあああああああ!!」
ルスト「一旦撤退して戦利品を回収だ!」
ヘリク「し、死んだかと思った・・・」
赤錆「やっぱ契約の魔法はチートだわな」

これこれ
赤錆「おぉ・・・神の死体初めて見たわ」
ルスト「すごいねー。そしてお目当てのものちゃんとあるねー」
ヘリク「・・・これは」
赤錆★《フリージアの尻尾だね。25d16+32という圧倒的な攻撃力に貫通率65%。幻惑追加ダメージにナイトメアと轟音の波動の発動効果、それに加えて魔力+691は圧巻。実は鎌なので首狩り付」
ルスト「で、そのメリットを無に還すが如くの攻撃修正-460終末効果。一番やばいのは376.5sという重量だよね。ちなみに私超過で持てたけど」
ヘリク「ネタ装備じゃねーか。何で危険な思いしてこれ取ってきたんだよ」
ルスト「何でって、ヘリクにあげようと思って」
ヘリク「は?」
赤錆「なるほどな。最悪の攻撃修正も終末も近接攻撃をしない螺旋の王には関係無いな。重量は・・・筋力高いし羽の生えた巻物である程度軽くすれば行けるんじゃない?」
ルスト「そーそー。そんな訳で軽くしてくよー。持てそうなら言ってね」
ヘリク「お、おう」

持てたぞ
ヘリク「・・・持てた」
赤錆「178.6sか。それで持てるとは流石だね」
ルスト「おめでとー。ステータスどうなった?」

面白い
赤錆「魔力やべぇ」
ルスト「それもだけど武器2の命中がwww」
ヘリク「うん、色々訳わからなくなってきたんだけど。どうしたら良いのこれ」
ルスト「ま、私からのプレゼントってことで受け取ってよ。もうそんなに苛めないから仲良くしよう?」
ヘリク「お、おう・・・。まぁ、うん。頑張るよ」
赤錆「仲良くやっていきなよー」

赤錆「こんなもんかな?」
ルスト「うんうん、二人でやったのはこんなものー」
ヘリク「だな。しっかし、この武器本当に良いのか? チートじゃねぇの?」
赤錆「公式に用意されてる裏ワザのようなものだからなぁ・・・。グレーかな」
ルスト「でもちなみに言っておくと、この状態のヘリクの火力<セイーザのクリティカル攻撃だよ」
ヘリク「あの黄金の騎士そんなつえーの!?」
赤錆「近接はPV補正や軽減も受けるしなにより回避されるから、魔法の方が安定はするだろうけどね」
ルスト「更に言えば、この状態で二人旅してる時に実は『秩序のユニコーン』に遭遇したんだけど、あっさり負けたよ。埋まったからまだ出会ってない扱いになってるとおもうー」
赤錆「流石はユニークの王ってとこか。セイーザさんが盾をやってくれればまた違うかもしれないけど」
ヘリク「今度全員そろってからリベンジだな」
赤錆「んじゃ、長くなったんでこれで。次回は全員出るかな」
ルスト「出るよ出るよー。んじゃまたねー」

一同「ではー」

コメント

  1. Seacolor より:

    ついに深淵の王『ノーデンス』が追加されたので、最新版の『秩序のユニコーン』は前とは違うのですよ! 前とは!

  2. 赤錆 より:

    >Seacolor様
    毎回コメントありがとうございますー。
    秩序のユニコーン、本当に強かったです! 攻撃力高い上にユニーク召喚で追い詰められて・・・。もっと強くなってから挑戦しますよ!

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