赤錆「最後だね」
ルスト「最後だぁー。あー、疲れたー」
赤錆「もうちょっとだから頑張ろう」
カル『お疲れのようじゃのぅ。ほれ、予の上に来るのじゃ』
ルスト「わーい、本の上ー」
赤錆「ルストの方が本の精霊っぽくなってる」
セン「・・・呼ばれた」
ルスト「おー、センだった。人選理由は?」
カル『センもどうやら魔導書を持っとるようでのぅ。それで連れてきたのじゃ』
ルスト「センが魔導書・・・? 持ってたっけ」
赤錆「何となく分かってしまったわ。アレか」
セン「・・・大抵のことは、この『古事記』に書かれている」
ルスト「えっと、それジャンプ」
セン「・・・これはジャンプではない。いいね?」
ルスト「アッハイ」
赤錆「駄目だ既にカオスだ。もう先進めちゃうよー」
カル『さて、これが予のすてぇたすじゃな』
赤錆「新規加入とは思えないですね」
ルスト「しかも初期レベル8だからねー」
セン「・・・私も初期レベル同じだし、こんなもの」
カル『大量にどらごんを編纂されたからのぅ。予の記述にもどらごんがいっぱいじゃ』
赤錆「(本をめくる)ちょっと待ってこれドラゴン桜・・・!?」
レベル:250(+242) 生命力:129(+9) マナ:115(+15) 速度:460(+397)
筋力:782(+749) 耐久:816(+781) 器用:234(+216) 感覚:200(+194)
習得:146(+141) 意思:181(+169) 魔力:646(+634) 魅力:154(+148)
ルスト「ステータスとかは初期との比較だねー」
セン「・・・つまりは、野生のゾンビとの比較」
カル『どうじゃ? かなり良い感じじゃろ?』
赤錆「うん、やばい。ドラゴンインストールの跡が浮きすぎて」
ルスト「筋力耐久魔力がねー。筋力が乗馬のために必要だったもんで」
セン「・・・乗馬には馬の筋力と乗り手の乗馬レベルが必要」
カル『るすとのような小さな妖精を乗せるのにこれだけ筋力が要るのは納得いかんのじゃ』
各種修正
武器1(海賊刀):3d9 + 9 × 30.7 命中:261%
射撃(短弓):3d8 + 13 × 11.6 命中:198%
軽減:97% + 80d11 回避:228%
赤錆「各種修正に移るが・・・ふむ。海賊刀と短弓なのか」
ルスト「あー、海賊刀は私が以前使ってた魔法威力特化ね」
カル『武器は実質飾りじゃのう。一応まな不足の時は短弓を良く使うがの』
セン「・・・軽減は低め」
ルスト「装備自体揃ってないから仕方ないー」
赤錆「ペットが多いとこの問題はぶつかるよなぁ」
カル『だめぇじはこのようになっておるぞ』
ルスト「ちなみに上が地獄の吐息で、下がライトニングボルトね」
赤錆「まぁこんなものなのかな」
セン「・・・地獄の吐息は自前で、ライトニングボルトは読書で使ってる。古事記にもそう書いてある」
カル『ふむ、流石コジキ。色々詳しいのぅ』
ルスト「ジャンプには書いてないと思うんだけど・・・突っ込むのは野暮っぽいからやめとく」
赤錆「ちなみに地獄の吐息は魔術師ギルドで魔力の集積にしないの?」
カル『せっかく予のいめぇじに合う魔法じゃからの、このままで行くつもりじゃ』
赤錆「さて、スキルですね」
ルスト「多いー」
カル『多いのじゃぁ』
セン「・・・一つずつ見るから問題無い」
戦術:68(+60) 重量挙げ:6(New) 両手持ち:27(New)
赤錆「筋力関連ね。まぁ育成初期だしこんなものか」
カル『まぁまぁじゃろ? カッカッカ』
ルスト「魔法メインだしそれほど重要じゃないかなー」
セン「・・・乗馬で筋力が要る」
ルスト「重要でした。カルさん頑張ってー」
カル『(本をめくる)ふむ、力こそぱわぁとも言うようじゃしの』
治癒:44(+36) 採掘:2(New) 盾:8(+1)
重装備:8(±0) 中装備:8(±0)
赤錆「・・・採掘とな?」
セン「・・・グールは墓を掘る」
カル『そして、墓地のもんすたぁを1枚除外するのじゃ』
ルスト「まさかの遊戯王だったよ」
軽装備:54(+46) 回避:21(+13) 宝石細工:1(New)
赤錆「ドラゴンインストールの証がー」
ルスト「もう付いてない人を探す方がめんどうだねー」
カル『そうじゃのぅ。ところで、このどらごんいんすとぉるはぎあ化が進行したりするのかの?』
赤錆「唐突に元ネタぶっこんできおった」
セン「・・・私はソルを使い手なんだが」
ルスト「そこにそのネタで切り込むのはやめてー」
隠密:76(+68) 探知:15(New) 釣り:7(±0)
心眼:86(New) 見切り:16(New) 射撃:31(New)
赤錆「Newばっかりだなぁ」
セン「・・・釣りがある」
カル『予は釣りが好きでのぅ』
ルスト「ほえー、じゃあ今度ボタンと私と一緒に釣り行く?」
カル『それは良いが・・・ぼたんはあれじゃぞ? 釣り行くと変なのばかり釣り上げるからのぅ』
セン「・・・この前はインスマス釣ってた」
赤錆「ボタンちゃんいよいよやばい」
読書:12(New) 解剖学:14(New) 暗記:43(New)
錬金術:1(New) 料理:7(±0)
ルスト「おや、カルさん料理できるんだ」
赤錆「ゾンビは標準で覚えてるからねぇ・・・ゾンビの料理か」
セン「・・・ゾンビーフ」
カル『きちんと食せる物を作るに決まっておろう。まずは×××の××××に包丁を入れてじゃな』
赤錆「いいえ、私は遠慮しておきます」
ルスト「先制で断った!?」
セン「・・・ルストは?」
ルスト「いいえ、私も遠慮しておきます」
カル『つれないのぅ』
魔力の限界:2(New) 信仰:43(+35) 旅歩き:1(New)
ルスト「そういえば、カルさんは何信仰してるんだっけ?」
カル『予はじゅあ様を信仰しておるぞ』
赤錆「おや、そうなんだ。魔法使いだしイツパロトル様だと思ってた」
セン「・・・ツンデレ好き?」
カル『予はどちらかと言えば素直な子が好きじゃのぅ』
ルスト「じゃあ何でジュア様?」
カル『特に理由は無くての。強いて言うなら、最初に信仰していたのがジュア様じゃった。まぁ、運命というやつかのぅ』
赤錆「カルさん珍しく良い事言ってる」
セン「・・・本当は?」
カル『にゃるの奴がな、じゅあ様はちょろいからとな』
ルスト「台無しだよ!?」
瞑想:50(+42) 詠唱:133(New) 魔道具:2(New)
魔力制御:26(New)
赤錆「それで、これが詠唱インフレの震源地ですかい」
ルスト「加入して短いのにこれだもんねぇ」
セン「・・・私揺れてない」
カル『揺れない震源地というやつかの?』
セン「・・・私は、ドMじゃない」
赤錆「あ、突っ込みそっちなんだ」
交渉:12(New) 歌唱:1(New)
カル『歌唱は覚えたばかりじゃからのぅ、頑張るのじゃよ』
赤錆「カルさんってどんな歌うたうの?」
カル『m.o.v.e の「around the world」とかかの』
ルスト「まさかの頭文字D。似合わなすぎる」
セン「・・・私は島谷ひとみの「真紅」」
赤錆「シンクノソラー」
ルスト「うん、それは知ってた」
長剣:20(+12) 斧:27(+19) 格闘:56(+43) 鎌:27(+19)
鈍器:22(+14) 槍:24(+16) 杖:8(±0) 短剣:36(+28)
弓:26(+18) クロスボウ:8(±0) 投擲:21(+13)
カル『武器はあまり得意じゃなくてのぅ』
赤錆「まぁ鍛える時間があんまなかっただろうし・・・格闘が妙に高いけど」
ルスト「サンドバッグ放置の時に武器持たせてなかったんだよねぇ。短剣か杖か持たせれば良かった」
セン「・・・ルストは肝心な時に杜撰で困る」
火炎:[++] 冷気:[++**] 電撃:[+] 暗黒:[+*****]
幻惑:[+*****] 毒:[+] 地獄:素晴らしい 音:[+]
神経:素晴らしい 混沌:[*****] 魔法:[*****]
赤錆「耐性はほぼ完ぺきかー」
カル『暗黒・地獄・神経には元から耐性があるから楽じゃの』
セン「・・・火炎は苦手らしいけど、カバーできてる」
ルスト「うんうん。失耐性のポーションには気を付けてねー」
赤錆「次はフィートだが・・・」
カル『カッカッカ、どうじゃ? せくしぃじゃろ?』
ルスト「いかにもなお婆ちゃん口調なのに美人で色っぽいから困る」
セン「・・・ずるい」
赤錆「ポトレも結構エロイというか、見下した感じの目がドMには良い感じというか」
カル『赤錆はどえむなのかの?』
赤錆「いいえドSです。そうは思われないけど」
ルスト「他はまぁ普通だよね。マナ+25に恐怖させないに、電撃強化かー」
セン「・・・読書でライトニングボルト使う」
カル『雷属性の左じゃ!』
セン「・・・台詞取られた。滅ぶしかない」
赤錆「どうどう、落ち込むなし。まぁ、電撃は普通に強いし、センちゃんの元素の傷跡もあるし良いんじゃないかな」
ルスト「地獄属性強化が無いからねぇ、あれば即決だったんだけど」
セン「・・・空き部位が」
赤錆「支給が間に合ってないのか?」
ルスト「装備自体はあるんだけど、重量がね」
カル『今既に14.9sじゃからのぅ。羽の生えた巻物なり素材変化なりせねばならぬ』
赤錆「そういうことか。それは早めにやりたいね。それじゃ、装備自慢できるのあったらよろしくー」
カル『そうじゃの。余り物じゃし大したものはないのじゃが・・・まずはこれかのぅ』
カル『どうじゃ? 割と良い感じじゃろ?』
赤錆「詠唱[*****]は良いねー」
ルスト「カルさん武器使わないから追加系もそこまで必要ないしねー」
セン「・・・プラスも高め。優秀」
カル『あとはこれかの。生き武器じゃ』
ルスト「アンデッドの耐性以外を入れて、火炎耐性は三回重ねてあるよー」
セン「・・・発動効果に混沌の渦[+*]、更に混沌と電撃の属性追加」
赤錆「んで、詠唱に速度と魔力か。素の耐性が多いと自由度高くて良いねぇ」
赤錆「こんなものかな。さて、最後の最後だ。戦闘スタイルどぞー」
カル『予は地獄の吐息とらいとにんぐぼるとで攻撃するのじゃ』
ルスト「んで、倒した敵はゾンビにしちゃうんだよねー」
セン「・・・ゾンビは倒した敵のレベルになるから、強いの倒せるとゾンビも強い」
カル『カッカッカ、数の暴力で戦うのじゃ!』
赤錆「倒したのがゾンビになって、そのゾンビが倒すとまたゾンビが増えて・・・まるでねずみ講だなー」
赤錆「さて、これで終わりだな!」
カル『お疲れ様じゃ』
セン「・・・おつかれ」
ルスト「はー、つかれたよー」
ノエッタ「待つのですー!」
赤錆「おやノエッタちゃん。どしたの?」
ノエッタ「『マニンガーZ』の紹介が済んでいないのです!」
ルスト「あ、すっかり忘れてた」
カル『ふむ、巨大ろぼっとかのぅ。それはちと興味深いのぅ』
赤錆「ちなみにカルさんの好きなロボットは?」
カル『鬼械神「皇餓」じゃの!』
ルスト「あぁやっぱデモンベインだった」
セン「・・・さておき、コメンテーターどうする?」
赤錆「どうしよう。ロボに興味がありそうな人にする?」
カル『それで良いのではないかの。どれ、聞きに行くとするぞ』
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