elonaで冒険その16 ~更なる仲間

elonaで冒険 elona

赤錆「ども、赤錆です」

ルスト「妖精の冒険者、ルストだよー」

セイーザ「せいーざだよー」

レイラ「あー・・・黒天使のレイラよ」

ノエッタ「アンドロイドのノエッタ、起動です」

赤錆「うん、一人おかしいよね」

ルスト「まぁ、そうだよね。誰とは言わないけど」

レイラ「そうねぇ。なんか変な子供が混じってるわね」

セイーザ「こどもー? どこー?」

ノエッタ「セイーザさん、どうしたのでしょう?」


セイーザちゃん

ルスト「まぁ、うん。年齢見て貰えれば」

赤錆「・・・セイーザさんがセイーザちゃんになってるううううう!!」

レイラ「元からちっこくてガキんちょみたいだったのに、本当に子供になるとは・・・」

セイーザ「ガキんちょとは何ですか、ガキんちょとは」

ノエッタ「あ、戻った」

セイーザ「ちょっとアンチエイジングしてみまして」

ルスト「鈍足のポーションが相当貯まったんで、祝福して飲ませてみました。170歳だったのが12歳になったよ」

赤錆「そうか、良くやった。これで見た目ロリが本物のロリになったんだな」

レイラ「こーのロリコンは・・・。でも若返るって良いわねぇ。私も20代くらいにしてほしいかも」

ルスト「鈍足ポーションたまったらやってあげるよー」

ノエッタ「そんな小ネタでした」

赤錆「さて、今回はいつものメンバー以外の紹介をしてくれるかな」

ルスト「良いよー。裏で私達を支えてるみんなを紹介だー」


ナゴギン

ルスト「まずは久しぶりのナゴギンちゃん!」

ナゴギン「お久し振りです!」

赤錆「おぉ、久し振りだ。店番頑張ってるんだっけ?」

セイーザ「私達が仕入れて、彼女にそれを売ってもらってますよ」

ノエッタ「レジスターでデータを見てみましょう」


圧倒的

赤錆「うわ、すげぇ」

ナゴギン「頑張りました!」

レイラ魅力70交渉150・・・相当ねー」

ノエッタ「装備のエンチャントがかなり効いてるようです。ナゴギンさん自身の交渉は60程度らしいです」

ルスト「十分凄いよー。さすが店の守護者、既に紙製の弾丸まできっちり売ってくるからねぇ」

ナゴギン「大抵のものは売れますが、流石に雪は私でも無理でした」

赤錆「雪を売らせようとするルストが悪いわそれは」


ゴーレム

ルスト「お次はこの人!」

セイーザ「私よりも屈強な彼女です」

赤錆「あぁ・・・で、何ゆえ仲間に?」


石

レイラ「ヴェルニースの炭鉱で石を掘ってきてもらってるのよー」

ノエッタ「お陰で混沌の石もいっぱいです」

赤錆「なるほど。omake_overhaulでは採掘を覚えたペットにつるはし持たせて、ヴェルニースで採掘の仕事を任せられるようになったがそれか。omakeでマテリアルもかなり有用になってるし、良いね」

ルスト「私が採掘サボってる分、ゴーレムさんが頑張ってくれてるんだー」

赤錆「いや、サボるなし」

探知部隊

ルスト「お次は探知部隊のみなさん」

赤錆「レベルたっか。うん、これも同様だな。omake_overhaulで探知覚えてるペットを仕事に出すと、動物系・植物系・水系のマテルアルを入手してくれるよ」

ノエッタ「栽培と釣りのレベルが低いマスターはこれでとても助かっているようです」

レイラ「特に錬金術使う時には良いわよね。水系マテリアル大量に要るし」

ルスト「そうそう。で、彼らのお陰で私の計画を実行できそう」

赤錆「・・・計画? なんだそりゃ」

ルスト「実は仲間を増やそうと考えてまして」

赤錆「ほう。良いんじゃない? 今度は後衛かな?」

セイーザ「えぇ。前衛は私に我が主、そしてレイラさんもいますし」

レイラ「魔法系の仲間が欲しいわよね。ほら、私達基本物理じゃない?」

赤錆「なら追放者? 妖精さんもそこそこ魔法使うし良いかもねぇ。後は・・・うーん、魔法ペットってあんまり育てたことないからなぁ」

ルスト「アレにしようと思ってる、アレ」

ノエッタ「索敵開始・・・ターゲット、発見しました」

アレ

赤錆螺旋の王かよ!? また高レベルなの狙うなぁ」

ルスト「ふふん、私の計画はここから始まるのだー」

セイーザ「さて・・・皆さん準備は良いですか?」

レイラ「えぇ、任せなさい」

ノエッタ「オールグリーン、大丈夫です」

赤錆「別にそんな警戒する相手でもあるまいに・・・っと、来たぞ」

螺旋の王「グオ゛オオオオォオアアアァアァアアァ・・・!!」

ルスト(無言で下落のポーションを投げる)

螺旋の王&赤錆「!?」

セイーザ(無言で下落のポーションを投げる)

螺旋の王「ゴ、ゴアアアガアアアァァ・・・!」

レイラ(無言で下落のポーションを投げる)

螺旋の王「ガ・・・ガ・・・・」

ノエッタ(無言で下落のポーションを投げる)

螺旋の王「もうやめてええええええええ(泣)」

赤錆「流石に可哀想だわ」

ルスト「ふう、良い仕事した」

セイーザ「きっちり使い切りましたね、下落のポーション」

レイラ「えぇ、61回しっかり当てたわよ」

ノエッタ「問題無しです」

赤錆「おいおい、まさか下落61本用意して螺旋の王のレベルを4まで下げたのか? 4まで下げりゃフルにフィートが取れるが・・・そのためのマテリアル採取だったか」

ルスト「そうでーす」

セイーザ「さて次は・・・(英雄の剣を螺旋の王の目前に叩き付ける)」

螺旋の王「ビクッ」

レイラ「あー、良いかしら? あんた自己の変容使えるわよね。使いなさい」

螺旋の王「・・・」

ノエッタ(★《レールガン》の銃口を頭に押し付ける)

螺旋の王「や、やるっ、やるからやめてっ(自己の変容を使用する)」

赤錆「喋ってるのが違和感バリバリだわ」

ルスト「まぁ、命乞いもしたくなるよね」

セイーザ「違いますね、そうじゃありません。もっと・・・可愛くなりなさい」

螺旋の王&赤錆「可愛く!?」

レイラ「ほら、早く。ハリー、ハリー、ハリー!」

螺旋の王「わ、分かったからっ! か、可愛く・・・」

ルスト「んじゃ、次はー」

可愛くなった螺旋の王「?」

ルスト「媚薬ばしゃー」

可愛くなった螺旋の王「ひゃん!?」

セイーザ「で、乳を採取しましょう」

可愛くなった螺旋の王「や、やめ・・・あんっ♥」

赤錆「うん、何だこの光景」


いっぱい

レイラ「いっぱい集まったわね」

赤錆「何で呪われてんのこれ」

ノエッタ「見ていれば分かるのです」

ルスト「さーて、これ飲んでね」

可愛くなった螺旋の王「!? (首を何度も横に振る)」

セイーザ「拒否権はありませんよ。早く飲むことです」

レイラ「拒食症? 一度待機させてバーテンダーから引き取ればリセットだわ。どんどん飲みなさい」

赤錆「超ドSな人達が新入りをいじめてます」

ルスト「うーん、まだ微妙だね」

セイーザ「呪われたふかふかパンでも食べさせましょう」

やつれた螺旋の王「もう止めて・・・」

ノエッタ「食べるのですー、食べるのですー」

赤錆「・・・可哀想に」

ルスト「で、完成!」

赤錆「うん、聞きたくないが聞いてやろう」

セイーザ「新しい仲間が加わりました」

赤錆「今のやり取りで新しい仲間とか信じたくないんだが」

レイラ「細かい事気にしたら負けよ」

ノエッタ「ビフォーアフターでいきましょう」


螺旋before

ルスト「これが」


こうなる

ルスト「こうなります」

螺旋の王「こうなります、じゃねぇよ!! あー、酷い目にあった・・・。吐きすぎて死にそう」

赤錆10m、2t あった螺旋の王が少女サイズになってる。呪われた乳で身長縮めて、かつ吐かせて痩せさせたか」

レイラ「流石にそんな巨体を連れまわすわけにはいかないもの」

セイーザ「別にゲーム内では何も支障はないのですが、やはりここはこだわっておきたいですからね」

ノエッタ「こだわった影響で媚薬使う際に聖武器を2回も弱体化させましたが」

ルスト「うん、やっぱ聖武器不便」

赤錆「・・・まぁ良いか。じゃ、自己紹介どぞ」

ヘリク「うぅ、くそう。あー、螺旋の王のヘリクだ。何かもう見た目も体格も螺旋の王じゃなくなったんだけど、どうしてくれるのこれ」

セイーザ「見た目なんて飾りですよ?」

ヘリク「飾りならそのまま放っておいてよ・・・」

赤錆「あ、キャラチップはelona差し替えまとめサイト2にある少女のキャラチップを改変しています。髪の色とか、服の色とかね。問題あれば削除なりしますので連絡下さい」

ルスト「さて、最後の仕上げ」

ヘリク「ヒィ、まだなにかあるのかよぅ」

セイーザ「信仰を水のダナリンに変えますよ」

赤錆「omake_overhaulの追加の神か。まぁあれも螺旋の王もクトゥルフ神話モチーフだし、魔法使い向きだし合ってはいるのか?」

ヘリク「いや、合ってねぇよ。私螺旋の王だぞ? イス族だぞ? 幻惑耐性は完璧なんだけど。あの神狂気度上がるほど魔力上がる神なんだけど」


yubiwa

レイラ「はいどうぞ」

ヘリク「・・・ぐすん」

ノエッタ「泣かない、泣かない」

赤錆「とことん苛めますね・・・」

hakkyou

ルスト「で、発狂プチのところにつれていきます」

ヘリク「い、いやだ、発狂いやだ・・・」


hakkyou2

赤錆「螺旋の王の貴重な発狂シーン」

セイーザ「多分、こんなことやったのは私達が初ではないでしょうか」

レイラ「こんな物好き居ないわよねぇ」

ヘリク「ああああ、だめ、来ないでぇ・・・!」


狂気

ヘリク「・・・死ぬかと思った」

赤錆「狂気度やばすぎ。22224って、5桁とか見たことないぞ。魔力は狂気度補正で25も上がってるな、すげぇ」

ルスト「だって、一週間延々発狂してたもんね」

ヘリク「この人怖い・・・もうやだ助けて誰か」

ルスト「まー、最初だからちょっとはっちゃけちゃったけど、これから大切な仲間だからね、よろしくね」

セイーザ「よろしくお願いしますね。援護射撃、頼りにさせてもらいますよ」

レイラ「ふふん、精々私の足を引っ張らないようにするのよ」

ノエッタ「どうぞよろしくなのです」

ヘリク「・・・よろしく」

赤錆「うん、これからみんな優しくしてくれる筈だから。頑張れ」

赤錆「で、仲間が増えた所で今回は終わりかな」

セイーザ「ですね。しかし、下落集めに媚薬集め、プチの巣探しなどをやっていて自分たちのことができていませんね」

レイラ「本当ね。何か疲れちゃったわ」

ヘリク「あんたらの努力の方向性はおかしいよ」

ルスト「自分でも思う。さて、次は邪悪拳銃の育成をしていくよー」

赤錆「おー、マジか。良かったねレイラさん」

レイラ「楽しみだわ。でも良い? 無理はしないのよ?」

ルスト「平気平気。大丈夫だよー」

ノエッタ「では、この辺で終わりましょう。また次回なのです」

一同「ではー!」

コメント

  1. Seacolor より:

    イナリとダナリンはカスタムゴッドではありませんよー。
    https://twitter.com/omake_overhaul/status/389694257579040768

  2. 赤錆 より:

    >Seacolor様

    ご指摘ありがとうございます。修正しておきました。
    まだまだredomeとtwitterの読み込みが甘いので、感謝です。

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