赤錆「どうも、赤錆ですー」
ルスト「黒き子猫のルストですー」
赤錆「あれ? 他の皆は?」
ルスト「・・・行ってしまったよ」
赤錆「なん・・・だと・・・?」
ルスト「話をしようー。あれは36万、いや37年前だったか」
赤錆「・・・む? 旅に出したのか?」
ルスト「うんうん、はいこれ」
赤錆「・・・何ぃ!? ペットのフィートを増やせるだとぉ!?」
ルスト「赤錆のTwitterでフォローしてる方が実験して発見したみたいでー」
赤錆「メガシンカできない竜/地面な人か。いや革命だなこれ」
ルスト「えーと、やり方は詳しくは書かないってか、書けないので簡単にー」
赤錆「ぶっちゃけ具体的な事が私には分かりませんので。あ、ちなみにこれomake_overhaul_modify限定です。一応omake_overhaulでもできるけど、現実的じゃないかも」
ルスト「うむー。まーずーはー、ペットのフィートをリセットするよー」
赤錆「「ペットフィート」と願って、リセットですね。これで10個フィート取得できるようになりますね」
ルスト「ちゃんと下落渡したからねぇ。それで次は、フィート一つを最大まで取ります?」
赤錆「この辺よく分からんのよね。先駆者さんは長剣フィート5段とってたんで、今回はそれに倣いました」
ルスト「それで、ペットを旅に出します~」
赤錆「はい、結局これ何がしたいのかというとですね、omake_overhaulの更新点を利用するのですよ」
冒険者の仕様を変更
クエストの達成でプラチナ硬貨を入手するようになりました。 また、稼いだプラチナ硬貨でスキルの習得や訓練を行うようになりました。
レベルアップで能力やスキルが上昇しないように変更しました。 その代わり、時間経過でスキルと主能力を成長させ、低確率でフィートを習得し、速度が上昇するようになりました。
赤錆「重要なのは、低確率でフィートを習得するところですね」
ルスト「そうそう。んで、この方法で獲得すると、ペットのフィート上限の10個を超えられるという感じだねー」
赤錆「えーと、分かりやすく言えばこうか? 最初この状態にしておきます」
長剣5段階、未使用獲得権5個
ルスト「それを冒険者にすると、確率でフィート憶えてこうなるー」
長剣5段階、未使用獲得権5個 +低確率フィート獲得
赤錆「未使用の獲得権は減らないわけだねぇ」
ルスト「ちなみにこれ、フィート獲得権全部使ってたり、逆に全部使ってなかったりじゃ上手くいかないらしいよー」
赤錆「みたいだねぇ。それで、冒険者にしてしばらく待って仲間にし直すのか。どのぐらい冒険させておくんだ?」
ルスト「あー、それね・・・」
~回想~
ルスト「・・・と、言う訳で修行してねみんなー」
セイーザ「フィートが増える、ですか。やる価値はありますね」
レイラ「ま、一人でも何とかなるわ。というか、冒険者同士でパーティ組めば良いし」
ノエッタ「マスターと離れるのです・・・? いやなのですー」
ヘリク「辛抱だろ。取り敢えず生き残るか」
リズ「うへへぇ、冒険者になったら女の子と遊ぶんだー! がーおー!」
セン「・・・大丈夫だ、問題無い」
ボタン「うあうー、寂しいんやー! 一緒にいたいんやー!!」
ソティス「さびしいですっ、おねえちゃんといっしょにいたいですっ!」
カル『カカッ、これ童共よるすとを困らせるでないぞ』
ライティア「しかしこれどんぐらいやるのー?」
レヴィン「フィートを習得するぐらいですから、結構かかるかも?」
ルスト「まぁね。それじゃー・・・」
ルスト「30年後に我が家で会おうー」
一同「・・・は?」
~回想終了~
赤錆「・・・は?」
ルスト「いやうん」
赤錆「いやいやいや、そんな無理だろ」
ルスト「私も最初は思った。だってまだ私達ゲーム内時間で27年しか冒険してなかったしー」
赤錆「27年十分すぎるわ。30年とか、リアル時間3年かかるぞおい」
ルスト「そこで、最近Twitterのelona界で話題になってるあれ使うよー」
赤錆「あぁ・・・あれかー。えっと、詳しい事は省きます。やり方はあなたはマクロの魅力に取りつかれているというブログでご確認下さい」
ルスト「シェルタータイムマシン(仮名)~」
ナゴギン「え? 私何で呼ばれて?」
赤錆「えー、これね。簡単に言えば『終末を起こし続けて、シェルターでの経過時間を早め続ける』というものです。悪天候時にはシェルターの時間経過凄い速くなるからね」
ナゴギン「あの、私★《ラグナロク》持ってるんですけど、どうすれば・・・」
ルスト「ん、そこのドラゴン殴って殴ってー。私は速度10になってるから遠慮せずにー」
ナゴギン「えぇ!?」
赤錆「ペットに終末起こさせ続ければ良いってことねー。あ、シェルター内はサンドバッグとペット、PC以外の場所は全部扉で埋めてありますので。余計な敵はでないからー」
ルスト「私はEnterで足踏みしてればいいのだー」
赤錆「それで30年か・・・辛いな」
ナゴギン「わ、私は30年間剣を振り続けるんですか!?」
ルスト「頑張れ頑張れ~。あ、あとこれ用意しとこ」
ナゴギン「ひぃ!?」
赤錆「あー、探知部隊と採掘部隊、あと窃盗か」
ルスト「うむー、これでマテリアルいっぱい集めるぞー」
ナゴギン(ら、ライティア様達早く帰って来てーー!!)
~37年後~
ルスト「む、寝過ごした」
ナゴギン「7年も寝過ごさないでください・・!」
赤錆「これはひどい」
ナゴギン「く、黒き子猫(56)」
赤錆「羅刹系アイドル(56)」
ルスト「うぐう、良いもん祝福鈍足飲むもんー」
赤錆「まぁそれはともかく、名声もひどいもんだ。上げ直さないと地獄ネフィアとか出てこないぞ」
ナゴギン「omake_overhaulは名声依存でしたよね・・・た、たいへんです」
ルスト「まーまー。さて、みんなを回収しにいくよー」
赤錆「第一村人発見」
ヘリク「・・・ん、おぉ。随分久し振りだ。元気してたか?」
ルスト「お蔭様でー。そっちはー?」
ヘリク「ぼちぼち。まぁ全員冒険者だからな、度々会ってたよ。問題無し」
ルスト「よーし、他のも回収するぞー」
~羅刹回収中~
セイーザ「お久しぶりです、我が主・・・!!」
レイラ「早く、早く祝福鈍足を! ハリー!!」
ノエッタ「ますたああああ!! 会いたかったのですううう!!」
リズ「ルストちゃあああああん!! もふもふさせてええええ!!!」
ボタン「ルストはあああああああん!!」
ソティス「おねえちゃあああああああん!!」
レヴィン「おかあさああああああああん!!」
ライティア「ルストちゃああああああああん!!」
セン「・・・うるさい」
カル『カカッ、37年ぶりの再会じゃて。余韻に浸らせてやろうぞ』
赤錆「おーおー。感動の再開」
ルスト「・・・ほろり」
一同「羅刹の目にも涙!?」
セイーザ「さて、これが成果ですね」
赤錆「おぉ、増えてる増えてる」
ルスト「えーと、暗闇耐性、格闘習熟、セクシー、槍習熟、弓習熟が増えてるのかな」
レイラ「これだけ増えてて、フィート獲得権は5個そのまま残ってるわね」
ノエッタ「リセットしたら、全部で15個なのです!」
ヘリク「しかしこれ、フィートリセット無かったら微妙だったな」
セン「・・・選択できないから。リセットするなら問題ないけど」
リズ「はいこれ全員分!! ふははー、みたかがーおっ!!」
ルスト「アホドラゴン独り勝ちかー」
赤錆「これ見るとペットの速度は関係ないっぽいかな。レイラさんが2個な時点で」
レイラ「私に関しては大して増やしたいフィートなかったから問題ないわ」
ライティア「逆に私はあと1個フィート欲しかったなぁ。そしたら理想形だったのに!」
レヴィン「あはは、贅沢ですよライティア様」
ソティス「それでおねえちゃん、ふぃーとどうするのー?」
ボタン「せやせや! いっぱい取れて何取れば良いか分からんのやー!」
ルスト「あぁうん、それは後日じっくりやろうー」
赤錆「というわけでフィート増加させましたー」
ルスト「ooの仕様とoomの追加分での裏を突いた感じだねぇ」
セイーザ「発見なさった某メガシンカできない竜/地面さんは凄いですね」
レイラ「ねぇ、その言い方何とかしない?」
ノエッタ「ガブリアスじゃない方なのです」
リズ「トリッキードラゴンさんだね! 私は好きだよ!」
ボタン「えびふりゃーやで!」
ヘリク「なぁ、そろそろ止めとけ。怒られるぞ」
ソティス「あと、あと、にせもののしんぷさんにもかんしゃです」
レヴィン「そ、その言い方もどうかと・・・」
ライティア「何にせよ、色んな面で発見多かったみたいだねー」
セン「・・・お陰でTwitterで活気づいてる」
赤錆「うむ。何かelonaブログも増えてきましたし。あ、それ関連なんですが、PCビューの時のブログパーツに、elonaブログのリンクまとめました」
ルスト「あー、右下にあるやつ」
赤錆「勝手に作って申し訳ない、不都合あれば消しますしミスあれば修正しますのでお手数ですがご報告をー。今度記事としても少し書きたいなーとは思ってます。さて、それではー」
一同「ではー!」
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