ども、赤錆です。何か久し振りな気がする・・・4日振り?
ここ最近伊都でのセットアップ作業が忙しすぎて疲れ果ててました。今日はその仕事はお休みなのでこうして書いてます。
で、向こうの装置ですが・・・
何このゴテゴテした装置と思われるかもしれませんが、ゴテゴテしてるものは仕方ない。ミリ波多重反射超音速ジェット冷却測定用です。懸念されていたディテクターも動いたしヘリウムもちゃんと供給できてるし文句無し。H2-HCNクラスターの回転スペクトルもちゃんととれていたのでオッケー。
ただ、グラウンド取る前に3度ほど感電しましたが。どこから電圧かかってるのやら。
あと、エキシマ―レーザーの電源がおかしい。200Vの二相だけど、グラウンドのところにも両方100Vがかかってる。おかしい。現在調査中。
それと、画期的なことも。
三相交流のスイッチですが・・・分かります?
何と、圧着端子部分に絶縁体が入ってるんです!! これによってうっかり触って感電する事故が無くなりました!!
・・・えっ、普通だって? いやでも今までうちでは導入されてなかったから。絶縁付圧着端子すら買う金ねーのかよとか言わないで。
まぁ、なんとかなりました。
後は磁場補正用のコイルを巻いて、エキシマ―レーザーに配管して、エキシマ―用ロータリー繋いで・・・あぁ、そのロータリーの排気管繋ぐ塩ビ管をT字にせねば。
まだまだだった。ガンバル。
ではー。
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