elonaで冒険その27 ~キャラ紹介ヘリク編

elonaで冒険 elona

赤錆「続きいくぜー」
ルスト「長いねー」
赤錆「まぁ6人もいるからなぁ」
ヘリク「呼ばれたぞ。今回は私か」
ノエッタ「そのまま連れてこられたのです」
ルスト「ありゃ、ノエッタ連れてきたんだ。どうして?」
ヘリク「一番無害じゃねぇか、このアンドロイド。落ち着く」
赤錆「あー・・・そゆこと。レイラさんっていう選択肢はなかったの?」
ヘリク「黒天使か・・・何というか、ちょっと一緒にいるとむず痒いと言うか・・・良く分からん」
ルスト「あぁ、朴念仁なりに一応察せてはいたんだね。ちょっと安心した」

ヘリク1

ヘリク「で、これが私のステータスだ」
赤錆「今までにない位の特化具合です。ありがとうございました」
ルスト「まぁ★《フリージアの尻尾》が公式チートだから」
ノエッタ「ヘリクさんすごいのです」
ヘリク「いや、ルストも言った通り武器が凄いだけだからな?」
赤錆「ところで・・・信仰ダナリン様じゃなくなってるやん」
ルスト「あー、うん。死んだり待機させたりで狂気度リセットってのがあまりにも面倒くさくて」
ヘリク「これでいいんだよこれで。イツパロトル様のマナ吸収も便利だし、こっちのが有り難い」
赤錆「結局そうなるよなぁ。ま、良いか。主能力みてくぞー」

レベル:54(-11) 生命力:225(+75) マナ:253(+53) 速度:292(+131)
筋力:223(+71) 耐久:249(+80) 器用:184(+87) 感覚:291(+91)
習得:294(+218) 意思:263(+158) 魔力:1081(+892) 魅力:200(+78)

赤錆「ちなみに過去との比較は、捕獲時のものとの比較になってます」
ノエッタ「つまりは野生の螺旋の王のステータスと比べているのです」
ルスト「野生て。まぁその通りなんだけど」
ヘリク「ぶっちゃけそんな大した成長してないと思うぞ」
赤錆「いやいや。★《フリージアの尻尾》の魔力は+691だから、魔力に関しては201も増えてる。十分過ぎるぞ」
ルスト「そうそう。謙遜しない謙遜しない」
ヘリク「そ、そうか? まぁ私なりに頑張ってたんだな、うん」
ノエッタ「なでなでしてあげるのです、*なでなで*」
赤錆「そういえば地味にこのメンバーの身長ってノエッタ>レイラ=リズ>ヘリク>>セイーザ>>>ルストなんだよな」
ルスト「ありゃ意外・・・。ヘリク案外小さいんだね」
ヘリク「さて、私を小さくしたのは誰だったか」
赤錆「僕は無関係だからな? 各種補正行こうか」

各種補正
武器1(長棒):2d5+17 × 13.3 命中:201%
武器2(★《フリージアの尻尾》):25d16+37 × 6.4 命中:-287%
射撃(長弓):2d8+25 × 15.0 命中:166%
軽減:94% + 34d11 回避:221%

ヘリク「武器なんて飾りだよ」
赤錆「ですよね」
ルスト「近接は一切使わないからねぇ。だからこそ★《フリージアの尻尾》持たせてるんだけど」
ノエッタ「遠隔は使う?」
ヘリク「MP切れた時とか、その辺でたまに使うな。本当にたまにだけど」
赤錆「まぁ魔法キャラだしほぼ気にする必要はないわな」
ルスト「んむ。軽減に関してはかなりあるねー」
ヘリク「あるといっても、アンドロイドとあんま変わらないぞ?」
ノエッタ「一発耐えられればジュアの癒しで回復できるからだいじょうぶなのです」
赤錆「そうだね。魔法キャラの強みはそこかな」

ヘリク2
ヘリク3
ヘリク4
ヘリク5

ヘリク「スキルはこんな感じだ」
ルスト「んじゃ見ていこうかー」

重量挙げ:41(New)

赤錆「筋力関連だが、これしかないのか」
ヘリク「なるべく無駄なスキルは取りたくなかったからな」
ルスト「個人的には取っても良いと思うんだけどね。筋力上がればHP上がるし。仲間の上昇に合わせて微量に上がるんだから無駄にはならないんだし」
ノエッタ「難しい問題なのです」

治癒:78(+28) 盾:55(+12) 重装備:58(+13)
中装備:45(±0)

ヘリク「私重装備はそこまで得意じゃないんだけどな」
赤錆「それでも58あるんだな。流石は最高レベルの一般NPCなだけはある」
ノエッタ「盾のレベルも高いのです。すごいのです」

軽装備:77(±0) 回避:66(+21)

ルスト「ここは回避だけだよね?」
ヘリク「そうだな。軽装備は素でそこそこあったんだが」
赤錆「まぁ重装備が強いからなぁ」

隠密:63(+18) 探知:33(New) 心眼:75(New)
見切り:47(New) 射撃:69(New)

ノエッタ「感覚関連がNewだらけなのです」
ヘリク「魔法職にはそんなに必要なかったんだが」
ルスト「まぁ連れてると射撃もするってことに気付いたんで覚えさせたんだよね。しかし想像以上に上がってるなー」
赤錆「レイラさんのことずっと見てるんだろ? そうなんだろ?」
ヘリク「み、見てねぇよ!? ただ邪悪武器でHP減りまくるから目が離せないだけで」
ノエッタ「結局見てるのです・・・鈍感なのです」
ルスト「天然なノエッタにまで鈍感と言われるヘリク・・・なんという朴念仁」

読書:64(+13) 解剖学:40(New) 暗記:163(+120)
錬金術:45(±0)

赤錆「暗記すげぇな」
ルスト「ヘリクはジュアの癒しを読書で使うからねぇ。ストック確保のために暗記はしっかり潜在回復させて育ててるよ」
ヘリク「お陰で物覚えが良くなって・・・忘れたいことも忘れられん」
ノエッタ「例えば?」
ヘリク「・・・媚薬漬けにされたこととか」
ルスト「またやってあげよか」
ヘリク「やっ、やだっ!? 媚薬はやだぁ!?」
赤錆「ヘリクは何だか苛めたくなる。なんだろうこの感情」

魔力の限界:51(±0) 信仰:94(+17)

ルスト「媚薬は今無いから大丈夫だよぅ。そんな事より、信仰すごいね」
赤錆「そういえばイス族って唯一初期ボーナスに信仰あるんだっけか」
ヘリク「私等は信心深い種族だぞ」
ノエッタ「意外なのです」

瞑想:121(+46) 詠唱:133(+85) 魔道具:51(+3)
魔力制御:78(+33)

ヘリク「魔法関連は私の専門だ」
赤錆「今まで見てきたのの比じゃないな。詠唱たけぇ」
ノエッタ「魔法攻撃がメインなので、瞑想も相当上がっているのです」
ルスト「だねぇ。流石って感じだ」

交渉:37(New) 歌唱:24(New)

赤錆「この辺は新規取得か。まぁイス族が交渉持ってても変・・・いや、原作的には持ってても良さげだな」
ヘリク「細かいところは違うし、そんなもんだろ」
ノエッタ「気にしたら負けなのです」

鎌:58(+13) 杖:75(±0) 弓:49(+4)

赤錆「武器は使ってるの・・・というか、持ってるの」
ヘリク「近接武器なんて一切振ったことねぇよ」
ノエッタ「弓もちょっとしか伸びてないのです。本当に少しなのです」
ルスト「んだねぇ。鎌が伸びてるのはセイーザの影響だろうしー」

火炎[++*] 冷気[+***] 電撃[+*****] 暗黒[+***]
幻惑:素晴らしい 毒[+*] 地獄[+] 音[+**]
神経[+**] 混沌[*****] 魔法[*****]

赤錆「耐性は、完全耐性ではないにしろ全て素晴らしいになってるな」
ヘリク「ルストが生き武器育成してくれたからな」
ルスト「んむ。私も弓の訓練になってよかったよー」

ヘリクf
赤錆「で、フィートはどうなった?」

ヘリク「黒天使の時も言ったが、本当に無難だぞ。確率で魔法威力最大×5・マナ+20・敵を恐怖させない、だな」
ルスト「まぁ魔法特化だと銃特化よりも選択肢ないからなぁ」
ノエッタ「魔法威力最大・・・全力全開?」
ヘリク「あぁ、そんなバグも昔あったな。あの時はルストが井戸水飲むたびに全力全開になってて笑ったよ」
ルスト「懐かしいねー」

ヘリク装備1
赤錆「さて、次は装備だね」
ルスト「今のヘリクの部位はー、頭・背中・胴体・手×4・指×4だね」
ノエッタ「手がいっぱいなのです。触手というやつなのです」
ヘリク「本来はそうだが、小さくなった影響なのか触手出せないんだがどうしてくれる」
赤錆「普段は武器とか盾どうやってもってるのさ?」
ヘリク「★《フリージアの尻尾》を両手持ちして、他は全部サイコキネシスで浮かせてるが」
ルスト「なにそれカッコいい」
赤錆「だのう。あ、個人的にフリージアの尻尾は魔力を通すことで魔法的な鎌の刃が発生するとか妄想してます」
ノエッタ「中二病全開なのです」
ルスト「まぁそれはおいといて、装備自慢どぞー」

ヘリク装備2
ヘリク「えー、これはかなり初期から持ってるんだが」
赤錆「ほほう、速度14がおいしいな。無効や耐性もあるし悪くないね」
ルスト「あー、これ元々レイラが装備してたやつかぁ」
ノエッタ「レイラさんのぬくもりを感じる?」
ヘリク「いや・・・つ、次行こうぜ」

ヘリク装備3
ヘリク装備4
赤錆「おぉ・・・切り傷[+*****]とはまた凄いな」
ルスト「だよねぇ。おまけに素のPV高いし盾と重装備も上がるし」
ノエッタダメージ無効[****]もあるのです」
ヘリク「まぁ、これも悪くない品だな」

ヘリク装備5
ヘリク「次は魔法威力特化の長棒だ」
ルスト「あー、私が育ててあげた奴だ」
赤錆「ルストの杖スキルが上がってたのはこれの育成のためか。しっかし、4桁魔力にこの武器って、火力やばくねぇか?」
ノエッタ「ヘリクさんが魔法を使うと、周りの敵が一瞬で消えていくのです」
ヘリク「その分他の奴らより速度が低いし、回復もしないといけないから攻撃頻度自体は高くねーぞ」
ルスト「まぁその辺でバランス取れてる感じだよね」

ヘリク装備6
ヘリク装備7
赤錆「次は指輪か。無効三種詠唱[****]とはまぁ、素晴らしいな」
ヘリク「プラスも大きいし、これは気に入ってるよ」
ルスト「特に混乱無効はヘリクには大きいよねぇ。魔法は混乱するとまず使えないからー」

ヘリク装備8
ヘリク「これも良いだろ? 魔力20意思8だ」
ノエッタ「維持もいっぱいなのです。凄いのです」
赤錆「プラスも良い感じだなぁ。うん、素直に良いものだ」

ヘリク装備9
ルスト「で、これが多分ヘリクの最強装備」
赤錆「おぉ!? 詠唱[*****]がついてプラスが110かよ!? やばいなこりゃ」
ヘリク「魔のネフィアで手に入れたんだよなこれ。やっぱあそこはお宝ざっくざくだな」
ノエッタ「魔のネフィアはマスターとヘリクさんで無双できるのです」
ルスト「だねー。どんどんこいやーって感じ」

ヘリク装備10
ヘリク装備11
ヘリク「で、最後に耐性武器だな」
赤錆「何気に治癒の雨[**]付いてるんだな」
ルスト「治癒の雨のエンチャ自体が発動率かなり低いもんで、おまけもいいとこだけどねー」
ノエッタ「それでも連射弾で撃てばいい感じになるのです」
ヘリク「ま、極力私は魔法で行くよ。これを使う時はどーしてもって時だな」

赤錆「さて、一通り良いか。んじゃ最後に戦闘スタイルだけ」
ヘリク「おう。私は離れた位置からの魔力の集積混沌の瞳、接近した場合は魔力の嵐で攻撃するぞ」
ノエッタ「魔力の集積と魔力の嵐はそれぞれ、地獄の吐息と轟音の波動を置き換えたものです」
ルストomake_overhaulで魔術師ギルドがペットの魔法を置き換えてくれるもんねぇ」
ヘリク「だな。お陰で大暴れさせてもらってる。後はジュアの癒しでの回復役かな」
ルスト「MPが殆ど切れないヘリクには脱帽だよぅ」

赤錆「うむ、良く分かった。一人メンバーに居ると嬉しい魔法特化だな」
ヘリク「あ、あんまり褒めるな」
ノエッタ「褒めるのですー。すごいです」
ヘリク「・・・まぁ、悪い気はしない」
ルスト「ヘリクもだいぶ馴染んでくれたようでなによりです」
ヘリク「・・・媚薬の件は許してないからな」
赤錆「どうどう、喧嘩なら舞台裏でやってくれ。取り敢えず、ヘリクの紹介はこれで終わろうかな。最後リズちゃん呼んできてー」
ヘリク「おう。コメンテーターも連れてくるよう言っとくよ」
ノエッタ「おつかれーなのです」
ルスト「さて、次が最後だ気合入れ直すぞー」

続く。

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