赤錆「ども、赤錆です」
ルスト「妖精の冒険者、ルストですー」
セイーザ「黄金の騎士のセイーザです」
リズ「ホワイトドラゴンのリズだぞー! がおー!」
赤錆「・・・おや、これだけ?」
ルスト「今回はキャラ紹介的な感じになってるんで、分ける事にしたのー」
セイーザ「前衛組が先発ですね」
リズ「ふっふん、私達の力見るが良いー!」
赤錆「おぉ、豪語するねぇ。それじゃ期待してるよ」
セイーザ「まずは私からですね、現在こんな感じです」
赤錆「げっ、なんだこのステータス!?」
ルスト「ふっふ~ん、私の遺伝子学を舐めてもらっちゃ困るよー」
リズ「ドラゴンインストール! だよね!」
赤錆「やりおった、ついに禁忌をおかしおった・・・」
ルスト「いや別に禁忌でもなんでもないです」
赤錆「まぁ良いか。それで、筋力877に耐久1158は圧巻だな。流石はメイン盾ってところかね」
セイーザ「ふふっ、守るべきものがありますので。そう易々と倒れるわけにはいかないんですよ」
リズ「黄金の鉄の塊でできてるナイトは格が違った! 軽減も見てあげて! 何と99%+163d11なんだよ!」
赤錆「ちょ、どうなってやがる。重装備スキルを一気に上げたんか?」
ルスト「装備見てもらった方が早いかなー」
セイーザ「どうでしょう、赤錆さん?」
赤錆「な・・・PV6339だと!?」
ルスト「私の全力の聖なる盾超えちゃったねー。凄い凄い」
リズ「流石セイーザちゃん! なんともないぜ!」
赤錆「いやぁ・・・プラス値の暴力こえー。しかもこれまだ上がる猶予あるじゃん。篭手とか腰当とか首輪とか」
セイーザ「その辺りはエンチャントが優秀でしたから、中々交換できないんですよね・・・。PVだけ求めるなら交換できるのですが、それは微妙そうですし」
ルスト「しかし圧巻だよねぇ。んじゃ特別に見せたいのをピックアップするよ」
赤錆「セイーザさんといえばやはり重層鎧。これが最終装備になるのかな?」
セイーザ「えぇ、恐らくは。これ以上の一品はまず出ないでしょう、ふふっ」
ルスト「セイーザが嬉しそうで何よりだよー。両手持ちと盾と二刀流が全部そろってるのは残念だけど、それが気にならないくらい良い感じだよね」
リズ「アーティファクト合成でどんどん強くできるし、これが最終で良いと思うよ!」
ルスト「あとこれは1から作ってる装備だねー」
赤錆「これはアレか、シンプルな素体使って合成していった結果か」
リズ「そうそう。セイーザちゃんに重要なエンチャントだけ付いてるんだよね!」
セイーザ「完成までは相当かかりそうですが、頑張りましょう。地獄ネフィアに通い詰めましょうね、我が主」
ルスト「だねー。あそこは★小さなメダルも集めやすいしどんどんいこー」
赤錆「セイーザさん強くなったんだなぁ・・・。驚いた」
ルスト「でしょー。で、今後の育成方針なんだけど」
セイーザ「私は盾ですので、当然防御優先でお願いします」
リズ「えーとえーと、アーティファクト合成で物理ダメージ軽減と重装備を重ねる感じ?」
赤錆「なるほど、普通の育成の他に装備の育成か、良いんじゃないか?」
ルスト「いくら地獄ネフィア行っても足り無さそうだけどまぁ、やりごたえあって良いと思うんだ」
セイーザ「それと、魅力を上げたいところです。接敵する手段が限られる私には、遠距離からのターゲットを取れるホイッスルが必須ですので」
ルスト「だねー。だから最近はアルローニアは全部セイーザに回してるよ」
リズ「そういえば今気づいたけど、職業が神官から戦士になってるね!」
セイーザ「最早職業スキルによる聖なる盾が誤差になりましたから。現在は範囲攻撃目当てでスウォームを取得しました」
赤錆「ふむ、良いんじゃないかな。武器の方は何か+480とかいう物騒なのに変わってたけどあれは?」
ルスト「まだ合成進んでないんだよね。前使ってた鎌のを移して加速・聖なる盾・ルルウィの憑依はついてるけど。セイーザにはターゲットとってもらうために轟音の波動と混沌の渦でも付けようと思ってるよ」
リズ「フハハハー! 次は私だー!!」
赤錆「この脳筋がー!」
ルスト「脳筋ー!」
セイーザ「私よりも筋力耐久低いんですけどね・・・」
リズ「・・・ぐすん」
赤錆「ほら、泣くな泣くな。武器倍率すごいんだし泣くな」
リズ「そ、そう! 見てよ見て! 4d12+64 × 1088なんだよ!」
ルスト「一発で私が3人一気に消し飛びそう」
セイーザ「速度と生命力も私より上ですし、リズさんは攻撃性能を高めた感じですよね」
リズ「そうなの! 殲滅殲滅ぅ!」
赤錆「軽減も98%+82d11で申し分無いし、良いね。あと職業がクレイモアになってるのは?」
ルスト「職業スキルにブーストが付いてるからねー。お陰で速いし強いよー」
リズ「この私のどらごんCQCにかかれば迫りくるイス族の群れもばったばったなのですよ!」
セイーザ「どこぞの邪神を彷彿とさせる発言は控えて下さいね」
リズ「装備はこーんな感じ! 大分良くなってきたよ!」
赤錆「全体的にプラスも増えて良い感じだな。だが前衛にしてはちょいとPV低いかも?」
ルスト「あー、それだけど。今後リズにはダメージ無効エンチャントを付けて行こうかなって」
セイーザ「ふむ、現在でも高HPで耐えているところを、更に無効で堅くしようというところですか?」
リズ「だってだって、私ソードマスターのフィートでダメージ無効あるし、ライティア様信仰でも無効あるし!」
赤錆「なるほど、案外噛みあってはいるんだな。良いじゃないか、それなら」
セイーザ「程度はどうしましょうか。まさか13盾よろしく完全無効を目指すなんてことはないですよね?」
ルスト「そこまでいっちゃうとゲーム性うんぬんの問題だし、取り敢えず50%が最終目標かな。それだけあれば即死しない限り十分回復間に合うし」
リズ「私が即死する場所って最早クリア不可能な気がする!」
赤錆「つ 竜族特攻」
リズ&ルスト「やめてええええええええええ!?」
セイーザ「そういえば我が主も竜族特攻効きましたね・・・ドラゴンの心臓なんて食べてしまうからですよ」
リズ「じゃじゃん、私の武器は今こんな感じだよ!」
赤錆「おぉ・・・全体的に強度高くなったな。でも発動効果って強度上げる意味あったっけ?」
ルスト「一応あるみたい。最終的に武器スキルがカンストすると誤差だから、廃人さんには意味ないって言われてるだけだと思うー」
セイーザ「私達のレベルだと十分実感できますね」
リズ「多分私等は放置プレイとかしないから、エンチャント強度は頼りにすると思う! ちなみに私、放置プレイは好きじゃないからね!」
ルスト「はいはい、スルースルー」
リズ「酷い!?」
赤錆「んで、これは結局どこまで育てるんだ?」
ルスト「んー、取り敢えず地獄と電撃追加ダメは最大まで、あとは見切りを最大までやって、他はぼちぼちかなー」
セイーザ「ダメージ無効はこれにはつけないんですか?」
リズ「付けようと思い立った時には既にエンチャントいっぱいだったんだよねー。残念残念」
赤錆「まぁ50%なら他の部位につけていけば普通にいけるだろ」
リズ「そんな感じでリズちゃんでした!」
赤錆「うむ、何というか強かった」
ルスト「今後だけど、リズは・・・うん」
リズ「何故にそこで黙るとです!?」
セイーザ「具体的な強化案があんまりないんですよね。ダメージ無効付ける以外」
赤錆「リズは火力アップ目当てで、戦術両手持ち辺りでもつけてやれば?」
ルスト「まぁそうなんだけど、やっぱその辺は優先度低いよなぁって」
リズ「うぐぐ・・・良いもん! 討伐数稼いで基礎スペック鍛えちゃうんだからっ!」
セイーザ「まぁそうなりますよね。期待していますよ、リズさん」
リズ「あったぼう! ドラゴンの殲滅力見せちゃうんだから! がおー!」
赤錆「ま、そんな感じですか。ではこれで前衛組終わり?」
ルスト「終わりー。次はえっと、射撃組かな」
セイーザ「レイラさんとノエッタさんですね。呼んできましょう」
リズ「二人ともどっちも強くなってるから期待してて! んじゃまったねー!」
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