elonaで冒険前章編その2 ~奴隷少女と機械腕~

elonaで冒険

リディア「・・・んん、ここは?」
赤錆(ロミアスのお面をつけてる)「本当に食べてしまったのか?」

リディア「帰れ」
赤錆「えー酷い」
リディア「で。あんたは誰よ。*チリンチリーン*な緑とも違いそうだし」
赤錆「ワタシ、キミヲ、サポートスルヨ」
リディア「・・・胡散臭い、帰れ」
赤錆「エー」

WS000001
赤錆「と、言う訳でリディアさん公開」
リディア「画質が悪い気がする」
赤錆「プレイ環境がなー。その辺はご了承下さい」
リディア「まぁそんな事はどうでも良い。さっさと出るぞ」
赤錆「えー、どこへ?」
リディア「ダルフィ」
赤錆「イェルスなのに随分アウトローですな」
リディア「・・・奴隷が欲しい。手が足りない」
赤錆「本当は人恋しい癖に、このこのー」
リディア「・・・磨り潰すぞ?」
赤錆「ゴメンナサイ」

WS000007
赤錆「お」
リディア「何だ?」
赤錆「これにしようよ、この奴隷」
リディア「・・・これか?」

奴隷少女
レヴィン「・・・あぅ」
リディア「・・・ふむ」
赤錆「どうです姉御、上玉ですぜこの奴隷ヘッヘッヘ」
レヴィン「ひっ・・・!?」
リディア「私は役に立つ奴隷が欲しいんだけどねぇ」
レヴィン「あ、あのっ、わたし、がんばりますので・・・」
リディア腕が無いじゃない、却下」
赤錆「おやおや? 天下の狂科学者様が腕が無い程度の奴隷を役立たずと」
リディア「・・・言うじゃない、緑妖精が」
赤錆「いや私*チリンチリーン*じゃないんだけど・・・」

リディア「来い。今日からお前は私の奴隷だ。返事」
レヴィン「は、はいっ」

WS000008
リディア「ふーん、本当に片手が無い。どうしたのこれ」
レヴィン「・・・あぅ」
リディア「話したくなければいいや。んじゃ、一仕事やるか」
レヴィン「??」

WS000034
WS000035
リディア「できた」
レヴィン「・・・!?」
赤錆「初っ端からぶっ飛んだアーティファクトきたー」
リディア「悪い? まぁ私天才だから。んじゃ、付ける」
レヴィン「え、えぇ・・・?」

レヴィアーム
レヴィン「あ、あの、重い・・・っ」
リディア「慣れる。マナ消し飛ぶけどまぁ良いでしょ」
赤錆「科学の発展には魔法の犠牲が付き物ですもんね」
レヴィン「うぐぐぐ・・・あっ、動いた! 動いた!」
リディア「当然。それじゃ、役に立て。取り敢えずまずは買い物。服と下着と。取り敢えず現状はマントでも羽織っとけ」
レヴィン「え、良いんですか・・・?」
リディア「裸が良いならそれでもいいけど」
レヴィン「ご主人様の大切なお金を私なんかの服には・・・」
赤錆「さらりとご主人様呼びしましたなレヴィちゃんや」
リディア「・・・まぁ何でも良いよ。好きにしな。私はリディア。よろしく」
レヴィン「レヴィンといいますっ、よろしくおねがいします!」

今回イラスト入れましたが多分今後はあんまり入らないでしょう・・・時間かかるぅ。
まぁ進行ペースは*すごく*遅いですがじわじわ進んでいこうと思います。よろしくお願いしますー。

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