赤錆「どうも、赤錆です」
ルスト「黒き子猫・・・じゃない、えっと、《終焉と永遠のルスト》ですー」
セイーザ「そしてその妻、黄金の騎士のセイーザです」
赤錆「セイーザさんがすごいにこやか」
ルスト「にっこにこ」
セイーザ「久し振りに二人きりですからね! あ、赤錆さんはVtuber的な存在なので」
赤錆「私は悲しい・・・」
ルスト「それはさておき、カスゴ紹介だねー」
セイーザ「えぇ。今回は終着点とでも言うべきでしょうか」
赤錆「あぁうん。強さを極めるって意味ならそうだね。降臨する神の」
ルスト「《守護妖精のライティア》、《終焉と永遠のルスト》、《逆鱗のタツタ》、《逆鱗?のたつたちゃま!》。ここまで降臨が強いカスゴはこれだけ作ったねぇ」
セイーザ「高貫通+電撃ハメのライティア様、エーテル病込みで大火力の我が主、圧倒的生命力とメタルbitでの耐久で押し通すタツタ様、連撃に連撃を重ねて相手を削り倒すたつたちゃま、ですね」
赤錆「うむ。でもね、これだけやっても倒せないのはいたんだ・・・だから今回は、それに勝ちたい」
ルスト「んむー。それじゃー呼ぶかー」
セイーザ「えぇ・・・少し、心苦しいですけどね」
レヴィアタン「・・・よろしく、お願いします」
赤錆「レヴィちゃん!? テンションが低い!?」
ルスト「自我そのままに強くなることはできなかったのさー、あはは・・・」
セイーザ「まぁ、えぇ。あとでたくさん触れあってあげましょう」
レヴィアタン「・・・うん」
赤錆「そうだねー。ま、今回は紹介って所でもあるのでどんどんいきましょう」
レヴィアタン「捧げ物、は、死体と、治癒ポーションと、トロールの血」
ルスト「本家のレヴィとは、汚水が死体に変わってるとこが違うね」
セイーザ「まぁ死体の方が集めやすいですし良いのではないでしょうか」
赤錆「んむ。ボーナスはこれ、本家と変わらないね? 特殊能力も」
レヴィアタン「強度が、少し上がってる。祝福飯、も、イルヴァの神様と同じになった」
ルスト「おー出世してるぅ。さてさて、信仰しちゃおうかな」
レヴィアタン「・・・よろしく、お願いします」
赤錆「何かたつたちゃまが叫んでた」
ルスト「気のせい気のせいー。さーて、トロールの血を錬金して捧げちゃおうかな」
レヴィアタン「・・・ふふ」
一同「レヴィが笑った!」
ルスト「笑顔がー、良いねー」
セイーザ「えぇ、レヴィには笑顔が一番です」
レヴィアタン「・・・分かった」
赤錆「さて、レヴィちゃんが笑えば褒美が貰えると。何かなー」
レヴィアタン「これ、は、私の影。跳ねた後の血飛沫」
血の影のサジ「・・・よろしく」
赤錆「赤い」
ルスト「よろしくねぇ、なでなで」
セイーザ「性能としては、戦士で神の化身ですか・・・。私と似たような物でしょうか?」
レヴィアタン「いえ、お母さんのように器用な事は・・・」
赤錆「近接攻撃、遠距離打撃、そして稀に遠隔攻撃、契約、吸血の牙、混沌ブレスを使うようだよ」
ルスト「序盤で仲間になる子が混沌ブレスは地味にきつくないかー」
セイーザ「でも遠距離打撃は良いですね。他に特徴はないのですか?」
レヴィアタン「切り傷格闘と、切り傷反射ができるよ」
赤錆「レヴィちゃんらしさが出ている」
レヴィアタン「ステータス、は、こんなもの」
セイーザ「初期の私と全く同じということですね」
ルスト「まぁ悪くなかろうー」
血の影のサジ「・・・えへん」
ルスト「ほいじゃ宝玉だけどー、何これ」
レヴィアタン「良いもの、ですよ?」
赤錆「血の塊でしょうか。鑑定してみますか」
一同「・・・」
赤錆「うん」
ルスト「ほーれ、神殺し為したら休め休めー」
レヴィアタン「・・・あり、がとう」
セイーザ「これ使うとどうなるんでしょう。えい」
赤錆「信仰の巻物の効果だね。通常品
の2倍くらいの効果があるよ。72時間に1回だけど」
レヴィアタン「・・・信仰の浅い冒険者にも、合うように、ね」
ルスト「信仰まっくすー」
レヴィアタン「・・・お、おかあさあああん(泣)」
セイーザ「溢れましたねぇ」
赤錆「ま、アーティファクト貰いましょう」
ルスト「むふー」
セイーザ「これは?」
★《夢》
(1d1600-800)(-460) [-450, 0]
分類:大剣 材質:ルビナス 貫通率:0% 重量:200000.0 s
混沌の渦発動[+*****]
速度-50000
生命力+3
一同「・・・」
ルスト「これ抱いて寝なさいー」
セイーザ「白い世界、見れると良いですね」
レヴィアタン「おやすみ・・・なさい・・・」
赤錆「良い雰囲気なとこ悪いが、カスゴ紹介だから無粋にも解説させてください」
レヴィアタン「・・・むー」
ルスト「てかこれ、ぶっちゃけ使えないでしょ」
セイーザ「私でも持てませんからね」
レヴィアタン「これ、抱いて、微睡の中に、ね・・・」
赤錆「さて最後、恒例」
ルスト「えーやるの?」
セイーザ「まぁ折角ですし、ね」
レヴィアタン「お母さんに会えるの、わくわく」
赤錆「娘さんはやる気じゃないですか」
ルスト「んー、ほいほい。それじゃー呼ぼうかー」
レヴィアタン「おかあさん!」
ルスト「おーよしよし良い子良い子ー」
セイーザ(無言で抱きしめる)
赤錆「さて、降臨した神は通例の如く会話できますー。一緒に闘ってくれたり、勝負してくれたり」
レヴィアタン「こんな、かんじ」
ルスト「範囲攻撃持ってないから、初心者さんでも一緒に闘ってもらえるよー」
セイーザ「まぁ無双も良い所ですけどね」
赤錆「逆に腕試しするときは気を付けて。地上だとまだ勝ち目あるけど、例えばすくつ10001層とかな・・・」
ルスト「そうだそうだ。omake_overhaul_modify_SukutsuEditionでは、すくつ100001層で死を願うと・・・?」
セイーザ「ヤバいらしいですね。そしてそのヤバいのを」
レヴィアタン「・・・7割、くらい?」
赤錆「勝率がねー。まぁ、強いですよこの子」
レヴィアタン「こう」
ルスト「お見事ー」
赤錆「レヴィちゃん仕様上、すくつ潜れば潜るほど強くなります。もし腕試ししたいなら、地上でやるのがおすすめですね」
ルスト「あ、ちなみに私は地上のレヴィちゃん相手にも勝てませんー」
セイーザ「しかしすごいですね。攻撃力が凄まじい?」
レヴィアタン「私、は、犠牲の神。攻撃は、めっ」
赤錆「そういうことです。火力自体は凄く低いのよこの子。まぁ裏を突いてきているんですが」
赤錆「さてさて、そう言う訳で紹介でしたー」
ルスト「あ、赤錆やーい。重要な注意点」
赤錆「あ、そうそう。このカスゴですが、omake_overhaul_modify_SukutsuEdition専用となっております。ごめんね」
セイーザ「もし他のヴァリアントでも使いたい方がいらっしゃったらどうしましょう?」
レヴィアタン「ファイル、の中にある、Levin’s Edge.itemってのを消せば良い。そしたら、正常だよ」
赤錆「と、いうことです。ただこれ消すと降臨した神がアーティファクト持ってないことになりますんでご注意をー」
ルスト「さてさて、そういうわけで」
セイーザ「我らが娘をよろしくお願いしますね? 信者さん達」
レヴィアタン「ふ、不束者、ですが、よろ・・・しく、です」
降臨させれば中の神をも倒すけど、普通に信仰する分には初心者向けの優しい神様だよ!(アーティファクトが残念だけど) 信仰してねー。
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